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『シュリーマン旅行記』ハインリッヒ・シュリーマンこんにちは、夢応援士ふるさん古川映彦です。がんばらないで夢を叶えていくお手伝いをしています。世界が、夢を叶えた幸せな笑顔で満たされますように。さて、死ぬまでに読んでおきたい100冊だとか20代で読んでおくべき本だとかいろんなリストがあるけれど、全部は読めないよね。ということで、3分で読んだつもりになってみましょう。今回は『シュリーマン旅行記』ハインリッヒ・シュリーマンこれは、読んでないので、ネット記事
世(別ブログより転載)2年前の朝刊でおもしろいコラムをみつけました。ギリシア神話に登場する伝説の都市トロイアを発掘したドイツの考古学者シュリーマンは、1865年、ちょうど江戸時代から明治時代に変わるころ、日本にも来ています。1か月ほど滞在しています。日本の教育が欧州の文明国家以上に行き渡り、識字率が高いことに驚く一方で、そのことが民衆の精神の発達につながっていないことを指摘しているそうです。その理由について、封建体制の抑圧的な傾向をあげています。実際、当時の日本は密告が横行し、それが幕府を支
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう夢中になった本?と言われて、こどもの頃と言うよりは、もう少し大きくなった頃の本で思い出せる印象深い本📖👓️(゜-゜)(。_。)思い出しました👇️まだ本棚に取ってあります。シュリーマンと言われても、ほとんど知っている方はいないかな、、トロイ遺跡を執念で発掘した人です、もう一度読まないと、なににそんなに感動したのか?詳しいことは思い出せないんですけど、自分の夢を実現させたことに感動したんだ
シュリーマンが掘ったのはトロイアなのか?『トロイアの真実アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査す[大村幸弘]』「シュリーマンなりのトロイア」シュリーマンが掘り当てたのはトロイアなのか?実はイメージありきではないのか?トロイアの真実―アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査すAmazonトロイアの真実アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査す[大村幸弘]楽天著者について大村幸弘さんは、1946年生まれで、1972年以来、トルコ各地
ホメロスの『イリアス』のトロイアを掘り当てた男、ハインリヒ・シュリーマンのその人生を知る『古代への情熱シュリーマン自伝(新潮文庫新潮文庫)[シュリーマン]』ホメロスの『イリアス』の記述こそ史実と信じ、幼き頃からの発掘するんだという情熱を持ち続けたことへの神からの贈り物古代への情熱―シュリーマン自伝(新潮文庫)Amazon古代への情熱シュリーマン自伝(新潮文庫新潮文庫)[シュリーマン]楽天レビュータイトルの「古代への情熱」について日本
こんにちはNHKの100分de名著3月はforユースと題して若者向け(30歳ぐらいまで)におすすめの本を週に1冊紹介しています。名著137「100分de名著forユース」-100分de名著www.nhk.jp先週はシュリーマンの「古代への情熱」(シュリーマン自伝)でした。古代への情熱-シュリーマン自伝(岩波文庫)Amazon(アマゾン)今週は松下幸之助さんの「道をひらく」でした。いや~~~、いつもすごく素敵な本を紹介してくれますねぇ道をひ
3月13日(昨日)の夕方、4時50分…見えますか…❓️😊この時間…月を見てたのは…たぶん、日本中で私…ただ一人😁この月は…何気なく見て、見つかるものではありません…経験から計算して、探して探して…やっと見つけてもすぐ見失って…この細さ…エクスタシ〰️〰️❗🤣一昨日は雨で素振りが出来なかったので、昨夜はみっちり…😁足さばきも新しく加えました…❗😆とは言っても、昨夜はギクシャク…😅夜は録画を観ながら…宴〰️〰️❗😆🍶「厨房のありす」って、なんか面白い…😁あと、
『縄文神社関東甲信編』が出てて即買いしました。以前も首都圏編をゲットして気に入っていて、栃木県の方も取り上げてほしいなあと思っていたので、嬉しい本です。こちらで検索すると、本の中身が一部見れますのでどうぞ↓双葉社双葉社は「週刊大衆」、「漫画アクション」などの定期刊行物、コミック、書籍などを発行している総合出版社です。www.futabasha.co.jpこの縄文神社の本を見ると、日本という国がいかに大昔、つまり縄文の時代から祈りの場を持ってきていたかがよくわかります。神社の歴史を習う
あなたはお金をたくさん稼ぎたいですか?またお金持ちになりたいでしょうか?まあ、誰でも当然、思っているのではないでしょうか?しかし、どうでしょうか?お金がたくさん欲しいとかお金持ちになりたいというのは漠然とした願いではありませんか?お金とはなんでしょうか?「お金は何かをするためのもの?」はこちらからご覧ください。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*遠隔ヒーリング専門です。遠隔でヒーリングを受けて、シンクロを引き寄せませんか?携帯からもご覧にな
子供の頃、偉人伝の本とか、よく読んだな。エジソンやベーブ・ルースとか。こないだ図書館で「最近の子供向けの偉人伝の本はどんな感じ?」と陳列を見たら。イチローや羽生善治が並んでいた。驚いたな。でも、納得だ。武豊が無かったのが残念です☆シュリーマンが言い伝えを信じて、一生を懸けてトロイの遺跡を見つけ出したのがエライ!感動したわ。ハワード・カーターだな。「ファラオの呪い」で大勢の関係者が急死したのがビックリだ。学研の科学の本の付録で「エ
夕飯を食べてソファーでゆっくりくつろいでいるパパの目の前に折りたたみの椅子を広げて娘のプリンちゃんが座ります。手には化学のテキストを持ってる。これから無機化学の講義をします。パパも受験生のときにやったから覚えているよね?何年前の話を言ってる?覚えているわけないじゃないか!そんなこと気にしないで次々と質問してきます。第一問.......。パパが答えられないので、プリンちゃんが自分で答えています。まるでシュリーマン(語学の天才と言われた)が語学を勉
日本史の先生が、人に教えるといい復習になる。家の人に今日の授業を話してあげなさい。それを聞いた娘のプリンちゃん、日本史の授業の夜はパパにその日の授業を30分くらいかけて講義してました。でも、最近は毎晩。寝る前の30分、必ずパパの部屋に来て、立ったまま日本史の講義をします。自分で復習したほうが短い時間で復習できるとパパは思います。でも、プリンちゃんとしては、自分が苦しい受験勉強をしているのに部屋でくつろぐパパが許せない。だから講義をするそうです。確
「私はかねてから、この国を訪れたいという思いに身を焦がしていたのである」。1865年6月、世界を旅していた考古学者のシュリーマンは北京、上海を経て、日本に到着。待望の訪日だったと日記に記しました。約1カ月の日本滞在は、彼にさまざまな気付きを与えました。日本の教育が、欧州の文明国家以上に行き渡り、識字率が高いことに驚く一方で、そのことが民衆の精神の発達につながっていないことを指摘しています。その理由について、「民衆の自由な活力を妨げ、むしろ抹殺する封建体
全然知りませんでした。東京:シュリーマン八王子の旅滞在メモ翻訳創価大教授が本:地域ニュース【読売新聞】創価大文学部の伊藤貴雄教授(49)が、ドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマン(1822~90年)が幕末の八王子を訪れた際の行動を調べた本「シュリーマンと八王子―『シルクのまち』に魅せられて―」を出版する。シュリーマンwww.yomiuri.co.jp2022年がシュリーマン生誕200周年だったことも、シュリーマンが1865年に横浜に上陸後八王子を訪れていたことも。東京:シュリー
……とタイトルに書いてはみたけれど、1年365日24時間体制で動いているこの物流世界の中にあって、“初荷”ということばがどれだけの意味を持ち得ているかは不明。まあ、アマゾンから今年初めて届いた品という意味では間違いないでしょう。で、早速開封してみる。すると、出てきたのは……(^^;ハイ、ハイ、もう、線のタッチでバレバレですが……、浦沢直樹の『20世紀少年』の海外版で、昨日(つまり元日に)注文した
日本の考古学者と海外の考古学者の違いについて聞いたことがありますか?私はこれを聞いたとき驚いたのですが、その時すぐに頭に浮かんだのがシュリーマンでした。その違いとは?海外の考古学者は、神話や伝承を考古学的にも証明しようと、発掘などを行っているが、日本の場合は否定するために行っているというもの。これがどういうことかというと、神話や伝承というものは長い時間の中で多少形が変わっていたとしても、過去に起きたことから伝えられてきたもの、神話と形作られてきたものということが通説です。
クリスマスといえばトナカイのそりに乗ってプレゼントを届けてくれるサンタクロース。子供が成長すると、幼い頃に信じていたサンタクロースが実在しないことを知って失望してしまいます。しかし、サンタクロースが貧しい人々を助けた聖ニコラスという人に由来することを教えられれば、まったく無意味とは考えないでしょう。25年前(1997年)に「神話理解の3段階」という文章を月刊誌『新天地』に書いたことがあります。神話を理解する際にも、成長期間と同様に3段階の認識過程があるという内容です。①絶対の段階神
松山市から撤退すると思っていたジュンク堂書店が松山三越で再開したということなので、様子を見に行ってきました。10年くらい前から電子書籍をiPadにダウンロードして読むことが多くなり、書店で本を探すことが少なくなりました。今回のジュンク堂の訪問は約1年ぶりの書店訪問となります。訪問してみると、5階フロアの大半がジュンク堂となっており、品揃えは予想したよりも良かったです。文庫本のコーナーを歩いていたら、ちくま文庫の中に懐かしい本「20カ国語ペラペラ」があることに気づきました。以前、この本は実業之日本
昔シュリーマンという男がいました自分の見た夢のある国を人々に嘲り笑われながら見事掘り当てたというお話です私に取ってある国ほど心にも残らないけれど割といつも心に浮ぶそのお話は輪廻転生の私の心私が掘り当てたいと思っていた生活に心を鈍くした人々の間をくぐり抜け夢を持つ者にしか見えない扉を通り抜けその場所へいつも心を馳せていた私が掘り当てたいその夢はもうすぐその先端を見せそうですFromnowToyesterday
本日は、「MSI=みつまめスケプティック委員会」からの活動報告です。古今東西あまた世間をにぎわせたフェイク科学系の話題を総ざらいし、信頼に足る真相に迫ります。今回は、シュリーマン伝説です。1873年、トルコ西端ダーダネス海峡のほとりヒサルクの丘で、ドイツ出身実業家のハインリッヒ・シュリーマン(1822~1890)が大量の黄金製品を発掘したことは、世界的なセンセーションを巻き起こしました。シュリーマンはこれら出土品を、ホメロスの叙事詩に出てくるトロイア王に
こんにちは、ぴろろです(*´꒳`*)先日から始まったギリシャ文明の初期にあたるエーゲ文明。クレタ文明とミケーネ文明についてお話してきましたが、この時代にもう1つ存在したと言われる「トロイ(イーリオス)」について今日はお話してきたいと思います。※イリオス:古代ギリシャ語※トロイ:英語※トロイア:アッティカ方言「トロイ」と言えば「シュリーマン」や「木馬」…でも、それが何であるのか?私は長年分かっていませんでした💦トロイア戦争は美
こんにちは、ぴろろです(*´꒳`*)今日はギリシャ文明の始まり、エーゲ文明の1つミケーネ文明についてお話して行きます。エーゲ文明:紀元前3000年〜1200年頃クレタ文明やミケーネ文明に代表される《ミケーネ文明》紀元前1600〜1100年頃場所:ペロポネソス半島のミケーネ、ティリンス、ピュロスなど山川出版社詳説世界史図録より紀元前2000年以降になるとギリシア人が南下し、クレタ文明やオリエント文明(メソポタミアやエジプト文明のこと)の影
急に目元が痒い。アトピー性皮膚炎かしら。それとも、アレルギーかしら、、、さて、今日は習い事2つかけもちの日。お昼過ぎから夕食の準備をして(今日はタコライスとしらす冷奴と肉団子といんげんの卵スープ。ひき肉かぶり…肉団子は冷凍のものです)2時半に帰ってきた息子に、宿題とおやつ。ピアノからのダンス。18時に帰ってきて、息子をお風呂に入れるために夫に預け、娘(遊んで帰って来てシャワー済み)の宿題をチラ見しつつ、夕食を温めて子供達の夕食が19時過ぎに終わるまで、音読。今日もこの本。
習い事始め6才の6月6日に習い事を始めると上達しやすいとの事で、御多分にもれず私も母に連れられて習い事を始めた(らしい)しかし、本人の力量も多々関係しており、あえなく挫折後々、親には「上達しなかったね~」と言われることにそんなこんなでほろ苦い思い出のある日の話でした<今週の動画>【ギリシャ神話】トロイの木馬①発端(@ワールドまぁ~ちん)<見所>トロイの木馬3部作の初回トロイア戦争に至る発端編ですなぜ
翌日、わたくしが約束通り日秘文化会館へ向かおうと準備していた時に、カノウ神父さんから連絡が入りました。「先ほどワチョにお住いのお姉さんから連絡ありまして、バスのストライキでリマに来れなくなったそうです。バスが動くのは2日後だそうです。」「バスのストライキ・・・2日後ですか?」わたくしは自分の残りの滞在期間のことが頭をよぎりました。「まあ、仕方ありませんね・・・。それで、どうでしょう。わたし午後から予定がありませんので、リマ市内をご案内いたしますよ。天野博物館に行きたがっておられ
2022年5月のテーマ「神話の本」第一回は、「ホメーロスのイーリアス物語」バーバラ・レオ二・ピカード作、高杉一郎訳、2013年発行、岩波少年文庫ホメーロスのイーリアス物語(岩波少年文庫)Amazon(アマゾン)968〜2,898円ホメーロスのイーリアス物語(岩波少年文庫)[ホメロス]楽天市場968円です。ホメーロス(昔習ったときはホメロスだったので、個人的にはちょっと違和感、、、)は古代ギリシャの詩人で、彼の作品の一大叙事詩として後世に
世界遺産に登録されているトロイ遺跡(1870年発掘)やミケーネ遺跡(1872年発掘)を発掘した、ドイツ人の実業家ハインリッヒ・シュリーマンが、1865年日本を旅し1ヵ月滞在し、明治維新の3年前の幕末の日本を訪れました。43才の彼はインドから船で香港、清国の後、九州経由で、横浜に降り立ちました。外国人が江戸に入るには、アメリカ合衆国公使の招待状が必要ででした。攘夷派の襲撃により外国人が江戸を立ち退いている時世です。ソースwikipedia善福寺6月25日横浜から善福
おはようございます🌞いつも寝る前にブログを書いていたけれど、寝落ち率高いので、朝の書くことに、挑戦します。最近、古典が気になってギリシア文学のイリアス/ホメロス作を読む準備として、ホメロスの叙事詩を敬愛していた資産家で考古学者のシュリーマンについて読み終えました。このシュリーマンの生い立ちを知ると、星読みするものとして、やっぱり気になりますよね、シュリーマンのホロスコープを出してみました。9ハウスに乙女座火星があるので、緻密な発掘作業を行うに相応
今朝ロシアの新聞RIANovostiをみていましたら、こんなニュースが出ていましたこの3日で東京での開催が大盛況で終了したあのポンペイ展ですが現地のポンペイ遺跡では今世界初のロボット犬が敷地内をパトロールしているそうですその心は?!盗掘者により掘られた脆弱なトンネル内を安全に検査するのがそのお役目のだだとか?このままの状態だとユネスコから危機に瀕した世界遺産リストに載せられてしまうと脅された?イタリア当局はこの最新のロボ
そんなわけで、書き始めていたトルコ旅行記の続きです。チャナッカレのホテルはコリンホテルという、海辺のホテル。朝、朝食前に二人で少し散歩をします。今日はベルガマ、イズミール、そしてチェシメに向かう予定。ここからバスに乗って、トロイの木馬の発掘現場へ向かいます。トロイの木馬の話は、小学校の時に学校の図書館で読みました。シュリーマンが古代のギリシャ神話に魅せられて、やがて考古学者になって、トロイの木馬の舞台であった場所を発掘し、ついにはその遺跡を掘り当てる…という、子供心に凄い