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先ずは採血検査から。白血球数11800H、高中球数1121Lと問題のない範疇ヘモグロビン8.3L、血小板数11.1L、クレチニン1.62HAST44H(前回56H)。ALT25(前回390)。γ-GTP559H(前回365H)。LDH192H(前回1526H)。ALP1428H(前回1753H)。カリウム5.2H(前回3.8)。PSA134.H(前回149H)。今回数値を見ると、ほぼ横ばいと考えるこtpはできると思う。場合によってはよくなっているかとも。
昨日12日、ジェブタナ3コース目投与しました。主治医は、10時から手術の予定があり、本来外来視察予定ではないのですが、このためだけに外来を開けてくださいました。ありがたいことです。もっとも、採血の結果次第では、化療中止、もしくは延期という判断にもなる状態ですがね。採血結果は、白血球数7500、好中球数6188、ヘモグロビン10.9と問題のない範疇。気になていたAST56Hと前回7日から大きく下がりました。ダメもとで食べたゆでタコが良かったのか
12月1日退院の前日、サポートセンターの看護師さんとの面談があり、今後どうしたいかということを中心に話をしました。現状(当時)、体調的には問題ないかと思うのでもう少し化療を続けられるなら続けたい旨を伝えました。また、化療中止となった場合、病院側からの提案は転院か在宅の2つになるそうです。ここに個人的な行動としてセカンドオピニオンがあり、選択枝としては3つとなるそうです。そして12月7日、退院後の初外来。ここで、化療が入るのかと思ったのだけれど
腎ろうを増設して点滴を繰り返し、クレアチンの数値に下げ止まり感のあった10/13日、16日朝に採血し、その結果も踏まえて16日にジェブタナの投与をする方向で考えましょう。病棟医師からそう告げられました。9/7にドセタキセルの10回目を投与してから、前立腺がんに対する直接的な治療はしていませんでしたので”このあたりで”というのもあったのかもしれません。個人的にも16日あたりかなと思っていたのでナイスタイミングでした。ジェブタナ(一般名カバ