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今をさかのぼること8年前。2016年7月18日に書いた記事の複製です。あのころは、この記事に「いいね!」をいただいたのはわずか4件……ひさしぶりに掲載してみます。************************************CINDYSHERMANシンディー・シャーマン。最も好きなカメラマンです。Fotoliaのサイトを見ていたら、たまたまシンディー・シャーマンの記事が出ていて、なつかしくなりました。写真集も持っているし、かなり昔の話ですが、東京都現代
Q.299下図の作者は、写真や広告などの既存イメージの流用を1つの手法とする動向を代表する作家の1人です。この動向はなんと呼ばれる?①ミニマリズム②シミュレーショニズム③ネオ・エクスプレッショニズム④アルテ・ポーヴェラ下図はこちらで確認をFile:Cindy-sherman-untitled-153.jpg-Wikipediaen.wikipedia.orgシンディ・シャーマン《無題#153》クロモジェニック・カラー・プリント166.4x120.7㎝1
写真家シンディ・シャーマンの初監督作。有能だが陰口を言われるほど内向的で地味な出版社の校閲係ドリーンは、ある夜の残業中にバカな上司が感電死してしまう。何を思ったのか彼女は死体を持ち帰ると、地下室に運び込んでテレビの前のソファー座らせて、親し気に遺体に話しかけ始める。消えたゲイリーの原稿の目途が立たず、怒り狂った社長は不倫相手のキムに責任を被せ、ドリーンと共に原稿完成を厳命する。その夜、キムが席を外した隙にドリーンは社長を殺害して、キムを放って遺体を持ち帰ると、ゲイ
ラットさんの思い出。2013年の11月18日。寒くなってきたのでカゴにみっちりおとこ組。Michaelさんのお迎えした「陸・海・空」(じえい隊?)くん3兄弟にインスパイアされて、登場です。おとこ組もレッキスなのでもふもふでした!さて、先月末から新しい展示の始まった美術館へ行ってきました。ここではよく集会があるのですが、この日はレバノンの人たちが政治集会を開いていました。展示は垂幕にある通り、シンディー・シャーマンです。彼女は1970年台から活躍するアメリカの写真家で、変装したセルフ・
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。今回のテーマは80年代に世界的に注目されたアーティストと、その作品のこと。そこには80年代以前から活動を続けていたアーティストを含んでいるし、80年代にデビューしたアーティストも含んでいるけれど、僕の主観を基本に置いて、80年代に最も注目された(と思っている)アーティストに焦点を当てている。アートの世界において80年代というディケイドは、アート史においても極めて重要な1960年代を経過した後、形骸化したミニマル・アートや
「オフィスキラー」(米・1997)写真家・シンディ・シャーマン監督のサスペンス・ホラー作品。個人的にはホラー・コメディかな。シンディは写真家としては「コンセプチャル・セルフ・ポートレイト」で有名みたいです。「Amazon動画」で鑑賞。雑誌の出版会社で働く内向的な中年女性ドリーン。彼女は残業中、誤って上司のゲイリーを感電死させてしまうが、警察に連絡せずに死体を自宅の地下に運び込む。ドリーンはさ
“1年前の今日の記事シリーズ”、今日は2本目ですズジスワフ・ベクシンスキーと天野可淡と同じくらい大好きなカメラマン、シンディ・シャーマンのことを書いた記事のリブログのリブログです。彼女は、まさに天才です。作品を追加しておきます。PIXTAでお待ちしています。プロフィールは、こちら☆☆☆fotoliaのポートフォリオは、こちら→fotolia☆☆☆iStockのポートフォリオは、こちら→iStock人気ブログランキングへにほんブログ
オレンジ色がメインの写真で、世界で一番高い作品をご存知でしょうか?それはアメリカの写真家シンディ・シャーマンの「Untitled#96」(1981年撮影)という作品で、価格は390万ドル(約3億円)!オレンジ色のセーターとオレンジ色のチェック柄のスカートを履き、オレンジ色のレンガの上に寝そべる全面オレンジ写真!顔色や肌もなんとなくオレンジ(^_-)-☆しかもこの作品はセルフポートレート(いわゆる自撮り)で、シンディ・シャーマン本人だそうで
【高松宮殿下記念世界文化賞】は日本美術協会によって1988年に創設された、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家に授与される賞です。文化芸術の分野においてのノーベル賞と言えるかもしれません。2016年度の受賞者を紹介すると、【演劇・映像部門】では皆さんご存知のマーティン・スコセッシ、【音楽部門】ではラトビア出身のヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルなどがいます。そして【絵画部門】で受賞したのはアメリカ出身のアーティスト、シンディ・シャーマ
でもないけど?麹町で開催中の「旅するルイ・ヴィトン」展遅まきながら終わる寸前?で行ってきました。感想実に良かった!!19日の日曜日までなのでどうしようかな?と迷われている方は是非行って楽しんで頂きたいと思います。^^宣伝してるかな??^^;;そもそも創業者のヴィトンが14歳の時フランスの田舎町から長い長い旅をして二年後にようやくたどり着いたパリで荷造り用の木箱製造の仕事についたことから歴史が始まっているとは全然知りませんでした。歴史を知りその変遷を見ること