この冬はクローズイベントでの語りがいくつかある。たぶん、そっちが主流になっていくのかもな気もする。マイクを使うような会場での朗読会では、主催様から「この作品をこんなティストでよろしく」のオファーに応えるが、プライベートなご依頼は、ハコが小さい分そのこだわりが多岐に富んでいる。紐付けは料理とだったり依頼者の人生とだったり、祝いや偲び、はたまたご褒美会であったりと。カスタマイズしてお応えするたびこれが朗読士たる所以、とかほくそ笑む。朗読というより話芸、お座敷芸だ。打ち合わせでは見本市、さわりとあらす