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「志穂美悦子やジミー・ウォングのスタントも!宍戸大全さんインタビュー#1」https://note.com/tkasuga1977/n/ne83f6f883f1e志穂美悦子やジミー・ウォングのスタントも!宍戸大全さんインタビュー#1|春日太一今回から、いよいよnote本格稼働!まずは宍戸大全さんのインタビュー連載の初回になります。時代劇をご覧になったことのある方なら、スタッフロールに「特技:宍戸大全」というクレジットを一度は目にしたのではないでしょうか。「特技」とは今でいう
1975年製作、香港・オーストラリア合作のポリス・アクション「スカイ・ハイ」を鑑賞しました。オーストラリアで麻薬の売人チャンが逮捕され香港警察の刑事ファンが身柄を引き取る為にシドニーへ、ファンはチャンから麻薬組織のボスがウィルトンである事を聞き出す。ファンはウィルトンのパーティに乗り込み宣戦布告、ウィルトンの手下たちの襲撃により恋人のアンジェリカを殺されたファンはウィルトンのアジトに単身向かう。ミル・マスカラスの入場曲として使用されヒットチャート11週1位、120万枚の売上を記録したジグソ
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。1972年ゴールデン・ハーベスト製作のカンフー映画。作品自体は以前から知ってはいたが、ようやくアマプラで視聴。シリアスなリベンジ映画かと思っていたら...この頃の香港カンフー映画を舐めていた(苦笑)。ストーリーといい演出といいキャラ造形といい...全てが自分の想像&予想の斜め上...敵キャラ軍団が出てきた時点で覚悟を決めた(笑)。というわけで、見る者の人間性というか感性を図るリトマス試験紙のような作品のような気が。まあ、自分は今作を楽しめる人間で
AmazonPrime「片腕ドラゴン(吹替版)」観た。【正徳武館でカンフーの修行を積むチェンロン(ジミー・ウォング)は、料理店で対抗する流派である鉄鉤門の門下生に絡まれていた客を助けるため、彼らと乱闘になる。門下生から嘘の報告を受けた鉄鉤門師匠であるチャオは正徳武館へ殴り込みをかけるが、道場主であるハンは弟子とともに彼らを返り討ちにする。メンツを潰されたチャオはアジア各国から凄腕の格闘家を招き、再度正徳武館を襲う。戦いの最中チェンロンは沖縄空手の達人である二谷太郎から技を受け、右手を切り落と
こんにちは。醒龍です!先日、新幹線に乗って久々に友人に会って、たまたま話題になったのが何を隠そうジミーさんの「スカイハイ」でした。自分の中ではあれだけビッグタイトルなのに国内ではなかなかソフト化されずにいて、登場を待ち望んでいた1つでしたね。BDの発売をすっかり忘れていたのですが、この度購入してみました。シュリンク開けてみると、本当に豪華な内容でした。で、ビックリしたのがブックレット。いきなり名前が飛び込んで来たのが、ライターの古山さん。何度もお会いした事がありましたが、いつもの連
香港の映画製作会社ゴールデン・ハーベストは、レイモンド・チョウが1970年に設立。1998年にスタジオを閉鎖し映画製作から一旦撤退。後にオレンジ・スカイ・エンターテイメント・グループの傘下となり、再び映画製作に参入しています。日本の映画ファンからすれば、ゴールデン・ハーベストと言えば、ブルース・リー、ホイ三兄弟、ジャッキー・チェンの主演作で御馴染みのプロダクションです。ゴールデン・ハーベストは比較的早い時期から海外のプロダクションとの提携作品を手掛けており、1971年に日本の勝プロダクション
ジミー・ウォングを一躍アクションスターとして認めさせた武侠アクションシリーズ第3弾。若いながら二刀流の天才的達人として武術界に知られる剣士レイ・リは、江湖に巣くう悪辣な集団『虎威山荘』による輸送荷の強盗事件を解決するため、その悪事を正そうと活躍していた。レイ・リの評判を煩わしく思う武術界のロン大俠は彼を罠にはめて武術界から追放しようと画策。彼の命により門弟たちはユエンション漂局の輸送荷を盗み、人足たちを殺害しその罪をレイ・リに擦り付けようとする。そうとは知らない漂局長のホーはこれをレイの
どうも。てめえの食い扶持を守るため、就職氷河期に当時の若者をイジメ続け、ひきこもるまで追い込んだクソ世代が「社会が悪いなんて言う若者は甘ったれだ」などとほざくな。てめえらがこしらえた社会のせいだろうが、ボケ!それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『片腕必殺剣』です。兄弟子たちの謀略で片腕を失い、師匠の元を去った剣士が、やがて師匠の危機を救うために帰って来て戦う。1967年製作の香港映画で、日本劇場未公開作品。監督はチャン・チェで、出演はジミー・ウォング、チャオ・チャオ、ヤン・
片腕ドラゴン1974年日本公開監督・出演/ジミー・ウォング出演/タン・シン、ティエン・イェー、ライ・シュンいちおうR指定あり。かつて「ジミーさん」という愛称で親しまれていた「天皇巨星」も孫を持つおじいちゃまになったジミー・ウォング(王羽(ワン・ユー))。この男がかつての香港映画界に大きな変貌をもたらしたことはいまや伝説となり、かのジャッキー・チェンもジミー・ウォングに危機から救い出してもらったこともあり、今では彼にとっても尊大なる恩師であり、誰もが敬う存在になっている人
21年前新宿ミラノ座に「ギロチン祭り」を観に行った時、ギロチン坊主のコスプレしてる人がいて、手作りであろうギロチンも持ってた。写真撮らせて貰いたくて様子を伺ってたんだけど、ずっと誰かと喋ってたので諦めて帰った。あ〜諦めないで写真撮らせて貰えば良かった。今更思い出した(≧▽≦)ラウ・カーウィンも出てたのね(≧▽≦)↑これがギロチン坊主(金剛)片腕カンフー対空飛ぶギロチン[DVD]Amazon(アマゾン)片腕カンフー対空とぶギロチン[DVD]A
①花無病②『ファイナルドラゴン/キラードラゴン流星拳』③ジャッキー・チェン④元の名を風無病といい、宝物強奪事件により富と名声を築いたとされる武術家。世界に二つとない必殺剣である「奪命流星」を手に入れるためにその持ち主である梅星河を暗殺しようと暗躍する。性格は用心深く狡猾。奪命流星の秘密を探るためには自身の身内すら利用する非情さをみせる。梅星河を騙すために自ら不治の病にふせたふりをして、夫人と部下を使い梅星河を殺害しようと裏から画策する。しかし謎の多き奪命流星
①教祖②『捜査官X』③ジミー・ウォング(王羽)④暗殺組織『七十二地殺』の首領であり、リウ・ジンシーことタン・ロンの実の父親。元は西夏の民族出身で迫害を加えてきた漢民族に並々ならぬ深い恨みをもち、なかば狂信的な信仰で漢民族絶滅をかかげ、暗殺任務を手がける。冷静沈着だが西夏の血の掟を最優先で重視し、そのためなら実子のタン・ロンすらも殺害しようとするほど冷酷で倒錯した性格。実際にタン・ロンも組織暗殺者の道具としてしかみておらず、幼少の頃に頼ってきた彼を疎ましく思っていたほど。硬気功の使い
①十三嬢②『捜査官X』③クララ・ウェイ④教祖率いる馬賊軍団『七十二地殺』の幹部であり、リウ・ジンシーことタン・ロンの母代わりだった刺客。組織の最強の暗殺者だったがその生き方に嫌気がさし行方をくらませていたタン・ロンを再び馬賊に引き戻すため、教祖の命をうけてタン・ロンが暮らしていた村に仲間たちと共に強襲する。教祖を深く盲信しており、使命のためなら弱者や女子供すら顔色ひとつ変えず殺害するほど残虐で冷酷非情。教祖に対しては絶対の忠節を誓っており、彼に逆らう者に関してはたとえ仲間であろうと容
「炎の大捜査線」(1990)香港スター競演のクライムアクションをAmazonプライムビデオでひさびさに観ました。監督はチュー・イェンピン。予告編はコチラ。熱血警察官ウェイ(レオン・カーフェイ)が育ての親である署長宅で先輩と一緒に食事をして、署長の娘で恋人のフォン(イエ・チュエンチェン)と車に乗って帰ろうしたところ、何者かが署長を襲って目の前で殺されます。逃げようとした犯人は逃走用の車に乗った途端に爆発して死亡。飛び散った指の指紋から身元を割り出すと、数ヵ月前に処刑された死刑
ショウブラザーズ第三黄金期を彩るアクションスター、チェン・クァンタイの主演デビューとなったアクション作品。ヤクザたちが抗争を繰り広げていた上海。山東からでてきた若者馬永貞はここで一旗上げようと日々日雇いの仕事をしながら、友人のシャオと共にそのチャンスを伺っていた。ある日、街に出た二人は道の片隅に停めたあった馬車を掃除するように言われる。シャオは仕事にありつけたと喜ぶが、その御者の不遜な態度に馬は拒否。いきり立ち襲いかかる御者たちを馬は返り討ちにして撃退する。馬の悪びれない態度に後ろからス
2つの流星が、悪を裁く。「ファイナル・ドラゴン」『弱きを助け、悪者を改心させながら放浪の旅を続ける侠客・梅星河。ある日彼はある人物に案内され、病に臥せっていた“天魔剣”の花無病に会いに行った。そこで彼は、自身に毒を盛った妻の殺害を依頼された。』1977年公開。日本劇場未公開。監督・製作:ロー・ウェイ。脚本:古龍。出演:ジミー・ウォング、ラン・イーリー、ジュエ・リンロン、マー・ケイ、トン・リン、ジャッキー・チェン。当時大人気だったジミー・ウォング主演作品。ジャッキー・チェンも出演
『天皇巨星』と呼ばれたアクションスター、ジミー・ウォングのブレイクのきっかけとなった武侠アクションの続編。片腕を失いながらも独自の剣法を編みだし、武術界の征服を狙った長臂神魔を倒したファン。しかし現在は武術界から離れ、妻のシアオマンと共に農夫として生活をしていた。平穏な生活を送っていた二人だったが、ある日黒白刀使の二人が訪れ、招待状を差し出す。そこには覇王城で行われる萬刀大会の参加への催促が記されていた。武術界の復帰に不安がるシアオマンだが、ファンは参加するつもりはないと告げる。同じ
“スカイハイ”と聞いて思い出すのは、高橋ツトムの人気コミック並びにその実写化作品、または最近だと人気アニメ「TIGER&BUNNY」に登場するヒーローの名前とか?でも、昭和世代には絶対こちらの方がなじみ深い、覆面レスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲…その曲が映画主題歌として使われていたのが、映画「スカイ・ハイ」…WOWOWの視聴者リクエストで放送作品が決まる“あなたの映画館”にてエアチェックしたのでさっそく鑑賞。今年の4月にレストア版BDがリリース済みだが、単独のジャケ画像がなかった
香港だけでなくハリウッドにも進出したレジェンド格闘俳優ボロ・ヤンの主演デビューとなったカルトアクション作品。貧乏な百姓出身で孤児の青年サン。彼は武術道場に通いその腕前は師匠にも匹敵するほどの達人となり、師匠の娘カム・リンとの交際も順調であった。そんな彼に道場の後継の話が持ち上がるが、師匠の息子でカム・リンの兄はそれを妬み、サンに決闘を申し込む。サンに戦う気はなかったのだが、彼はサンを殺害しようとナイフを取り出して襲いかかってくる。自らを守るため拳をふるうサンであったが、誤ってカム・リンの兄
「スカイ・ハイ」(1975)ジミー・ウォングが007ばりに活躍するアクション映画をひさびさに観ました。監督はブライアン・トレンチャード=スミス。予告編はコチラ。オーストラリアのエアーズ・ロックで麻薬取引をしていた香港人チャン(サモ・ハン・キンポー)が現地警察にタイホされます。犯人の身柄引取りのためにシドニーに派遣されたのが、香港警察が誇る特別捜査官のファン・シン・レン警部(ジミー・ウォング)。訓練中の警官たちに厳しく指導しているこの男、カンフーの腕は超一流です。その現場に香
さてさて、最近の気温は昼間は気持ちよく夜間は、かなり寒いであります。そのおかげで、うさちゃんのいるわが家では、24℃のエアコンをつけっぱなしなので、喉がかわいて仕方がないのであります。みなさん、おはようございます☀️🙋♀️❗️寝てる時に、呼吸を口でおこなっている元締めのむうであります😅😅😅さて、今週のラーメン🍜🍥漫遊記は、喜多方のこちらのラーメン店に、入店❗️入店❗️「麺や玄」さんであります🤩🤩🤩で、注文したラーメン🍜🍥が、こちらのラーメンであります。みそラーメントッピン
捜査官X2012年4月21日(土)公開20世紀初頭の中国を舞台に、田舎の村で発生した怪事件に挑む捜査官を中心に、謎めいた1人の村人の素性と事件の真相を巡るミステリー・アクション。あらすじ1917年の中国。雲南省の小さな村で不可解な事件が発生する。両替商に押し入った二人組の強盗が、その最中に謎の死を遂げたのだ。事件を担当する捜査官シュウは、犯人の1人が指名手配中の凶悪犯イェンだったことを知る。事件発生時、両替商にいたのは、経営者の老夫婦と製紙工場の職人ジンシー。ジンシーの必死の抵抗もあ
どうも。国会で重要案件が議論されている現在、テレビで特殊詐欺集団や偵察気球撃墜が大きく取り扱われているのは、安倍政権下の国会で重要案件が議論されている時、テレビで芸能人の薬物事件や北朝鮮のミサイルが大きく取り扱われていたのと類似の手口です。騙されるなよ。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『ドラゴン特攻隊』です。第二次大戦下の緊迫した社会情勢を背景に、日本軍に拉致された高級将校救出を目指す特攻隊とそれを助ける謎の人物の活躍を描くクンフー映画(映画.comより引用)。1983
『酔拳』でブレイクする前の若き頃のジャッキー・チェンが挑んだ武侠アクション作品。江南省の総督で名士として知られる奇峯は自身の誕生日の宴を開いていた。多くの来賓が集い祝うなかで彼の跡取りである息子シャオレイだけはひとり外れのとこでたたずんでいた。彼には使用人であるが恋人でもあるチェンチェンがいたが、その彼女を呼び出し突然の別れを切り出す。訳も分からぬまま戸惑う彼女にシャオレイは冷たく言い放ち、家から出ていくよう告げると彼女はショックでその場から飛び出していく。チェンチェンはシャオレイとの子
■短評金城武×ドニー・イェンに加え、なんとブルース・リーやジャッキー・チェンの前にカンフースターとして君臨した「片腕ドラゴン」のジミー・ウォング!評価も割と高い作品だったのですが、僕にはいまいちヒットしなかった・・■あらすじ(アマプラ紹介文より)山奥ののどかな村で起こった強盗殺人事件。事件を担当するため村へ訪れた捜査官シュウは、死体を調べるうちに彼らが指名手配中の凶悪犯であることを知る。当時事件現場には、製紙工場に勤める職人リウが偶然居合わせており、リウの必死の応戦により2人は打ち所が
U−NEXT「片腕必殺剣」見た。【幼い頃に父を殺され、武道の名門の師匠チー・ルーフォン(ティエン・ファン)にわが子同然に育てられて、立派な青年剣士に成長したファン・カン(ジミー・ウォング)。けれども兄弟子たちの嫉妬を買った彼は、道場を去る決意をするが、師匠のわがまま娘が無理に彼を引き止めようとして、その右腕を切り落としてしまう。シアオマン(チァオ・チァオ)という娘に命を救われたカンは苦労と鍛錬の末、左腕だけの必殺剣という秘術を編み出し、チー一門打倒をもくろむ悪党一味を相手に決死の闘いへ。】F
1975年製作の香港製ポリス・アクション「スカイ・ハイ」を久しぶりに鑑賞しました。オーストラリアのエアーズロックで中国人の麻薬密売人チャンが逮捕され、香港警察のファンが身柄を引取りにシドニーにやって来る。ファンはチャンがシドニーの麻薬王ウィルトンと接触していた事を知るが、チャンはウィルトンの組織に殺されてしまう。ファンは地元警察の阻止を振り切りウィルトンに戦いを挑む。「片腕ドラゴン」など70年代を代表するカンフースター、ジミー・ウォングが主演したオーストラリアを舞台にしたポリス・アクショ
1975年5月。イギリスのエリザベス女王は、当時は英国統治下にあった香港を初めて訪問しました。この訪問は国際的にも話題になり、早速ストーリーに取り入れた映画が製作されました。日本でも劇場公開された、フランスの人気グループ「レ・シャルロ」が主演したコメディ・シリーズ第5作の『クレージーボーイ香港より愛をこめて』等がありますが、地元の香港映画界がこの大事をスルーする筈がありません。『鱷潭群英會AQUEEN'SRANSOM』1976年9月16日に香港で公開されました。英題を訳すると『
香港カンフー映画の転換点ともなったジミー・ウォング主演のアクション作品。貧困にあえぐ人々がひしめき合う香港の雑踏街。その道を殺気を漂わせながら歩く袴の男がいた。男は奥部にある拳法道場に入り込むと挑発を繰り返す。極悪人として知られるこの男タオルンは柔道を鍛練した道場破りであり、道場主リーを倒すために暴れまわっていたのだった。門下生が師範であるレイとターロンを呼びにいき、急ぎ戻ってくるとタオルンは二人を挑発し決闘を挑んでくるが、丁度戻ってきたリーに止められる。タオルンの悪行を知るリー師匠は
「新座頭市・破れ!唐人剣」(1971)座頭市と片腕ドラゴンの夢の対決を描いたシリーズ第22弾をAmazonプライムビデオで観ました。監督は安田公義。予告編はコチラ。街道筋で南部藩の行列を乱したというんで斬りつけられた在日中国人家族。子供まで殺そうとしたため、そばにいた来日ホヤホヤの中国人剣士王剛(ジミー・ウォング)が襲ってきた侍たちを数人殺します。その場を立ち去る王剛。外国人剣士たった一人に殺られる醜態を見られた南部藩一行は、周りにいた庶民を腹いせに皆殺しにします。一方、追