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前回までで、GK-2Aに対するPotPusherの組み込みが完了しました。『#2-23PotPusherの圧力センサー…革のつっぱり』前回、圧力センサーが接着時の影響で初期値が0にならない問題が発覚しましたが、接着剤が落ち着くと、触っていないときにはきちんと0に戻るようになりました。『#…ameblo.jpさて、次はGK-3へのPotPusher組み込みを検討します。GK-3はRolandのギターシンセ用ピックアップで、GK-2Aの改良版です。機能自体はほぼ同じです
先日、11.1V360mAのリポバッテリーを購入したけど、今のところ使い道が無いので、電動ブローバックを次回のサバゲで11.1Vで運用してみようかと。で、とりあえず少しでもダメージ減らすためにショットキーバリアダイオードを設置することに。以前、ELEX9をバラしたとき、モーターエンドベルの中でパチパチと火花が散ってキレイ……いやブラシの寿命考えたら対策したほうが良いとショットキーバリアダイオードを設置したら少しは火花が抑えられてるみたいなので。(まあ火花がまるで無くなる訳じゃないよ、以前より
こんにちは。ゆっくり試射してみたかったので、ASOBIBA池袋さんのレンジに行ってきました。7月は500円OFFなので1000円で1日中居られます(笑)。あーでも、今日は約1000発撃って2時間弱で終了です。サイトの情報だとレンジは7メートルとなっていますが、一番奥の壁から試射位置後ろの壁に背を付けて構えると、銃口から的まで最長10メートル以上ありました。的の移動もOKなので(今日は私一人でしたし)距離は調整することも可能。動画撮影の関係もあり、8メートルでの試射
こんにちは。ショートブレーキ回路を半固定抵抗から金属皮膜抵抗に交換したところイイ感じだったので、あれやこれやと試してみまして現在は「直結」になっています(笑)。*直結が一番効果が強い状態まぁ、テストも兼ねていますので考えられるパターンを色々とやってみたんですけれども、ハイスピードモーターであればここは直結でもイイように思います。ただし、フルオート時のバタつきは完全には解消されません(これは半固定抵抗でも同様)。通常モーター版の方は、直結も試しましたがこちらは0.2Ω
こんにちは。リポ化してハイスピードモーターを入れてショートブレーキを組み込んだ例の電動ブローバックですが、出ました不具合。『スイッチを交換してあのモーターを電ブロに入れてみました~完成』こんにちは。例の28000回転の謎モーターを、新しいスイッチと共に再び電ブロハイキャパに載せてみました。結論から言いますと、使えます。ただし、フルオート…ameblo.jp症状は半固定抵抗の破損(だと思う)です。やっぱりここには、結構大きな電流が流れるんでしょうか(汗)。何度か交換
こんにちは。現在運用している電ブロには、すべてショートブレーキ回路が追加されていて、そのどれもがこんな感じでグリップ内に半固定抵抗を収め、外から抵抗値を増減できるようになっています。『電動ブローバック~リポ化・電気系パーツや配線・回路のおはなし』こんにちは。これまで電ブロに施してきた「電気系」の調整を、回路やパーツとその機能や使い方、注意点などを中心に書いてみよーと思います。書いてみたらちょっと長…ameblo.jp文章や写真だと、これがいったいどんなものなのか、分かり
こんにちは。これまで電ブロに施してきた「電気系」の調整を、回路やパーツとその機能や使い方、注意点などを中心に書いてみよーと思います。書いてみたらちょっと長くなりましたが、どーぞお付き合いください(笑)。・回路と半田付けについてこれはリポ化+ショートブレーキ回路搭載後の電ブロの実体配線図です。コネクターはミニTやXT30Uなどがお勧めです2023.06.26加筆修正現在はこんな感じで運用中。ハイスピードモーターの個体はショートブレーキ回路の抵抗無しで直結
こんにちは。例の28000回転の謎モーターを、新しいスイッチと共に再び電ブロハイキャパに載せてみました。結論から言いますと、使えます。ただし、フルオートはアレですけど(苦笑)。ということで、最終計測結果はこちら。サイクルは14発になりました(汗)。セミの切れも電ブロとは思えないスピードとタイトさで、なんと軽くリコイルがあります(笑)が、そのリコイルはあまり喜んでもいられない感じで、それだけ衝撃が大きくなったという事ですから、電気系ではないどこかが通常よ
こんにちは。前回、リポバッテリーで回したら28000回転を超えたあの謎モーターを、今まで使っていた電ブロに載せてみました。今回はこれまで使い倒してきた個体ということもあって、スイッチも交換し、ショートブレーキも含め一通り配線をし直し。そして試射してみると、半固定抵抗のどの位置でも何故かオーバーラン気味です。その時は理由が分かりませんでしたが、とりあえず初速とサイクルを計測してみると、こんな感じに。電ブロなのに13発です(笑)。もう、ぶっ壊れそーな動作音で、
こんにちは。結論から言いますと、モーターの正体(型番・定格等)は分かりません(汗)。ですが、どーいうものかは検証して分かったので、そのあたりを書いていきます。電ブロで使われている280系モーターのカーボンブラシ仕様ということで、以前、型番不明のモーターを幾つか入手しました。『10禁電動ブローバックに使えるイイ感じのモーターを作る』こんにちは。この間、電ブロ用にと以前購入したモーターの販売サイトを見てみると、もうそのページはありませんでした。ということは、そこではもう買
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機としていましたが,USBシリアル変換経由で書き込めるようにもなりました。USBシリアル変換経由の書き込むハードは先人の通りに接続して動きましたが,どうにもダイオードの使い方が腑に落ちなくて落ち着きませんでした。下図のショットキーバリアダイオードの接続です。UPDIはその名前の通り,1本の信号線でやりとりする半二
次世代電動ガンM4A1には市販のSBDを付けていますが、中華電動ガンが増えてしまったので、この子の分はパーツを買ってきて自作してみることにしました向かうは秋月電子通商さんの八潮店明るく開放的な店内に、何に使うのか分からない電子部品が整然と並べられていますでも必要なパーツは事前に調べて、どの売り場に置いてあるかチェック済みなので、すぐに必要なものが揃いましたまずはSBD本体ですが、人様のブログを参考にSR54Fという製品を購入しました10個入りで250円なので、単価はたったの
わが家のあまり撃たない電動エアソフトガンM4A1にSBD(ショットキーバリアダイオード)なるものを設置してみようと思います正直、詳しい仕組みは分からないのですが、これを取り付けることでトリガーを引いた時にスイッチで発生するスパークを抑えてスイッチを長持ちさせる効果があるみたいです取り付けは至って簡単で、グリップのそこに得る蓋を外して、モーターを取り出し、丸端子をモーターに共締めして元に戻すだけで完了です最初にグリップの底の蓋を外します。蓋を外すと小さな丸い板バネみたいのが入って
忙しい仕事の合間に、原点にもどって「ラジオの製作」で楽しんでいます。私の電子工作の原点は、6歳の時(昭和40年代)に母方の一番下の弟さん(つまり叔父さん)にゲルマラジオを作ってもらったことですので。追加:2019/1/10,02:00ごろの深夜に受信やはりAM放送の受信は深夜が優れています。京都府舞鶴市高野由里では、KBS京都放送、韓国KBS、どこかの日本国内民放、NHKなどがガンガン入感してきます。40年前はBCL(BroadCastingListner)趣味が流行りましたが、
SBDはこの位置に取り付けることが出来ます。同様に、真裏にも同じ感じで取り付け可能です。で、お話は終了です(笑)。半田付けは出来るという前提で書いていますので、それほど説明することも無いですしね。電ブロに使用可能なSBDはサイズ的にいくつかに限られると思います。そのあたりの事に関する投稿は電ブロに使いやすいショットキーバリアダイオード(SBD)その1か電ブロに使いやすいショットキーバリアダイオード(SBD)その2をご覧ください。お気付きの方もいらっしゃると思います
では、写真と一緒に説明していきます。まずは適当な長さにリード線をカットし、先端を3ミリほど剥いておきます。次に、その先端を予備半田します。中央にあるのが今回使うSBDです。その裏側。こちらの端子にも予備半田します。で、そこに半田付けします。今回は同じ方向にリード線を出したかったのでこの方向で半田付けしました。表はこんな感じ。SBDには方向性があります。SBDの左側に白いラインが見えると思いますが、それがプラス側です。SBDと半田付け部分を
ご無沙汰してしまいました。まぁ、どなたもご用はなかったかと思いますが(笑)。さて、覚え書き程度にちょっと書いておきます。10禁とはいえ電動ガンですから、電源をオンオフすることで弾を発射します。ということは、その度に少なからずスイッチはスパークして、接点は汚れ、溶けて(?)減っていきます。そのスパークの軽減には、ショットキーバリアダイオード(SBD)が有効なようです。10禁電ブロでは、効果の期待できる容量のダイオードは収まる場所がなかったりしますので、通常のものではなくチップ型のSBD