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NHKホール曲目ショパン/ピアノ協奏曲第2番ホ短調作品11または第2番ヘ短調作品21ニルセン/交響曲第4番作品29「不滅」指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック•ルーショパンコンクール優勝者、エリック•ルーのピアノで、ファイナルで弾いたショパンピアノ協奏曲第2番をやるとの事で、かなり楽しみにしていましたが、率直に言って少し拍子抜けしました。期待値が高すぎたのかな?それともエリック・ルーは体調不良だったのでしょうか。ちょっと儚げに見えました…。
2025年12月12日19時NHKホールNHK交響楽団第2053回定期公演1日目指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック・ル-*(2025年第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)コンサ-トマスタ-:川崎洋曲目■ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21*ピアノ・アンコ-ル■J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲からアリア----------------------------■ニルセン:交響曲第4番作品29「不滅」コンサ-トマスタ
2025年第19回ショパン国際ピアノコンク-ル優勝エリック・ル-の本選の演奏です。ショパン:1.幻想ポロネーズ変イ長調Op.610:40から2.ピアノ協奏曲第2番作品2117:37からERICLU–finalround(19thChopinCompetition,Warsaw)NHK交響楽団と12/12,12/13の演奏会は完売のようです。1.2025年12月12日(金)午後7時NHKホール2.2025年12月13日(土)午
先月末の11月22日牛田智大さんの演奏するショパンピアノ協奏曲第2番を聴いて来ました。(会場はみなとみらいホール)ショパンのピアノ協奏曲は壮大で華麗な1番も魅力的ですが繊細な叙情性と優美さある2番が大好きなので、品格ある美しいショパンを奏でる牛田さんで聴くことが出来、ショパンを聴く喜びを感じました。ショパンコンクールの演奏でも印象的でしたが、旋律に絡み合う対旋律が絶妙なバランスで出されるところには感嘆しました。所々、オーケストラの音が牛田さんの繊細なピアノと合わないような感じがあ
こんにちは。昨日は、牛田智大さんと日本フィルハーモニー交響楽団との演奏会へ✨ショパンコンクールの後の牛田さん、聴く側として、なぜかいつもより緊張しました。会場は横浜みなとみらいホールです。このチケットは、ちょうどショパン国際ピアノコンクールの予選開催中の10月上旬と1ヶ月前でしたが、残席があり、みなとみらいホールのチケット売場で直接購入する事ができました。10月に同じ会場で別の演奏会があり、この演奏会のチラシを見て、「今回のタイミングを逃したら、ショパコン後で牛田さんのチケットは凄
行ってきました。2025年11月22日(土)15時開演日本フィルハーモニー交響楽団第412回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール(神奈川)この日の横浜はいい天気。けやき通りの落ち葉をシャカシャカと踏み鳴らして行きました。マンホールは、帆船日本丸。ホールのすぐ近くには大きな観覧車が見えます。正面入り口ロビーにはファンからの
1980年のショパン国際ピアノコンクール直後、ドイツ・グラモフォンと録音契約を結んだピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチ初の協奏曲アルバム(DG録音としては4枚目)。もしコンクール本選に進んでいたなら演奏したであろう、ショパン/ピアノ協奏曲第2番をクラウディオ・アバド&シカゴ交響楽団の充実したバックの下、ポゴレリチ独特の個性的な表現が駆使されている。1983年録音。カップリングとして、コンクール予選でも弾かれたポロネーズ第5番がレコーディングされている。この間まで開催
第19回ショパン国際ピアノコンクール本選が無事終わり、結果が発表されました。第1位:エリック・ルー(アメリカ)第2位:ケヴィン・チェン(カナダ)第3位:ワン・ズートン(中国)[ソナタ賞]第4位:桑原志織(日本)第4位:リュウ・ティエンヤオ(中国)[コンチェルト賞]第5位:ヴィンセント・オン(マレーシア)第5位:ピォトル・アレクセヴィチ(ポーランド)第6位:ウィリアム・ヤン(アメリカ)今回は2度目の出場となったエリック・ルーがショパンコンクール覇者と
昨日友人から、千葉のディーバのところまでドライブしないかと。道の駅とか寄って行こうよ〜と甘いお誘い。真っ赤なアルファロメオ(マニュアル車)がお迎えに来てくれて、助手席に乗り込みました。道の駅やJAで買い物しながら、ディーバ宅へ。千葉は美味しいものがたくさんあるなあ。るんちゃん1歳4ヶ月お出迎え。うちのマゴちゃんズより1ヶ月若いけどとてもお利口さん。ディーバお手製のランチを食べて、カフェのようなお茶をして(お茶はモリンガ茶)二人の重唱の伴奏をして、おしゃべりしておしゃべりして・
私にとって、「身構えてしまう」音楽というものがあって、それがショパンの音楽である。私にはなぜだか、それは冷たいものに感じられる。それはこちらに理解や保護を「してくれ」と求めてはいない。「理解や保護などするな」ではなく、「そういうのを求めてない」のでもない。むしろ理解や保護を当然と思っている。そういう者の生まれながらの余裕さを、私は冷たさと感じてしまう。つまり氷結してしまった石にではなく猫に感じるような冷たさである。にも関わらず、私はショパンも猫も、嫌いになれない。どうかしたときにシ
静岡県藤枝市ピアノ・エレクトーン・リトミック講師岩ヶ谷美代子です今日は娘がエキストラで出演した演奏会を聴きに、久しぶりに富士ロゼシアターへ行ってきました。会場は満席で、熱気に包まれていてとても盛況。そんな中、プログラムにあったのはショパンの《ピアノ協奏曲第2番ヘ短調》正直、この曲を生で聴くのは初めてでした。ショパンが20歳の頃に書いたもので、実は第1番よりも先に完成していた作品なんだそうです。ショパンといえば、私はやっぱり《雨だれ》が好きです結核を患い、
昨夜は久しぶりにサントリーホールに出かけました。調べてみたら2012年のSKD公演でティーレマン指揮によるブラ1を聴いて以来でした。当時は一階席で聴いたと思いますが、今回は先週急遽取ったため、2階席の後方でした。ほぼ正面だったのですが、覆い被さる天井が気になり、これでS席は無いだろうというのが第一印象でした。演目はエグモント序曲、ショパンのピアノ協奏曲第2番、ブラームスの交響曲第4番で、オケはベルリン放送響、指揮はユロフスキ、ソリストは辻井伸行でした。先ずはエグモント。冒頭の弦の太く重い響きで
日本のお客様との打ち合わせ予定があり先週末に一時帰国して休暇も付けたのですが、結局この打ち合わせが来月に延期になってしまい単なる休暇になってしまいました。元々は4月末に一時帰国予定だったのが出張で流れたのでまぁいいのですが。相変わらずの時差ボケで昨日は昼間から酒を飲んでそのまま就寝し、今朝は普通に朝起きられましたがそれでもまだ眠気があり、昼食後に昼寝をして先ほど起きました。ちょうどドイツ時間の朝です。やはり生活リズムは簡単には変えられません。暇つぶしにコンサートチケットを物色したところ、現地
2025年5月25日(日)14時開演富士市民文化会館ロゼシアター大ホール第49回定期演奏会に、是非お越しください!指揮者に石﨑真弥奈先生ソリストに今をときめく小林海都さんをお迎えしショパンピアノ協奏曲第2番ドヴォルザーク交響曲第7番ウェーバー「魔弾の射手」序曲を演奏します。当日券もございます。
スペインADDA交響楽団の11/3,11/6,11/7のチケットがチケットぴあpocoapocoから4月11日午前10時から先行発売されました。一般発売:4月19日(土)午前10時11月3日(月)19時15分ミュ-ザ川崎ギタ-:村治佳織さん出演・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ・ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(独奏:村治佳織)・ビゼー:カルメン組曲・ラヴェル:ボレロ11月6日(木)19時サントリーホールピアノ:ガルシア・ガルシアさん出演・ラヴェル:
2025年01月21日(火)19:00-サントリーホール赤坂□ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21□ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 Op.103 「1905年」指揮:上岡敏之ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ読売日本交響楽団ショスタコーヴィッチが衝撃の演奏であった。上岡敏之はお気に入りの指揮者であるが、読響を振るのを聴くのは初めてである。最初は、ショパンピアノ協奏曲第2番。超ポピュラー曲であるが、どうも最近実演を聴いた記憶が無い。ピアノはポゴレ
昨夜の上岡敏之読響のショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」、ポゴレリッチとのショパン:ピアノ協奏曲第2番のレヴューが毎日クラシックナビ「速リポ」に掲載されました。編集者から『文面から、とてつもない迫力が伝わってまいりました。上岡マエストロの表情からも、何か鬼気迫ったものを感じます』という感想をいただき、徹夜で書いた甲斐がありました。読まれる方に昨日のコンサートの様子が生々しく伝わるのでは、と思っております。詳しくは速リポをご覧ください↓https://classicnavi
注文していたCDが届いたマルティンガルシアガルシアのショパンコンクールライブ2枚組最後のピアノ協奏曲第2番を聴きましたひさしぶりとらこよいお年をおむかえくださいありがとうございました
行ってきました。2024年10月22日13時30分開演六重奏で聴くショパン・ピアノ協奏曲~牛田智大室内楽プロジェクトvol.3~東京オペラシティコンサートホール(東京)今年6月から始まった、牛田くんの室内楽プロジェクト。今日がその千秋楽です。この日の朝、久しぶりに朝活をしました。
こんばんは10.22(火)オペラシティでの、ショパンピアノ協奏曲六重奏曲版のコンサートに向けて、牛田智大さんが、ショパンピアノ協奏曲についての考察をメッセージして下さいました
行ってきました。2024年10月14日(祝・月)15時開演牛田智大室内楽プロジェクト六重奏で聴くショパン・ピアノ協奏曲岡崎市シビックセンターコンサートホールコロネット(愛知)6月に行われたチェリスト上村文乃さんとのデュオ・リサイタルと、ひばり弦楽四重奏団。いくつかの演奏会、9月のリーズ国際ピアノコンクールを挟んで今回はカルテッドアマ-ビレ&コントラバスの加藤雄太さんとショパンの2つの協奏曲を六重奏で演奏する「牛田智大室内楽プロジェクト」第三
N響や都響など、日本のオーケストラの実力はここ2~30年でずいぶん向上しています。また、ピアニストについても若手実力派が沢山出てきています。しかしそれでも、世界トップレベルの演奏は段違いなんだなーと、思い知らされたようなコンサートでした。ロンドン交響楽団は、世界のオーケストラのランキングでトップ5に入るような楽団であり、今年から首席指揮者となったパッパーノが率いての来日でした。ピアノストのユジャ・ワンは世界的な中国人ピアニストで、「のだめカンタービレ」の登場人物でのだめのライ
パッパーノとロンドン交響楽団の相性はとても良さそうだ。LSOの音が一層輝かしく明るくなった。マーラー「交響曲第1番《巨人》」は繊細さと強靭さ、柔らかさと鋭さ、明と暗のコントラストが際立つ。イタリアの明るく色彩豊かな音がLSOに加わった。歌心もあるパッパーノの指揮にLSOが素晴らしく敏感に反応していた。コーダのホルン8人の立奏と、最後のホルン(下手)とトランペット他金管(上手)の応酬は、これまで聴いた《巨人》の中でも最も輝かしい。ユジャ・ワンのショパン「ピアノ協奏曲第2番」も都会的
2024年06月01日(土)14:00東京オペラシティシリーズ東京交響楽団東京オペラシティシリーズ第139回指揮:沼尻竜典曲目・ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21ピアノ:エリック・ルーピアノアンコ-ルショパン:前奏曲から「雨だれ」・グレツキ:交響曲第3番op.36「悲歌のシンフォニー」ソプラノ:砂川涼子左奥指揮:沼尻竜典、左手前ソプラノ:砂川涼子ピアノ:エリック・ルーソプラノ:砂川涼子・ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調
♪はじめまして♪くさかピアノ教室ですピアノを習いたい!と思った時がはじめ時。本日は、【ピアノを習いに行く!と決断するまで、約2年。2年生からピアノを習い始めた、少々引っ込み思案Aちゃんのお話】Aちゃんは年長さん頃からピアノに興味を持ちはじめ、おうちにあった電子ピアノを遊びで弾いていたそう。そんな彼女を見て、お母さまは、ピアノを習ったら?と、声をかけていたそうですが、習うのはちょっと…といった様子で、なかなか一歩を踏み出せないでいました。そんな彼女の背中を押したのは、「
この日を楽しみに仕事、育児頑張ってきました昨日、連休中日待ち望んでいたコンサートへ遂に行って来ましたピアノコンチェルトとアンコールの曲のピアニストの演奏の素晴らしさに感動し、交響曲での指揮者とオーケストラの奏でる音でさらに心が震えました若き有能なピアニストや伝統のあるオーケストラの音楽を生で聴けた幸せな時間でしたいつかショパンコンクールを現地で聴きたいなーコンサートのときは、最近は開演前か休憩中に一杯が楽しみなのですが、喉の調子が微妙なので、ジンジャーエールにしておきました休憩時間に
アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団昨日の夜ピアノから連日のコンサートポーランドのワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団ショパンのポーランドの管弦楽団ショパンのピアノ協奏曲第2番がプログラムにあり、しかもソリストは前回ショパンコンクール覇者のブルース・リウさんすごく聴きたい!でも…平日仕事のある日の公演に行くのは大変です。それが連日ともなると…と迷っていたらチケット完売となってしまいました。1月31日に横山さんのピアノリサイタルに行った際、いただいた
ブログをお読み頂きありがとうございます昨年🆙忘れていたブログ💦ありました。心に響く音楽上原彩子さんのピアノラフマニノフのソナタ2番これがきっかけで只今ラフマニノフを練習💦発表会の講師演奏で弾けたらなぁ😱Encoreで演奏した小品「四季」11月、12月☃上原彩子さんのリサイタルは初めてたったけど絶対また聴きに行きたいと思った✨✨ベートーヴェンソナタ全曲・リサイタルも楽しみ☺️12月christmasチェロコンサート堀江牧生さんのチェロピアソラ「ルグランタ
夫のことを考えると、悲しみが癒えることはないけれど、私が友達とオペラシティのクリスマスコンサートへ出かけた去年のクリスマスイブ。夫は、私を気遣って駅まで送り迎えしてくれた。(夫のことだから、楽しんでおいでとは言わなかったけど笑)夫自身は病状が悪化しつつありで、既にクリスマスの気分では無かったはずなのに。Chopin:LarghettofromPianoConcertoNo.2op21Chopin:LarghettofromPianoConcertoNo.2
おはようございます奈良市法蓮町わかくさピアノ教室です10月21日(土)ザ・シンフォニーホールチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団指揮パーヴォ・ヤルヴィピアノブルース・リウ楽しみに心待ちにしていた演奏会に行ってきました今回は1人で席は2階の前方中央オケの音とピアノがバランスよく聴こえるだろう席を取りました。指揮のパーヴォヤルヴィ立ち姿もかっこよくN響常任の頃から好きで、5年前には東京のNHKホールにマーラー7番を聴きに行ったことがあります。あの時の壮大なマーラ