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ネタバレ&記憶違いはご容赦で。梶原一騎(名義は高森朝雄)原作、つじなおき画。タイガーマスクコンビで1968~1971年に少年キングで連載されたジャイアント馬場の成長ストーリー。リアタイ連載時は就学前だったのでさすがに読んではいないが、小学生の低学年ごろにはなぜか家にあった単行本で通読。印象に残っているのは、巨人をクビになった馬場正平が大洋にテスト生として参加、合宿所の風呂場で石鹸を踏んで滑って大ケガをしたシーン。で、当時のちびっ子読者の多くがそうだったと思うのだが、自分もアントニオ・ロッ
今思うと、国際プロレスはマットに上がった外国人選手が実に魅力的だった。ジャイアント台風やタイガーマスク、プロレス本に登場していても、全日や新日のマットには上がらなかったレスラーたちを見ることができたからである。まあ、梶原漫画に毒された頭の中で勝手に膨らませていたイメージと良し悪しは別にしてギャップのあるレスラーもいたが、それでも生で見ることのできた衝撃と興奮と感動は大きかった。例えば、モンスター・ロシモフ時代のアンドレ。まだ細身で新日時代の怖さには欠けていた記憶がある。ワンショルダーのウエア
ウオオッ!ジャカルタ公演が終わりましたぞー!それにしてもジャカルタといえばナシゴレンにJKT48、そしてディーン・フジオカ…ということわ!そうです!SoLonelyなんでつ!♪遠く離れていても~つまりジャカルタとは、妹がチェキッ娘に加入して、ガールズバンドChee’sを結成し、ドラム/ボーカル活躍してしまうという、言葉の意味は良く分からんがとにかく凄い街なのでつ!そんなこんなで俺たちのベビメタが、DAIBAッテキのレギュラーにされてしまうのではないか心配しましたが、終わってみ
ウオオッ!ミュンヘン公演が終わりましたぞー!それにしてもミュンヘンといえばオリンピックにベッケンバウアー、そしてアインシュタイン…そうです!THORなんでつ!つまりミュンヘンとは、エジプト人のフランキーおじさんが、花と土地を抱きながら、いも掘りいぬ掘りしている、大変にオソロシイ街だったのれす!そんな言葉の意味は良く分からんが、とにかく凄くまり菜が可愛い街で、俺たちのBABYMETALがすもうの嫁入りをするのではないか心配しましたが、終わってみれば今回のライブも大成功で大勝…大統領で
3月27日月曜日〜その6P75に、原作高森朝雄/漫画辻なおき『ジャイアント台風』が出てくる。(写真)私の手元には①~⑨までございます。残念なのは、全巻揃いではないのです。
今夜24時…BABYMETALの新曲が…くーるー!!!遂に、遂に、この日がやってきましたよ!BABYMETALの新曲DIVINEATTACKが今夜24時から配信されるのでつ!一体全体どんな曲になるのやら…まぁタイトルから察すると、DIVINEといえばピンク・フラミンゴ、ピンク・フラミンゴといえば🐕の○○○○○…ということわ、今度のベビメタの新曲ではコバが🐕の○○○を一気○○するに違いありませぬ!そしてベビメタは伝説に…貼っといていうのもなんだけど、この動画ゼッタイに観るなよ!
可愛さの次元がチガウ!(ワタスの基準です)そんなワケで皆さんやりましたよ!今年の4月に開催された堀内まり菜くんのオンライントークイベントが、まり菜くんのYouTubeチャンネルにアップされたのです。ちなみにワタクシめもこのイベントに参加してまして、後ろのモニターに小さく映ってます。興味がある方はジッと目を凝らして見てくん……ってワタシの顔を知ってるのは、極僅かしかいなかったッスね。よし!特別に今回ワタシの写真をババーンと公開いたしませう。こちらDEATH!このように金髪のサラサラ
ぐぉーっ!漲ってきたー!そんなワケで今回は長年の職人技を、思う存分に披露しますゾエ。ところで来月の10月10日をもちまして、BABYMETALが封印されますね。そして封印する前に、先日の武道館公演のライブビューイングを開催したり、衣装やグッズなどの展示会を開催したり、コバメタルの本が出版されてトークイベントが開催されました。特にコバのトークイベントなんて、メイトの皆さんがダップンするくらい嬉かったのではないかと思います。しかし今後どうなるか分からないにしても、よく10年間走り続けてこれ
グオオーッ!みなぎってきたー!そんなワケで今回は、すごい情熱を込めた長年の職人技をブッかましますぞ!ところで皆さんは武道館のBDボックスは予約されましたか?ワタスはもちろん予約してません!だって高いんだもん。でも紅月のニューバージョンだけは、どうしても観たいのら!最悪ピッピに見せてもらうから良いけど…とにかくBABYMETALはBDが高いだけでなく、チケットも非常に高いし、グッズも沢山発売されるので、メイトの皆さんもヒーヒー言っておるのではないかと思います。何故BABYMET
なるへそ今日は6月9日、ロックの日か。ならば皆様には存分に味わってもらうしかないな。オレ様の妙技を!オレ様の妙技といえば決まっておろう。アイドルとハードコアの融合DEATH!これはさくら学院2015年度抜き打ち中間テストの一コマですが、中等部1年生だった岡崎百々子さんは、担任の森センからテスト出来ないだろ?とズバリ質問されて、急に黙ってしまいました。その結果はというと…ここでは書きませんが、KYGの3人が独占してました。ちなみにKYGといっても、コレのバンドとは違います。あのヘ
皆さんコンバンワ。獄激辛焼きそばの後遺症でツーケのナーアがヒリヒリしてますが、負けじと今日も顔笑りましゅ!何を顔笑るのかというと、それはもう決まっているじゃあ~りませんか。アイドルとメタルの融合DEATH!これは2014年度さくら学院の公開授業『書の授業』において、中等部三年の水野由結さんが書いた作品です。ちなみにゆいちゃんの隣にいるバ…綺麗なおねいさんは書の授業の講師であり、書道家でタレントの矢野きよ実さんです。綺麗な指していることでも有名ですね。…なんのことかワケワカメの人には
皆さんコンバンワ!梅雨に入りムシムシしておりますが、今日も負けじとアレをブッかまします。アレとは何かというと…アイドルとパンクの融合です!これは今から6年前に、さくら学院の生徒達がババ抜き無限ループにチャ……ってオイオイオイ、たしか前回前々回前々々回も同じネタをやったじゃねえかとお思いの方がいるかもしれませんが、ワタスは一つのネタから無限の答えを導き出すことが出来るのでしゅ。こんなことわざもあるじゃねえですか。三度あることは四度ある…ゆいちゃんゆいちゃんまじゆいちゃん!おお…言
皆さんこんにちわぁ~!!!今日も明るく元気にアレをぶっ咬ましますぞ。アレとは何かと問うならば、決まってますがな、アイドルとメタルの融合です!これは今から6年前、さくら学院の生徒達がババ抜き無限ループにチャレンジした時の映像です。みんな超カワイくてたまらんばい!特に岡崎百々子さんの挙動が不審なのが最高ッス♪そういえば二月の武道館公演の時も、RoRの前奏が終わって定位置に着く際に、百々子ちゃんがおかしな歩き方をしてたんですよ。いわゆるひよこ歩きってヤツなんすかね。手を横にしてヒョコ
超久々のプロレスネタである。唐突だが、自分が一番怖いと思ったヒールは、あのキラー・コワルスキーである。耳そぎ事件等、ジャイアント台風やタイガーマスク等の梶原先生の作品に洗脳されてしまい、ネットの無い情報不足の時代も相まって、自分の脳内ではコワルスキーへの恐怖心が勝手に増幅していった。タイガーマスクの悪役世界一決定戦のラスボスとして登場したコワルスキーは無表情で妖気たっぷりで本当に怖かった...カツカツカツ...である。本当に梶原先生は罪作りというか無茶苦茶である(苦笑)。
ううっ、このままでは死、あるのみ!有馬です。心象風景をここまでシンプルに表現した絵がかつてあったでしょうか。というわけで近頃はお手軽にKindleで、かつプライム会員なら無料で読めるようになった「ジャイアント台風」を久々に読み返しております。作中スーパーアスリートとして描かれる馬場さんの姿は後年のゆっくりとした動きしか知らない者からすれば流石に盛りが過ぎるように思え、かの有名な『馬場の母親も馬場』とあわせるとある種の壮大なギャグ漫画とも読めてしまう、熱くて愉快な傑作で
ボ:うおお~~~い、ここだここだ。ス:あっ、ボスその恰好はまさか久々の?ボ:うむ、コロナウィルス感染回避のため自宅で「何もしない活動」を行うことに決めたんじゃが、ホントに「何もしない」のも手持ちぶたさでなぁ。そこで考えてみたんじゃよ、自宅でもできるファン活動を。その名も「テレワーク・ファンアクティビティ!」ス:(何かの必殺技みたいっス…)マ:やった―――っカックイ―――ッ♪ボ:キン肉マンのコミックスを読破したり、キン肉マン&キン肉マンⅡ世のアニメ
我が出没地にも今日の吹けよ風、呼べよ嵐なトンデモ強風が吹き荒れ、道路上にもかなりのゴミ袋やら空き缶が散乱、というかもう神風の術的な舞い上がり方で前に進むにもリアルパントマイムな動きを要するほどで、路上の凶器乱舞な有り様にもさすがに危険地帯感を抱かされ、柄にもなく何となく拾ったり端に寄せたりしながら歩を進めていたところ、風に運ばれ宙を舞い、どこからともなく飛んできたペットボトルが目の前の電柱にぶつかった瞬間、突然に角度変更した勢いのまま急スピードでオレの脳天へと一直線!まぁ中身は
自分の馬場に関する情報は、テレビのプロレス中継と、愛読書である「ジャイアント台風」と「タイガーマスク」から。まあ、奇しくもどちらもあの梶原大先生の作品ということもあり、今思えばどこまで事実に基づいていたのかはわからないし、どの程度の脚色だったのかわからない。そして、それが自分のプロレス観をどの程度歪めたのかもわからないのだが(苦笑)。今でもはっきりと記憶に残っているのは、馬場のアメリカ修業時代からの親友が、人間発電所と言われたブルーノ・サンマルチノだったということ。自分はサンマルチノのファ
久々に続きを。敬称略で。何でなのかわからないが、物心ついた頃から、家にはプロレス関係の本がたくさんあった。多分、父親が好きだったのだろう。レスラー名鑑や名勝負物語的な書籍から、ジャンアント台風やタイガーマスクといった漫画まで。なので、幼少期の自分のプロレスの知識は~偏りはあったにせよ~かなりのものだったと思う。自分の生まれる前のプロレス界の動きやら、名勝負やら、見てもいないレスラーのプロフィールやら。特にジャイアント台風を読んだおかげで、すっかり馬場派になってしまった。ちなみに猪木派になった