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シュタルケルさんの演奏に精神が別次元に吹っ飛びました笑先日、自分でも驚いたことがありました。ほら、私、パリ会議には参加していなかったじゃないですか、その会議終了後に思い出してしまったことがあるんす。約一年前のこと、自分が音楽祭に参加する夢をみていて別の夢ではベルサイユ宮殿が出てきて何かそこで集まりがあってでも自分は参加しない夢を見ていました。どちらの夢もサンジェルマンが関わっていて、両方とも彼が決めたのではなく私のアイアムプレゼンス
ダーヴィト・ポッパーの亡くなった日8月7日ダーヴィト・ポッパー1843年6月16日~1913年8月7日ダーヴィト・ポッパーダーヴィト・ポッパー(DavidPopper、1843年6月16日-1913年8月7日バーデン・バイ・ウィーン)は、オーストリア=ハンガリー二重帝国のチェロ奏者・作曲家。ユダヤ系チェコ人。プラハの音楽教師の家庭に生まれる。プラハ音楽院に学び、ハンブルク出身のチェリスト、ユリウス・ゴルターマンにチェロを師事して間もなく注目を集める。
4月は仕事が忙しくて、ブログを一本も書けませんでした。5月に入ってちょっと一息ついています。今回は、一昨年3月のウィーン旅行の3日目、ブダペスト日帰り遠征の3回目です。聖イシュトヴァーン大聖堂曇り空の寒い3月のブダペスト。ブダペスト東駅からエルジェーベト公園を経てドナウ川にかかるセーチェーニ鎖橋を渡りブダ城の王宮へ。マーチャーシュ教会や漁夫の砦を見て、再びセーチェーニ鎖橋を渡りペスト地区に戻ってきたところです。寒い日でずっと外にいたため、体を温めたくなりました。
ここ三日くらい頭痛が治まらずー鎮痛剤を飲んでも今一つスッキリ効かないような左側の頭、左目の奥が痛いので、もしかしてーっと思って肩を触ると…左肩がパンパンでガチガチ。押すと痛い部分があって、ビビ~!っと電気が走るみたいに肩から頭の方へ響く響く~✴️やっぱり肩こりからくる頭痛だねーこりゃ。久々に貼ってみました左肩に3箇所貼ったら、頭痛とれてきました~✨✨けっこう効きますねピアノたくさん弾くと肩こりがスゴいです🎹💦特に最近は左手を中心に練習しているので、左肩に負荷がかかりすぎたのか
ようやくバッハの無伴奏チェロ組曲にたどりつきました。プロのチェリストが推薦するのってなんだか責任が重いですよね。この一枚!って言い切ろうと思ってこの数日、寝ても覚めてもかんがえていましたが、決着つかず。え?大げさなこと言うな?いやいや、けっこう悩みましたよ。で、結果、気になるたくさんの名盤を並べて、あとは皆さんで選んでくださいねというちょっとこずるいご提案です。バッハの無伴奏というと、外せないのはパブロ・カザルスですよね。練習曲として扱われていたこの曲に光を当てた功績はとてつもなく
ひょっとすると5月末にチェロの発表会にでるかもしれないんですよね。先生には既に、この曲でいいなら出ますって言ってるし・・・候補曲はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドとクーラント。バッハの無伴奏チェロ組曲第1番といえば、プレリュードが超有名。クラシックに興味のない方でも誰もが耳にしたことのある曲。アルマンドとクーラントはそんなに有名ではないですが、味のある曲です。バッハの無伴奏チェロ組曲は大、大、大好き。第1番から第6番まであって、おのおの6曲から構成
ドヴォルザークらしく甘美な名旋律が続出するのは、チェロ独奏の技巧的なフレーズもあり、生気と技術、そして熟練とが見事なバランスを保っているシュタルケルは、ドヴォルザークの独特の技巧的フレーズを明確に、充分に余裕を有ってしかも緊張感を途切らせることなく弾き切っています。作曲者/ドヴォルザークチェロ協奏曲、作曲者/フォーレエレジーチェロ演奏者/ヤーノシュ・シュタルケル指揮者/ワルター・ジュスキント楽団/フィルハーモニア管弦楽団CFP-40070classicsfo
シュタルケルの演奏は切れ味満点で、プロコフィエフならではのスリリングな音楽に興奮させられます。卓越したテクニックと音楽性でダリウス・ミヨーのチェロ協奏曲を弾いております。プロコフィエフ/チェロ協奏曲作品58ダリウス・ミヨー/チェロ協奏曲No.1チェロ/ヤーノシュ・シュタルケルフィルハーモニア・オーケストラ指揮/ヴァルター・ジュスキントAngel35418UK盤http://www.nanndemo.info/meiban_zaiko/cla_janos_sta
ドヴォルザークらしく甘美な名旋律が続出するのは、チェロ独奏の技巧的なフレーズもあり、生気と技術、そして熟練とが見事なバランスを保っているシュタルケルは、ドヴォルザークの独特の技巧的フレーズを明確に、充分に余裕を有ってしかも緊張感を途切らせることなく弾き切っています。ヤーノシュ・シュタルケルドボルザーク/チェロコンチェルトフォーレ/エレジーチェロ&オーケストラS35417エンジェルレコードUS盤http://www.nanndemo.info/meiban_z
シュタルケルほど深淵で躍動感があり、一つ一つ楽曲が輝きと哀愁を幾重にも織なっており、臨場感溢れるチェロの音が響き渡る演奏です。バッハ:無伴奏チェロ組曲/ヤーノシュ・シュタルケルXID-5161SAGAhttp://www.nanndemo.info/meiban_zaiko/cla_janos_starker.html
シュタルケルも若く、演奏にキレがあります。初期の頃から(というかデビューまもなく)「シュタルケル節」、男っぽいエネルギッシュな演奏をしていたんですね。ロック好きのワタシもこの演奏には息を飲みました。ロックで「唾が飛んでくるような熱狂ライブ録音」というのがありますが、たしかにこれは「松脂が飛び散る演奏」、キレてるシュタルケルのプレイ、そのままを伝えるバルトークの高度な録音が松脂を飛ばせていると感じました。アナログ録音の最高峰、シュタルケル1950年録音「松脂が飛ぶ」と云われた
20世紀を代表する名チェリスト、シュタルケルの豊かで朗々とした音色が魅力的.でチェロという楽器の持つロマン性と抒情性が味わい深く表出される、音楽的にも優れた内容を具えた演奏です。作曲者/シューマンチェロ協奏曲作曲者/サン=サーンスチェロ協奏曲チェロ演奏者/ヤーノシュ・シュタルケル楽団/フィルハーモニア管弦楽団、指揮者/カルロ・マリア・ジュリーニ35598MONOAngelUS盤
バッハ/無伴奏チェロ組曲チェロ/ヤーノシュ・シュタルケルXID-5161SAGA幼い頃から天賦の才能があり、11歳でソロ・デビュー、翌年ルーマニアのブカレストで演奏会を行っています。井上頼豊はチェロをヴァイオリンのように軽々と扱うと言う表現をしました。20世紀を代表するチェリストです。http://www.nanndemo.info/meiban_zaiko/c58.html
作曲者/シューマンチェロ協奏曲作曲者/サン=サーンスチェロ協奏曲チェロ演奏者/ヤーノシュ・シュタルケル楽団/フィルハーモニア管弦楽団、指揮者/カルロ・マリア・ジュリーニ35598MONOAngelUS盤幼い頃から天賦の才能があり、11歳でソロ・デビュー、翌年ルーマニアのブカレストで演奏会を行っています。井上頼豊はチェロをヴァイオリンのように軽々と扱うと言う表現をしました。20世紀を代表するチェリストです。コダーイ、バルトーク、バッハなどが有名ですが、この曲も
作曲者/シューマン.チェロ協奏曲.作曲者/サン=サーンス.チェロ協奏曲.チェロ演奏者/ヤーノシュ・シュタルケル.楽団/フィルハーモニア管弦楽団、指揮者/カルロ・マリア・ジュリーニ.35598MONOAngelUS盤.幼い頃から天賦の才能があり、11歳でソロ・デビュー、翌年ルーマニアのブカレストで演奏会を行っています。井上頼豊はチェロをヴァイオリンのように軽々と扱うと言う表現をしました。20世紀を代表するチェリストです。コダーイ、バルトーク、バッハなどが有名ですが、
バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタ(BWV1027-1029)は3曲とも好きな曲で,チェロやヴィオラでよく弾かれます。私は特に第1番の第一楽章と第2番の第三楽章が好きです。チェロとチェンバロの右手がソリスト,チェンバロの左手が通奏低音のトリオ・ソナタだと思って良いのでしょう。第1番とかはフルート2本とチェンバロのトリオ・ソナタとしても良く演奏されますね。チェロの名手2人の演奏をメモしておきます。シュタルケルはコダーイやバッハの無伴奏の名演で有名ですが,このソナタは実に屈
今日聴いた一枚。ヤーノシュ・シュタルケルのチェロで。
コダーイ:無伴奏チェロソナタ第1楽章チェロ:シュタルケル