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現在世界スーパーフライ級3団体を束ねているジェシー・ロドリゲス(米国)当然残りのIBF王座へも触手を伸ばすと思われているが、ここへきて4団体統一に拘らずにバンタムへ転級の話も出てきている。とくに減量に苦しんでいるという話を聞かないバムだが、これは一体?3団体王座の指名戦を課されているのであれば、1戦挟んでからIBF王者と対戦して欲しいと思う。IBF王座獲得可能性が高まっているのが寺地拳四朗であれば猶更。個人的には是非見たいカードだ。そしてキャリア4戦目で世界を
RING誌最新PFPレイティング1位:テレンス・クロフォード2位:オレクサンドル・ウシク3位:井上尚弥4位:ジェシー・ロドリゲス5位:デミトリー・ビボル6位:アルトゥール・ベテルビエフ7位:中谷潤人8位:シャクール・スティーブンソン9位:デビッド・ベナビデス10位:デビン・ヘイニー先日見事なパフォーマンスでWBA王座を吸収。三団体で世界スーパーフライ級王座に就いたジェシー・ロドリゲスが4位へ浮上。また同じくWBO世界ウェルター級王座に就いたデビン・ヘイニーが10位へ入
日本で井岡一翔に連勝したフェルナンド・マルティネス(亜国)期待の佐々木尽を歯牙にもかけなかったブライン・ノーマンJR(米国)ら両雄がサウジアラビアリングへ上がったが、いずれも「完敗」相手はPFPボクサーのジェシー・ロドリゲス、デビン・ヘイニーなので無理もないのだが、日本拳闘界とPFPボクサーとの差を思うと考えさせられるというか何やらうれしい気持ちに。団体、クラスが増え世界王座価値下落傾向は否めないが、日本拳闘界悲願の世界ウェルター級の頂高さを再々認識。また軽量級を席巻する
今日は曇りと雨を繰り返して気温も低めで寒い日でしたね(^_^;)明日からは天気が良いらしいのでよかったです!11/22サウジアラビアでのリヤド・シーズン興行でのSフライ級3団体統一戦WBC・WBO王者ジェシー・ロドリゲスvsWBA王者フェルナンド・マルティネスSフライ級4団体統一を狙うバムと井岡選手に連勝したマルティネスの気になる試合でしたハイライト動画です↓↓↓初回からロドリゲスが圧力をかけて右ジャブからワンツーで強気に攻めればマルティネスもワイルドなパンチで対抗する展開
サウジアラビア四大メインイベントの2試合目。世界中のどの国より日本のボクシングファンが注目する一戦。説明不要のジェシー・ロドリゲスと井岡一翔に連勝したフェルナンド・マルチネスが激突。初回、丁寧に右ジャブを突くロドリゲスに対し、マルチネスはラフなフックを振り回す。ロドリゲスがグローブをキャンパスにタッチするがレフェリーは見過ごす。2ラウンド、声を出しながら右を振るうマルチネス。ロドリゲスはやりにくそう。3ラウンド、マルチネスの手数が止まらない。右ストレートがロドリゲスの顔面を捕える。ラ
11月22日(日本時間23日)ANBアリーナ:サウジアラビア・リヤド◇WBC&WBO&WBA世界スーパーフライ級3団体王座統一戦◇WBC&WBO王者ジェシー“バム”ロドリゲス(25=米/帝拳:21戦全勝14KO)vsWBA王者フェルナンド・マルティネス(34=亜:18戦全勝9KO)22年2月にカルロス・クアドラス(メキシコ)を判定で破り、空位のWBCスーパーフライ級王座を手に入れ世界初戴冠したロドリゲスは、その後タイトルを返上してフライ級にクラスを
WBC&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦WBC王者ジェシー“バム”ロドリゲス🇺🇸vsWBA王者フェルナンド“プーマ”マルティネス🇦🇷日本で井岡一翔(志成)に2連勝した“プーマ”マルティネスが“バム”ロドリゲスと統一戦マルティネスのアグレッシブなスタイルがロドリゲスも混乱に至らせるか?興味津々の統一戦であったが・・初回からワンサイドでロドリゲスが試合を支配し、10ラウンドカウンターの左ストレート1発でフィニッシュ圧倒的な強さと技術の差が明白であったロドリゲスの
ジェシー・ロドリゲス戦慄のカウンター!井岡一翔連破のマルティネスを10回に沈め3団体王座統一に成功スポニチジェシー・ロドリゲス戦慄のカウンター!井岡一翔連破のマルティネスを10回に沈め3団体王座統一に成功(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシングスーパーフライ級3団体王座統一戦WBC&WBO王者ジェシー・ロドリゲス(米国)<12回戦>WBA王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)(2025年11月22日サウnews.yahoo.co.jp>◇プロボク
ビックマッチファイトウィークなのだが仕事に追われ集中出来ない日々・・で明日はサウジアラビア・リアドで『ナイト・オブ・チャンピオンズ』このラインナップであれば高額PPV購入を決めていたが、残念ながら早朝から仕事となり断念簡潔に各試合の適当予想を置いておくWBO世界ライト級王座決定戦アブドゥラー・メイソン🇺🇸vsサム・ノークス🇬🇧裏メイン的個人的にも最注目カードメイソンのスピードと鋭利なキレのパンチかノークスのパンチ力、闘志、フィジカルの強さか天心vs拓真並に予想が難
今晩………と言うか明朝、サウジアラビアで豪華四大タイトルマッチが開催される。日本のボクシングファンの関心が高いのは今年日本のリングに上がった2人の世界戦、①WBO世界ウェルター級タイトルマッチブライアン・ノーマンVSデビン・ヘイニー②WBC.WBO.WBA世界Sフライ級統一戦ジェシー・ロドリゲスVSフェルナンド・マルチネスどちらも素晴らしいカードだ。それでも………何度も書いてきたがすっっっっごく納得していない事がある。それはWBOSフライ級戦。このタイトルは井岡一翔→中
あ〜っこりゃ、観たいっ‼︎リヤド時間の11/22の夜⁇ってことは、日本時間の、いつなんや…⁈さておきHEREWEGO!!🔥🔥🔥🇺🇸Jesse‘Bam’Rodriguezvs.FernandoMartinez🇦🇷WBA,WBC,WBOandRingMagazineSuperFlyweightTitles🏆🎟️BuyRINGIVNOWHERE-->https://t.co/FoiaUucafv#RingIV|Nov22
海外中継映像ではお馴染みのコンピュボックス(CompuBox)個人的には同集計(パンチ数、ヒット数他)の数値に重きを置いていないし、さほど興味がない。よく微妙な判定になった際にこの数値をもとに判定は逆だとの論にも頷けない時がある。いくら相手へコネクトしてもそれが効果的か否かはやはりジャッジの目がものをいう。ヒット数で下回っても一発強打が効果的に入ればポイントを奪えるケースもあるし、逆もある。CompuBoxは複数の人間がカウンターを用いて手数とヒット数を数えている。
11月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。(特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご留意を)1日後楽園ホール:東京◇132ポンド契約10回戦◇WBOスーパーフェザー級2位/WBC13位/元IBF同級王者尾川賢一(37=
《本日のDVD鑑賞》元4階級制覇王者井岡一翔選手の大晦日にバンタム級での世界前哨戦出場が発表になり、誰と対戦なのか様々な予想を聞いているだけで楽しくなる。再戦に強い井岡一翔選手が、2024年大晦日に続き『観戦記2822』2025年7月にもフェルナンド・マルティネスにも判定敗け『観戦記2985』いままでは、アムナット・ルエンロンにIBFフライ級王座戦で1-2の判定敗け『観戦記778』2敗目はドニー・ニエテスにWBOスーパーフライ級王座決定戦で1-2の判定敗け『観戦記1646』
12月17日サウジアラビアリアドにて三階級制覇に挑む寺地拳四郎(BMB)ターゲットはIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバルト・ガルシア(メキシコ)ボクサーとしての完成度は段違い。拳四郎とは格が違うが、フライ級でも若干感じた「階級の壁」がどう出るか?アスリートとしてラストスパートの拳四郎。何とか戴冠し夢のジェシー・ロドリゲス(米国)への挑戦という花道を飾りたいところ。但し管轄のIBFは前戦で敗北した1階級下の王者の挑戦を認める代わりにガルシアVS拳四郎の勝者にアンドリュ
IBF[国際ボクシング連盟]が、スーパーフライ級3位にランクするアンドリュー・モロニー(34=豪:27勝17KO4敗)を次期指名挑戦者に指定。もともと7月にモロニーとアルヒ・コルテス(メキシコ)による挑戦者決定戦がセットされていたのが、メキシコ国内での試合地&日程が直前まで何度も変更となったことで最終的にモロニー側が出場を拒否し、帰国。そのためIBFの同級ランキングの1&2位は引き続き空位のままだったながら、コルテス戦キャンセルの事情を考慮した?のか、IBFが先頃エリミネー
9月12日/日本時間13日:ニカラグアの首都マナグアのヒムナシオ・アレクシス・アルゲリョで開催されたグェグェンス・ボックス・プロモーション興行。そのメインイベントで行われたのはスーパーフライ級(発表時には116ポンド=スーパーフライ級リミット+1ポンド=バンタム級相当の契約とする情報アリも、正確なところは不明)10回戦、WBA&WBCスーパーフライ級2位/世界4階級制覇王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(38=ニカラグア/帝拳:52勝42KO4敗)vsエクトル・
7月19日(日本時間20日)フォード・センター・アット・ザ・スター:米テキサス州フリスコ◇WBC&WBO世界スーパーフライ級王座統一戦◇WBC王者ジェシー“バム”ロドリゲス(25=米/帝拳:21戦全勝14KO)vsWBO王者ブメレレ・カフ(26=南アフリカ:11勝8KO無敗3分)ロドリゲスは昨年11月、WBC暫定王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)との団体内統一戦に3ラウンドTKO勝ちして以来のリングで、今回は2団体統一戦と同時にWBCタイトル
19日米国テキサス州フリスコでWBO王者プメレレ・カフ(南アフリカ)を10R2:07TKOで下し、2団体王座統一を果たしたWBC&WBO王者ジェシー・ロドリゲス(米国)圧勝が予想された試合だが、カフも防御壁を厚くし対抗した為、意外にも後半まで持ち込まれた。しかしロドリゲスは常にペースを奪い攻め続けて完勝。試合開始まず目についたのはカフの方が大きく見えた事。一時フライに落としていたロドリゲス。将来的にはスーパーバンタムあたりまで上げるのだろうが、骨格的にはバンタム
天才王者”バム”、相手を”千鳥足”にさせる圧倒KO勝利「別次元のスキル!」試合前後に中谷潤人にも言及イーファイト>7月20日(日本時間)米国テキサス州で行われたプロボクシング[WBC・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦]では、WBC世界同級王者ジェシー”バム”ロドリゲス(米・帝拳)が、WBO世界同級王者ブメレレ・カフ(南アフリカ)に10R強打で相手を”千鳥足状態”にし、タオル投入のKO勝利。2階級での2団体統一を成し遂げたロドリゲスは、試合前には中谷潤人について「勝てる」と希望し
一昨日の軽量級注目試合。WBCSフライ級王者ジェシー・ロドリゲスが日本からタイトルを持ち去ったWBO王者プメレレ・カフと統一戦を行う。ロドリゲスは帝拳と契約を結んでいる事で日本のボクシングファンにはお馴染みだが………カフのガウンとトランクスにもTEIKENと入っている。2人共、同一プロモーターの下でマネージメント契約をしている?初回、サウスポーのロドリゲスは右ジャブを散らし、カフをコーナー、ロープに追い込む。徹底的にボディを叩く。カフは左フックのカウンターを狙う。2ラウンドも似た展
(3150FIGHT&LASHBOMU)キルギス興行【WBA世界スーパーフライ級挑戦者決定戦(暫定王座世界戦)ダビ・ヒメネス(コスタリカ)VS健文トーレス(TMK)】奇跡的なカムバックロードを進む健文トーレスが世界挑戦権をかけてキルギスリングへ。試合開始。予想通りヒメネスの動きが速い。トーレスもスタイル通りのカウンター狙い。左フック相打ち。トーレスは右を入れる。2R、この回もヒメネスはリズム付け攻め入る。飛び込みざまのパンチ。こ
2024年11月10日日曜日。朝起きてルーティンでBOXINGMASTERさんとこを覗くとシャイアン山本さんの訃報。訃報シャイアン山本第29代、33代日本ライト級王者第29代、33代日本ライト級王者のシャイアン山本(山本幸治)氏が、11月9日、午前9時36分に逝去されました。享年65歳。心からご冥福をお祈り申し上げます。青森県西津軽郡深浦町出身の山本氏は国際ジムからプロデビュー。1979年2月22日…boxing-master.com生涯戦績36戦22勝15KO8敗
週末、世界中で注目のボクシング世界戦がありました①アメリカ・テキサス州フリスコ(7/19現地時間)WBC・WBO世界Sフライ級(52.16㎏)統一タイトルマッチWBC王者:ジェシー“バム”ロドリゲス(アメリカ=帝拳)21戦21勝(17KO)無敗VSWBO王者:プメレレ・カフ(南アフリカ)14戦11勝(8KO)3分現地時間19日、米国テキサス州フリスコのザ・フォー
WBC&WBO世界スーパーフライ級王座統一戦12回戦@テキサスWBC王者ジェシー“バム”ロドリゲス🇺🇸vsWBO王者プメレレ・カフ🇿🇦統一戦であるが既に11月WBA王者のフェルナンド・マルティネス🇦🇷と対戦することが決まってるバム実際個人予想ではバムの厚みのある攻撃力にカフは耐えられず前半で仕留められると見立てたが試合はバムがプレスを掛け、カフがロープを背負いながら戦う展開戦略としてそうしたのか、そうならざろ得なかったのかだが、やはりバムの圧力とパワーにその選択肢しかなかっ
WBC・Sフライ王者ロドリゲス中谷潤人に〝勝利宣言〟井上尚弥には「明日オファーが来るなら…」東スポ>ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(25=米国)が、WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(M・T)と世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を希望した。米専門誌「ザ・リング」によると、ロドリゲスは、現地時間19日にテキサス州で行われるWBOスーパーフライ級王者プメレレ・カフ(南アフリカ)との対戦を前に中谷と井上につい
さて今週は激アツファイトウィークロンドンでオレクサンドル・ウシク🇺🇦vsダニエル・デュボア🇬🇧テキサスでジェシー“バム”ロドリゲス🇺🇸vsプメレレ・カフ🇿🇦そしてラスベガスではマリオ・バリオス🇺🇸vsマニー。パッキャオ🇵🇭なんだけど・・SNSを散見してもあのパッキャオが4年ぶりに復帰戦&世界戦にも関わらず、どこか醒めた、あまり触れたくない空気感が漂ってると感じてしまうそれはすなわちかつての偉大なる英雄が老いて無惨な姿を見たくないと言うファンの切実な思いの現れ
『ザ・リングIV/ナイト・オブ・ザ・チャンピオンズ』と銘打たれた世界戦4試合を主体とするビッグイベントが、11月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・リヤドのANBアリーナ開催で正式発表。◇WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ◇王者デビッド・べナビデス(28=米:30戦全勝24KO)vs挑戦者5位アンソニー・ヤード(試合時34=英:27勝24KO3敗)昨年6月、オレクサンドル・グォズディク(ウクライナ)との決定戦に判定勝ちでWBC暫定王座
サウジアラビアマネーは軽量級迄触手を伸ばしてきた。11月サウジアラビア・リアドでWBA&WBC世界スーパーフライ級王座統一戦ジェシー・ロドリゲス(米国)VSフェルナンド・マルティネス(亜国)との統一戦がセットされた模様。ロドリゲスは7月19日にWBO世界スーパーフライ級王者プメレレ・カフ(南アフリカ)との統一戦を控えているが、この(無傷)勝利を前提とした工程発表。現在のロドリゲスの勢いを表している。11月は三団体王座統一戦となることだろう。当日メイン
7月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。(特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご注意を)2日リクソステルサネ:トルコ・イスタンブール◇WBA暫定世界スーパーフェザー級タイトルマッチ◇王者アルベルト・バティルガジエフ(