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StefanGeorge(1868~1933)『清岡卓行「思い出してはいけない」(詩集『日常』昭和37年より)』清岡卓行(1922~2006)思い出してはいけない清岡卓行ぼくはどうにも自分の名前が思い出せないのだった。そんなに遠い夢の中の廃墟。そのほとりには傷つ…ameblo.jp(うっとうしい夕べ、しらじらしい朝)シュテファン・ゲオルゲうっとうしい夕べ、しらじらしい朝、それらは彼女のものがなしい旅の永遠の伴侶だ、涙と苦痛のうちにしのびやかにそれらは彼女の軌道をさだめ
今週の木曜日は、リートの授業でお世話になっているヴォルフガング・ホルツマイヤー先生門下の演奏会がありました下の写真は、出演者の中のボニー門下生です!二人ともとても素敵でした今回の演奏会は、シュテファン・ゲオルゲの詩によるリーダーアーベントで、アルノルト・シェーンベルク等わりと最近の作曲家が作曲しているので、テキスト的にも音楽的にも難しいのですが、クリスマス気分の私の頭の中を引き締める良い機会になりました私はアレクサンダー・ツェムリンスキーの曲を歌いました!Wikipediaよりシュテフ