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このシリーズ、毎度「プログレ編」に続き、「デビュー編」「HRその他編」と言う三部作の構成やったんやが、この年はもう際立ったニュー・フェイスが見当たらず、有望株が続々と誕生したロック黎明期〜初期ピークはひとまず終焉。時代もパンク、グラムからニュー・ウェイブへとカオス状態で移ろう中、前時代を駆け上がった連中も、解散、独立、再編へと核分裂・融合を起こし、新たな成長産業の中での立ち位置を模索する展開に♫取り敢えず、大英帝国、亜米利加大陸それぞれ6枚づつの選出になったんやが、こうして見てみるとこの年、
JEFFERSONSTARSHIP~REDOCTOPUS~19751月7日(日)、6:23彦根で車中泊の翌朝。昨年通りかかった佐々木道誉ゆかりの勝楽寺城址へ向かいます。ところがさすがに北近江。彦根から近江八幡にかけて雨雲がひろがっており、登れそうにありません。そんなわけで本日2山目を予定していた栗東の安養寺山へ来ました。安養寺さんの山だから安養寺山です。平地にハナクソくっつけたような小さい山。何
JEFFERSONSTASHIP~DRAGONFLY~19742024年1月1日3:18二上山登山口の車中、ピーナッツコッペが今年の食い初め。5時半頃には駐車場が満杯。6時に来ているようじゃ素人やね。いつもより少し早い6時過ぎに登りだします。ヘッデン忘れましたが勝手知ったる道、他の登山者の灯もあり足元は明るいのです。甘酒の炊き出し毎年ありがとうございます。いただきませんが・・・。やっぱり今年は初
新年になりました。今年が皆さんにとって良い年になると良いですね。さて去年のブログではこんなことを書いていました。↓「元旦に聴きたい曲」「今年は卯年」「元旦に聴きたい曲」は今年も同じで良いですが、干支はそういう訳にはいけませんね。wはい、「辰年」いわゆる「龍」です。干支の中で唯一、架空の動物なので、なかなかありません。何故か?"Dragonfly"(とんぼ)は数曲あるのですよ。「Dragonfly」TheNolansねっ!しかし、ジェファーソン・スターシ
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。今日は、JeffersonStarshipの『Runaway』です。JeffersonStarshipは、1965年にサンフランシスコで結成されたアメリカのサイケデリックロックバンドJeffersonAirplaneを前身とするロックバンドです。JeffersonAirplaneは1973年に解散し、翌1974年にメンバーのPaulKantner(1
「ジェファーソン・スターシップ&スターシップ(JeffersonStarship&Starship)」の19年2月発表、「スターシップ・エンタープライズ:ベスト・オブ・ジェファーソン・スターシップ&スターシップ(StarshipEnterprise:TheBestOfJeffersonStarship&Starship)」を聴きました。僕が聴いたのは、サブスク配信音源、リマスター。この作品は、ジェファーソン・スターシップとスターシップのオールタイム・ベスト・アルバム。
寝苦しい今宵はこちらです。あなただけをジェファーソン・エアプレインSOMEBODYTOLOVEJEFFERSONAIRPLANE1967年5月リリース。リアルタイムで聴いたのではありませんが、ラジオを聴き始めた1970年代初め頃にはよく流れていました。ジェファーソン・エアプレイン↓↓ジェファーソン・スターシップ↓↓スターシップどの時代にも思い出の曲があります♪ところで、その昔、ラジオで聴いていた頃、この曲、こんなふうに聴こえていました。(す
今夜はStarshipの「SARA」をメンテナンス。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・洋楽編(その177)」リリースは1986年で全米などでNo.1を獲得しています。ジェファーソン・エアプレインとして結成されたバンドはジェファーソン・スターシップに改名し活動していましたがデビュー当時からプレイしていた唯一のメンバーであるポール・カントナーが脱退すると、「ジェファーソン・スターシップ」という名称の使用を巡って法的措置に訴え、バンド・メンバー達にこの名称
no.131JEFFERSONSTARSHIP(ジェファーソン・スターシップ)U.S.A前回の続きです!ジェファーソン・エアプレイン(JA)からジェファーソン・スターシップ(JS)へのバンド名は、単純に途中で改名したのではなく、カントナーのソロ・プロジェクトを元にバンドに発展したのがJSだとの事。少々複雑なのでその辺はウィ○ペディアさんが頼りになります(笑)・RedOctopus(1975/2nd/国内CD)好き度★★★★☆JSになってからの2作目。ジャケットの文
長期企画ロックの歴史!を1961年から辿ってきていますが、やっと1967年まできました。実はそれぞれの年代ごとに特に好きな年というのがあって、60年代は1967年が好きです。1967年というとサイケデリックの時代で、音楽はもとより古いけれども今後を予感させるサウンドと音色が好みだったりします。ほとんど説明になっていませんがあの音なんです。しかし、1年1タイトルは選択が非常に困難です。そして皆さまそれぞれの1枚があるかと思いますので「違ったらゴメんね」ということでよろしくです。
2023年が明けて、自分にとって、この年初となるライヴ参戦は・・・JeffersonStarshipちょうど自分のブログ日記に、1981年のアルバム・シリーズということで・・・ModernTimesを取り上げていたそんなタイミング・・・とはいえ、創始者であるPaulKantnerは、2016年に他界・・・近年は参加していなかったMartyBalinも2018年に・・・全盛期のメンバーは、DavidFreibergだけ・・・このJeffersonStars
もうすぐ寅年も終わり…JEFFERSONSTARSHIP「RideTheTiger」1973年に解散したジェファーソン・エアプレインポール・カントナーが中心となって動いてたヴォーカルグレイス・スリックのソロ・プロジェクトの流れからスタートしたのがジェファーソン・スターシップエアプレインの発展形と言えばいいのかな彼らが1974年にリリースしたシングル邦題は「吠えろタイガー」エアプレイン時代のサウンドを継承しながら(グレイスが歌うと必然的にエアプレインの世界になっちまうん
皆さま冥王星地球出張所からコンニチワ。今日(12/3)はオジー・オズボーン(ブラック・サバス)の誕生日です。そしてミッキー・トーマス(ジェファーソン・スターシップ)ラルフ・マクテルデュアン・ローランド(モリー・ハチェット)ドン・バーンズ(38スペシャル)キンバリー・リュー(カトリーナ&ザ・ウェイヴズ)ジョー・ラリー(フガジ)以上の誕生日です。各アーティストの音楽と映像をどうぞ。
今日、10月30日はグレース・スリックの誕生日です。(83才)スタートはジェファーソン・エアプレインなのですが、このグループは歴史の長いバンドだし、グループ名も法廷闘争でもめるくらいだったので、説明が難しいです。まず、ギタリストのポール・カントナーとヴォーカルのグレース・スリックが主になってジェファーソン・エアプレーンを作ります。60年代のサイケデリック文化にのった代表的グループとなり、「あなただけを」のヒットを飛ばします。「SomebodyToLove」Jefferso
私は無類の音楽好きです。しかし、最近音楽の記事が少ない。何故かというと、聴いても頭に入ってこないから。今まで人生でそんな瞬間は無かったので戸惑っています。聞いてはいるけれど、聴けていない。いくらノリのいいのをかけても気分が高揚しない。ヤバいね。医院のBGMも色々変えてみていますがどうもしっくりこない。試行錯誤中、明日はこれにしてみようと思います。サイケデリックロックからアメリカンロック、シンセポップへの変遷を楽しめるバンド。ジェファーソン・エアプレインジ
早すぎる猛暑が鳴りを潜めたと思いきや、今度は連日の雨続き。昨日は豪雨の中の仕事でしたが、覚悟していたせいか、それほどダメージでもなかったです。とまあ、繁忙期で連勤が続いていましたが、今日は久々の休み。相変わらず連休ではないし、今日も雨模様なので、まあ晴れていても同じなんですが、ライフワークの朝からのグウタラ音楽鑑賞三昧。今日最初にチョイスしたのは、ジェファーソン・スターシップのベスト盤「Attheirbest」です。60年代のキング・オブ・ヒッピーサイケのジェファーソン・エ
66年にジェファーソン・エアプレインとしてデビューしたバンドは“あなただけを”(67年・全米5位)が大ヒットするとその後も“ホワイト・ラビット”など8曲のTOP100ヒットを放ちメンバー・チェンジを経て74年から84年まではジェファーソン・スターシップとして活動(TOP100ヒット17曲)更に85年以降はスターシップとして活躍していますそのデビュー・アルバム「フープラ」(85年9月・全米7位)からシングル・カットされて
昨夜の地震は大丈夫でしたでしょうか?一応、起きてはいましたが、すぐには眠れませんでした。いつも災害備品を用意しておかねばと思うのですけどね。睡眠不足なので、今日は手抜きです。今日、3月17日はポール・カントナーとジョン・セバスチャンの誕生日です。ポール・カントナーは6年前、74才の時に亡くなりました。ジョン・セバスチャンは78才です。ポール・カントナーはジェファーソン・エアプレインを脱退し、その後グループ名を使ってはいけないと訴訟をおこします。残ったメンバーはグループ名を
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Hearts/MartyBalinマーティの味わい深いスモ―キーボイスと哀愁漂うメロウサウンドに聴き入るバラードソング🌆
ダンス・ソング特集、6曲目を迎え、2枚組LPならB面のトップ的位置。ジェファーソン・スターシップの登場です。ジェファーソン・エアプレインとして66年にデビューしたバンドが母体。サンフランシスコのサイケデリック・シーンを代表する存在でした。74年に飛行機から宇宙船にスケールアップし、引き続きシーンを牽引しておりました。スターシップとしては3枚目のアルバムにダンス・ソングが収録されていました。歯切れの良いリズムが印象的な勢いのあるナンバーです。from"S
ジェファーソン・スターシップの「HaveYouSeenTheStarsTonight」でなく、正確にはポール・カントナーのソロプロジェクトでのジェファーソン・スターシップの70年『BlowsAgainstTheEmpire』の「HaveYouSeenTheStarsTonight」ですね。正式には74年がジェファーソン・スターシップの1s『DragonFly』ややこしい(笑)65年ジェファーソン・エアプレイン→解散もどき→74年ジェファーソン・スターシップ→85
グレイス・スリック(GraceSlick/出生名:GraceBarnettWing/1939年10月30日~)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、画家。ジェファーソン・エアプレイン、スターシップの元メンバー。1939年10月30日、グレイス・バーネット・ウィングはアメリカ合衆国イリノイ州ハイランドパークで、ノルウェーとスウェーデンの子孫であるイワン・ウィルフォード(1907–1987)とバージニア(旧姓バーネット/1909–1983)のウィング夫妻の元に誕生。彼女の両
「GraceSlick/BestOfGraceSlick」・1999年・ベスト01SomebodyToLove02WhiteRabbit03Rejoyce04Lather05Triad06EskimoBlueDay07Sunrise08Mexico09LawMan10AcrossTheBoard11BetterLyingDown12Hyperdrive13FastBuckFreddi
アースの『黙示録』を再聴し倒してましたらこの方に行きつきましたやっぱりアースジャケットはインパクトあります『灼熱の狂宴』Earth,Wind&Fire–Gratitude-r9074464-[vinylrip](fullalbum)-YouTubeいきなり地味ですが....。ここからスゴイです『太陽神』Earth,Wind&Fire-SerpentineFire-YouTubeE
スターシップの「Sara:セーラ」で、アルバムは『KneeDeepintheHoopla:フープラ」ですね。70年代からですが、完璧後追いジェファーソン・エアプレイン、ほぼオンタイムでのジェファーソン・スターシップで、創始メンバー・ポールカントナーが抜けて、継続のバンド命名で揉め、互いにジェファーソンを禁句にして、スターシップと聴いた事に。当時はそんなの判らん状態、曲風の変化が、このバンドの定番・定型と、ジェファーソン・エアプレインは60年代アメリカンロックの元祖との羨望でしたが、ジ
ドラマーと言えば勝手に御三家ですが私はこの方ですエインズレー・ダンバー-Wikipedia正直お顔存じません.....写真あってるんかな?いきなりインパクトオススメがコチラです👇Stranger-YouTubeとにかく音がデカイ風当時はエアチェックテープ爆音でかけたら歪まくりです泣はじめてのエインズレー・ダンバーさんジャーニーですでもダンバーさんはここにはいません....。Journey-Majestic(Evol
アルバムチャート1980年1月5日付1位~20位レコード針を落とすあのドキドキ感が懐かしい......疑似試聴☆お断り.....手抜きですいません。Billboard200Chart|Billboardwww.billboard.comOnTheRadio-YouTubeJiveTalkin'(From"SaturdayNightFever"Soundtrack)-YouTubeStyx-Lig
ジェファーソン・スターシップの「Awakening」で、アルバムは79年『FreedomatPointZero』ですね。70年代ロックは、小生、他のロック好き・特に男の子は、初めにブリティッシュロック在りきの方が多いと思いますが、後追いで聴く60年代アメリカンロックはドアーズ、バーズ、そしてジェファーソン・エアプレインの流れ。小生の場合、そこにCSN&Y:クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが入らなかった事、好きではなかった事は、今はもったいない事したと…その時代はカントリー系強
1979年のアルバム・シリーズ全米アルバム・チャートの最高位に準じていますが、最高位No.10の最後は・・・FreedomAtPointZeroJeffersonStarshipこのアルバム、1979年11月に発売、1980年にしようかとも、迷ったのですが・・・'70年代の最後、そして'80年代への橋渡しということで、ここに登場です。1978年、アルバムEarthリリース後、GraceSlickが離脱(その後、戻ってきますが・・・)1979年初頭に