ブログ記事61件
6月10日(火)は、奥塩原方面に植物観察に出かけました。昨年の6月5日にはじめてトケンランを見た場所で、今年の様子を見ておきたいと思っていました。トケンランはちょうどよく咲いていました。トケンランの葉ギンリョウソウコケイランを、一株だけ見つけました。イチヨウランは二株ありましたが、花はもう終盤でした。ここにはイチヨウランも咲くことが分かってよかったです。ギンランクモキリソウの葉で
2025年6月27日(金)外輪壁入口940m2/不明熊本県阿蘇郡西原村二ノ峯870m3/140回目〃ジガバチソウ・・・え、そんな名前でランの種類!知らないな~咲いてる情報を山友さんが教えてくれると言うことで、いざ出発。これからの季節は野山も蚊が多くなり、厄介な時期です。<どくだみ>が手に入ったので、<どくだみ虫よけスプレー>を作りました。さて効果は!ツマグロヒョウモン♀アカショウマジガバ
久しぶりに天狗高原に行きました!半日しか余裕がないので、早朝に家を出ます。葉山あたりまでは、ねむの木がキレイな花を咲かせています。白い花が多い中で、彩を添えてます。ミズキもたくさん。向こうの山に見える白いにも、多分ミズキです。高原の連絡道に入ると、マタタビの花がたくさんあります。遠目で見ると、バイカウツギに似ていますが、近寄ると、違いは歴然ですね。ネコにとってはとても魅惑的な植物です♡マタタビに見とれていると、「おはようございます」と後ろから声が。いつもお世話になっている方で、あ
日時:2025年6月19日場所:仙台近郊の森(宮城県)仙台近郊の森にトキソウが咲いていました天気も良いので、色鮮やかなトキソウが全開していますトキソウは終盤になると上を向いて来ますが、まだ横向きで見頃です見頃のトキソウですオカトラノオが咲き始まりましたウツボグサも咲き続いていますニッコウキスゲが咲き残っていました。今年は開花が遅れたのでしょうね花が全開したイチヤクソウです仏炎苞が出て来たばかりのヒメザゼンソウです。昨年より開花が
日時:2025年6月18日福島県の山磐梯吾妻スカイラインから眺める、早朝の吾妻小富士ですワタスゲ咲き誇る浄土平の湿原から眺める一切経山です。この時期は浄土平湿原のワタスゲが見頃で、鑑賞散策お勧めです浄土平の湿原から眺める東吾妻山です。※浄土平湿原はビジターセンター横から木道・解説板も整備されており、5月〜9月までさまざまな高山植物が観察できます(福島市HP)ノビネチドリと一切経山ですノビネチドリが咲き続いています。ノビネチドリやハクサンチドリは刈払いされた山
オオバアサガラウメガサソウ(兵庫県RD:B=絶滅危惧Ⅱ類)オオナルコユリクモキリソウジガバチソウ雨上りに草花探し裏六甲を歩く
日時:2025年6月12日場所:山形・宮城県の山蔵王(山形県・宮城県)蔵王エコーライン沿いにコバイケイソウが咲き続いています。コバイケイソウは今年は開花年なのか殆ど花を付けいています賽ノ磧付近のエコーライン沿いにオダマキの小群生が有りました。園芸種のオダマキのようで、「馬の背」の増えているオダマキと同じでしょうか?賽ノ磧付近のエコーライン沿いに、イワカガミも咲き出していました賽ノ磧付近のエコーライン沿いに咲き続く、ミネズオウです蔵王エコーライン沿いに
そろそろ何か咲き出したかな?と何時もの湿原へ。湿原の脇を歩くとハンカイソウ(樊噲草)が咲いてました。キク科メタカラソウ属の多年草で静岡以西~九州に分布。花の直径は8~13cmと大型の花、背景に水の流れの煌めきを入れて。ムラサキシキブ(紫式部)の花が咲き始めてました。まだ殆どが右上の蕾の状態、僅かに咲いてたのがなんとか撮れました。シソ科ムラサキシキブ属(APG分類)の落葉低木で全国に分布。(旧分類ではクマツヅラ科)しかしこれがシソ科とは・・・。カザグルマ(風
不思議な形と色でよく見ると蘭の花の特徴が見れます林道脇に咲いてます1年経つと正確な場所を忘れてますので山側の斜面を見ながら歩いてます30分以上歩くので同じような場所が何度も出てきます今年は辺りの景色も写してきましたので来年はもう少し楽に見つけられると思います
2025-06-06週間天気予報によれば、来週(6/8)からは曇りや雨の日が続き、梅雨入りとなるようだとのことでした。梅雨入り前最後の好天日(6/6)に高尾山に出掛けることにしました。【ジガバチソウ似我蜂草】奇妙な形の紫色の花を付けるランです。名は花の姿が似我蜂に似ていることからだそうです。背萼片・側萼片・側花弁はいずれも細く尖っています。葯はすでに無くなっているようです。木々の間をぬって日が差して来て、早いシャッタース
気になっている花やチョウの確認に、あちこち回りました。走行距離283m、いつものことながら観察時間より運転時間の方が長い・・・。ヒトツボクロは終盤でした。花がしぼんで実になりかけている中、遅咲きが1本、何とか花を観察できました。ホクリクムヨウランはまだつぼみ。サイハイランは咲ききっていました。ササユリも咲ききっていました。ウメガサソウはつぼみです。ナンテンハギがいつもの道端に満開です。
オニノヤガラ(兵庫県RD:C=準絶滅危惧)ジガバチソウウリノキタンナサワフタギ裏六甲を歩く2/2幾つか谷を変えて
雪の溶けた氷ノ山に行ってきました。遅い春の野生蘭の開花を見てきました。ジガバチソウギンランエビネ色違いの群落がありましたトンボソウ?いよいよ梅雨の季節ですね
ジガバチソウが咲いているとの情報に、お山へ出かけました。探しても探してもないので、とうとう、情報をくれた花友に電話を掛けました。すぐに駆け付けてくれました。アイス最中を持って。。。半分こして食べました。おいしかったぁ~。これも花友が見つけてくれました。生えている場所をすっかり忘れてしまっていて、情けない限り・・・・。待つ間に撮ったのは、マルバウツギ。ほとんど花が終わっている中に、まだ咲いているのがありました。クララ🚙🚙
2025-06-02ネット上で見たツレサギソウの写真が、以前に盗掘されたと噂されるものに、周囲の環境も含めてよく似ていたので確かめに行きました。ついでに普段あまり行かないルートを探ってみようと思っていました。【ジガバチソウ似我蜂草】犬も歩けばジガバチソウに当たりました。なんと幸運なことでしょう。名は花の形が似我蜂に似ていることから付けられたようです。五つの花が開いていますが、それ以上の蕾が控えているようです。其々の花が別な方向を向いて咲いています。シャッタ
2025年5月31日岡山県早朝散歩🚗🚗🚗ワニグチソウウグイスカグラ実🚗🚗🚗前回とは違う他の場所のムギラン進展なし進展なし高い場所にジガバチソウマルバウツギイガ風
PhotobyJr.:OnedayinMay.2025ジガバチソウ(似我蜂草).学名:LipariskrameriFranch.etSav.var.krameriTheSecretGarden.秘密の花園.PhotobyJr.:OnedayinMay.2025狩りをする蜂のジガバチ(似我蜂)に似るという.PhotobyJr.:OnedayinMay.2025A
6月5日(水)は、奥塩原方面に植物観察に出かけました。シソバタツナミギンリョウソウミヤマウズラの葉ウメガサソウこの日の目的はトケンランでした。初めて見ることができました。ラン科サイハイラン属の多年草です。葉は根茎から2個出ます。木漏れ日が差してコケイランも1株見つけました。ラン科コケイラン属の多年草です。アカフタチツボスミレの葉フモトスミレの葉
今年(2024)観たギボウシランとクモキリソウの仲間の花です今年観たフガクスズムシソウ、シテンクモキリ、クモイジガバチ、セイタカスズムシソウ、ギボウシランの花です参考・昨年(2023)観たクモキリソウの仲間の花です昨年観たクモキリソウ、ジガバチソウ、アオジガバチソウ、スズムシソウ、フガクスズムシソウ、ヒメスズムシソウの花ですギボウシランを探し見る日時:2024年7月21日場所:宮城県ギボウシランが咲き始めていました。やや湿った場所に生えるクモキリソウ属の多年
らららら〜ん特集その2😆ハコネラン/箱根蘭Ephippianthussawadanusラン科コイチヨウラン属の多年草。日本固有種、絶滅危惧Ⅱ類(Vulnerable)名前は発見地である神奈川県の箱根山に由来する。本州(埼玉県、神奈川県、静岡県、奈良県)の冷温帯の林床に生育。花を含めた全身が淡緑色で、花径に大きさが1cm程の花を3~7個つける。草丈10〜20cm。長楕円形の葉が1個つく。コイチヨウランによく似ているが、ハコネランの唇弁の左右の縁には不揃いな鋸歯があるのが
兵庫県北部の山で見かけました。ジガバチソウジガバチソウとクモキリソウ区別が難しいです?クモキリソウ?蕾でしたが林道通行止めになり開花確認できませんでした😞ヤマサギソウトンボソウ?蕾でした蕾から2週間後に行くとどの株も花軸がない(鹿?)😞ギンランの実キンランショウキラン今年はよく傷んでましたどの花も開花時期は難しいですね
らららら〜ん特集😁ヒトツボクロ/一黒子Tipulariajaponicaラン科ヒトツボクロ属の地生の多年草。丘陵地~山地の明るい林床にはえる。高さは20~30cm。表面が緑色で裏面が紫色の葉を地面に1枚付け、そこから伸びる1つの花茎に複数の花を咲かせる。名前の由来ははっきりしていない。今年は花茎が立つのが少なくて…🥲でも無事3本のお花に会えました。😊ヤマサギソウ/山鷺草Platantheramandarinorumvar.brachycentron日当たりのよい湿
駐車場には車が1台のみ、初めてのお山なので準備中だった男性に「登山入口はどこですか?」と尋ねたところ親切に教えてくれましたネイチャーガイドの修業中で、この秋に野幌森林公園で試験があるそうです。お先に〜と声をかけスタート!!シガバチソウラン科の花です花が細すぎて肉眼じゃよく見えません美しい〜クモキリソウこちらもランです美しいエゾタツナミソウこちらはシソ科のお花長官山山頂からは長沼町の田園風景が見えました小川にカワトンボアカゲラの幼鳥ですおぼつかない飛び方で木々を渡
*ジガバチソウ(似我蜂草)*ラン科クモキリソウ属高い崖の上…もう終盤だけど何とか間に合ったアオジガバチソウとクロジガバチソウがあるのだそうこのコはアオなのかな?後ろに見えるミヤマウズラの葉が気になる~('26.06.11)
去年と同じ場所で疲れてていい写真が撮れてません帰り道はバイクで居眠り運転に成りそうでコンビニでアイスを買ってやっと目が覚めました
昨日は午前中に屋久島白谷雲水峡のもののけの森へ行って来ました❗😊🌱アマミトンボモドキラン科の屋久島固有種。天然椎茸No.1天然椎茸No.2天然椎茸No.3傘の下にトビムシが1匹隠れていますね😊🍄屋久島森のキノコ食用きのこです❗😊美味しくないらしいけど❗😁(笑)🌱ジガバチソウ着生木毎倒れて3年が経過しましたが、日当たり始め環境が良く、毎年開花しています❗😊🌱ヒメツルアリドオシアカネ科。今年は異様に大量開花しています❗🍄屋久
日時:2024年6月4日場所:仙台市近郊の(・・・・の森とサイカチ沼)仙台市近郊の・・・・森ジガバチソウが咲き始めていましたジガバチソウがポツポツと咲いていますジガバチソウの上記写真のアップです。花がジガバチ(似我蜂)に似ていると云われていますまだ蕾のクモキリソウです。クモキリソウはジガバチソウの後に咲き出すようですね。また同じ仲間のスズムシソウはジガバチソウよりも早く咲くようですねワニグチソウの花が連日の雨で枯れて終盤ですクロツグミが地面
花友から教えてもらいヒトツボクロ(兵庫県RD:Bクラス=絶滅危惧Ⅱ類)に会いに。雨が上がって直ぐは良いが初撮りのヒトツボクロの小ささにビックリ。辺りは暗く手持ちではピントが甘々。翌日天気が回復してから再挑戦。明るさに助けられて撮ることができた。ヒトツボクロ(兵庫県RD:Bクラス=絶滅危惧Ⅱ類)歩きついでに草花探し。イチヤクソウは終盤でバイカツツジが咲き始めていた。イチヤクソウバイカツツジジガバチソウヒトツボクロに会いに裏六甲を歩く10枚
野山を流れた雨水が乾いて裏六甲を歩いてきた。散策路には淡い青紫色のコアジサイが数多く目につき、濃紅色のヤブウツギが目立っている。ヤブウツギコゴメウツギタンナサワフタギポイントではジガバチソウが咲き始めていた。ジガバチソウ当たり年なのか、オニノヤガラがあちこちに茎を立てていた。オニノヤガラ裏六甲を歩くジガバチソウ咲く14枚
4月の固定資産税から始まり今月は自動車税税金支払いが続きます。サラリーマンは所得税と住民税が6月から定額減税されるそうですが、給与ではない私はどうなるの…?4月頃の「7万円・10万円」の給付も何の音沙汰もなかったし…仕組みがよくわかりません電気代も補助がなくなり、値上げ。お野菜も何もかも高いはあ、心のつぶやきでした。さて、話題を切り替えましょう。古賀志山の🅿南駐車場久しぶりにここからスタートです。まず目指すは瀧神社