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盛り沢山だった11月の音楽鑑賞の最後はHYOGOプレミアム・ナイトベルリン・フィルホルン・カルテットシュテファン・ドールアンドレイ・ズストヨハネス・ラモトケサラ・ウィリス兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールミューザ川崎でのベルリンフィル公演に続いて再びベルリンフィルメンバー。公演でのホルン演奏が素晴らしかったので楽しみにしていました。今まで“ベルリン・フィル“と書いていたのですが検索では“・“なしが多いようなので合わせています。チ
9月20日(土)、広島に着き広島電鉄の駅前大橋ルート初乗車を果たしてホテルで一憩した後は、『長月の安芸2025(上):広島電鉄「駅前大橋ルート」初乗車』7月に引き続き、『文月の安芸2025(上):2年ぶりの広島へ』7月12日(土)、横浜から、JR京浜東北線・横浜線で、新横浜へ出て、8時39分発のJR東海…ameblo.jp折からの雨の中を徒歩で平和大通り等を辿って、広島文化学園HBGホールへ。目的は、尾高忠明の指揮による広響第454回定期演奏会。第454回定期演奏会hirok
「ホルン王」シュテファン・ドールの来日を楽しみにしていました。イェルク・ヴィトマン:ホルン協奏曲(2024)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調op.74《悲愴》指揮大野和士ホルンシュテファン・ドールコンサートマスター矢部達哉東京都交響楽団存命中の作曲家のなかで、2023年に作品が演奏された回数を集計したところ、第3位にランクインしたのがイェルク・ヴィトマン(1973年6月生まれ/51歳)ちなみに第1位がジョン・ウィリアムズ、第2位がアルヴォ・ペルト、第4位がトマ
昨日の予定はPAC定期一本に絞りました。コンサート通いはやはり行きも帰りもバタバタする事ないのが一番ですね∩^ω^∩シュテファン・ドールさんのホルン、息のコントロールが上手い!!音色が豊かでした前半はどちらも季節の移り変わりを感じさせてくれる曲。春夏が待ち遠しくなる細川俊夫さんの曲はちょっととっつき難いけど…(^◇^;)後半のシベリウスは北欧の景色が浮かんでくるかのよう。冬の寒くて暗いイメージもあったり、春の訪れを連想させたり、クライマックスは個性的な終わり方(^o^)ただ、主旋律
金曜日に行ったのは兵庫芸術文化センター管弦楽団2024-25シーズン第158回定期演奏会川瀬賢太郎モーツァルト&シベリウス指揮川瀬賢太郎ホルンシュテファン・ドール管弦楽兵庫芸術文化センター管弦楽団今日はその感想です。プログラムプログラム前半は細川俊夫:ホルン協奏曲ー開花の時ーモーツァルト:ホルン協奏曲第3番後半はシベリウス:交響曲第5番「開花の時」は作曲家の細川さんがドールさんに献呈された作品。そしてプ
PACオーケストラ第158回定期演奏会指揮/川瀬賢太郎ホルン/シュテファン・ドール兵庫芸術文化センター管弦楽団今日、PACの定期演奏会に行ってきました。定期会員なので席は決まっています。前から9列目で、ど真ん中、ソリスト・指揮者の息遣いまで聞こえるいい席です。今日の3曲、とても楽しめました細川俊夫:ホルン協奏曲ー開花の時ーもちろん初めて聞く曲です。2010年の作曲とのこと。(パンフレットを参考に。)池の表面の蓮が開花することがモチーフのようです。蓮
昨日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC第158回定期演奏会を聴きに行ってきました。指揮は川瀬賢太郎さんで、プログラムは前プロがベルリン・フィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドールをソリストに迎えての、細川俊夫「ホルン協奏曲ー開花の時ー」とモーツァルト「ホルン協奏曲第3番」、メインプロがシベリウスの交響曲第5番でした。出演指揮:川瀬賢太郎ホルン:シュテファン・ドール管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:豊嶋靖嗣プログラム前半細川俊夫:ホ
フォーレ五重奏曲の続きの前に翌日に行った演奏会を忘れぬうちに書こうと思います。アンサンブル・ウィーン=ベルリン(木管五重奏)KOBELCO大ホールフルート:カール=ハインツ・シュッツオーボエ:ジョナサン・ケリークラリネット:ゲラルド・パッヒンガーファゴット:リヒャルト・ガラーホルン:シュテファン・ドールプログラムW.A.モーツァルト(M.レヒトマン編):セレナード第12番ハ短調「ナハトムジーク」K.388(384a)E.セレヴァーンスキ:木管五重奏曲第1番
アンサンブル・ウィーン=ベルリンを、紀尾井ホールにて。アンサンブル・ウィーン=ベルリン(木管五重奏)カール=ハインツ・シュッツ(フルート)ジョナサン・ケリー(オーボエ)ゲラルド・パッヒンガー(クラリネット)リヒャルト・ガラー(ファゴット)シュテファン・ドール(ホルン)モーツァルト(レヒトマン編):セレナード第12番ハ短調「ナハトムジーク」K.388(384a)セレヴァーンスキ:木管五重奏曲第1番*****ハース:木管五重奏曲Op.10ドヴォルザー
2024年10月3日午後2時所沢ミュ-ズマーキーホールアンサンブル・ウィーン=ベルリン[木管五重奏]曲目■モーツァルト(レヒトマン編曲):セレナード第12番ハ短調K.388(384a)《ナハトムジーク》(1782年作曲)■エンドレ・セルヴァーンスキ:木管五重奏曲第1番(1953年作曲)■ハース:木管五重奏曲Op.10(1929年作曲)■ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲(木管五重奏版)第12番ヘ長調Op.96《アメリカ》(1893年作曲)アンコ-ル■パキ
キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィル昨日(11月25日土曜日14時)にキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルのコンサートをサントリーホールで鑑賞。最終抽選でやっと手にしたチケットだ。それでも熱望したAプログラムではなくBプログラムだったが、良席(1階14列ほぼセンターの20)だったので大枚(4万5000円)をはたいた。NHK交響楽団を筆頭に日本のトップオーケストラのチケットは値上げされ現在9000円前後。ベルリン・フィルやウィーン・フィルにその5倍の価値はないというクラシックファンの声があ
日時:2023年11月20日会場:サントリーホール指揮:キリル・ペトレンコベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(コンマス:樫本大進)D席25,000円2FRA4-20番台<木管トップ>フルート:EmmanuelPahudオーボエ:AlbrechtMayerクラリネット:WenzelFuchsファゴット:DanieleDamiano<金管トップ>ホルン:StefanDohr(後半のみ)トランペット:GuillaumeJehl(後半のみ)トロンボーン:O
都響スペシャルを東京文化会館大ホールにて(20日)。指揮/アラン・ギルバートホルン/シュテファン・ドールウェーベルン:夏風の中で―大管弦楽のための牧歌モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495R.シュトラウス:アルプス交響曲op.64ベルリン・フィルの首席ホルン奏者で、KingofHornとも言うべき世界最高のホルン奏者であるシュテファン・ドールが、協奏曲のみならずアルプス交響曲の首席ホルンを吹くということで、クラオタはもちろんブラスバンドでホルンを吹く
昨夜のギルバート都響。ドールと共演したHrセク(客演含む)の皆さんは、一様に感激の面持ち。Hr奏者にとって、“ホルン王”と共演することは特別なのでしょうね。鈴木さん(都響)と豊田さん(神奈フィル首席)のツイートからも、気分の昂りが伺えます。二人共、20年の歳月を経ての共演だったのか。。。良い話だな。中学時代にBPOの来日公演を聴いたという豊田さんにも吃驚。中学の時、初めて聴いたホルンのCDが彼が演奏したフランツ&リヒャルト・シュトラウスのアルバムでした
昨夜は東文で、ギルバート指揮都響スペシャルを聴きました。曲目はウェーベルン《夏風の中で》、モツHr協4KV495(w/ドール)、RS《アルペン》。滅茶楽しかった!都響スぺは定期以外の特別演奏会のことですけど、昨夜は本当に“スペシャル”でした。モツを吹いたドールが、《アルペン》でもステージに乗ってトップを吹くというのが凄い。ドール(StefanDohr)はベルリン・フィル首席Hr奏者。誰の発案か分かりませんが、実現できたのはミラクル。1曲目のウェー
指揮/アラン・ギルバートホルン/シュテファン・ドール管弦楽/東京都交響楽団ウェーベルン:夏風の中で―大管弦楽のための牧歌モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495R.シュトラウス:アルプス交響曲op.64ウェーベルンの「夏風の中で」は初期の作品で、後期ロマン派の流れを組む分かりやすい、美しい旋律で聴きやすい作品。全体で10数分くらい。きょうは、アルペンに練習が集中したんですかね。何となくぶつ切れな感じで、今一つ。続いて、ベルリン・フィルの首席ホルン奏者の
昨日のA定期と同じ演目。アランギルバートが好きなのと、ホルン協奏曲聴きたかったから。ウェーベルン夏嵐の中でー大管弦楽のための牧歌たぶん初めて聴く曲。まとまりがないなあ、弦の音あまりきれいじゃないというのが印象。モーツァルトホルン協奏曲第4番ウェーベルンと打って変わって小編成でいき届いた演奏。おなじ弦とはおもえない。ソリストのシュテファン・ドールは、輝かしい経歴に恥じない演奏。華やかで軽快で、ホルンは感情の起伏をうまくあらわしているよう。楽しかった。リヒャルト・シュト
写真©都響(7月19日・東京文化会館)ウェーベルン「夏風の中で―大管弦楽のための牧歌」4つの主題と3つの展開部で構成される作品。練習時間不足だろうか、最初のうちはアンサンブルに緊密感がなく、どこか散漫な印象。しかし、4つ目の展開部のクライマックスから、まとまりが出て来て、再現部の弱音も繊細になり、コーダまで集中力が保たれた。モーツァルト「ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495」ソリストはベルリン・フィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドール。少し暗めの響きを持つホルン。出だしが珍し
〇2023.7.19(水)19:00~東京文化会館5階L1-○アラン・ギルバート:東京都響(#979定期)、Hr)シュテファン・ドールウェーベルン:夏風の中で~大管弦楽のための牧歌モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調KV495R.シュトラウス:アルプス交響曲op64(会場入口のポスター)久々の大ハズレとなったパーヴォのアルプス交響曲(N響4月定期)。演奏者のせいではなく、NHKホールの音響が原因なのだが、後味の悪さは未だ消えていない。7月の
明日は東文で、ギルバート指揮都響スペシャル。ウェーベルン《夏風の中で》、モツHr協4(w/ドール)、RS《アルペン》。今夜も同プロの公演があります。注目はモツのソロを吹くドールが、《アルペン》のステージにも乗ること。モーツァルトのホルン協奏曲第4番リハーサル動画を公開📯🎶当日券は両日とも#都響WEBチケットで当日10時~開演時間の30分前(18:30)まで販売いたします。なお、WEB当日券に余裕がある場合にのみ会場でも販売いたします🎫♫第979回定期演奏
ベルリン・フィル首席奏者と名手たちが魅せる徳島ではめったに見られない、聴けない重厚な演奏をあなたに!ホルンと室内楽の可能性を追求した究極の世界へ、いざ!!・・・ということで、昨日、行ってきました。これね。ドール自ら考えた、ホルン三昧のプログラム、ということで、プログラムがこれ。・モーツァルトホルン五重奏曲変ホ長調K.407・ドヴォルザーク(アリ編)ドゥムキー・トリオ(原曲:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調「ドゥムキー」op.90)・モーツァルト(ホルヴァート編)ホルン
『シュテファン・ドール、究極のホルン・アンサンブル』【完売】シュテファン・ドール、究極のホルン・アンサンブル|ティータイムコンサート|ザ・フェニックスホール「ホルンの王」とも称される世界最高峰のホルン奏者シュテファン・ドールさん。そんな彼がプログラムしたのはホルンを中心とした室内楽。代表曲としてブラームスの「ホルン三重奏曲」、モーツァルトの「ホルン五重奏曲」が有名ですが、今[…]phoenixhall.jp日時2023年7月15日(金)14:00会場ザ・フェニックスホール出演者
ライナー・ホーネックさんと紀尾井ホール室内管弦楽団の最高のベートーベンを聴いて、大いに盛り上がった午後でしたが、この日は夜にお楽しみがもう一つありました。パーヴォ・ヤルヴィさんとN響のブルックナー7番!シュテファン・ドールさんのホルンも楽しみです!NHK交響楽団第1935回定期演奏会Apro.(NHKホール)指揮:パーヴォ・ヤルヴィホルン:シュテファン・ドールアブラハムセン/ホルン協奏曲(2019)(日本初演)ブルックナー/交響曲第7番ホ長調前半はアブラ
ヨーロッパツアーの演目お披露目公演に参上~予定調和の範囲にやっぱりねと妙に納得でしたNHK交響楽団第1935回定期公演AプログラムCond:パーヴォ・ヤルヴィHr:シュテファン・ドール2020年2月16日NHKホール【第1部】ホルン協奏曲(ハンス・アブラハムセン)[日本初演]N響・BPOその他共同委嘱【第2部】交響曲第7番ホ長調(アントン・ブルックナー)~実聴ではノヴァーク版かな第1楽章Allegromo
2/16(日)、N響第1935回定期公演(2月Aプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。指揮はBプロ定期同様パーヴォ・ヤルヴィ。NHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo【次のN響定期公演|パーヴォ・ヤルヴィのブルックナー《交響曲第7番》】2/15(土)18時、16(日)15時NHKホール前半はベルリン・フィルの名手、シュテファン・ドールを独奏に迎えて、1月に世界初演されたばかりの新作、アブラハムセン《ホルン協奏曲》を日本初演します
ヤルヴィN響のブルックナー「交響曲第7番」。技術的には何の問題のない、シンフォニックで、磨き抜かれた演奏。しかし、最初のチェロとホルンによる第1主題を聴いたとたん、違和感を持った。これがブルックナーの音なのだろうか?NHKホールのデッドな音を割り引かなければならないが、それでも、心に深く入ってくるはずのブルックナーとは違うと思った。ヤルヴィは第1主題をレガートで息長く歌わせた。悠久、雄大なブルックナーをつくろうとしたのかもしれない。第2楽章の第2主題は、逆にややテンポを速めた。これも、
NHK-FMベストオブクラシック-シュテファン・ドールホルン協奏曲演奏会-をらじる★らじるで聴いてみませんか。2017年12月5日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P458こんばんは☆今夜のベストオブクラシックはオール・モーツァルトプログラム。メインは、モーツァルトのホルンです。協奏曲、吹き振り!音だけですが、その「吹き振り」振りを想像しながら聴いています(*^-^*)曲目です。・ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417(13:17
ベルリン・フィルの来日公演は、行かない・行けない・行きたい、けど、こちら8人のメンバーで。ベルリン・フィル・スペシャル・アンサンブル~ベルリン・フィルのトップ奏者たちが贈る至高の室内楽~J.ブラームス/ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40シュテファン・ドール(ホルン)ルイス・フィリペ・コエーリョ(バイオリン)オズガー・アイディン(ピアノ)W.A.モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調「シュタードラー」K.581ヴェンツェル・フックス(クラリネット)ノア・ベンディ
アンサンブル・ウィーン=ベルリンの演奏会を、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて。カール=ハインツ・シュッツ(フルートウィーン・フィル首席)ジョナサン・ケリー(オーボエベルリン・フィル首席)アンドレアス・オッテンザマー(クラリネットベルリン・フィル首席)リヒャルト・ガラー(ファゴットウィーン響首席)シュテファン・ドール(ホルンベルリン・フィル首席)ツェムリンスキー:ユモレスクバルトーク:ルーマニア民俗舞曲BB68,Sz.56ヒンデミット:小室内音楽作品2
2017.7.7(金)19:00~福岡シンフォニーホールにてモーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番変ホ長調Op.11(ソリストアンコール)メシアン:「峡谷から星たちへ」より第6曲「恒星の呼び声」ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68(アンコール)ベートーヴェン:「エグモント」序曲Op.84ホルン:シュテファン・ドール指揮:シュテファン・ザンデルリンクハンブルク交響楽団