ブログ記事3件
バッハシンフォニア15番32分音符を左右同時に弾くところ、特に両手の交差の部分が難しいが、それ以外は比較的分かり易い。まだ不十分だが、今回で終了とする。次回は何番にするか?2番か、7番か。ショパンワルツ第7番op.64-2だんだんスムーズに弾けるようになってきているが、一回滞ると止まってしまう。こんなことが発表会であったら大惨事だ(発表会には出ないが)。Cの後半部最後から9小節目のD♭の前の3つの装飾音はすばやく弾くが、そのあとD♭でおさまって落ち着く気分で弾く。Bの
・バッハシンフォニア15番両手の速い分散和音があるが、3声全部が動いている部分は少ないので、シンフォニアの中では弾きやすい曲だと思う。シンフォニアも後半に入り(残りは2、5、7、9、14、15)、かなり辛くなってきたので、楽そうな曲を今回は選ぶ。ゆっくり目に通して弾く。いつもよりは少しスムーズ。「ちょっとまとめやすかったですか?」と先生26小節目から28小節目、全音市田版では低音部と高音部、左手と右手に分けて弾く運指となっているが、他の楽譜を参考にして交差して弾いたが、それ
皆さまこんばんは!先日も先日すぎる、2017年11月11日に行われた、第10回熊谷ひばりピアノコンクールE部門(中学生部門)「金賞」を受賞した西川正太郎くんの演奏をアップします。ヨーヨーマの無伴奏組曲のバッハが好きだと言っていた彼ですが、シンフォニアの最後の曲、15番と、ショパンエチュードのエオリアンハープを弾きました。バロック時代を生きたバッハ。音楽の基礎を創り、音楽の父バッハの作品、シンフォニアの15番は、シンフォニアが完結した最終の曲。厳格な理論にのっとって作られた