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タイトル廊下に植えた林檎の木著者残雪~初めに~…長文になりそうです…😅中国のシュールリアリズム文学です。・阿房はよく「シュールな話」と「シュールリアリズム」は別物と書いてます。そしてシュールな物語は好きですし、よく読んでます。シュール性はどのジャンルにも潜り込めるカジュアルな性質を持ってますが、本格的なシュールリアリズム(昨今では「マジック・リアリズム」と呼ばれるジャンル)はなかなかそうはいきません。↑なにが言いたいかというと、シュールな物語はよく紹介してますが、シュール
《恋人への手紙》古賀春江1916年今日の一枚のアートです。東京京橋、アーティゾン美術館の常設展で開催中の石橋財団コレクション選特集「画家の手紙」に出品中。常設展は5月14日(日)まで。ハガキの裏に自分の自画像を描いて、故郷にいる恋人へ送ったもの。画家にしかできないラブレターですね。●《恋人への手紙》1916年ハガキの裏に、自分の自画像を水彩で描いています。●ハガキ表ハガキの表。画家20歳の時の作品
上野へピカソを見に行きクレーに出会う知ること、沈黙すること、やり過ごすことこの哲学的なタイトルの意味は?分からん分からないけど気になるイレーネが成長した時のための象形碑文とか最初は絵より先にタイトルに目がいってしまった分からないながらもその線で削ったような絵にだんだん惹かれてく不思議クレーって四角いタイルみたいな絵を描く人ってしか知らなかっただから展覧会って面白い知ること、沈黙すること、やり過ごすこと私が知ってたクレーはこんな感じwピカソの絵ではこの肖
市立伊丹ミュージアムの案内です。小牧はシュールリアリズムの画家ですが、芭蕉との共通点が多々ありそう。楽しみです。
(『日曜美術館/アートシーン』より)「シュール・リアリズム」で有名なサルバドール・ダリは、このようにグニャリと曲がった時計と、比較的濃い口の画風が印象的でしたが…【記憶の固執】(1931年作品)このように、薄味の「版画」も手がけていたんですね😲【やわらかい時計】(1968年作品)制作年代から伺っても「習作」ではなさそうで、これはこれで完結した作品なんですね😲会期・会場のご案内です。――――――――――さて、現在の順位はいかに!?カラーリストランキングにほんブ
すきえんてぃあ@書け@cicada3301_kigベクシンスキー作品見るたびに笑ってしまうようになる呪いをここに置いておきますhttps://t.co/VxlhSkCTd62022年09月06日23:41
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「真のシュルレアリスム」冬至の日に枝豆を冷たいお茶で食べる。(´・ω・`)
これは、ハクサイをたらふく食べて、お昼寝中のカピバラ。この寝姿は、サルバドール・ダリの『記憶の固執』(1931年)、別名『やわらかい時計』という絵の、中央部に描かれた白っぽい物体を連想させる。『記憶の固執』(『ダリ全集』講談社より転載)ダリ全集(1)Amazon(アマゾン)7,998〜19,504円この物体は、おそらく、「大自涜者」だと思われる。
良い天気でした。本日の関東は、秋晴れ♪実に清々しい青空が広がっておりました。昨日、SURREALISTEの長山君から連絡があり、先日の写真展で購入した写真が出来上がって来たと言うので、取りに行く事にしました。せっかく都内に出るのだから、やはり森下単発では面白く無い。と、言う事で...先ずは上野に寄ってから訪問する事にしました。何と、清水観音堂(寛永寺)は今月二回目(笑)。先日の縁日法要に続いての参拝になります。先日は母の股関節手術の願掛けでしたが、お陰様で術後のリハ
ガウディ建築カサバトリョこちらを見た時の印象です。驚きで目や耳が飛び出て建物に貼りつき一体化し、右手指が7本になってしまいました。
某日、東京芸術劇場のアトリエイーストで開催された「若松武史遺作展」に行く。今年、鬼籍に入られた俳優の若松武史さんの絵画展である。生前の親交があったわけではないのだが、最近、息子さんの若松力さんと舞台でご一緒する機会があり、そのご縁もあって呼んでいただいたのである。とても俳優の余技とは思えぬその出来に驚いたが、若松武史さんは元々は日芸の美術学科出身なのだから作品が本格的なのは当たり前か。ところで、わたしは初対面の人に会った時、その人の一番好きな映画を尋ね、その映画を通してその人の内面世界を理解し
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は4日の「日曜美術館」は「靉光(あいみつ)の眼」東京国立美術館に所蔵されている絵画「眼のある風景」。その絵を描いたのは日本を代表するシュールリアリズムの画家「靉光」本名、石村日郎。この「眼のある風景」に描かれた「眼」とは何かを娘さんの話や奥さんの手記から観ていきます。奥さんのキヱさんは靉光さんは「毎日が絵と死をかけての戦い」だったと語る。1907年、広島に生まれ、16歳で画家を志して上陸。フラ
舞台には張りめぐらされた鉄条網、砂嚢の山。戦闘は、今やたけなわである。爆弾の炸裂音、ライフルの銃声、機関銃の火を吹く音。舞台上には、腹這いになった兵士ザボが只一人、砂嚢の間で震えている。やがて戦闘は中止される。静寂。ザボは起き上がり、傍らの裁縫箱の中から毛糸の玉と編針をとり出し、セーターを編み始める。突如無線電話が鳴る。(「アラバール戯曲集1」思潮社/若林彰訳より)スペインの劇作家フェルナンド・アラバールの戯曲「戦場のピクニック」のト書き部分である。わたしがこ
10月17日(土)乃木坂駅から徒歩3分ほどのところにあるギャラリー・アートアンリミテッドに赴く。ここのギャラリーは初めて訪れました。Facebookで知人がupしていた写真を見て「これは直で見に行かなければ!」と思い足を運んだわけです。画家である齋藤芽生さんの個展「最涯商店」を観に来たのです。「迷者不問Q憩室」「洋菓子船波瀾丸」タイトル失念。海の家的な。タイトル失念。病院的な。「海の家ゆくなつ」「赫赫堂火球店」
「マンガ『退屈な部屋』つげ義春」つげ義春のマンガ「退屈な部屋」と言う短編が昔からとても好きです。昭和時代の東京郊外の感覚。そして何よりも、ある特定の男だけに顕著に現れる感覚を見事に表現してきます。ストーリーは、奥さんと2人暮らししている夫が内緒で部屋を借りて、散歩と偽り、その部屋に行く場面からスタートします。男は隣町に恐ろしく汚い一室を超安い値段で借りたのです。偽名まで使って。しかし別に愛人がいる訳でもなく、部屋でゴロゴロしているだけ。そう言う
イランカラプテ2020年5月24日日曜日「~7人の精鋭たち~レゾナンス・エフェクト展」と題した新しい展覧会これからは旭川市出身東川町在住画家谷口ナツコさん作品みたルキさんのなかのAB2人が対話しますA〜すごいですね〜鮮やかな、赤い色彩、シュールリアリズム、超現実主義、サルバドールダリさん大好きなので、なんか似てるようでよいですねB〜そうですね鮮やかですね、私印象派ルノアール大好きなので、同じように女性描いてますけど、全然違いますね、女性の美を追求した印象派の画家ルノアール
わたしは余り夢を見ない方だと思うが、まったく見ないというわけではなく、ごく稀に夢を見る。理想という意味での夢ではなく、夜に眠る時に見る夢の話である。だいたいはすぐに忘れてしまうのだが、夢にはまったく思いもよらぬ人が登場することがある。あれはどういうことなのだろうか?先日、わたしの夢に出てきたのは、かつてわたしが演出した舞台に出演していた女優のSさんである。当時、特にSさんと深い付き合いがあったわけではなく、ここ十数年、ご無沙汰している。わたしはSさんと夢の中でといい雰囲気になり――という内容な
「天才を演じきっていれば、天才になれる」先日、読んだ「失敗図鑑すごい人ほどダメだった!」(文響社)の中に紹介されていた画家のダリの言葉である。シュールリアリズムの絵画の画家として著名なダリではあるが、天才と呼ばれる人であることは衆目の一致するところではないか。しかし、本当にダリがこんなことを言ったとするなら、ダリは自分を天才だと思っていたのではなく、「天才を演じている」意識があったということである。そして、この言葉は何も天才にだけ当てはまるのではなく、人間の様々な性格や職業も同じことが言える
台北の華山で開かれている、植田正治写真展に先週行ってきました。武漢の肺炎への危機感から、展示会場の入り口で体温を測られ、アルコールで手を消毒。台湾の対応は肺炎の中国での流行が判明して以来徹底しています。保険証からは過去の渡航歴もわかるようになっていて、かなり徹底しているので、今のところ、出どころのわからないコロナウイルス患者は出ていないようです。こういうのを危機管理と言うんでしょうね。植田正治さんの作品を見るのは初めてですが、とても懐かしい感じがしました。何枚かはヨーロッパ旅行で撮ったもの
娘②はアスペルガー症候群感覚で生きている子②は「分かってもらえないかもしれないけれど、私は頭で話してないんだ!心で話しているんだ」と…言う考えて話すより先に、❤︎⃜で話すんだと…だからか?まわりからは空気が読めないと思われる…うちの娘達は絵を描くのが好き娘①は漫画のような絵を描くけど②は漫画からシュールリアリズム的な絵まで色々描く配色も独特。。。②は将来は絵を描くこと仕事にしたいと言っている…絵で食べていく…ここで、meの思考の抵抗が出る。娘②には決して
「さあさあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい」パリに来たからといって掘り出し物は何も蚤の市ばかりの専売特許じゃありませんぞ。ただしそれが価値あるものかどうかは皆さまの御眼鏡次第。それでは私の呼び込みはこの辺で、どうかごゆるりと…パリという街は今更改めて言うことでもないが、芸術を愛するものにとっては貴重な財産の宝庫だ。ガイドブックには出ていない宝の山がまだまだそこらじゅうに眠っていて、それを掘り起こすことは快感であり、街歩きの醍醐味でもある。知らないで通り過ぎてしまい後で気が
画像はこちらからタクシーで30分ほどのカフェギャラリーシャインに行ってきました。午前中で店は混んでいなく、モーニングセットの後、珍しく紅茶とケーキを頂きました。連れの方はマリアージュのアールグレイを頼み、独特の香りが漂います。現在フランス在住の5月女幸雄さんの絵が飾られ、シュールな写実の印象を受けましたが、マダムの話によると、マグリット(シュールリズム)の影響を受けたそうです。(5月女幸雄HP)
人に見せるとダカラどおしたのと言われてしまうが、此の欅の一見端材(はざい)とも見える高さ12㎝程の木端材(こっぱざい)の角度を変えるとフクロウが姿を現す。此のフクロウの木彫は3年前の2016年の11月2日に北海道の阿寒湖に旅をした時に会った。見た瞬間天才的木彫家瀧口政満さんの御子息の瀧口健吾さんの作品と確信したが、作品には銘が刻んで無いので、購入後銘を刻む事をお願いして阿寒に残して来た物だ。翌年に阿寒の里に伺う予定で居たが、諸種の都合で伺え無いまま今年も駄目かな~と想って居
こんばんは(^o^)気が付けばお昼を回っていたので、ここでお昼ご飯です。ベルギー料理を食べることにしましたが、せっかくなので一度に何個かベルギー名物を紹介します。まずはVolauVentです。これは手前のクリームソースのものでもなければ左のポテトでもなく、奥のパイを指します。と言ってもパイに入っているのは手前のクリームソースのような鶏肉とマッシュルームのシチューです。クリーミーではありましたが、味が少し弱かったように思います。お次はコチラ。Fricadellesと呼ば
植えた覚えは無いのに・・庭にユリが咲いていましたどこかからタネが飛んで来たのだろういくつも咲いている大雨台風が来るので家の周りを整備していて見つけた思わぬプレゼントに喜ぶこの光はアートになる私の芸術家の血が騒いでさっそく安いデジカメを構えたが・・この出来栄えはどうだたまらなく「美」ではないか自分の才能に感動して涙が出そうになるでもホントに良いでしょ猛暑これから大雨台風の予想家の窓全て閉めて台風に備えますフ
こんにちはっ!千葉県船橋市、台東区千束の中村隆彦ダンススタジオです本部船橋市北習志野スタジオ土曜日コンテンポラリー・ダンス発表会ソロ作品「絵の中を彷徨う」完成です無人の絵の中に白い一本の道モノトーンの世界の月が・・・そんな絵を見ているといつの間にか絵の中に吸い込まれて自分がその絵の中を彷徨っているそんあ妄想シュールリアリズム絵画のイメージで振付けてみました--