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ロバート・ワイズ,ジェローム・ロビンズ監督「理由なき反抗」とのつながりはナタリー・ウッド1)ですニューヨーク,マンハッタン島のウェストサイドで対立するジェット団(ポーランド系),シャーク団(プエルトリコ)。それぞれのグループの関係者トニーとマリアが恋に落ち,最後は悲劇的な結末を迎えるという,「ロミオとジュリエット」を元にしたお話,ミュージカル映画です。急に歌い出すし,踊りだす,意味わからん,そう言ってミュージカル映画を嫌っている人は一定数いますね。これは事実です。僕も
ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』WESTSIDESTORY【東京公演】2023年7月5日(水)〜23日(日)東急シアターオーブオリジナル演出・振付:ジェローム・ロビンズ脚本:アーサー・ロレンツ音楽:レナード・バーンスタイン作詞:スティーヴン・ソンドハイム演出:ロニー・プライス振付:フリオ・モンへ音楽監督:グラント・ストリアーレ舞台美術:アンナ・ルイゾス照明デザイン:ファブリス・ケブール音響デザイン:トム・マーシャル出演:ジェイドン
こんな映画を観ました。パリ・オペラ座バレエシネマ『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』◆パリ・オペラ座での上演日:2018年11月8日◆場所:パリ・オペラ座ガルニエ宮◆構成:「ファンシー・ブリー」「ダンス組曲」「牧神の午後」「グラス・ピーシズ」の4演目日時:2023年4月8日(土)13:50~場所:東京都渋谷区恵比寿ガーデンシネマ映画ではありますが、気分は観劇でした。(^^;4演目ありますので、それぞれで感想を書きますね。♪「ファンシー・フリー」♪・音楽:レナ
ウエスト・サイド物語(1961)米監督・ロバート・ワイズ&ジェローム・ロビンズシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を元にしたミュージカル映画。ご紹介するのはもちろん、リメイク版ではありません。60年前の名作です。ジャスミンは特にスピルバーグが苦手。当時は、超々大ヒットしました。何度も何度も劇場に足を運んだ人がたくさんいたみたい。1961年に松竹洋画系の映画館で封切られあちこちでロングラン上映となり特に、東京・丸の内ピカデリー
3月10日(木)、『ウエスト・サイド・ストーリー』を、見ました。スティーブン・スピルバーグ監督作品。スティーブン・ソンドハイム(1930~2021)作詞。レナード・バーンスタイン(1918~1990)作曲。ジェローム・ロビンズ(1918~1998)の、オリジナル振付。今回の振付は、ジャスティン・ペック。脚本は、トニー・クシュナー。アーサー・ロレンツの台本を、原作として。すでに、1961年、ロバート・ワイズ監督による、『ウエストサイド物語』があり、名作中の名作との評価も高く。もと
こんばんは。今夜は、ロバート・ワイズ監督、ジェローム・ロビンズ監督「ウエスト・サイド物語」の特に印象に残ったお芝居について書こうと思います。物語終盤で、ドクを演じるネッド・グラスさんがトニーに向かって、アニタから聞いた事実を伝えるシーンです。あの場面のセリフやトニーを見つめる目などにドクの悲しいような、呆れたような、もどかしいような感情が伝わり、心を動かされました。eigagaga
こんばんは。今夜は、ロバート・ワイズ監督、ジェローム・ロビンズ監督の「ウエスト・サイド物語」について書こうと思います。映画終盤のドクやマリアの言葉が、今の世の中に向けて問いかけているように感じました。憎しみという感情を抱かために、戦争を起こさないために、平和な世界のために私たちに何ができるのか、いろいろ考えさせられました。eigagaga
額入りセール★OriginalSoundtrackWestSideStoryレコード額入り額サイズ:52.0×50.3cm少汚れ、擦れありです。『ウエスト・サイド物語』(ウエスト・サイドものがたり、WestSideStory)は、アーサー・ローレンツ脚本、レナード・バーンスタイン音楽、スティーヴン・ソンドハイム歌詞のブロードウェイ・ミュージカル。原案ジェローム・ロビンズ。1957年初演。『ウエストサイドストーリー』とも呼ばれる[1]。シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリ
★★★★152分アメリカ原作:アーサー・ローレンツ脚本のミュージカルの映画化音楽:レナード・バーンスタイン監督:ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ出演:ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ、ラス・タンブリンブロードウェーで大ヒットしたミュージカルを映画化したもの。ニューヨークのマンハッタンで、ポーランド系非行グループ「ジェット」とプエルトリコ系非行グループ「シャーク」の争いが背景。両者のいざこざの中、「ジェット」のリーダーの
【ブルーレイディスク発売時(2011)予告編:2分26秒】https://youtu.be/_sKZOwP8rU4【イントロダクション:「映画.com」及び「Yahoo!映画」よりの引用(→☆,★)】シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きにした大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを、巨匠ロバート・ワイズとミュージカル版を手掛けた演出家のジェローム・ロビンスが共同で映画化。ニューヨーク・マンハッタンのスラム街を舞台にイタリア/ポーランド系のジェット団とプエルトリコ系のシャ
昨年9月に続き、東京バレエ団の20世紀の傑作バレエの公演を観に行きました。お目当ては、上野水香さんのボレロです!東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ2>(新国立劇場中劇場)スプリング・アンド・フォール振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:アントニン・ドヴォルザーク主な配役:川島麻実子-柄本弾イン・ザ・ナイト振付:ジェローム・ロビンズ音楽:フレデリック・ショパン主な配役:沖香菜子-秋元康臣/川島麻実子-ブラウリオ・アルバレス/上野水香-柄本弾小さな死振付:イリ・
前回、「オール・ザット・ジャズ」1979年を奨したのですが、その前にボブ・フォッシー(1927年~1987年)自体を知らない人も居るかと思い、補足します。今、劇団四季とかのミュージカルを見ている人でも知らないかもしれないから、知らないのは気の毒なので、そう言う天才が居た事を知って置いて下さい。ボブ・フォッシーは一言で言うと、ミュージカル界の空前絶後の大天才です。ミュージカル界の偉人には「ウエスト・サイド物語」のジェローム・ロビンズとかハロルド・プリンスとかも居ますが、意見が割れるかも
現在「アダムス・ファミリー」の稽古中です。かなりのスピードで振りが進み、すでにほぼ全曲振りがつきました。流石再演ですね。振り付けは振付稼業air:manさん今回は今感じている事を独り言の様に自己分析を交えてます。ミュージカルが大好きな方は共感頂けると思うのですが、軽い気持ちでお読み下さい♫さてさて、今改めて思うのはミュージカルの振り付けとバックダンサーやエンタメ系のダンスとは概念が全く違うと言うことです。ミュージカルにおける「踊り」とは、基本的にその役の人物は「踊っている」と認識