ジェイ・オペタイア

12月6日ゴールドコースト･コンベンションセンター：豪クィーンズランド州ブロードビーチ◇IBF世界クルーザー級タイトルマッチ◇王者ジェイ･オペタイア（30＝豪：28戦全勝22KO）vs挑戦者1位フセイン･シンカラ（40＝独：23戦全勝19KO）今年1月にスケジュールされていたのが、シンカラのトレーニング中の足首負傷でいったんキャンセル、再マッチアップして行われたIBFの指名戦。サウスポーのオペタイアは今年6月、クラウディオ･スクェオ（伊）に

★★★🖥️ＰＣ版でご覧ください！★★★《ＩＢＦ世界クルーザー級タイトルマッチ》開催日：１２月６日（土曜日）開催地／会場：豪州クィーンズランド州ゴールドコースト／コンベンション＆エキシビション・センターＩＢＦ世界クルーザー級王者ジェイ・オペタイア(30＝S/aus)ＶＳ.ＩＢＦ世界同級１位フセイン・シンカラ(40＝O/ger)ＫＯ率７９％ＶＳ.８３％の激突！〈ＩＢＦ世界クルーザー級王者〉ジェイ・オペタイアは２０２１年１２月時点でクルーザー級の３団体地域王座を獲

国内では新たな試合情報の類はなく、直近のニュースといったら現在プライベートの観光旅行で日本を訪れている新4団体スーパーミドル級王者テレンス･クロフォード（米）が突如ノーアポで帝拳ジムに姿を現し、那須川天心選手らと面談＆記念撮影をした、くらいのもの。一方で海外の方は、先月末ころから今月にかけて、12月の第1週の世界タイトルマッチ興行決定＆内定？の報が断続的に入って来ている状況。◆12/4カニサレスvsノックアウト12月4日：タイのバンコクでWBC世界ライトフ

1月10日金曜日。大阪は新年の風物詩「商売繁盛で笹持ってこい」えべっさんまあ右足に客人が居座る身には今宮戎までは遠すぎる。今宮戎神社|十日戎|大阪市浪速区恵美須今宮戎神社は大阪市浪速区恵美須西一丁目に鎮座し、天照皇大神・事代主命・外三神を奉斎し、その創建は皇紀1260年（西暦600年）推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺を建立に当り、同地西方の守護神として鎮齋せられ、市場鎮護の神として尊崇せられたと伝えられています。www.imamiya-ebisu.jpというこ

28日（日本時間29日）プレイス･ベル：加ケベック州ラヴァル◇WBC世界クルーザー級暫定王座決定戦◇5位ミハル･チェスラック（36＝ポーランド：27勝21KO2敗1NC）vs10位／元WBA＆WBCライトヘビー級王者ジャン･パスカル（42＝ハイチ／加：37勝21KO7敗1分1NC）当初の対戦カードはチェスラックvs2位でシルバー王者のヤミル･ペラルタ（亜）だったのが、ペラルタの負傷により代役にパスカルがピックアップされて行われた一戦。チェスラ

日本中(のボクシングファン)が盛り上がった中谷潤人VS西田凌佑の同時刻、オーストラリアではこの試合が注目を集めていた。クルーザー級最強の評価を得るジェイ・オペタイアが地元オーストラリアで防衛戦。相手は17連勝中のクラウディオ・スクウェオ(イタリア)。初回、スクウェオは懐に入ろうとするが、サウスポーのオペタイアは左ショートを警戒させて前に出させない。互いにヒットはほとんどない。2ラウンド、スクウェオがプレッシャーを強めるがヒットは奪えない。オペタイアは下がりながらシャープな右ジャブ、左スト

6月8日ゴールドコースト･コンベンションセンター：豪クィーンズランド州ブロードビーチ◇IBF世界クルーザー級タイトルマッチ◇王者ジェイ･オペタイア（29＝豪：27戦全勝21KO）vs挑戦者14位クラウディオ･スクェオ（34＝伊：17戦全勝9KO）当初の5月13日：同会場のスケジュールがひと月弱延期されて行われた一戦。今年1月、デビッド･ニカ（ニュージーランド）を4ラウンドTKOして以来のオペタイアはタイトル3度目の防衛戦、昨年4月にニクラス

★★★🖥️ＰＣ版でご覧ください！★★★《ＩＢＦ世界クルーザー級タイトルマッチ》開催日：６月８日（日曜日）開催地／会場：豪州ゴールドコースト／コンベンション＆エキシビション・センターＩＢＦ世界クルーザー級王者ジェイ・オペタイア(29＝S/aus)ＶＳ.ＩＢＦ世界同級１４位クラウディオ・スクエオ(34＝O/ita)〈試合経過〉初回、お互いジャブの突き合いで様子見の静かなスタート。２回、小柄なスクエオ（178cm）が大柄なオペタイア（188cm）の懐に潜り込むよう

◆ルイス･アルベルト･ロペスが月末の29日に再起戦昨年8月、アンジェロ･レオ（米）に痛烈なワンパンチKO負けでV4を阻まれ王座陥落した前IBFフェザー級王者ルイス･アルベルト･ロペス（31＝メキシコ：30勝17KO3敗）が、現地時間の今月29日に地元メキシコのバハ･カリフォルニア州メヒカリで再起戦。試合はスーパーフェザー級10回戦で行われ、対戦相手は同国人のエドゥアルド･モントヤ（31＝21勝14ＫＯ7敗1分）。レオ戦で10ラウンドに左フック一撃で沈められた“ベナド”

今年初の世界戦はオーストラリアから。IBFタイトルを返上したにも関わらず、何故か自らが返上したタイトルの決定戦に出場し2度IBFクルーザー級王者になったジェイ・オペタイア。対するは東京オリンピックヘビー級銅メダリストデビッド・ニーカ。初回、揉み合いの多いスタート。ニーカはスイッチをしながらオペタイアの距離を惑わし、オペタイアは上下にフックを打ち分ける。2ラウンドラスト12秒、オペタイアの左がニーカの顎を捕らえる。3ラウンド、オペタイアの右フックが良い。ニーカのパンチは速くて鋭いが

・・・🖥️ＰＣ版でご覧ください！・・・《ＩＢＦ世界クルーザー級タイトルマッチ》開催日：１月８日（水曜日）開催地／会場：豪州クィーンズランド州ゴールドコースト／コンベンション＆エキシビション・センターＩＢＦ世界クルーザー級王者（２期目）ジェイ・オペタイア(29＝S/aus)ＶＳ.ＩＢＦ世界同級１０位東京五輪ヘビー級銅メダリストデビッド・ニィーカ(29＝O/nzl)・・・先陣切った世界戦は王者オペタイアが強打を炸裂させ２度目防衛成功！・・・〈試合経過〉初回、開始早々サウ

謹賀新年。旧年中は拙いブログにたくさんのアクセスを頂き、ありがとうございました。まるで余裕のない綱渡りな生存状況は相変わらずですが、取り敢えずブログは可能な限り継続する意向でおりますので、本年も（存続している間は）よろしくお願いいたします。さて、今年最初の投稿は、今月に予定されている国内外の世界戦＆主な注目戦のスケジュール。例年に比べてかなり興行の少ない新年となりましたが、その分もうっかりチェック忘れをしないように、観られるものはしっかり観たいところ。日程／

12日（日本時間13日）：サウジアラビア･リヤドのキングダム･アリーナで開催された世界ライトヘビー級4団体王座統一戦、アルツール･ベテルビエフvsディミトリー･ビボルをメインとする『リヤド･シーズン』興行のアンダーカード。［動画サイトで映像を見つけて観戦／ユーバンクJr.vsシェルメタのみハイライト視聴］◇BBBofC英国＆CBCヘビー級タイトルマッチ◇王者／WBC＆WBO8位／IBF12位ファビオ･ウォードリー（29＝英：17勝16KO無敗1分）vs挑

サウジアラビア興行のセミセミ。オペタイアはオーストラリア人ながらサウジアラビアをホームにしている。マッシイはジョセフ・パーカーとも戦ったヘビー級からの出戻りクルーザー級。初回、サウスポーのオペタイアが強い左をボディに伸ばす。2ラウンド、右リードを多彩に使いながらオペタイアは左を打ち込む。マッシイは手が出ない。3ラウンド、マッシイは軽いながらも右カウンターを合わせる。このラウンド、ややクリンチが多い。4ラウンド、オペタイアが一方的に攻めるがマッシイはタフ。5ラウンド、オペタイアの右フ

5月23日木曜日。今日は絶対に8：26の電車に乗らないといけない年に数度の矢田行きの日。近鉄大阪線安堂駅で下車して近鉄道明寺線柏原南口駅に向かう道中一度やってみたかった大和川沿いを歩いてみた。向こうにそびえるのが香芝市民の母なるお山二上山大和川の水面に逆さになっていい見栄え二上山の紹介-香芝市公式ホームページwww.city.kashiba.lg.jpで、エディ・ハーン氏が率いるmatchroom社。日本市場を諦めたのかと思ったら７月１５日の海の日祝日に大

サウジアラビア興行のセミ。IBFからクルーザー級タイトルを剥奪されたジェイ・オペタイア。何故か剥奪されたIBFタイトルの決定戦に出場。しかも、相手はオペタイアが最初にIBFタイトルを獲得した時に戦ったマイリス・ブリーディス。一体、IBFは何がしたいのだろう？初回、オペタイアはいつも通り前後にステップを踏みながら左をボディに伸ばす。ブリーディスは様子見。オペタイアはステップで避けるタイプのイメージがあるが、ガードも固い↑2ラウンド、オペタイアの右フックがヒット。ブリーディスは手を出しづら

世界ヘビー級4団体王座統一戦：オレクサンドル･ウシクvsタイソン･フューリーをメインイベントとする興行の主要アンダーカード結果＆簡単な観戦記。［動画サイトでフルラウンド映像を見つけて観戦］5月18日（日本時間19日）キングダム･アリーナ：サウジアラビア･リヤド◇IBF世界クルーザー級王座決定戦◇3位／元WBC＆WBO＆IBF同級王者マイリス･ブリーディス（39＝ラトビア：28勝20KO2敗）vs4位／前IBF王者ジェイ･オペタイア（28＝豪：2

★★★🖥ＰＣ版でご覧ください！★★★《４団体世界ヘビー級王座統一戦》ーundercardー《ＩＢＦ世界クルーザー級王座決定戦》《ＩＢＦ＆ＩＢＯ世界Ｓフェザー級王座統一戦》開催日:５月１８日（日本時間１９日）開催地／会場：サウジアラビア・リヤド／キングダム・アリーナＷＢＡ(S)・ＩＢＦ・ＷＢＯ世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(37＝S/UKR)ＶＳ,ＷＢＣ世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(35＝O/GBR)ウシク体格差ものともせず４団体統一成功！この

情報元によってまちまちで、正式発表されたものなのかどうか？？？ながらクルーザー級、2団体の世界戦が決まった模様。現在空位となっているIBFは、来月17日（日本時間18日）にサウジアラビア･リヤドで開催されるヘビー級4団体王座統一戦、オレクサンドル･ウシク（ウクライナ）vsタイソン･フューリー（英）のアンダーカードで、元王者／3位マイリス･ブリーディス（39＝ラトビア：28勝20KO2敗）vs前王者5位／ジェイ･オペタイア（28＝豪：24戦全勝19KO）で決定戦。このタイト

12月24日クリスマスイブ恋人たちの日今年の日本はAM1：00からDAZNがサウジアラビアのリアドのキングダム・アリーナからヘビー級祭りを配信してくれてる。まあ午前1時からはさすがにキツいから生鑑賞は見送ったけどもたぶん、太陽と海さんは起きてしっかり観てはるやろなあと思いながら、起き抜けにPCを起こしBOXINGMASTERさんのサイトに繋ぐとダニエル・デュボアvsジャレル・ミラー「結果」DayofReckoningアンダーカード12月23日（日本時間24日）、

★★★🖥ＰＣ版でご覧ください！★★★《ヘビー級１２回戦》《WBOインターCヘビー級王座戦》＆《WBCインターN同級王座戦》《ヘビー級１０回戦》《WBA(S)＆IBO世界Lヘビー級王座統一戦》《クルーザー級ノンタイトル戦》※クルーザー級はＩＢＦが防衛戦として認めなかった為、急遽ノンタイトル戦に変更された！開催日：１２月２３日（日本時間２４日）開催地／会場：サウジアラビア・リヤド／キングダム・アリーナ▼《ヘビー級１２回戦》元３団体世界ヘビー級統一王者現ＷＢＯ１位・

世界王座をめぐる、リアルタイム状況のチェック＆おさらいをするシリーズも大詰めのPart.16「クルーザー級」。【WBA】スーパー王者：アルセン･グラミリアン（36＝アルメニア／仏：27戦全勝18KO）18年3月、リャド･メルウィー（コートジボワール／ベルギー）との決定戦に11ラウンドTKO勝ちでWBA暫定王座を獲得、同年10月の初防衛ののちゴールド王者に認定。その翌年、興行権を持っていた正規王者ベイブット･シュメノフ（カザフスタン）が団体内統一戦を行わず休養王

12月23日（日本時間同日？～24日）にサウジアラビア王国リヤドのキングダム･アリーナで開催される特大イベントが、15日（日本時間16日）正式発表。◇ヘビー級12回戦◇WBO1位／WBC2位／WBA＆IBF3位／前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア（34＝英：26勝23KO3敗）vsIBF2位／WBO8位／WBC14位オト･ワリン（試合時33＝スウェーデン：26勝14KO1敗1NC）◇ヘビー級12回戦◇WBC&WBA1位／WBO5位／前WBC王者デオン

『10/1DAZN配信ジェイ・オペタイアvs.ジョーダン・トンプソン』10月1日インボイス制度開幕の日はAM6：00通常起床日課であるカセットテープのデジタル化は今日は佐田玲子さんの『本当は泣きたいのに』からAudacityに…ameblo.jpお見事オペタイア敵地で完勝素晴らしい試合拍手そして9：30からWOWOWプライム3試合ほどたいして盛り上がらない試合を垂れ流しいよいよ決戦WBAスーパー/WBC/IBF/WBO統一世界スーパー・ミドル級タイトルマッ

9月30日（日本時間10勝ち1日）OVOアリーナ：英（イングランド）ロンドン･ウェンブリー◇IBF世界クルーザー級タイトルマッチ◇王者ジェイ･オペタイア（28＝豪：22戦全勝17KO）vs挑戦者5位ジョーダン･トンプソン（30＝英：15戦全勝12KO）オペタイアは昨年7月、マイリス･ブリーディス（ラトビア）に判定勝ちで王座獲得、その試合中に顎を骨折してブランクをつくった後、今夏に予定されていた指名戦の入札が直前中止になるなどの影響もあり、戴冠から1年3ヶ

★★★🖥ＰＣ版でご覧ください！★★★《４団体世界Ｓミドル級タイトルマッチ》開催日：９月３０日（日本時間１０月１日）開催地／会場：米国ネバダ州ラスベガス／Ｔ-モバイル・アリーナ４団体世界Ｓミドル級統一王者サウル＂カネロ＂アルバレス(33＝O/MEX)ＶＳ.４団体世界Ｓウェルター級統一王者ジャーメル・チャーロ(33＝O/USA)アルバレスがダウン奪って大差判定勝ち！〈試合経過〉初回からアルバレスが圧力をかけ様子見のチャーロをロープに詰め右フックを浅くヒットさせる展開

10月1日インボイス制度開幕の日はAM6：00通常起床日課であるカセットテープのデジタル化は今日は佐田玲子さんの『本当は泣きたいのに』からAudacityにセットしてネットをDAZNに繋ぐ「オペタイア×トンプソンは5：50以降」と表示が出て誰かがコーナーでチャンピオンベルトを抱かえインタビューを受けてた。そしてそのインタビューが終わるとメインイベントがはじまるIBF世界クルーザー級タイトルマッチ王者ジェイ・オペタイア（豪州）22戦全勝17ＫＯvs.5位ジ

9月の世界戦＆主な注目戦。抜け落ちがあるかもしれませんが、だいたい網羅していると思いますのでご参考まで。2日後楽園ホール：東京◇スーパーフェザー級10回戦◇IBF6位／WBC11位／元IBF同級王者尾川堅一（35＝帝拳：27勝19KO2敗1分1NC）vsフィリピン同級10位マービン･エスクエルド（27＝比：17勝11KO2敗1分1NC）◇日本ウェルター級タイトルマッチ◇王者坂井祥紀（32＝横浜光：27勝15KO13敗3分）v

これも前回の投稿と同じく、先週の時点で発表済みの古い情報ですが…IBF世界クルーザー級タイトルマッチ、王者ジェイ･オペタイア（28＝豪：22戦全勝17KO）vs挑戦者5位ジョーダン･トンプソン（30＝英：15戦全勝12KO）が9月30日（日本時間10月1日）：英ロンドンのOVOアリーナ･ウェンブリー開催でマッチルーム.ボクシングから正式発表。オペタイアは昨年7月、マイリス･ブリーディス（ラトビア）に判定勝ちで王座を獲得、今回はそれ以来1年2ヶ月を経ての初防衛戦。IB

7月4日昔トム・クルーズに教えてもらったアメリカの独立記念日月曜日ということで毎度恒例の10週続く5連勤2公休の大海原も9週目でございますと書いておこうで、昨日は松阪のはったやさんでご馳走になった数時間後天輪焼きをいただき無事帰ってきた昨日行われた世界戦は豪州のみIBF世界クルーザー級タイトルマッチは地元の指名挑戦者ジェイ・オペタイアが王者マイリス・ブリエディスを116-112×2、115-113の12R判定で攻略し王座奪取『マイリス・ブリエディスv