ブログ記事33件
ジェームズ・キャグニーさんジェームズ・キャグニー(JamesCagney)別表記:ジェームス・キャグニー本名:ジェームズ・フランシス・キャグニー・ジュニア(JamesFrancisCagneyJr)1899年7月17日生まれ、1986年3月30日、満86歳没。アメリカ合衆国・ニューヨーク出身の俳優、悪役俳優。弟:ウィリアム・キャグニー(映画プロデューサー)妹:ジーン・キャグニー(女優)コロンビア大学に入学するが、父がスペイン風邪のために死亡すると、家計を助ける
シネマヴェーラ渋谷ラオール・ウォルシュ・レトロスペクティブウオルシュを観て死ね!より製作年:1949年製作:アメリカ監督:ラオール・ウォルシュ脚本:アイヴァン・ゴフベン・ロバーツ原作:ヴァージニア・ケロッグ撮影:シドニー・ヒコックス美術:エドワード・キャレラ音楽:マックス・スタイナー出演:ジェームズ・キャグニーヴァージニア・メイヨエドモンド・オブライエンフレッド・クラーク1952年12月27日公開凶悪なコディ・ジャレット(ジェームズ・
シネマヴェーラ渋谷ラオール・ウォルシュ・レトロスペクティブウオルシュを観て死ね!より製作年:1939年製作:アメリカ監督:ラオール・ウォルシュ脚本:ジェリー・ウォルドリチャード・マッコレイロバート・ロッセン原作:マーク・ヘリンジャー撮影:アーネスト・ホーラー美術:マックス・パーカー音楽:レオ・F・フォーブステイン出演:ジェームズ・キャグニーハンフリー・ボガートプリシラ・レインジェフリー・リン1955年9月16日公開第一次大戦も終局に近いフランス戦線で
3月30日が命日・忌日の有名人・著名人1582年(天正10年3月7日)51歳没(斬首刑)武田信廉さん戦国武将武田信虎の子1842年86歳没(?)エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランさん画家1925年64歳没(?)ルドルフ・シュタイナーさん思想家、哲学者人智学を創唱1944年89歳没(?)チャールズ・バーノン・ボーイズさん物理学者万有引力定数Gの高精度測定1950年満77歳没(?)レオン・ブルムさんフランス首相フランス人民戦線内閣の首班197
KissTomorrowGoodbye凶悪犯のラルフ・コッターはカールトンと脱獄した。途中邪魔になったカールトンを射殺。カールトンの妹のホリデーと暮らした。だが金持ちの娘マーガレット・ドブソンと知り合って結婚。だがホリデーはコッターがカールトンを射殺したことを知った。製作年:1950,監督:GordonDouglas,脚本:HarryBrown,原作:KissTomorrowGoodbye(HoraceMcCoy)■はじめに登場人物(キャスト)ラルフ・コッター(ジェ
ミスタア・ロバーツ(MisterRoberts)★★★ミスタア・ロバーツ(字幕版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1955年(昭30)7月30日・米国公開/カラーシネスコ/123分/WB配給/製作リーランド・ヘイワード原作トーマス・ヘッゲン脚本フランク・ニュージェント、ジョシュア・ローガン監督ジョン・フォード、マーヴィン・ルロイ撮影ウィントン・C・ホック音楽フランツ・ワックスマン出演-
「白熱」〔監督ラオール・ウオルシュ114分)話の内容は、イカレたマザコンのギャングスターコーディが暴れまくる最初の列車強盗のシーンが良かった〔車で列車を先回りして、トンネルの上からトンネルから出てきた列車に飛び乗ったり、金を積んだ車両の入り口をダイナマイトで吹っ飛ばしたり、列車の蒸気で仲間の1人が全身ヤケドを負ってのたうち回ったり、コーディが列車運転手2人を容赦なく射殺したり、というのが楽しかった)コーディのイカレ具合に仲間でさえついていけないという演出が良かった〔ヤケドした仲間を射殺す
11月3日は神田古本まつりの最終日。あのギボンの『ローマ帝国衰亡史』11巻はまだ残っていた!ただ、もともとそういう“高額商品”には無縁の私なのである。(^^;私は神保町の古書店のあれこれをときどき覗くけれど、実際に購入するものはほぼワゴン品に限られる。古本まつり(すずらん通りの得々市ではない)であってもそれは変わらず、なかでも澤口書店では久しぶりに大漁の日を迎えた!神保町の澤口書店は、靖国通り沿いに三省堂書店(現在仮店舗で営業中)側から見て、東京古書店
栄光何するものぞWhatPriceGlory★★栄光何するものぞ(吹替版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1952年7月25日米国公開/カラースタンダード/111分/20世紀フォックス/製作:ソル・C・シーゲル原作:マックスウェル・アンダーソンローレンス・スターリング脚本:フィービー・エフロンヘンリー・エフロン監督:ジョン・フォード撮影:ジョー・マクドナルド音楽:アルフレッド・ニューマン出演-ジェームズ・キャグニー
戸田学の映画ごたく#44ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ主演ジェームズ・キャグニー作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...youtu.be
年間514本目(9月42本目)1940年公開洋画5位合計5本中通算邦画8,382本洋画6,891本合計15,273本1940年と言えば太平洋戦争の時代なのでほぼ公開作が絞られているはずなのになぜか能天気な西部劇。話も親の仇うちの単純なもの。
ダイワキャグニーが弔い戦を勝利したブログでも触れましたが本日のレトロ映画は「汚れた顔の天使」AngelswithDirtyFaces1938年アメリカ主演ジェームズ・キャグニーパット・オブライエンハンフリー・ボガート左・ジェームズ・キャグニー右・パット・オブライエン左・ジェームズ・キャグニー右・ハンフリー・ボガート幼い頃からの親友ロッキー(ジェームズ・キャグニー)とジェリー(パット・オブライエン)は、ある日強盗を企て実行に移す。しかし失敗に終わり二人は逃げよう
■TheStrawberryBlondeビフは歯科医。ある日「抜歯してほしい」とヒューゴという客が来た。ヒューゴは、好きだったヴァージニアを奪い、ビフが服役する原因となった人物である。ビフは麻酔薬を大量投与して復讐しようとする。過去の悔しいことをずーっと思い出す。しかしそれで悔しい思いが吹っ切れた。あえて復讐をするまでもない小人物と理解した。麻酔抜きで抜歯して、ちょっとばかり痛い思いをさせただけで終わりにした。製作年:1941、監督:ラオール・ウォルシュ、脚本:ジュリアス・J・エ
正月はBSテレビで映画鑑賞したよ。・TheOklahomaKid(1939)オクラホマ・キッド・TheWesterner(1940)西部の男・007/Goldfinger(1964)007ゴールドフィンガー・007/YouOnlyLiveTwice(1967)007は二度死ぬ・007/DiamondsAreForever(1971)007ダイヤモンドは永遠に・NeverSayNeverAgain(1983)ネバーセイ・ネバーアゲイン
★★★93分アメリカ邦題:追われる男監督:ニコラス・レイ出演:ジェームズ・キャグニー、ヴィヴェカ・リンドフォース主演は、1930年代にギャング映画で有名になったジェームズ・ギャグニー。この映画が封切りされた年は、彼が56歳の頃である。この映画が撮影されたところは、ニューメキシコ州のアステカ遺跡があるところとテロップにあった。アステカというとメキシコのマヤ・アステカ文明と思うが、どうやらそれとは違うようだ。ニューメキシコのアステカ遺跡は、アステカ・インデアン
エディとジョージ、ロイドは第二次大戦の戦友で、無事に終戦を迎えると各々やりたいことに向かって復員した。エディが元の職場に帰ってみると復職を断られてしまい、ルームメイトのダニーに誘われタクシー運転手になった。その頃に禁酒法が施行され、客に頼まれた包みを酒と知らずパナマの店に届けると、警察に逮捕されてしまう。パナマを庇ったお陰で保釈金を工面してもらい刑務所を出たエディは、自分も禁酒法を利用して稼ぐことを決意。弁護士になったロイドを法律顧問に迎えて密造酒稼業に乗り
関東地方は梅雨明け。イッキに暑くなった(>_<;今日は朝から猫のトイレの水洗いをしてやったのに、隙を見て脱出しやがった。昼前には帰ってきたが。夕方には猫エサと首輪とデッキブラシをホームセンターに買いに行き、庭に除草剤を撒く。甥っ子は帰って行った。ワクチン接種券がやっと届いたぞ(^○^)今日一日で6本の映画を観た(^_^)ジャック・タチ監督「ぼくの伯父さん」DVD。ひさびさに観たが、やっぱりシャレてるなあ。特に目につくのは建築で、タチ伯父さんの妹夫婦の住む家が超モダン。魚の噴水がなんと
マフィア役が似合いそうな芸能人といえば以前にも書きましたけど、実はギャング映画は大好きでかなりの本数観てます。そしてギャングが似合う役者といえばジョージ・ラフト。カッコいいんですよこの人(*´▽`)vギャングスターといえばジェームズ・キャグニーですが、個人的にはジョージ・ラフト一押しです。あとギャングとマフィアの違いは、アメリカ系かイタリア系かだけみたいですよ。だからマフィア役ではイタリア系のアル・パチーノやロバート
『ターミネーター』シリーズがそのご長寿のうちにいつしか現実に抜き去られてしまったのはやはり核戦争後という危機のヴィジョンでしょう。シリーズ第一作が製作された80年代半ばにはSS20の配備(と当時の限定核戦争から核の冬までの議論)が新たに反核運動を揺さぶって来たるべき核戦争とその後の絶望的な荒廃はそれなりに実感のある(とは言えまあ空想的な)未来だったわけです。まさにそのような荒廃の未来を背負ってこそ超人的な機械が人類を殲滅せんとする作品の世界観が成り立っていたものを現在では全面的な核戦争という破局
オーナーへ贈る弔い星だ!ダイワキャグニー重賞初制覇!6月9日大城敬三オーナーが亡くなられた。ダイワメジャー、ダイワスカーレットをはじめ数多くの名馬をターフに送り出した大オーナーは96歳の天寿を全うした。内田騎手自身にとっても今年の重賞初制覇に、「オーナーが後押ししてくれたかもしれないね」と天を見上げた。ダイワキャグニーの名前の由来は往年のハリウッド男優ジェームズ・キャグニージェームズ・キャグニー主演の好きな映画はこれしかない!汚れた顔の天使これは泣ける!少年時代、幼なじみの
巨匠、クリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』(‘08)を観て!一言でいうと、好きな映画です。最初、グラン・トリノとは?車の名前なんですね。車の名前を映画の題名にするなんて、なんだか不思議でしたが、グラン・トリノという響きもいいし、ストーリーにおいて重要な役割を果たしているし、いい題名だなと思います。しかしながら、題名からはまったく想像できない内容でした。老いたイーストウッドが頑固で無骨な退役軍人の役なんですが、もう実におじいさんなんですけど、やっぱりカッコいいんですよ‼️とこ
新年あけましておめでとうございます🎍昨年はこんな稚拙なブログにご訪問していただき、お付きしあいしていただいた方本当にありがとうございました本年もshibainunoshippoゆる~い音楽生活!!をよろしくお願い致します🐕今年最初の記事は柴犬のフェイバリットアクタージェームズ・キャグニーの1941年に公開された作品で「いちごブロンド」を紹介したいと思います
入獄中の凶悪犯ラルフ・コッターとは、看守コベットを買収して脱走したが、その時、コッターは警官に足を撃たれたカールトンを射殺した。その妹ホリデイは、何も知らずコッターをかくまう。コッターは高飛び資金を獲るため白昼強盗をやって成功したが、悪辣な警部ウェバーにその金をまきあげられてしまう。ウェバーはその後もコッターを脅迫するが、コッターは脅迫現場をテープレコーダーに録音し、それを証拠に逆にウェバーを脅かして自分の前科記録を末梢させる。ホリデイはコッ
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ1942年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。「ブロードウェイの父」と呼ばれ、愛国的な歌や『オーヴァー・ゼア』のような軍歌も作曲した興行師ジョージ・M・コーハン(劇作家、作曲家、作詞家、俳優、歌手、ダンサーでもあった)の伝記映画である。この映画の中でも『オーヴァー・ゼア』は、劇的な場面で歌われる。はじめ、コーハン役がフレッド・アステアに打診されたがアステアに断られ、ジェームズ・キャグニー主演でワーナー・ブラザー
ギャング・スターとしてのキャグニーに夢中になり前回、前々回に記事に書いた「汚れた顔の天使」「民衆の敵」を見た後に「白熱」「彼奴は顔役だ!」などを見てますますキャグニーにハマっていた自分はもっとキャグニーの事が知りたいと思い「ジェームズ・キャグニー自伝」を購入して読んでいたところジェームズ・キャグニー自伝Amazonもともとキャグニーはボードビリアンであり歌
ギャング・スタージェームズ・キャグニーという個性を強烈なインパクトとともに世に知らしめた作品キャグニー初の主演作品でもあります少年時代からシカゴの町で不良で鳴らしたトム(ジェームズ・キャグニー)とマット(エドワード・ウッズ)は暗黒街に入り込み、次第にのし上がっていく。しかし、自分たちのボスの突然死によって敵対する勢力との確執が深まっていき…舞台と並行して1930年に映画デビ
バンドの話を再開したばかりですがTwitterとYouTubeで久々にジェームズ・キャグニーの映像を見てやっぱりキャグニーはカッコいいなぁと色々思い出して、ちょっとキャグニーの事をブログに載せたいなぁと思ってしまいましたジェームズ・キャグニー(JamesCagney,1899年7月17日-1986年3月30日)アメリカ合衆国の俳優。本名ジェームズ・フランシス・キャグニー・ジュニア(Ja
マイケル・カーティス監督が撮った『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(YankeeDoodleDandy)』(1942)は、ブロードウェイの父と呼ばれるジョージ・M・コーハンの人生をジェームズ・キャグニーが演じてアカデミー主演男優賞を受賞したワーナー・ブラザース社製作のミュージカル映画です。ジェームズ・キャグニーの相手役は『青空に踊る』(監督:エドワード・H・グリフィス1943)でフレッド・アステアと流麗なダンスを披露したジョーン・レスリー(役名:メアリー・コーハン)になります。この作品
いちごブロンドの美女をとりあった友達に裏切られ、しがない歯科医になったビフは…。理想の女性リタ・ヘイワースと現実の女性オリヴィア・デ・ハヴィランドの間で揺れるジェームズ・キャグニーの軽やかな演技が素晴らしいロマンティック・コメディの傑作。「群集の喚呼」のジェームズ・キャグニーが、「海賊ブラッド」のオリヴィア・デ・ハヴィランド及び「晴れて今宵は」のリタ・ヘイワースを相手に主演する映画で、ジェームズ・ヘイガンの舞台劇の再映画化である。脚本は「カサブランカ」のフィリップ・G・エプスタイン、ジュリアス・