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ケイジ・ワインケープホワイト・ブレンド2021年佐藤圭史氏が南アフリカのAAバーデンホーストで仕込むワイン。シュナン・ブラン42%、クレレット・ブランシュ33%、セミヨン25%を使用。コンクリートタンクと古樽で発酵、11ヶ月熟成。柑橘、スパイス、というか仁丹、シダの風味、面白い。白:[2021]ケイジケープホワイトブレンド白佐藤圭史/A.A.バーデンホースト(南アフリカ/スワートランド)CageCapeWhiteBlend/A.A.Bardenhors
ザ・フレッジフックスティーンシュナン・ブラン2019年マルゴーとレオン夫婦が2007年に設立した小さなワイナリー。畑は持たず、沢山の優れた農家からブドウを調達、南アの40もの場所で23品種を扱う。年間20,000kmほど移動をしながら手摘みで収穫を行い、丁寧にセラーで醸造しているφ(..)この白はステレンボッシュのボッテラリー・ヒルに1982年に植樹された乾燥地のシュナン・ブランを使用。数時間スキンコンタクト、澱と共に古い400Lのフレンチオーク樽で寝かせられ澱引き。18日間低
モスVdFノヴァ2020年1987年からトゥールでバーとワインショップを営んでいたルネとアニエスが1993年にヴィニュロンへと転身、1994年にアンボワーズの栽培醸造学校に通い、1995年にはポワティエ、1997年にはブルゴーニュで研修。1999年にサン・ランベール・デュ・ラティ村の蔵元を購入し設立。現在は息子のジョゼフとシルヴェストルが運営する。この白は小石混じりの粘土質、シスト土壌に植えられたシュナン・ブラン。直接プレスしたジュース50%に除梗したブドウ50%を浸し10日間
いつもご覧いただきありがとうございます。3月2日(土)、3日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!今日は特別有料試飲のご案内です。「完全予約制の試飲会」で開催させていただきます。【開催時間】※45分の時間制限を設けさせていただきます。3月3日(日)17:00~17:45残3名様ヒロヒロの一押しワイン!「まろやかでリッチな飲み心地の白ワイン!」フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“バタール=プリンセス/シュナン・ブラン
いつもご覧いただきありがとうございます。※2月19日(月)20日(火)と連休させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。今回は、「力強い骨格のしっかりとした白ワイン」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「ドメーヌ・デ・ピ・ブランシュ」の“ヴィエイユ・ピ/シュナン”という白ワインです!葡萄品種はシュナン・ブラン種100%から造られます。口に含めばキレイな酸が感じられ、かすかに感じられるほろ苦さやミネラル味が味わい深さを与えています。
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は「甘味と酸味の絶妙なバランスの良い白ワイン」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「ドメーヌ・デ・ピ・ブランシュ」の“ル・シュナン・デ・ボワ/シュナン”という白ワインです!葡萄品種はシュナン・ブラン種100%から造られます。口に含むとフレッシュな黄系果実の香りがストレートに入ってきます。わずかな残糖があるので、口当たりが柔らかく感じます。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。
エリック・モルガアンジュー・ブランリトゥス2010年ロワールワイン生産者組合の元会長を父に持ち、シャトー・デュ・ブルグイユを所有する家系に生まれたサラブレッドだが、古い伝統と凝り固まったワインに満足できず、1995年に独立。今ではサヴニエールを代表する生産者の一人として知られる。ブルゴーニュのジャン・イヴ・ビゾと情報交換し、グラン・ヴァンを造る事に拘る。このシュナン・ブランは、腐敗果、貴腐果や未熟果の除去を一房ごとにピンセットで行う。SO2の添加はマロラクティック発酵の前に極少量
マス・ド・ドマ・ガサックブラン2004年1970年代にこの地に移住し「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受け、有機栽培を行いワイン造りをスタートした蔵元。グランジュ・デ・ペールやペイル・ローズ、レグリエール等と共にラングドックを代表する生産者の一つ。この白はプティ・マンサン39%、シャルドネ24%、ヴィオニエ23%、シュナン・ブラン2%、その他マルサンヌ、ルーサンヌ、プティ・クルブ、ミュスカ・プティ・グレン、ミュスカ・ダレクサンドリー、グロ・マンサン、セミヨ
シャトー・ピエール・ビーズアンジュー・ブランル・オート・ド・ラ・ガルド2019年アンジュー地区のボーリュー・シュル・レイヨン村にある蔵元。1970年代にクロード・パパン氏が父から引き継ぎ、徐々に畑を拡大、45haの畑を所有。サヴニエールやカール・ド・ショームなど様々なワインを造る。サヴニエールの対岸、丘の上部にある畑で、平均樹齢25年ほどのシュナン・ブランを手摘みで収穫、ゆっくりと圧搾し、ステンレスタンクと樽(50%程)を用いて18〜24ヶ月間熟成。マンダリン、レモンカード、花束
今回は…米・カリフォルニア州ナパの生産者「トリンケロ・ファミリー・エステーツ」が手掛けるカジュアル・ワインブランド「カリフォルニア・ルーツ」の“カリフォルニア・ルーツ/ソーヴィニヨン・ブラン”2021年VT…をいただきました。********【カリフォルニア・ルーツとは?/サイトより引用】カリフォルニア州ナパの大手生産者「トリンケロ・ファミリー・エステーツ」が手掛ける、カジュアル・ワインブランド。トリンケロ・ファミリーはナパで1948年から葡萄栽培を始めた家族経営のワイナリーで、今や様々な
ヤウマ無理しないで2017年オーストラリアにおけるナチュラルワインの第一人者。来日した際、そこそこ高い自分のワインを買い、テクニカルな質問を飛ばしてくる真面目な日本人を見て「ワインはもっと気軽に、無理せず楽しむ物だよ」と、デイリーレンジのワインを日本向けに醸造したのがコレ。涼しい2017年はシュナン・ブランとセミヨンを使用。青リンゴ、洋梨のコンポート、オレンジピール、澱の香ばしい風味、ナッツにハーブ。王冠熟成のマグナムボトル、とても良かった。年末らしい1本。ご馳走様でしたm(_
メートル・ド・シェシュナン・ブランキアークガードドライ・クリーク・ヴァレー2018年スコリウム・プロジェクトのアシスタント・ワインメーカーだったアレックス・ピッツと、レオ・スティーンで醸造を学んだソムリエ、マーティン・ウィンターがタッグを組んで2012年に設立したブランド。人為的介入を最小限に抑え、高品質でユニークな「カリフォルニアらしい」ワインを造ることがモットー。このシュナン・ブランは、レモンピールや青いミカン、姫リンゴ、しっかりと酸の残ったスタイル。ラベルではローマ神話の
マス・ド・ドマ・ガサックヴァン・ド・ペイ・ド・レローブラン2004年ラングドックのグラン・クリュとも呼ばれる、この地を代表する生産者の1つ。1970年代にこの地に移住し「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受け、畑では有機栽培を行いワイン造りをスタート。この白はヴィオニエ、シャルドネ、プティ・マンサン、シュナン・ブランを使用(収量30hl/ha)。オレンジ、ドライパイナップル、焼いたバナナ、ブランデー、ザラメ、香ばしいトースト香。とても複雑、まだまだ熟成
シルヴァン・ゴードロンヴーヴレイラ・シンフォニーゼロ・ドザージュ2018年1890年から4世代続く、ヴーヴレイのヴェルノー・シュル・ブレンヌ村にある生産者。25haの畑を所有し、その内2/3は平均樹齢が30年以上。テュフォーと呼ばれるチョーク質石灰岩と粘土質石灰岩の土壌に葡萄が植わる。シャンパーニュ地方と同じようにテュフォーを掘って造られた地下カーヴがあり、温度、湿度ともにワインを保管するのに最適な環境。シュナン・ブランを手摘みで収穫し空気圧プレスでゆっくり圧搾。24時間低温
テスタロンガベビー・バンディートステイ・ブレイヴ2022年南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア的存在ラマーシュックで醸造責任者を務めていたクレイグ・ホーキンス氏が2008年に独立、妻のカーラと運営する蔵元。これは軽めに造られたシュナン・ブランのオレンジワインφ(..)ベビー・バンディートはストリート・アーティストに深く影響を受けて造り出された、よりカジュアルなレンジ。標高220m、東向きの花崗岩土壌、1981年に植樹された1.5haの畑。ブッシュヴァインのシュナン・ブラ
ファミーユ・ジョリーサヴニエールレ・ヴュー・クロ2020年1980年にフランスで初めてワイン用葡萄栽培にビオディナミを取り入れたニコラ・ジョリーの蔵元。ビオディナミの伝道師とも呼ばれ、2007年からは愛娘であるヴィルジニー・ジョリー女史、近年は息子のヴァンサンも加わり運営している。レ・ヴュー・クロはクーレ・ド・セランよりも表土は深く主に片岩の土壌で、東向きの傾斜にある畑。洋梨、みかん、マーマレード、蜜、軽く貴腐香、ペトロール。若い内から美味しく飲める、良いシュナン・ブラン。
ジル・ゴードロンヴーヴレイドゥミ・セックレ・ピエール・ルス2016年ヴーヴレイのブルノー・シュル・ブレンヌ村で1890年から4世代続く蔵元。テュフォーを掘って造られたセラーで、ペティヤンから甘口まで、シュナン・ブランを使ったワインを造る。25haの畑を所有し、平均樹齢は30年程。この白は機械と手摘みで収穫し除梗、空気圧プレスでゆっくり圧搾。24時間低温でデブルバージュを行い1ヶ月間発酵、ステンレスタンクで熟成させながら週に1回の攪拌を行い、2回澱引き後ボトリング。残糖は22g
ファミーユ・ブーグリエヴーヴレイセックコンフィデンス2021年1885年に設立された家族経営のワイナリー。収穫後低温で一晩休ませ、ステンレスタンクで発酵、澱と共に熟成。みかん、パイン、白い花、少し蜂蜜のような香ばしい風味、軽くペトロール。辛口シュナンのお手本のような1本φ(..)【6本〜送料無料】ファミーユブーグリエヴーヴレセックコンフィデンス2021白ワインシュナンブランフランス750ml楽天市場2,442円【フランスワイン】【白ワイン】
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「まろやかでボリューム感が楽しめる白ワイン」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「イャニック・アミロ」の“パタール=プリンセス/シュナン・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はシュナン・ブラン種100%から造られます。グラスに注いだ瞬間、香りがフワッと広がります。白い花の香り、グレープフルーツを思わせるフレッシュな果実味と心地よい樽の風味がバランスよく混ざり合い、奥行きと複雑さも感じられます。
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「高級感溢れる白ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」の“シノン・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はシュナン・ブラン種100%から造られます。シュナン・ブラン種なのに、ブルゴーニュの上質なシャルドネ種のような風格が漂い、「まるでロワールのモンラッシェ」!と思われる味わいです。↑2015年5月14日(木)ワイナリー訪問↑2018年5月26日(土)ワ
マザー・ロック・ワインズホワイトブレンド2020年。ニュージーランドやカリフォルニアで修行し、南アのマウント・アボラで醸造責任者を務めるヨハン・メイヤー自身のワイナリー。これはスワートランド地方にある5つの異なるエリアで栽培された、樹齢19〜44年の葡萄を使用した白ワインφ(..)シュナン・ブラン41%、ヴィオニエ21%、グルナッシュ・ブラン19%、セミヨン15%。85%は全房でプレス、残り15%は4週間の全房発酵後プレスし、コンクリートエッグタンク(14℃の低温)及び300Lの古
サンドランズ・ヴィンヤーズナパ・ヴァレーシュナン・ブラン2014年。ニュージーランドのクラギー・レンジやフランスのアラン・グライヨ、南アフリカのサディ・ファミリー、カリフォルニアでは20年間ターリーで働いた、ナパ・ヴァレー出身のティーガン・パッサラクア氏が立ち上げたブランド。何世代も栽培されてきたものの、日の目を見ずにカリフォルニアでは異端児扱いされている土地や土壌、品種にフォーカスしてワインを造る。このシュナン・ブランは甘夏のような酸があり、シャープな辛口。アルコールは12.2%
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「力強い骨格のしっかりとした白ワイン」のご紹介です!フランス、ロワール地方の造り手「ドメーヌ・デ・ピ・ブランシュ」の“ヴィエイユ・ピ/シュナン”という白ワインです!葡萄品種はシュナン・ブラン種100%から造られます。口に含めばキレイな酸が感じられ、かすかに感じられるほろ苦さやミネラル味が味わい深さを与えています。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。今日もお読みいただき感謝いたし
今回は、南アフリカ・ウエスタン・ケープ州に2005年に設立されたワイナリー「オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナル」の“ハミング・トゥリー/スパークリング・オレンジ・ワイン”をいただきました。********【オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナルとは?/サイトより引用】オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナルは2005年、南アフリカのウエスタン・ケープにて設立。“品質こそがすべて”をモットーに、あくなき品質の追求はぶどう畑に始まり、農家との広いネットワークと強い信頼
ドメーヌ・モスVdFイニシャル・カルボ2020年。ルネとアニエスの夫婦が1999年に立ち上げたドメーヌ。2014年からはチリや南仏で修行した兄ジョゼフと、シャソルネイで働いた弟のシルヴェストルが引き継ぎワインを造る。これは小石混じりの粘土質とシスト土壌、樹齢69年のシュナン・ブラン。25hlの木桶タンクで12日間マセラシオン・カルボニックし、3週間発酵、228Lの古樽で10ヶ月。ワイン名は通常イニシャルBBという名のワイン用の葡萄をマセラシオン・カルボニックで仕込んだことから。
今回は、A.O.C.スパークリングの仏国内シェアNo.1を誇るトップブランド「ジャイアンス」の“クレマン・ド・ロワール”をいただきました。********【ジャイアンスとは?/サイトより引用】1950年にコート・デュ・ローヌ中部、ディー村の協同組合としてスタート。2001年に会社名を「ジャイアンス」に改め、その他の地域のスパークリングの生産にも着手しました。クレマン・ド・ボルドーを生産するブール・シュール・ジロンド村の醸造所を購入、その後もヴーヴレやクレマン・ド・ブルゴーニュの優良生産者と
いつもご覧いただきありがとうございます。4月1日(土)4月2日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!でした(#^^#)今回の試飲会で「お客様の選んだ銀賞ワイン」をご紹介させて頂きます!銀賞ワインは!ワイン名:シュナン・ブラン(マセラシオン)2020年生産国:フランスロワール地方生産者:ドメーヌ・ジャッキー・プレス品種:シュナン・ブラン種100%味わい:白(オレンジ)/辛口お客様のコメント●スッとする爽やかな香り。味はしっかりしていて、鶏肉
デイビット&ナディアアリスタルゴス2017年。南アフリカ新世代の生産者で、スワートランド・インデペンデント・プロデューサーズのメンバーでもある造り手。様々なワイナリーで修行し、生まれ故郷に戻って2010年に立ち上げた。これはパールダバーグ地区の南側斜面、12の畑の葡萄を使用した白。シュナン・ブラン50%、ヴィオニエ20%、セミヨン20%、ルーサンヌ12%、クレレット8%。1966年植樹のシュナン・ブランや1950年代に植樹されたセミヨンを用い、古い300Lのフレンチオーク樽で熟
今回は、創立1893年の老舗メゾン「マルク・ブレディフ」がシャンパーニュ製法で造り上げた“ブレディフ・ブリュット”をいただきました。********【マルク・ブレディフとは?/サイトより引用】1893年にヴーヴレイのロッシュコルボン村で、エルネスト・ブレディフ氏によって創設された歴史あるメゾン。1980年にロワールワインの第一人者パトリック・ドゥ・ラドゥセット男爵の所有となってからは、これまでの伝統と品質の高さを引き継ぎつつ新たな技術を導入し、飛躍的な発展を遂げました。*******