ブログ記事17件
ヤマハYFR27のアフトデッキにジャイロを設置することが可能です。設置場所の問題でスモールボートにジャイロスタビライザーの取り付けを諦めていた方にはもう一度検討されてはいかがですか?このジャイロは50cm角のスペースがあればと異才が可能です!この艇の場合はアフトデッキ後方の中央に取り付けました、そのため両サイドのハッチは開放可能です。特注カバーを製作しました。この通り、キレイに仕上げています!違和感はあまりないですね。この艇にジャイロスタビライザーJW-1HPの威力は抜群です!オ
トヨタポーナム28にジャイロスタビライザーJW1-HP空冷モデルを設置しました。効果は前回ご覧いただきましたが、今回は電力の供給についても進化しています。この艇には発電機はなくインバーター駆動でバッテリーは初のLi-Faイオンリチウム電池を採用しましたリチウム電池を搭載のためアイドリング状態で30時間の作動が可能です。通常使用では8時間以上が可能となりました!キャビン内にはバッテリーモニターを取り付けています。Li-Faイオンリチウムバッテリーはリチウムバッテリーの中でも安全性が高い
お待たせしました!トヨタポーナム28にジャイロスタビライザーJW1-HP空冷モデルを搭載しました。今までポーナムのアルミハルモデルには電蝕防止のため海水冷却用のスルハルを取り付けできないこともあり、当社の販売するJW1-HPも海水冷却のため取り付け不能でしたが、今回空冷モデルを発売しました。ご覧ください、フライブリッジへのラダー裏側に収めましたでもデッキ上でも全く違和感がありません。このボックスの中にコンパクトサイズのジャイロスタビライザーが収められています。このJW1-HPの揺
現在ジャイロスタビライザーJW-1HPをヤマハYFR27に搭載中です。今回はデッキ上に設置しました。アフトデッキ後方の中央に取り付けました、そのため両サイドのハッチは開放可能です。特注カバーを製作しました。この通り、キレイに仕上げています!違和感はあまりないですね。この艇にジャイロスタビライザーJW-1HPの威力は抜群です!オーナー様にはきっとご満足してもらえると思います。ちなみにこのJW-1HPの減揺数値は1500N-M-Sアンチローリングトルクは4500N-mです!船
先週、出張してヤマハY-38コンバーチブルを購入しに行ってきましたこの艇はBIGGAMEフィッシングに使用されていたためトローリング用の装備が完璧な状態です。特にアウトリガーが油圧式の自動昇降式と最高の艤装がされています。このアウトリガーを見て仕入を決定したほどです(笑)内装もとてもきれいな状態でした。主機はヤマハSX750448馬力2基発電機はオナン9KWです来月初めには回航してリフレッシュ作業を実施します。リフレッシュ作業内容は後日ご案内いたします。販売金額などの詳細は
前日ご案内した2019年式SSボート製作所36フィートフィッシャーの詳細な装備をご案内しますアフトデッキからご案内です、デッキはPVCチークデッキ仕様です、ガンネルには7か所のフラッシュマウントロッドホルダー(トローリングポスト)があります。左側のドアを開けるとトイレがあります。そして右サイドにはアフトステーションがありバウスラスターのジョイスティック、マロールコントローラー、電子スロットルで操作が可能です。7メートルアウトリガースパンカーの艤装です陸電システムは125V3
今週ジャイロスタビライザーJW-1HPが入荷いたしました!第一号めのJW-1HPですが、こちらの点検が終わり次第すぐに出荷されます。サイズ感は全く変わっていないのですが、箱の構造が少し変わっていました!前方と後方で別れる仕様になっており、以前のジャイロと比べてやりやすくなっていました!ジャイロ本体に関しても大きく変わった所はありませんでしたが、これを移動させる際に実感したのですがそれはこのジャイロスタビライザーの重さです。以前のジャイロスタビライザーであれば何とか当社スタ
艇はSSボート製作所36フィートフィッシャーで2019年進水の高年式艇ですご覧のようにロッドホルダーだけで30連装備しています(笑)主機はいすゞディーゼルエンジンUM6HE1TCX2425馬力1基で巡航は30ノット、最高速は建造当時は39ノットでした。発電機は5.5KWネクストジェネレーション製ホンデックスマルチスキャン、ホンデックスGPS魚探、レーダー、マリンVHFなどこのクラスでは航海計器系は完璧なフル装備です。フィッシング艤装もアウトリガー、スパンカーも装備されています(
本日兵庫県高砂市にオーバーホールしたジャイロスタビライザーJW1の取り付けを実施しました艇はSSボート製作所36フィートフィッシャーのエリカ艇さんでに2019年3月に設置しました。前回のブログでご報告したオーバーホールしたJW1です無事に設置完了!今回アフトデッキのハッチから海水が入らない、お客様のアイデアでハッチに防水カバーをつけてました。海上でテストを開始します。このJW1は常時カバーを取り付けているため動きが分りませんでしたが今日は海上は風が強く1m以上の波高のため、大
昨日はジャイロスタビライザーJW3を設置したプリンセス42のメンテナンスのためスパマリーナ熱海に出張してきましたこちらがプリンセス42です。JW3運転中ですこちらはジャイロ稼働オフの状態ですこちらは稼働オンの状態です、横揺れは完全に止まっています本来この艇の自重からすればもうワンサイズのJW5がベストですが、JW3でもよく効いていますオフとオンの動画を同時にご覧いただければ効果がよくわかります。海水冷却ラインのジンクアノード交換、海水フィルターのクリーニング、接続ケーブ
3/1日~3/4日まで横浜でAZIMUT67にJIWUTECHジャイロスタビライザーJW-10の設置作業を実施しました出張作業のため作業短縮を考え事前に段取りをつけてから横浜入りですアフトデッキは事前に開放工事を発注業者様に御依頼しているためにスムーズに設置準備ができました。ジャイロスタビライザーJW-10は自重660kgで1か所に1トン以上のパワーが加わるためベースの施工が重要です無事ベースの取り付けは完了設置は完了しました可動域のスペース、メンテナンススペースを確認してから配管
プリンセス71にJIWUTECHジャイロスタビライザーJW-10を設置します場所は岡山ドックさんのボートヤードです。クレーンに大型のアームを取り付けてJW-10を吊り上げます空中でアームが揺れるため左右のロープで方向を調節しますこの長いアームはFBの長いルーフをかわすために取り付けていますアームをゆっくりと下ろしてチェーンブロックで船内に下ろしていきます、ベースと本体のボルト穴にきっちりと合わせるのは微妙な作業となります無事に設置は完了しました。あとは配線と配管作業を実施して完
取り付けが容易のため一番人気のJIWUTECHジャイロスタビライザーのJW-1をヤマハSR320FBに設置しましたこの艇はキャビンもありマリンエアコンも必要で船外機仕様のため今回発電機も設置しましたアフトデッキの下、右舷にVTE4SY3.5KWを搭載して隣の中央部にJW-1をセット左舷側にバッテリーをまとめて重量配分をして完成しました。海上テストを完了して納艇です。この設置工事、販売は西日本地区正規販売店の岡山ドック様で実施いたしました。このJW1は自重も150kgと軽量、コンパク
現在プリンセス71にJIWUTECHジャイロスタビライザーJW-10の設置作業を行っています。大型ジャイロの設置は大きな作業が必要になります。このJW-10はサイズが94cm×94cm×70cm自重660kgのためアフトデッキを開口しますいつでも点検できるようにFRPの加工をします。そして設置場所は鉄骨でベースを造ります。ジャイロ本体を4か所に固定しますが1か所に4本のボルトをトルクレンチで締めていきます。1箇所に約1トン以上の力が加わるためこのベース造りが必須となります。船
ジウテック社のジャイロスタビライザーJW-1が故障のため取り外して当店に輸送されてきました早速、原因を調べます状況を事前に確認してデバイスの故障と判断電子デバイスの基盤をチェックします。リレーを外して調べてみると右側のリレーが変形しています右側のリレーに問題がありました基板全体をクリーナーを使い洗浄リレーを交換して周辺の配線をチェックしてクリーニングもおこない動作確認をして完了です。1個800円のリレーが今回の原因でした(涙)このJW1は自重が130kgと小型軽量タイプのた
今年の10月にジャイロスタビライザーJW3を設置したプリンセス42のメンテナンスのためスパマリーナ熱海に出張してきましたこのマリーナのロケーションはイタリアのジェノバのマリーナのような雰囲気です、今はシーズンオフで寂しい感じですが夏のシーズンはとても賑わうと思います。ただこのマリーナは風が吹くとマリーナの中でもかなり揺れます、特に初島行の大型船の出航、入港時は引き波が大きくこれが、オーナー様が今回ジャイロスタビライザーの取り付けを決定された理由の一つでした。こちらがプリンセス42です。J
昨日兵庫県高砂市にジャイロスタビライザーJW1のメンテナンスに行ってきました艇はSSボート製作所36フィートフィッシャーのエリカ艇さんでに去年3月に設置しました。今週初めにオーナーさんよりジャイロが3時間すると切れてしまう、とのご連絡をいただきメンテナンスを実施します。ジャイロを稼働するため発電機をスタートさせると、すぐに原因が判明です発電機部分のキャピシタと呼ばれる蓄電コンデンサの端子が緩み、振動で配線が焼けていました、初めに発電機の電圧計を確認したところ電圧計がブルブルと振動して、い