ブログ記事32件
庭の通路脇にあるクフェアにキタキチョウが来ていた口吻を花に突っ込んで吸蜜している花から花へ移動忙しそう昨日の記事でハナアブたちが群れていた小菊にはキゴシハナアブと並んでこのシジミ蝶が吸蜜していたまたヤマトシジミだろうと思っていたら珍しくシルビアシジミだった黒点の位置がヤマトシジミとは少しだけ違うこれは以前鑑定のために作ったシルビアの写真だけどAの部分の3つの黒点がヤマトの場合は直線的に並んでいるけどシルビアは真ん中の黒点が下にずれてい
昨日の記事のアサマイチモンジを撮った直後にそのすぐ横の雪柳にこのシジミ蝶が留まったまたヤマトシジミかなと思ったけど黒点の並び方からシルビアシジミだと判った絶滅が危惧されている蝶だこの後飛んで行ってしまったけどノウゼンカズラにモンキアゲハがやって来た左の前翅が傷んでいる口吻を蕊に差し込んでいるのかな?シルビアシジミは小さな蝶だけどこのモンキアゲハは日本最大級の蝶だ小さな蝶と大きな蝶の共演だった▼今朝やっとセミの鳴き声が聞こえてきました
6月27日何かのシジミ蝶が飛んでいて木蓮の葉に留まったまたヤマトシジミだろうと思ったけど黒斑の並び方がちょっと違うこれはシルビアシジミだヤマトシジミとそっくりだけどこれがヤマトシジミでAの部分の3つの黒斑が直線的に並んでいて前翅の付け根近くの〇の部分に黒斑があるけどシルビアシジミはAの3つの黒斑の内の真ん中が内側にずれていて前翅の〇の部分の黒斑がない久しぶりにシルビアシジミを見つけた絶滅が危惧されている蝶だでもヤマトシジミと間違えら
今日はチョウ仲間と隣の県へプチ遠征、蝶探しです。早朝に活動するチョウではないので、ゆっくり家を出ます。待ち合わせ時間より30分ほどゆとりをもって家を出ました。いつもの寄り道です。ツチアケビを観察しました。🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙待ち合わせ場所で、脚立やクーラーボックスや虫よけ薬等、知人の車に積み込んで出発です。私は助手席で楽ちんです。おしゃべりしていれば到着します。今日は3種のチョウ観察を予定しています。まず最初は、タイトゴメや
キタキチョウのペアキタキチョウとモンキチョウはどちらも身近な場所で見られる蝶で、都心部でも普通に見ることができる蝶です。どちらも黄色い翅をしています見た目の最も大きな違いは、モンキチョウは後翅の裏側に大きな紋があるのに対して、キタキチョウはそれが無いことです。また、キタキチョウとモンキチョウでは翅の大きさがことなり、キタキチョウよりもモンキチョウが大きいのが特徴です。繋がったまま飛んで移動します。モンキチョウはシロツメクサやコマツナギなどのマメ科の植物に卵を産み、幼虫もこれらの植物の葉
14日(日)モッコウバラの若葉にまたシルビアシジミがいた絶滅危惧種に指定されているそうだけど1週間ほど前に続いてまた現れた前回はモッコウバラの若葉に産卵するような姿を見せていたけど今回はそのような姿は見せなかったちょっと移動した若葉に口吻を伸ばして水分補給?この後どこかへ飛んで行ったけどこのモッコウバラの下のクフェアにはシルビアシジミにそっくりなヤマトシジミがいた黒い斑点の並び方が少し違うこのヤマトシジミの方が圧倒的に多い▼
8日(月)玄関前通路を歩いていたらシジミ蝶が飛んできてアジサイの近くに留まったそしてモッコウバラの葉に移動した最初はどうせまたヤマトシジミだろうと思っていたけど撮った画像を覗いてみたら違うこれはヤマトではないシルビアシジミだ!ちなみに以前も掲載したことのあるヤマトとシルビアの違いの写真だけどこれがヤマトシジミで後翅のAの黒点3つが直線的に並んでいて前翅の〇の部分に黒点があるそしてこれがシルビアシジミで後翅のAの3つの黒点の内の中央の黒点が下にず
会社の駐車場隅に咲く黄色の小花のミヤコグサが満開です最近知ったのですがココで咲いているのは帰化植物のセイヨウミヤコグサミヤコグサは1~3コの花を付けますがセイヨウミヤコグサは3~7コの花を付けるそうですよく見ると放射状にプックリとした姿がとても可愛らしい花ですこの小さな小花をホストとしている小さな蝶シルビアシジミの舞う姿が見ることができますシルビアシジミ・・・不思議な響の名前その由来はシルビアシジミを発見した昆虫学者の生後まもなくして亡くなった娘の名
悪口にしかならないんだけど団地に越してきて庭を始めた人植えてもいいですか?と言われたので私の土地ではありませんからどうぞと言ったら雑草抜いて土入れて耕した場所に色々植えたムッ!としたけど黙ってたそして白粉花植えたよプレートもあるでしょう?と言って今朝見たらそこに新たなプレートほじくり返して別の種を植えてた!呆けてんのか?喧嘩売ってるのか?病的な行動としか思えないよでもくるくる🌀はチキンだからさこの場所を離れ隣のアヤメが植わっている地に
4月30日リビング前のレンガデッキに出ていたら開きかけのカタバミにシジミ蝶が留まったけど翅がかなり傷んでいて痛々しいヤマトシジミだろうとは思うけど黒点が直線的に3つ並んでいるはずの後翅が3つ目の黒点の所で千切れているので2つしか確認できないヤマトシジミにとても良く似ているシルビアシジミはその黒点が直線的には2つしか並んでいないので千切れた所に黒点があるのかないのか確認したいでも前翅の付け根近くに黒点があるのでヤマトだろうとは思うこの2枚は以前にも掲載した写真だ
1日(水)西の擁壁前にこのシジミ蝶が来ていたまたヤマトシジミかなと思っていたけど翅裏の黒点の並び方を見たらこれはシルビアシジミだった絶滅が危惧されている蝶だ翅表に青い鱗粉が見えるのでこれは♂だ11月(霜月)になってもまだ元気そう翅を綺麗に開いてくれたまたシルビアシジミを撮影できてよかった
13日(金)ツルバラにこんなシジミ蝶が来ていたまたヤマトシジミだろうと思っていたけど画像を確認してみたら後翅の翅裏の黒点の並び方がヤマトシジミとは違うこれはシルビアシジミだ希少種で絶滅が危惧されている蝶だほぼ正面から撮影することができた画像データを調べてみたら5月以来5ヵ月ぶりの撮影だったそんなに多くないシルビアシジミをまた撮影できてうれしかった翅を開いてくれた翅表にブルーの部分が少ないのでこれは♀だまた翅を閉じて
フラリエで見かけたトンボと蝶々です。フラリエだけでなく何処に行っても、今年は、トンボや蝶々の種類や数を余り見かけないですね。
5月23日(火)ツルバラの葉にシジミチョウが飛んできて留まったそれがこれまたヤマトシジミだろうと思っていたところが1枚撮ったこの画像の斑点を見たらシルビアシジミだと判った希少種で絶滅が危惧されている蝶だ少し翅を開いてくれたので鮮やかなブルーが見えたサービス精神旺盛でも翅を閉じてしまってこの後飛び去ってしまったそして26日(金)ヒラヒラと舞っていたヒロオビトンボエダシャクが留まったこれは毎年この時季に隣の雑木林から発生するので飛び方
篠栗町の山あいの湿地に行ってきた。蝶もいろいろと見ることが出来て、もう春爛漫だなぁ。そんな中、現地ではよくわからないヤマトシジミっぽいシジミチョウがいたので撮影だけしていたのだが、帰宅後の調査でシルビアシジミと判明してびっくり。祝!初見。現地での違和感は翅裏の斑点が濃く、全体に黒っぽく感じたこと。ミヤコグサが群生していたのでミヤコグサを食草にするシルビアシジミがいて疑問はなさそう。次回また見ることが出来たら、今度は産卵や交尾など観察出来たら嬉しい。4月22日、篠栗町の山あいにて
3月28日(火)アセビの花にこんなシジミチョウが来ていたアセビの花は下に口が開いているのでシジミチョウも逆さまになって吸蜜しているまたヤマトシジミだろうと思ったけどどうも雰囲気が違う画像をよく見たらシルビアシジミだったヤマトシジミとよく似ているけどこちらは希少種なので嬉しかった絶滅が危惧されている蝶だこの後飛び立っていったけど後を追っていったら昨日の記事の小杯水仙に留まった光の当たり方によって翅色の感じが随分変わるこの後どこかへ飛び去って行っ
11月24日(木)小菊の花にまたキゴシハナアブとシジミチョウが来ていたまたヤマトシジミだろうと思ったけどどうも黒点の付き方が違う左の後翅が傷んでいるこれはシルビアシジミだ前翅の付け根にヤマトシジミにはある黒点がこれにはない後翅の黒点の並び方もヤマトとは違っている久しぶりのシルビアだ11月の下旬になってもまだ現れるとは思っていなかった口吻を蕊に差し込んで吸蜜している久しぶりに撮影できてよかった▼今朝もジムに行ってきました。男性3人
2日(金)ホトトギスの葉にこのシジミ蝶が留まっていた後翅の黒点模様がヤマトシジミの物とは違うので絶滅が危惧されているシルビアシジミがまた現れたと喜んだヤマトシジミならオレンジ色の直線を引いたところに黒点が3つ並んでいるはずだけどこれにはそれが見当たらないところがシルビアシジミには前翅の〇をつけたところに黒点はないはずなのにこれには黒点が確認できるこの黒点はヤマトシジミの特徴だということはこれはヤマトシジミなのか?よ~く見ると先ほど直線を引いた
シルビアシジミ鱗翅目シジミチョウ科ヒメシジミチョウ亜科会社の駐車場でひっそりと出会えるシルビアシジミカタバミが食草のヤマトシジミに瓜二つですがシルビアシジミの食草は陽当たりを好むミヤコグサ今年のミヤコグサ適度に草が刈られたのか黄色の小花が咲きほり可愛いシルビアシジミの姿があちら、こちらにでも…会社の駐車場では長居禁止なのでいつも生存確認ていどがちぃ~と、残念気温の低めの晴れた朝シルビアシジミ達がヒラヒラとよく舞っています2頭…3頭……5頭
18日(木)通路脇のクフェアにこのシジミ蝶がいたこれはずっと探していたシルビアシジミだやっと見つけた!国の絶滅危惧種に指定されているという毎日のように見かけるヤマトシジミととても良く似ていると思って撮っていたらん?これはヤマトシジミではないかシルビアシジミとどこが違うかというと後翅の直線を引いてある3つの黒点が直線的に並んでいて前翅の〇の部分に黒点があるのがヤマトシジミで直線の3点の内のAの黒点が下にずれていて前翅の〇の部分に黒点がない
昨日の記事のツチイナゴを撮った後クフェアに何頭もの蝶が来ていたので撮ってみたまずはシルビアシジミクフェアで吸蜜中これもシルビアかと思ったらヤマトシジミだったキタキチョウも来ていた口吻を伸ばして吸蜜中シルビアシジミは翅を閉じて留まるのでなかなか翅表を撮ることができないこれもシルビアヤマトシジミシルビアシジミ飛び立った瞬間でやっとシルビアの翅表を何とか撮ることができたドキッとするほど鮮やかなブルーをしているんだけどなぁ…
9月28日(火)萩の葉にこんなシジミ蝶が来ていた翅裏の模様を見たら初撮りのツバメシジミだったお産卵している?よく移動する吸蜜している様子ではないまた産卵だやたらと産み付けているシルビアシジミも来たこれもシルビアかと思ったらヤマトシジミだった同じ花にツバメシジミとシルビアシジミが留まったツバメシジミはまだ産卵を続けている一体何個の卵を産むんだろう?これでは萩の枝を切れなくなるなぁシルビアシジミは産卵ではなく
8月も終わりとは言え、日中は日射しが強く暑いので、この日は夕涼みを兼ねて夕暮れ時からビーチへ訪れ、夜の屋久島の動植物を写真に収めて来ました🎵😊2回に分けてご紹介したいと思います🎵😊第1回目の今回は、海浜性の植物の花を中心にご紹介して行きます🎵😊撮影日・撮影地は何れも2021年08月30日の屋久島の海岸です🎵😊🌱先ずは、夜と言えば『月見草』何れも花弁数は4枚ですが、花弁の形は個体により大分違いがあります❗😊🌱ミヤコグサ小型のシジミ蝶シルビアシジミの屋久島集
ブログ仲間のお誘いを受けて、お隣の県まで、シルビアシジミに会いに行きました。希望としては、先年、一緒に行った仲間を誘いたかったのですが、密を避けねば・・・。止むをえません、ひとりで出かけました。2時間かけて到着、さあ、シルビアの追っかけです。シルビアはわんさかいるのですが、なかなかツルボの花に止まってくれません。草陰に止まるだけ。でも、交尾個体がいたりして、テンションが上がりました。今日の目的は花止まりを撮ることです。花に止まるのを待っていたら、2時間も追っかけていました。一人で出
1日(火)北側の雑木林を見に行っていたら黒っぽい蝶がヒラヒラと飛んできてお隣の垣根の上の方に留まったそれがこの蝶だけど葉っぱが邪魔で翅の模様がよく見えないでもこの模様は以前見たことがあるなぁと思ったこの斑模様は見覚えがあるけどでもこれではなぁ…これはゴマダラチョウに違いないと思って家に入ってから調べてみたらやはりそうだった飛んで行ってしまったゴマダラチョウは花に来ることはほとんどなく樹液などに集まる蝶でしかも樹木の上の方にいることが多いのでなかな
シルビアシジミ兵庫県加古川市2021-04-15「野辺へ出てまいりますと春先のことで、遠山には霞がたなびいて、空には雲雀がチュンチュンとさえずって~」と何処かで聞いた事のある落語の愛宕山の一席のような正午の陽気の中、シルビアシジミに呼ばれるように見に出かけました。シルビアシジミの説明は以前に取り上げていますので、リンクにて手抜きさせて頂き、今回の撮影してきました写真の紹介とさせて頂きます。シルビアシジミ兵庫県加古川市2017-09-13シルビアシジミ兵庫県加古川市201
幼児くん、じぃじと公園に行きセリアで調達した100均の虫取り網でシジミチョウをゲット虫かご買い忘れたのでタッパーで代用戻ってくるとシジミチョウ図鑑とにらめっこシジミチョウの種類を検索します(羽根の柄を見ながら)「シルビアシジミかなぁ」と観察あらためてシジミチョウ図鑑を見ているとシジミチョウにはたくさんの種類があることにびっくり「制覇できるかなぁ」とか言い始める幼児くん日本全国旅に出ないと無理だよ・・・
山間もあって少し寒い会社の駐車場脇とは、言っても5月中旬にもなると早朝から強い日が差し込みます夜勤帰り辺りを見回すと小さなチョウが舞っていましたすかさずスマホう~ン逆光でわかりずらいヤマトシジミのような~?あまりやりたく無いのですが…場所移動をパキッ、ミシミシ枯草や枯枝が多いので音を鳴らしてしまい逃げてられましたでも、膝の高さ間でしか飛ばずあまり素早く移動しないチョウやはり、ヤマトシジミ?逃げきられる前に撮った写真を拡大、拡大確認、確認📱∑(OωO
岡山後楽園で飛んでいたのですが絶滅危惧種のシルビアシジミだろうか?
シルビアシジミ兵庫県加古川市2019-09-242019-09-24撮影連休の天候が何度も思わしくなかったので、昆虫探しで遠乗りも出来ず、大人しく屋内に引きこもっていましたが、どうにも我慢できずに近隣を車で放浪してしまいました。では~!シルビアシジミは本州は栃木県以南から九州までに生息しています。しかしながら分布は局地的で分布に偏りが見られる蝶になり、各地で絶滅危惧種に指定されている蝶になります。兵庫県内では日本海側より瀬戸内側(兵庫県南部)に多くの産地が点在してい