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「もうボケが咲いているな。」12月初めにいきましたシュロの庭。荒れた庭できれいに咲いていましたボケ。剪定していないので伸びた枝が目立ちますが、元気にたくさんの蕾をつけ、花を咲かせていて驚きました。手入れして何とか見られるようになりました庭のアプローチ部分。門で咲くヤツデ越しに見る庭も悪くないなと思う私でした。
先日、なかたに先生に教えていただきましたペーパーローズ。そのローズとペーパークイリングで作りました葉や装飾で、こんなハウス型ギフトブックスを作製しました。屋根にはスキバルを使用しています。ペーパークイリングのことを見ているうちに知りましたスクラップブッキング。その本に「ハウス型ギフトボックス」が出ていて、作ってみたくなりました。しかし、問題は材料の12インチのペーパーです。どこで購入していいかわからず、なかたに先生にお訊ねしますと、なんと先生のとこ
「雨で庭に出られないから刺繍の続きでもしようかな。」先日教えていただきましたトルソーの立体刺繍。完成させ、立体刺繍の本の上に置いて記念撮影してみました。トルソーのスカート部分に使用しました生地は、Tilda(ティルダ)です。今年のキルト展のTildaのブースで購入したものですが、とても爽やかで、これからの季節にぴったりです。調べますと、手前の花がらの生地はclownflower、後ろの生地はflowerbushというようです。「clownfl
Yukie先生にお習いしましたトールペイントのティーカップ。イチゴの模様がとてもかわいらしいカップです。額の塗装はこれからですが、カップは先生に手伝っていいただき完成しました。Yukie先生、御指導ありがとうございました。ところで、前回お習いしましたのは、こちらのティーポット型のコースターです。「そういえば、ティーポット型のティーメジャースプーンがあったな。」そう思い、今回のティーカップと雰囲気が似ていますこのティーメジャースプーンを並べてみました
「わぁ、ガーデニングショウの一場面のようだな。」オシャレなパーゴラの前に置かれましたジョウロ。とても絵になります。昨日は、cocohouseYukie先生のトールペイントのレッスンに伺いました。レッスンはもちろんですが、ガーデニング好きな私には、リフォームされた先生のお庭も楽しみのひとつでした。今日は、先生の素敵なお庭をお楽しみください。上の記事は、1年前のリフォーム完成直後のお庭の様子について先生が書かれたものです。植物たちが成長
「刺繍でもこんな美しい立体的な花が作れるんだな。」昨日届きました立体刺繍の本。その美しさに驚きました。1月にはペーパークイリングをお習いしていますなかたに先生の紙の花の美しさに驚き、そして、先日は、Nao先生にお願いしていたクレイの花の美しさに驚いたばかりでした。ところで、立体刺繍の本は、こんなかわいらしい本も購入しました。ぷっくりかわいいの言葉通りのかわいらしい刺繍です。ちなみに本の裏表紙は、バレンタインチョコの刺繍です。刺繍はここ2
「このバラって、ペーパークイリングの折りバラによく似ているな。」こちらは、なかたに先生にお習いしましたペーパークイリングのバラですが、先ほどのバラとよく似ています。母の日のプレゼントとしてデザフェスに連れて行ってくれました娘。そのデザフェスに、メガネホルダーを作るロザフィのワークショップがありました。「メガネホルダーも母の日のプレゼントにする。」ということで、娘がそのワークショップに参加しました。ワークショップ自体は、バラを3つ作って金具に止める作業でし
ペーパークラフトの中にはいろいろなものがありますが、ブログを始めたばかりの頃に知りましたパーチメント。4月にありましたホビーショーで、パーチメントのワークショップを見つけ、約8年ぶりにこんなコースターを作りました。所要時間は15分ぐらいでした。ちなみにホビーショーでは、ダイカットの花時計やアイアンのようになる塗料も体験しました。詳しいことはこちらをご覧ください。ところで、このバラの携帯ミラーは、約8年前にパーチメントの体験レッスンで作成したも
「キラキラしていてきれいだな。」透明なグリーンとちょっと白味がかったマットなブドウの葉。いずれも、ペーパークイリングをお習いしていますなかたに先生のところで購入したものです。ちなみにブドウの葉の後ろの生地は、先日ご覧いただきましたTildaのストライプです。このブドウの葉を購入しましたのは、ペーパークイリングを始めたばかりの頃でしたが、先生のブログで拝見して一目惚れ・・・・かなり残り少なくなっていましたが、何とか購入することができました。
「まるでトピアリーみたいだな。」昨日久しぶりで行きましたシュロの庭・・・門の近くには、びっしりと隙間なく生い茂る葉で丸く形作られたツバキがあり、その葉の間のあちらこちらで、ピンクの花が咲いていました。ちなみにこちらは、昨年の5月の様子ですが、トピアリー仕立てのツバキがありますのは、天使の像の斜め前の隣との境近くです。昨日ご覧いただきましたしだれ梅もそうですが、剪定を自分でしますと、今まで知らなかった花木の別の姿が見られて新鮮です。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ。」今はたまにしか行きません以前住んでいましたシュロの庭。主はいませんが、数ヶ月ぶりで行きますと、しだれ梅が満開になっていました。昨年しっかりした剪定をしていないため樹形は乱れていますが、例年よりもたくさんの花を咲かせて見事です。そして、私がその様子を見たいと思っていましたのは、4年前に植えましたローダンセマムです。ルピナスと一緒に植えました時は小さな株でしたが、2年前はここまで大きくなりました。
「かわいい色のローダンセマムだな。」「花の展示会」で見かけましたベビーピンクのローダンセマム。それを見て、これまで育てたローダンセマムのことを思い出しました。初めてローダンセマムを購入しましたのは4年前。シュロの庭に植えましたが、その時はこのような白い花でした。放置状態でも順調に大きくなり、翌年にはこのようなピンクのツボミをつけ、たくさんのピンク色の花を咲かせました。最近シュロの庭に行っていませんが、大雪で被害を受けていないか心配です。そして
「咲いている。咲いている。」どうしてもその開花を見たいと思っていましたタカサゴユリ。八ヶ岳からの帰りにシュロの庭に立ち寄りますと、ちょうど見頃でした。前回来ました時は、まだツボミでしたタカサゴユリ。このタカサゴユリは自然に生え出したものです。それが見事に開花し、玄関アプローチを華やかにしてくれています。タカサゴユリの足元ではエリゲロンが咲き、後方ではムクゲが白い花を咲かせています。さらに上を見ますと、この庭のシンボルであるシュロが見えます。自
シュロの庭のアプローチで開花を待つタカサゴユリ。このタカサゴユリは、こぼれ種から自然に生え出したものです。前回来ました時、アプローチではリアトリスが見事に咲き、タカサゴユリは、こんな具合にエリゲロンの中で葉を見せていました。今回リアトリスの花穂は枯れていますが、その横でタカサゴユリが元気にツボミを見せています。「咲く頃にまた来たいな。」そんなことを思いながら、アプローチを眺める私でした。人気ブログランキングにほんブログ村↑庭のことを知っ
雨でだいぶ芝生の方に倒れこんでしまいましたトウテイラン。しかし、その茎にはたくさんの花穂があり、これからが楽しみです。ちなみに、こちらは前回ご覧いただきました時のトウテイランです。花穂のひとつが咲き始めたばかりでしたが、これと比べますと、まわりの花穂がいかに大きくなったかがわかります。ところで、トウテイランはシュロの庭にもあります。こちらは3年前に購入した時の写真ですが、このトウテイランは、写真の奥に見えます像の前に植えました。それから3年・・・
「墨田の花火がきれいだな。」ガクアジサイのひとつである墨田の花火。中央にはブルーの小花があり、そのまわりを白い大きな装飾花が取り囲んでいます。墨田の花火を購入してこの場所に植えましたのは、20年ぐらい前でした。この家に住んでいました時は、数えるくらいしか花が咲きませんでした墨田の花火。こんなにたくさんの花が咲いたのを見るのは初めてです。咲いてからだいぶ時間が経っているのでしょう。白い花が散っているものが多いですが、それはそれで違った
「わぁ、リアトリスが見事だな。」1ヶ月ぶりで行きましたシュロの庭。玄関アプローチで咲くリアトリスが出迎えてくれました。前回行きました時は、このようでしたリアトリス。エリゲロンがそのまわりをかざっていましたが、その眺めはこのように変わりました。エリゲロンの間からはタカサゴユリも顔を出し、アジサイもたくさんの花を咲かせています。アジサイは門の両側に植えてあります。アジサイの横では、ホスタ(ギボウシ)がツボミを見せています。梅雨の時期とい
咲き進むにつれて、白から赤に変化しますエリゲロン。このエリゲロンが彩りますシュロの庭のアプローチ・・・こちらは昨年の様子ですが、今年は行きましたのが少し早いため、エリゲロンは昨年よりも白に近い花が多く、やさしい感じでした。ちなみにこちらは、先日ご覧いただきました百年の庭のエリゲロンですが、このエリゲロンはシュロの庭から持ってきたものです。そして、昨年はエリゲロンのまわりには、自然に生え出しましたバーベナタピアンが咲いていましたが、今年はオルラヤ
かわいらしいベル型のピンクの花の後ろに広がりますホワイトガーデン。天使像の後ろのラウンドトレリスには、2つのクレマチスを絡めていますが、その一つが、このダッチェスオブアルバニーです。開花はこれからのようで、緑のツボミがたくさんあります。そして、もうひとつが白万重です。地面に広がっていましたので、こんな具合にフェンスに絡めましたが、開き始めた花やツボミがあります。ちなみに昨年の白万重はこんな姿でした。「クレマチスが満開の頃にまた来たいな。」
オルレアの作るホワイトガーデン・・・・その先のテラスのところでは、カシワバアジサイが白くなりかけている花穂を見せていました。株のあちこちにありますカシワバアジサイの花穂。今年は今までのうちで一番たくさんの花穂をつけ、その花穂の下の方から白くなっています。「このカシワバアジサイ、確か素敵な名前だったはずだけど・・・」名前が思い出せず帰ってからブログ内を検索しますと、2013年の記事に名前がありました。「スノークイーン」です。このカシワバア
「すごい。すごすぎる。」2ヶ月ぶりで行きましたシュロの庭。シュロの庭は、あまり人の手を入れず自然任せの庭ですが、見渡す限りオルレアの白い花でいっぱいになっていました。こんな眺めは、庭というよりは草原という感じがします。オルレアはこぼれ種から咲いたものですが、その白い花のところどころにありますピンクの花。こちらも自然に生え出しましたムシトリナデシコです。アンティークレンガの花壇もオルレアでいっぱいです。庭の入り口に立ち、自然が作り出したオ
「お教室の名前はどうしますか?」カルトナージュの認定講師になりました時にcocomama先生からこんな質問がありました。「百年の庭でお願いします。」と答えました私。そして、教室の場所として頭に浮かびましたのはシュロの庭でした。スペイン風の造りで、アプローチ部分はエリゲロンの花で埋め尽くされます。シダレザクラやモッコウバラのアーチもあります。ちなみに私のブログのヘッダーは、シュロの庭で咲くスイフヨウです。「庭で咲く花を楽しみながら、カルトナージュも楽しんでいただければいいな
今からちょうど2年前。百年の庭がリフォーム中で、シュロの庭に住んでいました頃に植えましたクリスマスローズニゲル。勝手口のあたりを明るくしようと思い、小さな花壇を作り、クリスマスローズニゲルを植えた次第です。花壇は、以前からありましたユキヤナギ、マンリョウ、オカメヅタを活用し、ニゲルのまわりにはマーガレットコスモス、ガーデンシクラメンを植えました。それから2年・・・・昨日シュロの庭に行ってみますと、その花壇はこのようになっていました。マーガレットコスモスとオカメヅタが大きくな
今から2年半前・・・・私はブログ5周年の記念プレゼントとして、シュロの庭にcocohouse認定講師をお招きし、カルトナージュの体験レッスンを行いました。その時の見本として作成しましたのが、このハウス型アルバム(cocohouseレシピ)でした。その時使いましたバラの生地は、昨日ご覧いただきましたTildaのペーパークラフトの三角帽子と同じ生地です。もうひとつのアルバムもTildaの生地で、バラとストライプの組み合わせが爽やかで素敵でした。2つとも母と姪の所にお嫁入り。「また作
毎年こぼれ種から元気に育ちますセリンセ。今年もアンティークレンガの花壇では、そんなセリンセが元気な姿を見せていました。発芽したのは、だいぶ前なのでしょう。かなりの大きさになっています。「他にもないかな?」探していますと、こんな様子のオルレアもありました。こぼれ種が活躍してくれますシュロの庭。春が楽しみな私でした。にほんブログ村人気ブログランキングへ↑庭のことを知っていただきたく、参加いたしました。クリックしてくださる皆様、応援ありがとうございます。
私がシュロの庭に行きました理由のひとつは、スイフヨウを見る事でした。私のヘッダーにも使っていますスイフヨウ。祖母が好きな花でした。咲くにつれて白からピンクに変わっていきますスイフヨウ。年々大きくなり、この時期のシュロの庭のメインとなりました。庭のシンボルのシュロとともに1枚パチリ・・・シュロやスイフヨウとともに青空にくっきりと映えるシュロの家でした。にほんブログ村人気ブログランキングへ↑庭のことを知っていただきたく、参加いたしました。クリックしてくださる皆様、応援ありがと
久しぶりに行きましたシュロの庭。荒れた庭の手入れをした後、応接間で休みながら壁紙をじっと見ました。この壁紙は、ウィリアムモリスのインディアンですが、トワルドジュイ展で見ました文様に似ています。この壁紙に貼り替えましてから、もう5年ぐらいになるでしょうか?この壁紙、光沢がありゴージャスです。「こんな柄をカルトナージュに使っても面白いかも?」壁紙を見ながら、カルトナージュの事を考える私でした。にほんブログ村人気ブログランキングへ↑庭のことを知っていただきたく、参加いたしました。