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奈良・京都・橿原線系統で運行された大阪・関西万博のラッピング車は9820系EH28が選ばれ、シリーズ21では久々の全面ラッピング車だったので注目度が高かったですが万博の終了後程なくして運行を終了し、定期検査のため五位堂検修車庫に入場して元のシリーズ21標準色に戻ってしまいました。きんてつ鉄道まつりでは入場中の同編成を見ることが出来ましたが定期検査に合わせて車内防犯カメラの設置が行われ、安全性の向上が図られています。(2025.9.13今里にて撮影)東花園行きの普通電車に充当されるEH2
近鉄〜阪神間の直通列車を見ると2両固定車の1252系や9020系を複数連結したブツ切り編成が来ることもあり、それに当たると凄い組み合わせだなぁって思うこともありますが会社間を跨ぐ列車でオール先頭車の編成は非常に珍しく、特に阪神線内では注目度が高くなります。2両固定車ばかり複数連結した編成は阪神車でも見ることが出来ますがその機会は近鉄車に比べると少なく、より貴重さを感じられます。(2025.10.30今里にて撮影)大和西大寺行き普通電車に充当される1252系VE75ほか6両編成です。後ろ
長期間に渡り大阪・関西万博をPRするラッピング車として活躍してきた9820系EH28ですが万博閉幕後程なくして定期検査のため五位堂検修車庫へ入場し、ラッピングも剥がされてしまいました。入場中にきんてつ鉄道まつりが開催されたため工場内では塗装をやり直す前の同編成の姿が見られましたが数少ないシリーズ21の全面ラッピング車であったため残念であり、万博PR部分のみ削除して継続してほしかったです。(2025.9.12撮影)石切で並ぶシリーズ21標準色と万博ラッピングの9820系です。標準色の方は
こんにちは。にたまごです。今回は、きんてつ鉄道まつりに行ってきました。急行で五位堂へとりあえず桔梗が丘から乗車シリーズ21が来るので狙いたい所あー乗車電が先に来たただこれは大阪線では珍しく2両で単行運転ができるやつなのでよかったです。(えれさいとで運用見ていたのは内緒)名張で運転台を撮影緑の運転台が古めかしい感じがします特急課金すれば早く行けるが結局特急は五位堂に止まらないので乗車電平屋根+丸屋根?飛びまして五位堂近くに楽がというわけで五位堂に到着会場までほ道
近鉄〜阪神間の直通列車で主に活躍する9820系はEH28が大阪・関西万博をPRする全面ラッピングを施している他はシリーズ21標準色で統一されており、最終編成のEH30のみ下枠交差形パンタを搭載していますが少し前からEH22に「いせしませんぐう旅」をPRする部分ラッピングを施しており、同系では久々となる部分ラッピング車になります。全面ラッピング車とは異なりシリーズ21の塗装を残しているので控え目な感じもしますがそれでも宣伝効果は抜群で、運用範囲の広さも強みです。(2025.9.12石切にて
近鉄〜阪神間の直通列車はラッピング車が多く充当されるので狙う楽しみがあり、特に大阪・関西万博をPRする車は両社で運行しているので見比べる楽しみもありますが近鉄車は全面ラッピングであるため非常に目立ち、色合いも良いため万博閉幕後も広告部分のみ削除して次の定期検査まで運行を継続してほしいです。近鉄の万博ラッピング車は9820系EH28が充てられており、シリーズ21では数少ない全面ラッピング車なので特別感があります。(2025.7.28今里にて撮影)快速急行の運用に入るEH28です。他形式と
近鉄〜阪神間の直通列車で一番見る機会が多い近鉄車というと9820系になる私ですが快速急行から普通電車まで幅広く活躍し、9020系や1252系との連結もあるため趣味的に面白いです。同一形式内で三菱VVVF車と日立VVVF車があるのも見所ですが音を楽しむなら三菱VVVF車の方で、IGBTのはずなのにGTO並みの甲高い音を出すので面白いです。(2025.7.28今里にて撮影)東花園行きの普通電車に充当される9820系EH29です。阪神なんば線尼崎始発の列車で、少しだけ兵庫県内を走るため短距離
近鉄〜阪神間の直通列車で活躍するシリーズ21の中でも特に見る機会が多いのは9820系だと思っている私ですが同系はEH30を除いてパンタグラフはシングルアームに統一されており、下枠交差形で残るEH30もいつ交換されるのかが気になるところです。9820系は多くの編成がシリーズ21標準色で活躍していますがEH28のみ大阪・関西万博をPRする全面ラッピングを施して活躍しており、期間限定なので撮影は早めにしておいた方が良いです。(2025.7.28今里にて撮影)神戸三宮発の近鉄奈良行き快速急行に
大阪線の長距離急行は数年前だと五十鈴川まで行くのが当たり前で、L/C車だと座席もクロスシート状態になっていることが多かったですが現在は伊勢中川までの列車も多くなり、L/C車の座席もロングシート状態の方が多くなっているためサービスダウンを感じます。大阪線のL/C車はトイレのある6両固定車で、そのトイレはいつでも利用可能ですが5820系だと洋式で編成内に2か所あるので使いやすく、その点は有り難いです。(2024.9.21恩智〜法善寺間にて撮影)伊勢中川行き急行に充当される5820系DF51
近鉄では大阪・関西万博のPRのため9820系EH28と5820系DF52にそれぞれラッピングを施しており、前者は奈良・京都・橿原線系統で、後者は大阪線系統でそれぞれ活躍していますがどちらもシリーズ21であるため特別感があり、運用範囲も広いため様々な場所で見ることが出来ます。また大阪上本町〜布施間では両方の編成を見ることが出来、鶴橋や今里では走行中の姿も撮影出来ます。(2023.12.5石切〜額田間にて撮影)尼崎行きの普通電車に充当されるEH28です。全面ラッピングのシリーズ21は先に書
奈良・京都・橿原線系統で活躍する8A系は来年(2026年)度以降の増備も既に決定しており、その増備車は大阪・名古屋線系統向けの1A系と同じくトイレを備えた編成になるため優等列車メインで使われると見られますが編成両数は現行のトイレ無し編成と同じ4両なので他形式車との連結が多くなりそうな気がしており、近鉄一般車のイメージを大きく変えたシリーズ21(特に9020系)との組み合わせは期待大です。阪奈間列車や京橿間急行でよく見られる大阪・京都方から2+4の組み合わせだとパンタグラフを2基搭載するMc車が
翌日まずはアーバンライナーネクストで五十鈴川に向かいました。五十鈴川駅でアーバンライナーネクストを撮影できてよかった。そのあとは伊勢中川駅に行きました。少し鉄道撮影をしました。そして大阪上本町までシリーズ21にのりました。大阪上本町でシリーズ21みたとき目立つなと思いました。続く。
阪奈間を走る普通電車は阪神なんば線直通も多く、L/C車の5800系や5820系もよく充当されますが土休日は座席がクロスシート状態になっていることが多く、乗車出来たらラッキーと言えます。車端部はロングシートですが5800系がヘッドレスト付きのバケットシートであるのに対し5820系はシリーズ21標準のクッションの固いシートであるためここは5800系に軍配が上がります。(2017.1.10石切〜額田間にて撮影)尼崎行きの普通電車に充当される5820系DH25です。シングルアームパンタを搭載す
土休日の近鉄〜阪神間直通快速急行は8両編成が多く、近鉄車の運用はシリーズ21が主体ですが9820系と9020系による綺麗な組成もあれば5820系と9020系による惜しい組成もあり、見ているだけでも結構楽しめます。全面ラッピング車に9020系や1252系を連結した2色混成も見られますが「ならしかトレイン」のような車内も装飾している編成に標準塗装のノーマル編成を連結するとその2両だけ特別感が無く、浮いているように感じられます。(2024.4.27石切〜額田間にて撮影)神戸三宮へ向かう982
近鉄電車における主要駅の一つである鶴橋は2面4線で、様々な列車が発着するので趣味的にも面白いですが8A系の登場で更に面白くなったとも感じており、新旧の並びが撮影出来たらラッキーです。今後大阪線には1A系が導入されますが8A系との並びは見てみたいところであり、青と赤の新型車両の並びは新時代の始まりを感じられそうです。(2019.3.30撮影)鶴橋での一般車同士の並びは組み合わせが豊富なので狙う楽しみがありますがその中でもシリーズ21同士は滅多に見られないので撮影出来たらラッキーであり、特
阪奈間を走る普通電車は阪神なんば線に直通しない列車だと以前は8000系列とVVVF車による新旧混成を見ることも多かったのですが8A系の増備が進んだ現在は同系と1233系列、または9020系との組成を見ることも多くなり1233系列や9020系が「旧」になってしまっています。ただ1233系列は更新工事が、9020系は行先表示のフルカラーLED化がそれぞれ進められているため若返りが図られており、9020系のフルカラーLEDはシリーズ21の塗装にもよく似合います。(2017.1.2石切〜額田間にて
近鉄が12日に2026年に大阪線、名古屋線、南大阪線などで新型一般車両がデビュー!という発表がありました同年1月から大阪線と名古屋線5月から南大阪線で運行だそうです大阪線と名古屋線が1A系でカラーリングが青になるそうですよすなわち(画像は8A系です)赤の部分が青になります南大阪線は6A系でこちらは奈良線系統と同じ赤ですこれで3年前の新車投入のときのイラストで青がまじっていたのはそのためですかね(笑)『近鉄が新型一般車両を導入へ』17日に近鉄が2
読書日記2024-97・98薬屋のひとりごと7[ヒーロー文庫2018年3月発行]薬屋のひとりごと10[ヒーロー文庫2021年2月発行]日向夏(著)あらすじ[7巻]里樹妃との一件が片付いたのもつかの間、猫猫の元に高順が厄介ごとを持ってやってくる。どんな用事かと言えば、猫猫に女官試験を受けないかというものだった。猫猫は、半ば強制的に試験を受ける羽目になる。新しく医官専属の女官となった猫猫の前に現れるのは、面倒くさい変人軍師に厳しい上司の医官たち、それと同僚たる同じ女官た
今日は第2日曜日なのでいつもの日曜朝おでかけはなしですそのかわり近鉄の顔も8A系の登場で4種類になったので久しぶりにこれをやりたいと思いますま、古い車両順に1近鉄といえばやはりこの顔だ2いややっぱりこれでしょ最近はヘッドライトが下になったのが出てきてますが(笑)3新車出てもシリーズ21がいい4やはり新車がいい大阪線、名古屋線、南大阪線向けはいつ投入されるんでしょうかね(笑)さあ、どれがいいですかねちなみにこの企画13
儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密Amazon(アマゾン)ごみゼロ社会は実現できるか(改訂版)(シリーズ21世紀のエネルギー6)Amazon(アマゾン)一日一センチの改革―ゴミゼロへの挑戦Amazon(アマゾン)長く大切に使い続けているものある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう特になし。
こんばんはhatahataです。先日の特急車両に続いて一般車両です。急行青山町行5820系シリーズ21ですね。こちらで在来車を置き換えるのかとも思いましたが増備が進みませんでした。区間準急大和朝倉行2610系初期車も健在ですが置換の対象でしょうね。こちらも区間準急大和朝倉行8810系インバーター車と似てますが界磁チョッパ―車です。急行五十鈴川行5200系大阪線も8A系のような新型車両が増備されると2610系や2410系2430系は置換
奈良・京都・橿原線系統で活躍するシリーズ21は2001年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しており、近鉄では初となる複数形式同時受賞になりましたがその中にはL/C車である5820系が含まれており、先輩の5800系も1998年に受賞しているため連続受賞になりました。そして今年(2025年)、8A系が受賞したことで歴代のL/C車3形式全てがローレル賞受賞車になり、ローレル賞3兄弟になりました。(2024.10.27額田〜石切間にて撮影)神戸三宮発の近鉄奈良行き快速急行に充当される9020系EE3
◆地獄診断https://shindan.site/jigoku/天国・地獄という「あの世」の世界は、厳然として存在します。死後、天国に還かえる人もいれば、地獄で反省の日々を送る人もいるのです。死んでから困らないために、生きているうちに対処法を知っておきましょう。この診断で分かること✅️あなたが地獄に堕ちる確率と、地獄の種類✅️同じ地獄に堕ちると判定された人の数✅️その地獄に堕ちないための対処法【映画『ドラゴン・ハート』公開記念】人類を守りたい方へ「心
ゆのです天理駅から名古屋へ行きます(2025年4月10日撮影)こちらは平端駅です[急行|橿原神宮前]に乗車しますが、京都線と合わせては主要路線になっていますその平端駅は橿原線にて2面4線と比較的大きい駅となっていますA更新を施行したVC(1220系)は阪神線内で使用することはない模様で京都線・橿原線・天理線などど中心に運用されている様ですシリーズ21を阪神戦直通運用に位置付けたのも無理があったかもしれません…電車は大和八木駅に到着次にページへ行きますが、わたしの体が大変な
阪奈間を走る車両はラッピング車も多く、近鉄車・阪神車合わせて10編成以上いますが車体全体をラッピングしている編成と元のデザインを生かした部分ラッピングの編成の両方がおり、後者は近鉄車だと1026系の台湾ラッピング車(VH26)や5800系のKIPSラッピング車(DH05)が該当します。前者は1026系の「ならしかトレイン」(VH27・VH29)や大阪・関西万博関連のラッピング車(9820系EH28・1026系VH28)などが該当しますが万博のラッピング車にシリーズ21が含まれているのが注目点で
近鉄〜阪神間を直通する快速急行は土休日だと8両編成が主体になるので組成を見る楽しみが多くなり、全面ラッピングの6両固定車に標準塗装の2両固定車を連結した組成も見られるため狙う楽しみもありますが近鉄車のみ2両固定車を4編成連結したブツ8の定期運用があり、9020系と1252系の混成になることが多いため何度でも狙いたい気分になります。基本的な組成は大阪・神戸方から6+2ですが近鉄車は6両固定車も大阪・神戸方先頭車に幌や電気連結器を備えて他編成との連結を可能としており、逆組成で阪神線に直通することも
阪奈間を走る急行は日中だと6両編成が多く、一部8両編成があるものの見る機会は少ないですが以前は土休日だと多くの列車が8両編成で運行されたので4+4や2両固定車を複数連結した編成もよく見られ、オール8000系列を見る機会も多かったです。阪神直通の快速急行につながる運用もありそちらではオールシリーズ21も見られますが近鉄一般車のイメージを大きく変えたシリーズ21は今でも斬新に感じられ、一世代前の車両とは思えないです。(2025.2.15石切にて撮影)近鉄奈良行きの阪奈間急行に充当される90
近鉄大阪線鶴橋にて近鉄9020系EW51+5200系VX05準急大阪上本町行き近鉄大阪線で1本しかいないシリーズ21の2両編成、9020系50番台です。シリーズ21は奈良·京都線系統に集中的に配備されており、大阪線系統では6両編成5820系50番台も含めて3本しか所属しておらず、2両編成の9020系はこの編成しか大阪線には所属しておりません。また、シリーズ21は名古屋線系統には1本も所属しておりません。運用は大阪線の2両編成と共通で、急行用の2610系や写真のように5200
近鉄〜阪神間を直通する快速急行は土休日だと8両編成が主体で、阪神本線内では特急・直通特急より停車駅が少ない区間があるなど趣味的にも面白いですが一番の見所は御影の急カーブを通過する所で、車体長が阪神車より長い近鉄車だと迫力があります。阪神本線内の最長編成は近鉄車の8両編成ですが同じ路線を走る阪神ジェットカーの4両編成との差が大きく感じられ、長編成と短編成の共存も注目点です。(2023.1.2尼崎にて撮影)近鉄奈良行きの快速急行に充当される9020系EE39ほか8両編成です。阪神線内では種
今日から2月かー。2月1日なんで、近鉄のシリーズ21で無理やり日付ネタです。形式は9020、5820、6820、3220などXX20となっています。シリーズ21の初登場は2000年で従来の近鉄車らしからぬカラーリングで目立ちます。阪神尼崎駅にて前2両だけがシリーズ21です。こうやって撮ると、後ろに阪神車を連結してるように見える??難波線の淀川橋梁にて新しい橋梁完成まではもう少しかかるようです。綺麗に揃った編成はなかなか出会えないですね。上本町駅地下ホームシリ