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どうも、せっきーです。先日お子様3人としながわ水族館に行ってきました。品川駅近くにないしながわ水族館。10数年前に品川駅でしながわ水族館を調べて、慌てて京急に乗ったのも良い思い出です。現地に到着したのは15時半ぐらいでしたかねぇ。中は適度に空いてて良い感じ。ほとんど動かないペンギンの図。ひっくり返って泳いでいくアザラシの図。やっぱり気になるサメコーナー。サメといえばホオジロザメとかアオザメとかを思い浮かべますが、しながわ水族館にいるのはシロワニです。
2014年に双葉層群で採取したサメの歯化石です。高さ9mm、幅7mmの小さなシロワニの歯化石です。舌側面です。唇側面です。あまり上手く撮影できませんでしたが、舌側面、唇側面の歯冠下部を接写してみました。舌側面です。舌側面歯冠下部に明瞭な線条は見られません。唇側面です。唇側面歯冠下部に明瞭な線条が見られます。この様な線条の特徴(舌側面に明瞭な線条がなく、唇側面に明瞭な線条がある)を持つシロワニの歯化石はこれまで採取したことがなく、これまでのシロワニの歯化石と異なる種の可能性があると
2015年の5月に採取した小さいサメの歯化石を改めてクリーニングしました。舌側面です。唇側面です。Carchariassp.(theFutabagroup,Fukushima)主咬頭の先端が欠落していますが、高さ10mm、幅7mmのシロワニの歯化石でした。主咬頭唇側面下部に線条が確認できること、舌側面下部の線条が弱いことと、その他の形状からCarchariasstriatulaの可能性があると思っています。
3月1日に茨城県観光で家族と一緒にアクアワールド大洗に行きましたので今回はアクアワールド大洗:サメ編を載せたいと思います。エスカレーターで上がると沢山のサメが泳いでいました…アクアワールド大洗はサメの飼育数が日本一であります。大人しそうなナースシャークや、大きくて鋭い歯があるシロワニが多くいました。マンボウはサメの近くに展示されているけど、この前ミラクル9の番組でフグの仲間と初めて知りました。最後に紹介するのは当館で生まれたトラフザメで綺麗なしましま模様が印象に残りました。次回へ続
すみだ水族館小笠原大水槽東京で唯一の世界自然遺産小笠原諸島の美しい海の世界暗いけど目の前に迫るシロワニ🦈小笠原諸島の海をテーマにシロワニやエイなど約45種450点の魚が泳ぐ大水槽。シロワニは国内では小笠原諸島近海でしか見られないとのこと。オガサワラベース画像はお借りしました。アオウミガメをはじめ小笠原諸島の海や川の日常に生息するいきものたちを展示。カニ🦀の写真しか撮ってなかった(笑)あまり動かないからね🤭料理にオリーブオイルよく使う?よく、ではないけど使ってい
双葉層群の産地で、写真の産状のサメの歯化石を採取しました。サイズは高さ約20mmです。主咬頭下部と歯根を覆っている岩を外しました。唇側面です。2対の細い側咬頭が見られます。向かって右側の歯根が欠落していますが別に回収できています。回収した歯根のついた岩を接着しクリーニングを続けます。唇側面です。舌側面です。2ヵ所歯根に欠損があります。唇側面のクリーニングが完了しました。側咬頭の先端が非常に細く繊細なため、母岩から歯根を外さず、ここでクリーニングを終了したいのですが、舌側面を観
昨日の続き。東京スカイツリーと合わせて、すみだ水族館にも行ってきた。そして、姉上に言われて撮ったコレ↓ビルの間からこんにちわ(*´ω`*)分かるかな。ちっちゃいけど💦水族館なんて久しぶりだー。入ってすぐは、小さな魚たちがたくさん。そして、暗くなって。クラゲ🪼のゾーンへ。こんなのとか。こんなのとか。あーこれこれ、クラゲって感じのとか。大きなシャーレにたくさん。こんな感じに真下も見えるトコとか。ゆ〜らゆ〜ら。漂って。心、落ち着く。で、てくてく歩いてくと
2023年11月、神奈川県横浜市金沢区八景島にある『八景島シーパラダイス』の水族館に行きました天気予報は、雨・風が強く大荒れとのこと。関西からだけど、前日、行くのをやめようかとも思いましたが、予報は外れることもよくあるので、予定通り行きましたそんな天気だから空いていて、いいかな?と思ったけれど、大誤算小学生の団体が多いこと多いこと。とても賑やかでした八景島は、人工島で島全体が横浜市港湾計画の厚生施設となっており、横浜・八景島シーパラダイス、ヨットハーバーなどがあります
八景島シーパラダイスアクアミュージアム『未知なる海底谷深海リウム』マツカサウオトラザメ同じ水槽に入っているのは卵です。イガグリガニ🦀ケスジヤドカリオオグソクムシダイオウグソクムシタカアシガニ🦀フトツノザメとトラザメ『海の王者サメ〜五感で知るサメの世界〜』言わずと知れた海の王者である「サメ」🦈世界中の海を回遊し身近な東京湾にも生息します。優れた能力や生態などを実際に見てさわることを体感しながら学び「サメ」の体の秘密に迫ります。シロワニネコザメと卵『くら
アクアワールド大洗水族館の3階に進むとサメの海の水槽が広がっています。60種類ものサメを飼育していて飼育数日本一と言われています。常時、60種類が見られるわけではなく展示は入れ替えがあるようです。今回の展示ではシロワニが一番多かったですが、他にクロヘリメジロザメ、シロシュモクザメ、シマネコザメなどが展示されていました。これだけの種類のサメを一度に観察できるのは他にはないでしょう。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援ク
八景島シーパラダイスシロワニフカってどんな生きもの?サメの呼び名は地域によって異なり関西では大型のサメを「フカ」山陰地方では「ワニ」とも呼んでいました。肉食性のイメージですがジンベエザメのようにプランクトンを主食にするサメもいます🦈しながわ水族館のシロワニにもずっとあってないなぁ…くらげりうむ🪼ハナガサクラゲ🪼ハナガサクラゲってどんな生きもの?ピンクや黄緑色など色鮮やかで派手な見た目が装飾をした笠「花笠」に似ていることが名前の由来です。美しい触手には強い毒を持
台風7号前のツアー8月9日のおがさわら丸で帰ったお客様は台風前に小笠原を楽しめて良かったですね!!またその船でお越しになったお客様は12日には帰れなくなりました。16日便までの間に天気も良くなり楽しんでほしいです。台風前は戦跡ツアーやハートロックツアー、子亀放流&ナイトツアーと楽しむことができました。戦跡ツアーとガジュマル木登りハートロックツアー台風前でとにかく暑かったので少し風の当たる場所で日傘これならお弁当も食べられます!!ガジュマルの森で皆さんの見つめる先には
写真の化石を採取しました。非常に小さな歯化石です。両側の歯根下部は欠落しています。採取時に飛ばしてしまったかも知れません。残念非常に小さいので、慎重に少しずつクリーニングして行きます。中心溝が確認できました。写真右側歯根上部に側咬頭が見えてきました。クリーニングを続けます。Carchariassp.(theFutabagroup,Fukushima)歯化石の形状と、写真では分かりにくいですが、主咬頭下部に確認できる線条から、シロワニの歯化石だと考えています。高さ6mm
しながわ水族館の海底フロアなどを紹介します【地下一階・海底フロア】テーマ:トンネル水槽トンネル水槽50種類160点の魚がいます(動画)エイとニザダイテーマ:冷たい海の魚たちイガウリガニトラザメテーマ:海の宝石箱熱帯の海に広がるサンゴ礁の世界を再現(動画)宝石箱のような水槽テーマ:世界の大河から世界の大河からやってきた大型淡水魚がいますレッドテールキャット(左下)とコロソマレッドテールキャットは尾が赤
内地から、釣り仲間がファミリーで来島。いろいろ案内できました!最終日の午前中、釣り🎣結果、キメジしか釣らせられんかったけど…ドルフィンウォッチングはできました◎コペペ砲台からの夕陽久々に行ったけど、よき夕陽でした!ナイトツアーも!とびうお桟橋にはシロワニ登場!まだ水温が低いのかな?星空を眺めに行ったら、いきなり現れたUFO?!スターリンク衛星⭐︎打ち上げられたばかりの衛星が、連なって周回してる状態で、なかなかレアな事らしい。とてつもなく、ラッキー!笑
行きましたよ。とてもキレイでお洒落な水族館でした。絵みたいなクラゲ。(ママ「こんなにたくさん集めるの大変ね」)チンアナゴかわ。(ママ「麻里名はほんとに変なのが好きね」)ニシキ!でっかいフグかわ。(海に潜るとフグいっぱい会うよと言ったら、ママ「毒は大丈夫なの?」)休憩中のオットセイ。かわ。ペンギンいっぱい♡(ママ「人の言葉が分かるのね~」)サメ!かっこいい!シロワニ!ヨスジフエダイの群れ!キレイ!海で会いたい!シロワニも会いたい!小笠原潜りたい!ダイビング初めてから、
日帰り東京探訪記はまだまだ続きますそろそろ終わりだろうと思ってたら大間違いでござんすたまにしか行かない東京を、思い切り楽しんじゃうんですセイヨウニンジンボクって出たぞ・・・だいじょぶなのかな浅草と上野で、かなり満腹になってしまったので腹ごなしをどうしようかそうだ、水族館に行こうコロナ前は、これでも水族館男子として秘かに行動してたのですよ目指すは東京スカイツリーこういう高い
今回は、シロワニについて解説します。目次・分類・学名・大きさ・生息地・寿命・食べ物・空気を吸う・子供は共食いをする・個体数が少ない分類ネズミザメ目オオワニザメ科学名Carchariastaurus大きさ【全長】3mほど生息地・世界中の温かい海日本近海にも生息しています。寿命調べましたが分かりませんでした。食べ物シロワニは肉食性で、魚やイカ、甲殻類などを食べています。空気を吸うシロワニは、水面に顔を出して
みなさまごきげんよう♪初夏を感じたいこの季節。夏といえば海だし、水族館もいいな~、、、「あ、そうだ鮫見たいな!」と、ひょんなきっかけですが、探してみればあるものです。江の島に!!江の島ワーイってやりたかったけど、何か護岸工事してたから隅っこの方でそれっぽくやっときました。釜揚げシラスのかき揚げ丼でお腹と観光気分を満たし、やってきました!水族館!!特別なサメ企画ということもあって、来場者のみなさん全員が、
茨城県大洗町にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」で5月、絶滅危惧種のサメの一種、「シロワニ」の赤ちゃんが生まれました。大洗水族館によりますと、飼育しているサメの一種「シロワニ」のメスが今5月7日子どもを産みました。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230523/k10014075751000.html絶滅危惧種「シロワニ」の赤ちゃん誕生国内で繁殖2回目茨城|NHK【NHK】茨城県大洗町にある「アクアワールド茨城県大洗
こんにちはもう3月も終わりですねえ…、もう1年の四分の一が終わった早すぎる…それでは、3月の権利取得銘柄について書きたいと思います。3月は…●1375雪国まいたけ●2594キーコーヒー●3068WDI●3069JFLAHD●3738ティーガイア●4661OLC●4720城南進学研究社●4828ビジネスエンジニアリング●4921ファンケル●5343ニッコー(長)●6073アサンテ●6458新晃工業
今便のお客様は、小笠原らしいお天気にならず梅雨時期のような曇り空が多かったです。でもツアー時は降られることも少なく降っているときは車内だったりと助かりました。また、ナイトツアーはおがさわら丸入港日の初日だけご予約をお受けしているので翌日、翌々日を予備日にしていたため二日遅らせて最終日の開催となりました。結果大正解!!オオコウモリ、モクズガニ、シロワニ、グリーンぺぺも観察できて良かったです。小雨も降っているため、傘をさしてもらいましたお昼休みは、屋根のある所で、その後コーヒー屋さんへハー
先日、東海大学海洋科学博物館に行ってきました。昨年の6月にも行ったのですが、3月末で有料の一般公開が終わってしまうので、最後にと行ってきました。追記:5月から、指定の開館日程に沿って、ネット予約で無料で見学ができるそうです。海洋科学博物館は水族館です。チンアナゴ、可愛い❤エイの顔ではないけど、顔みたいで可愛いな〜迫力満点のシロワニ海のギャングウツボ水槽をお掃除する人クラゲカクレクマノミメガマウスのはく製ゆっくり、楽しみました。水族館が見られなくなってしまう
クジラの声を聞くことが1番の目的でしたが、他にも面白い生き物がたくさん見れましたアオウミガメアカイセエビアカヒメジとノコギリダイの群れアジアコショウダイウミウサギクマノミ小笠原のクマノミはオレンジ色ではなく白黒⚫️⚪️コンガスリウミウシネムリブカベニゴンベ日本で見れるのは小笠原だけ。顔ちょこっと見えました。ホウセキキントキメガネゴンベユウゼンキラキラしてて綺麗だったなぁ✨ワモンダコシロワニ透明度25m以上のところばかりだったから、これだけ濁ってるとちょっ
メインのシロワニさん尾ビレが美しい漫画「渺々(びょうびょう)」を読んで以来シロワニのファンなワタクシ。生まれついての勝者私は愚者鯨の標本でっけーかなり面白いトコロです。閉館までにもっかい行けるかなぁ…無理だろうなぁ…ギコ猫ぽくね?お隣の自然史博物館も見学こっちもスケールデカい💦マンモスを狩る東海大学ってスゲー両博物館で、4時間くらい遊びました。
2023年2月5日、福岡県のマリンワールド海の中道に行きました写真・動画の制限から、「九州の魚たち」「奄美の魚たち」「イルカとクジラのショープール」の三つに分けました【アクセス】博多駅からJRを乗り継いで、約30分、海ノ中道駅で降りますそこから歩いて10分大きな建物が見えてきました【館内】1Fから3Fまであります主に見たのは以下です。まだまだいっぱいあるので、次回に見たいです(1F・2F)黒潮が流れる九州南部の温暖な海を再現した、水深7メー
東海大学海洋科学博物館へ行きました。一般公開は今年度いっぱい。ニセゴイシウツボです。ずーっとパクパクしていた。お次はでかーい水槽です。本当に想像以上に大きいここ。大迫力のシロワニ。他のお魚食べないのかな?充分な餌がもらえるから大丈夫なのか。エイも大きいです。ここの水槽は飽きないなー。ずっと見ていられる。スロープ登って上層からも、階段降りて下層からも様々なお魚を観覧できます。この後は津波実験水槽を見ました。大変有意義でした
父島にいる間は夜になると毎日とびうお桟橋に出かけていました。お目当てはというとサメのシロワニ!!よく見ると3匹見えます。近づくとかなり大きく、1.5mはありそうです。別日にはエイもいました!毎日このとびうお桟橋に集まってくるようで、じっくり観察できました。
以前、妻が写真の化石を採取しました。母岩が硬く、クリーニングできずに保存していました。妻がコツコツとクリーニングを始めました。主咬頭が見え、咬頭下部に線条が確認できます。シロワニの歯化石だと思われます。硬い母岩に苦労しながら、歯根部のクリーニングを続けます。歯根が出てきました。やはりシロワニの歯化石でした。Carchariassp.(theFutabagroup,Fukushima)