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最近、ターンテーブルの離脱に取り組んでますが、今だに良い結果が生まれませんので、気を取り直して、CD視聴の時間(日)としました。最近、音楽を聴くのに最適なんです。最適とは、暑くも無く、寒くも無く、梅雨が来る前でジメジメしていない。そうなんです。我が音楽ラボ(実験室)は、空調が無いので、いつも外気温と同じ(雨のかからない東屋)なんです。今の季節は、最高の環境ですが、季節が変わると、厳しめの環境での音楽鑑賞も楽ではありません。そんなことの能書垂れて(とうがきたれて)居る場合では無くて、早速CD視聴
今日の出品レコード。ジミー・スミス/ザ・キャットJimmySmith/TheCatA面1.「ザ・キャット」TheCat2.「ベイジン・ストリート・ブルース」BasinStreetBluesB面1.「セント・ルイス・ブルース」St.LouisBlues2.「シカゴ・セレナーデ」ChicagoSerenadeオススメ曲は説明不要だとは思いますがビッグ・バンド編成の演奏をバックにファンキーに弾きまくるオルガンが最高なA1とB1です4曲入EPジミ
私、何を隠そうクルセイダーズが好きでして、ウィルトン・フェルダーのベースを聴いたみたいと思い、探し当てたのがこのアルバム。どうやら超名盤でした。曲目リスト1SaggShootin'HisArrow2ForEveryoneUndertheSun3AfterHours4RootDown(AndGetIt)5Let'sStayTogether6SlowDownSagg7RootDown(andgetit)※2000年リマス
おはようございます。こんにちは。こんばんは。🎸ケニー・バレル&ジミー・スミスの、、、「BLUEBASH!」を買いました~♬ケニー・バレル(g)ジミー・スミス(org)メル・ルイス(ds)ヴィンス・ガンベーラ(2ndg)tr.①⑦⑪⑫⑭1963年7月16日、ニュージャージーにて録音ミルト・ヒントン
新着CDです。今回もジミー・スミス(or)でした。前回はVOL.1でしたから、VOL.1〜VOL.3が揃いました。全部でレコードにすると23枚分です!凄い数ですよね〜他にも出しているレコードがありますから、どんだけ〜〜と驚いてしまいます。このREALGONEのBOXでVOL.3まであるのは、ジミー・スミスくらいじゃないでしょうか。とりあえずスマホに取り込んでおきました。いっぺんには聞けませんからね
大晦日最後に紹介するのはジミー・スミスです。今更紹介するまでもない大御所ジャズミュージシャンです。ハモンドオルガンB3をジャズで有名にした彼の功績は偉大なものです。正にブルーノートを代表するオルガン・ジャズのレジェンド。私も高校1年生の時にジャズを聴き出すキッカケになった人でもあります。リーダーアルバムは軽く100枚を超えているでしょう。ジャズやソウル・ジャズがメインの彼のアルバムの中で、今回紹介のアルバムは1977年の丁度クロスオーヴァーがブームになった時代での、彼のアルバムの中
おはようございます。こんにちは。こんばんは。我が家のCDラック、、、最近、CDが増えてきて適当に放り込んでいました。久しぶりに、、、ミュージシャン別、楽器別に並べて整理してみました。が、、、、、このけっして大きいとは言えないラックに、、、キレイに収まるはずがありません。散々悩んだ挙句、、、、、結局はまた適当に開いている所に放り込んでおしまいにしました。。。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。以前はオルガンの音色に魅力を感じませんでした。でもグラント・グリーンさんのCDを聴いているウチに、、、「けっこうカッコイイな、、、。」と思うようになってきました。そこで目を付けたのがJimmySmithさんの「TheCat」です。AmazonmusicHDで聴いているウチに気に入ってしまい、、、ブツでもゲット!!
原田ひ香さんの「老人ホテル」を読みました。原田さん、先月末の新刊です。原田さんと言えば、先日ドラマ化の「一橋桐子の犯罪日記」が面白く!松坂慶子さんがいい味出していましたね。コミカルでちょっととぼけた役がすごくハマり役でした!原田さん、今乗っている作家さんでしょうか。お話は、、埼玉県の大家族で育った日村天使は、生活保護を受け自堕落な生活を送ってきた。大家族ファミリーとしてテレビにも出ていたが、16歳で家を出て、大宮のキャバクラ「マヤカシ」に勤める。そこでビルのオーナー綾小路光
喫茶店「遊楽」に行ったら、ジミー・スミスのライヴDVDがあると言うので、見せてもらいました。画質、音質は良くありませんが、熱気が伝わってきました。ジミー・スミスの弾くオルガンは鍵盤が2段になっていて、ベースは足元のペダルを踏んで音を出しているんですね〜スゴ技過ぎます
先日、ジミー•スミス(or)のアルバム「THECAT」を取り上げましたが、あれからジミー・スミスにハマってしまいました〜〜〜〜😅ヤフオクで大量仕入れ〜「クラブ•ベイビー・グランドのジミー・スミスvol.1」1956年録音「同vol.2」「ミッドナイト・スペシャル」1960年録音「JIMMY・SMITH・VOL.3」→7枚のレコードをCD4枚に収めた。合計CD7枚です~(笑)オルガンは主に教会で、賛美歌やゴスペルで演奏されることが多く、ジャズとして録音されることもありませんでしたが
今日、6月9日で「ロックの日」ですね。以前から、よく言われてましたが、定着してきたようです。wロック関連で・・・4月12日に「スージー・クアトロ」の映画の紹介をしましたが、その他にも音楽関係の映画をやっているようですよ。「極上のロック・ドキュメンタリー」上映される映画館も掲載しているので、近くに来た時に観に行ってはいかがですか?で、その「ロックの日」が誕生日なのがジョン・ロード(ディープ・パープル)です。(享年71才)残念ながら10年前に亡くなりました。幼い頃はクラ
ジャズでは珍しいオルガン奏者、ジミー・スミスのアルバム「THE・CAT」1964年録音この2曲目の「TheCat」聞けばきっと「聞いたことがある〜」と言うはず。これがなかなかかっこいい曲ばかり。ホーンセクションと絡み合ってブルージーな雰囲気がたまらない〜
FurtherAdventresofJimmyandWesJimmySmithandWesMontgomeryVerveV6-8766こんな素晴らしいアルバムをノーマークで放っておいたなんて、僕はなんて迂闊だったのだろう?と思うほどの快作です。ウェスには亡くなる前にもっと沢山のスモール・コンボでの熱い演奏を残してほしかったという思いはとても強いのですが、正に僕の希望を叶えてくれるかの演奏。ジミー・スミスとヴァーヴといえばどうしても
また、古本を買ってしまった・・・。初版本の復刻版が昭和47年にリリースされていたようです。初版本の装丁は橋口五葉で、挿絵は中村不折。上中下巻で一揃いとは・・・でも、そんなに長い小説だったっけ?中学生の頃に読んだはずなのに、私の薄っぺらな記憶の中には、「吾輩ハ猫デアル」の一欠片も残っていませんでした。本をじっくりと眺めると、袋とじのようなアンカット製本で、カッターナイフでページを切り開かなくては読めません。調べますと1905年の初版本はこのような製本だったのでしょう。断裁ミス
こんにちはこんばんは「なんとなくJAZZでも勉強しよう」今日は、何時まで聴くも飽きない.........「AutumnLeaves」と言う事でジミー・スミスの「EddieHarris&JimmySmith-AutumnLeaves」から「AutumnLeaves」を聴く................CD2曲目ジミー・スミス-オルガンエディ・ハリス-テナー・サックスケニー・ディクソン-ドラムFunc
こんにちはこんばんは聴き比べ........JAZZスタンダードナンバー「SUMMERTIME」ジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギーとベス』のために作曲今日はオルガン奏者ジミー・スミス.......最高!!ニューヨークに有った(1996年閉店)ライブハウス「ファット・チューズディ」ブルージーな演奏「FOURMOST」から「SUMMERTIME」を聴く.........1面3曲目「SUMMERTIME」.........
その頃の店には『蓮實淳の占いの店』と書かれた大きな板が立てかけられていた。それを見つめ、カンナは溜息を洩らした。そして、中へ入った途端に顔をしかめた。時代物の応接セット、ばかでかい木製のデスク。それらはいいとして、化学繊維と一目でわかる紫色の布が幾枚も天井から垂れ下がってるのには気持ち悪さすら感じられた。そればかりでなく、百円ショップで売ってそうな蛍光塗料を星の形に固めたものが鈍く光ってるし、ピカピカした金色の鎖も吊されている。まるで、ど田舎の、還暦過ぎたお婆ちゃんが厚化粧でカ
こんにちはこんばんはJAZZのスタンダードの「ANightInTunisia」を聴いてみる........モダン・ジャズの父、ディジー・ガレスピーが作曲多くの名手が手がけた名曲中の名曲です(*^。^*)(*^。^*)続き.....努力と天才のオルガニストジミー・スミス初期アルバムの傑作「CrazyBabyTheincredibleJimmySmith」から「ANightInTunisia」を聴く......ジャケットは、当時も今も格好い
ジミー・スミス、ベイビー・フェイス・ウィレットに継ぐブルーノート第3のオルガン・プレイヤーとしてデビューしたフレディ・ローチ。巷で評価されている通り、彼はゴスペルのフィーリングを取り入れたソウル・ジャズを持ち味としており、1963年に発表された、彼自身の3rdアルバムとなる本作はゴスペル色の濃いソウル・ジャズとして、違和感なく楽しめる。もっとも、"ゴスペル・フィーリング"とはどんなフィーリングなのかゴスペル・ミュージックを実際に聴いて
スタンリー・タレンティンと言えば、やはり60年代のブルー・ノート時代の録音が最も充実している。この時期は、御大ジミー・スミスや他のアーチストのリーダー作に参加する傍ら、自らのアルバムも多数発表するなど、積極的に活動している。1965年という、彼の絶頂期に発表された本作はオルガン・プレイヤーである奥方シャーリー・スコットや盟友ケニー・バレルをゲストに迎えて録音された。全体的に、メンバー全員が片意地を張らずムダな緊張感もなく
ジミー・スミスの成功を受けたブルー・ノート・レーベルが第二のジャズオルガン・プレイヤーとして売り出したルーズベルト・”ベイビー・フェイス”・ウィレット。1961年に発表したデビューアルバムに続きセカンドアルバムである本作も同年にリリースされた。テナー・サックスが入った前作も決して悪くはないが彼の醍醐味を味わうには、やはりオルガントリオ(org,gds)編成が一番。事実、本作以降の作品はすべてトリオ編成となっており、盟友グラント・グリーンのブ
中学生の頃、ウエス・モンゴメリーが好きでした。影響を受けたのは夕方に放送されていた、FM東京のラジオ番組のオープニング曲。たしかそれは"FlyMeToTheMoon"だったはず。木管楽器で始まるイントロを聴くだけで、いまだにこのスタンダードな曲を新しい解釈で演奏する、ウエスの卓越したギターテクニックと優れたアレンジメント・センスに感服するのです。でも今夜はこの曲。ジミー・スミスとのセッションで"MellowMood"日付が変わるときに聴くには少しアップテンポかも知れ
過去の投稿記事を再送しながら、ジャズの魅力を伝えていきます。今やキーボードといって、鍵盤楽器の種類も多くなってきましたが、昔はピアノとオルガン(主にハモンドオルガン)しかなかったように思います。そんな時代のオルガン弾きと言うとジミー・スミスでしょうか?彼の右に出る者や追い越す者が出てこなかったほど凄いミュージシャンだったのです。そのオルガンに果敢に挑戦して独自の世界観を表現してきたラリー・ヤング、私のお気に入りのジャズメンの一人になりました。Fallinginl
我が愛車デミオさん。USBのジャックがついているので、音楽はUSBメモリーにデータを入れてそこから再生しています。クラシック/ジャズ/J-POP/洋楽、などのフォルダを入れていますが、ジャズのフォルダを確認してみたところ、アルバム数が90枚、ファイル数(曲数)は667とのこと。ジャズはアルバム1枚で1つの作品として完成しているので、曲を間引かずにそのままぶち込んでいます。しかし、ジャズを流す時はランダム再生するのが常なので、3年以上経つのに1度もかかったことのない曲は数知れず。笑
『JAZZLPRECORDCOLLECTION』の第50号と第51号が届きました【第50号】「HOUSEPARTY」JIMMYSMITHSide.A01.AuPrivate02.LoverManSide.B01.JustFriends02.BluesAfterAllジャズLPレコードコレクション50号(ハウス・パーティジミー・スミス)[分冊百科](...2,980円Amazon【第51号】「BLUE&SENTTIM
生活BGM提案:2018/02/13天気:晴れスタイル:ジャズ、ビッグバンドアーテイスト:ジミー・スミス&ウェス・モンゴメリー国:アメリカいい会話、いいリズム、あなたとの暮らしのように。このアルバムをもっと知りたい場所は:https://www.allmusic.com/album/jimmy-wes-the-dynamic-duo-mw0000192516
地味っ!地味じゃなかばい、ちゃんぽんちゃん。12/8は、ジミー・スミスの誕生日ですっ!マイケル・ジャクソンの「バッド」の録音に、参加しとっとて。知りませんでしたっ!ジミー・スミスの斬新な演奏を、マイルス・デイヴィス評して曰く、「世界8番目の不思議」てや。ほかの7つは、なんですかっ?知らん。