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まるい空としかくい空市役所5階こもれびテラス
地中美術館その1鳥取旅行記を跨いで、瀬戸内国際芸術祭2025旅行記に戻ってまいりました。前回の記事も、ぜひお読みください。『瀬戸内国際芸術祭2025〜直島入り〜』Day1直島入り直島に行くには、岡山県の宇野港から(20分)と、香川県の高松港から(50分)のフェリーが出ている。東京からだと岡山までは新幹線で3時間20分…ameblo.jp岡山到着直後の宇野港でのトラブルもなんのその。無事に直島に到着。トラブルのお陰で、むしろ最初よりも良い計画が立てられたのではないだろうかとすら思う
有名な地下迷宮・迷路館・直島ダンジョン<地中美術館>↓建築家が「迷え!」とばかりに造っているからそういう指図が機雷なかたは行っちゃダメダメ相性がありますベネッセハウスもそうだが、安藤先生は効率重視のビジネスホテル云々を設計するヒトじゃないんですご本人は運動大好きで、訪問者にも一歩でも多く歩かせたい元気な建築家なの直島新美術館の92段階段しかり(オーナーさんも安藤先生も階段だって大好きな元気なオジサン)地中美術館に関してネットグルグルするとか
今年の直島行き、緊張するなぜなら家プロジェクトのガイドツアーに「南寺」が含まれなくなったから物理的な計測を超えたジェームズ・タレルの感覚的な尺度――《バックサイド・オブ・ザ・ムーン》|ブログ|ベネッセアートサイト直島ベネッセアートサイト直島での出来事などをご紹介しています。benesse-artsite.jpいままではガイドツアーには「南寺」見学まで入っていたので、時間を気にせずガイドさんお任せで超ラクチンだったが今年は各自予約を入れる必要がある
『本村家プロジェクト~直島・倉敷旅行⑱~』『李兎煥美術館と地中美術館~直島・倉敷旅行⑯~』『お荷物な手荷物~直島・倉敷旅行⑮~』『ほっこり和の朝食~直島・倉敷旅行⑭~』『瀬戸内海の日の出~直…ameblo.jp次に訪れたのは「南寺」私が本村エリアで一番見たかった作品です。ちなみに、本村エリアの家プロジェクトの作品は全部で7か所あり、5か所は共通チケットで回ることができます。ただ、この「南寺」と「きんざ」のみ別料金となっており、時間が決まったチケットの予約が
香川旅行記3.の続きです。ベネッセハウスミュージアムの後、無料のシャトルバスで地中美術館へ。こちらの美術館のみ、入館予約チケットをオンライン購入できます。できると言うか、した方がいいと思います。空いてなかったら入れないし、他へ行くにもバスに上手く接続できるか分からないので。バスから降りるとアナウンスの声が流れていますが、何を言ってるかイマイチ聞き取れませんでした。バスを降りた方はこちら、バスに乗られる方はこちら、という風に言っていたようですが、、とにかく降りたら建物の前を通り過ぎて
昨日は、SMoCA(ScottsdaleMuseumofContemporaryArt)へ行って来ました。木曜日と第2土曜日は入館無料(募金は集めてる)です。まず最初に、DorothyFrattさん[”ColorMirage”7月21日まで]彼女のデザインは、リンコの好みではありませんが、こういうタイプの作品は好きな方ではありまする。。。RoelofKnolさんの床映像の作品[“thespaceinbetween”7月28日
母と妹と私の箱根への母娘の旅は妹の尽力によりプランも行程も最高だったのにもかかわらず、普通はけっして言わないような心ないひどい言葉を母がペロッと言った為に、妹が激怒していて、今少し困った事になっています…。このブログがその話に辿り着く前に、妹の心が少しでも平らかになりますように…。😮💨それから、(無理だとは思うけれど😑)どうか母が反省してもう考えなしに人に心ない事を言わなくなりますように…香川旅行に話を戻します。八幡神社様の横を通った私達は次に
今回の大地の芸術祭は、4月末から11月中旬までのロングラン。ただでさえ、広大な越後妻有に点在する無数のアート作品を見るんですから、夏場の短期集中アートめぐりに比べて、かなり楽チン。天候が悪くても、焦っていっぱい巡らなくてもよくなりました。二日目の本日は、昨日の雨とは打って変わっていいお天気!ぼくの大好きな、ジミー・リャオさんの作品「KissandGoodbye」こちらは土市駅のほうで。こちらは越後水沢駅。のどかなこの風景と、ほっこりするかわいい作品がいい感じ。さわやか
富山県から隣の石川県まず県の玄関金沢へ金沢と言えば「21世紀美術館」世界的に活躍する「SANAA」の設計収蔵品だけでなく建物そのものも作品初めて訪れた2009年はしっとり曇り空誰でも気軽に立ち寄れる開放的な作りですパブリック・スペースにあるレアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」を上から見る…下から見上げる…ポワ〜ンそして大好きなジェームズ・タレルの「ブループラネット・スカイ」スパッと切り取った天井いつまでも見ていたい昨年7月に訪れた際はピーカンG
こんばんは☆彡非常事態宣言が解除(沖縄県除)されたことを踏まえ行先が観光地であるか否か来客を好意的に受容れるか否か及び行き先の医療体制の状況等を勘案しながら旅を再開します。もちろん感染対策には細心の注意をはらいながら(飲み会はまだ自粛です(;^∇^Aお友達の皆さん、もう少し先で)一番行きたい沖縄離島の状況はまだまだ無理ですなぁ~という事で...長らくの自粛と仕事のキツさで溜まってた反動もあって6/26「突然の思い付き」で
阿波国一宮大麻比古神社2019年2月田村神社のある香川県から、今度はお隣の徳島県まで阿波国一宮大麻比古神社を目指す旅。『讃岐国一宮田村神社(四国半周の旅前編)』讃岐国一宮田村神社2019年2月一ノ宮巡りをしようと思ってまず取り組んだのは、日本の路線図の白地図を手に入れること。そこに全国の一ノ宮神社の場所と名前を赤ペ…ameblo.jp一度高松まで戻りそこからJR特急うずしおに乗る。こちらの線は架線がないのでディーゼル車ですかねと覚えたての知識を一人披露したり。板野駅で乗り換
●20200128船着場からバスで直島の中の方へ。目的は家プロジェクト。バスを降りるとすぐ本村ラウンジ&アーカイブがあり、そこで共通チケット🎫を購入します。オフシーズンでも開催されているのが嬉しい本村ラウンジ&アーカイブには魅力的なアートグッズがたくさん置いてあり、かなり目移りしました。家プロジェクトの詳細はベネッセアートサイト直島のHPへ。案内サインもアートです。まずは、ジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせ、安藤忠雄が設
こんばんは8月8日は立秋です今年は梅雨明けが遅いせいか、夏が短く感じられますコロナウィルスの広がる中で地方と言えども作品展をして観客も私たちも無事で居たいと強く思い、願っています先日の直島散歩の続きです直島・本村地区において展開するアートプロジェクト「家プロジェクト」の中でも同行者と杉本博司の護王神社に向かいました私はジェームズ・タレル氏の南寺が一番最初訪れた時の思い出ですこの日は地中美術館だけでも観たいからという気持ちで来ていますカ
関西で休んでからふと「直島に行こうか」という事になってさてフェリーはどこから乗ったのでしょう????直島は3回ぐらい訪れています最初はベネッセハウスはありましたが地中美術館や李禹煥(リ・ウーファン)美術館、アンドー・ミュージアムなどはありませんでしたこの日はまだ見ていなかったクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリア3人の作品を展示している地中美術館に行った時だったと思いますなぜか美術館内の写真がありません無い訳無いのですが、出てきたとき記事にいたし
■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■https://m.youtube.com/channel/UC_u4gJz2_OP53OUJ1g9VTBg――――――――――特別展の他にも、興味深いイベントがあって、撮影可能でしたので、かいつまんでフォトレポートとしてアップいたします。私自身がハッとしたモノの抜粋ですので、偏りはあると思いますが…ちょっと分かりにくいかもしれませんが、こちらは出目金です。やはり私は水墨画というと、「水」の動きに注目する傾向がありま
キナーレを出て5分ほど歩き、「いこて/IKOTE」でランチしました。1Fは普通のテーブル席。2Fは広々とした空間でした。ハンモックもあります♡ランチはこんな感じ。どれも美味しかったです。ごちそうさまでした食後は「光の館」へ。大好きなジェームズ・タレルの作品です。今回も畳に寝転がって、のんびり鑑賞させていただきました。見る角度で、空の色も天井の色も変わります。ここへ来るのは三度目ですが、はじめて屋根が動くとこ
芸術祭開催中の直島には特徴的なミュージアムが多くあるね。その代表が地中美術館かな。その名の通り、展示スペースの多くは地中にあって外観は美術館とは分からないんだよね。島の景観を損なわないようにしたい安藤忠雄の思いがこめられた設計のようだね。展示されているアーティストはモネ、タレル、マリアの3人に絞っているね。それぞれの展示室があって、作品は元より空間を楽しむ志向になっているかな。まずはモネ室。四方にモネの作品、睡蓮の連作だね。特に幅3mを超える睡蓮の池は見応えあるね。真っ白な壁、天
こんにちは、絵画より現代アートの方が好きコツコツマーケティング推しのデジアナ販促マーケッターのまちゃことオーティアットの平松です僕の最新版自己紹介はこちらから→自己紹介(2019.5版)前日のブログ個別コンサル課外授業その1宮崎・鹿児島編の続きです台風接近の予報が出ていましたがラッキーなことに晴れていた鹿児島地方で車で向かったのは霧島アートの森日本の美術館3大サンクチュアリの1つと言われている野外美術館で個人的にもすごく好きな美術館ですエントランスには巨大な草間弥生さんの
CasaBRUTUS(カーサブルータス)2019年8月号[アートを巡る夏の旅。]980円Amazon少し前の話になりますが...とにかくどこでもいいから旅に出たい!!!という衝動に駆られ、2泊3日で直島と豊島に行ってきました。ちょうど瀬戸内国際芸術祭やってますしね。https://setouchi-artfest.jp/なーんて言いながら、そんな時期に行ったら、人・人・人・人・人なわけで、ちょうど瀬戸内芸術祭の「ふれあう春」が終わったタイミングだったの
この投稿をInstagramで見る#left#Barryfor#hurrication#love#❤️#Houston#museum#district#myfamilydon’t#agreewithmetho#👊🏻theyjust#playwtheir#devices#ハリケーンから#避難#テキサス#ヒューストンまで#車で#美術館#巡り#アート#ラブでも#家#被害#少ないと#良いなMGKMFさん(@mikograce)がシ
平成最後の日から令和最初の日にまたがって、この記事を書いています。まだ少しの記事ですが、直島によく行っていた頃のことをじんわり思い出します…ありがとう平成。。令和の時代もたくさんいい旅をしたいなあと思いますさて、最後の展示室【タレルの部屋】のご紹介です!ジェームズ・タレルは”主として光と空間を題材とした作品を制作している現代美術家である。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。”(*1)ちょっと難しい
芸術家の菊池歩さんによって、編まれた作品集です。1から90まで、No.をふられた作品が、次々とあらわれてきました。それぞれの作品には、No.の次にタイトルと年齢(1才から17才)・性別が添えられています。発達障害などをお持ちのお子さんたちが、美術の時間に描いたり、造ったりしたものらしいです。水彩画などは、色がとてもきれいで、にじみを生かした感じなど、美しいものがたくさんありました。頭の中を空っぽにして見るといいのでしょうが、いろいろと考えてしまうのです。その
2週間前に北陸方面へ向かったところ、季節外れの雪で道路が通れずやむなく近江八幡のたねやでお昼のご膳をいただいた…というお話をしたかと思います。今回はそのリベンジということで再び北陸自動車道をまっしぐら最初の目的地は加賀市山代温泉の真ん中にある〈魯山人寓居跡いろは草庵〉という建物。かの有名な北大路魯山人がかつて暮らした住居です。ベンガラ塗りの壁が春の日差しに映えていました。1870年代に建てられた母屋と手入れの行き届いた美しい庭。当時の大旅館の主が自身の別荘を魯
図形の問題ではありません。何の写真でしょう?今日の金沢のお空です。今日の金沢は、朝から雨...☔なので、曇り空。曇り空~よーく見ると、ただの白い四角の中に、空が見えてきませんか?よーーーく見ると...たぶん、これが一番わかりやすいかな~本日の金沢の曇り空。お楽しみいただけたら何よりです金沢21世紀美術館にて今度は晴れの日に来てみたいな!
初めまして、sashimi29と申します。普段は絵画教室でお仕事をしています。最近は某おしゃれ系雑誌などでもよく紹介されるようになった「地方美術館」。しかしまだまだ認知度が低いようにも感じています。全国には、とっても素敵な美術館がいっぱーいあります!そこで私が今まで行った地方の美術館を少しずつご紹介し、「行ってみたい!」と思っていただけるきっかけになればうれしいなあと書き始めてみます。個人的な思い出なんかもまぜつつ書きますのでご容赦ください^^;まず最初にご紹介する美術館
金沢21世紀美術館7〜8年ぶりに行きました。そういえば、タレルさんの作品があったんだった🤭忘れていました。空なんだけど。枠があるだけでなんだか特別感。不思議な空気感の部屋に変わりますね。そしてここの、ライブラリーも好き。無機質な感じが。美術館事態が無機質で、この中も無菌室の様なこの感じ。椅子も好き。いつか買いたい
新潟県越後妻有地域で三年に一度開催される国際芸術祭、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」へ行ってきました。「K005光の館」2000年の第一回芸術祭の宿泊可能な作品です。様々な光の演出を体験できますが、今回照明器具がLEDに一新されていました。屋根が開いて空が見える一番人気の部屋で、ごろんと寝転びました。部屋を抜ける風も気持ちよくて、いつまでもここに居たい気持ちになります。ここで、屋根を開閉する演出がありました。屋根が完全に閉まるまで結
越後妻有大地の芸術祭へ。作品との出合いに胸弾ませ、レンタカーで出発!1日目は、一番のお天気と考え、強行軍を選択。この子?に会いたかったー!!!ジェームズ・タレルの光の館。2年前の瀬戸内芸術祭でタレルの作品に感銘を受け、どうしても見たかった作品です。寝転びながら、光の魔術師タレルの世界観を体感。青い空と流れる雲を眺め、至極の時を楽しみました。屋根が、可動式になっていて、ゆっくりと天上の空間が閉じていきます。近くのナカゴグリーンパークの里山アート動物園へ。動物
こんにちは。清澄白河の一軒家リラクゼーションサロン・ソイハーブです。1泊2日越後妻有・大地の芸術祭を楽しむ旅の最終章です。vol.1はこちら・vol.2はこちら・vol.3はこちらランチのあとは、わたしの大好きなアーティストの作品を目指して車を走らせました。ジェームズ・タレルの「光の館」✨2000年に完成しているので、もう18年も経っているのですね。やっと来れました。大地の芸術祭期間中は10:00〜16:00、それ以外は11:30〜15:00のあいだ、宿泊していな