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最近、6年生の息子やそのお友達に算数の宿題がわからないと質問してもらえるようになりました。彼らは、思春期で離れていくお年頃ですが、頼ってもらえてちょっとうれしい。ともしげのりこです。夏休みの終わりと共に、シュタイナー教育算数講座が終わりました。1.2年生のためのシュタイナー教育算数講座。『シュタイナー教育をおうちで学ぼう!小学生むけ四則計算を学ぶ.数と仲良くなろう!』こんにちは!こども造形美術教室アトリエベッポの友繁典子です。小学生低学年のお子さん!これから小学生になる年長
さてマンハッタンのシュタイナーの先生が教えるジオメトリーで学ぶ算数のクラスも今週で2周目。今週は12分割、ドデカヒドロン。コンパスと定規と色鉛筆を使って書いていくのだが今日はなぜか定規が見つからなかったので代用品を使って(カードボード)の参加。こういう細かいところが崩れるとフレキシブルでいられないT。この世の終わりの如く定規がないと綺麗に書けない。と半泣き状態。ここでこれ使ったら?あれ使ったら?と優しいお母さんをしてるととんでもない暗黒の穴に2人で落ちて行くのはわかっていたので(Tの癇
~~シュタイナーの算数・国語教室~~3は不思議。・・例えば「2・に」をわたし達は沢山持っています。・・・目、耳、手、足・・・靴も手袋も2。・・・でも「3・さん」はわたしたちの中にはありません。・・・さがしてみたのだけど・・・・やっぱりありませんでした。(^_^;)・・・・3は「仲間」を作っていく数字です。・・まったく同じではないけれど、似たような要素を持っている「仲間たち」と集まれる。・・・毎回詩を一緒に口ずさんだり、
こんばんは、楠田かよです(*^^*)。先日のクラスで図形のお勉強。いろんな図形をみつけたり。小さい正三角形、大きな正三角形、六角形も六芒星形もありますね!みつけられますか?こんなの描いたり。。6年生の子どもたちの作品です。大人の方でも楽しめる課題です。
こんにちは。シュタイナー教育☆にじ工房☆新井理惠です。プロフィールはこちらわたしもこう見えて(笑)、自分に自信がそれほどあるわけではありません。自信と自己肯定感はまた少し違うかもしれないけれど、自己肯定感という言葉を知らない方もいますし、自信、の方が分かりやすいですね。でも、かつてのわたしは今よりもっと自信がなかったし、少なくとも今は、「どうやったら自信が育つか」を知っています。そう、自信(自己肯定感)は、育てるもの。誰で
小学校の頃の記憶。昔から絵が下手で…でも、同じ形を繋げて描くと綺麗な模様になるってハマってた時期があって…。そんなに長い期間ではなかったと思うんだけど…。シュタイナーの算数では、フォルメンといってそんな同じ形を繋げたカタチを描いていくっていうワークがある。それをやっていたんだなーって。たまたま、見つけたシュタイナー算数ブログで知って、なんか感激した。で、、、シュタイナーの算数は体験や身体の動きを通して算数の概念を体得していく。それって、今の普通の学校の授業とは違って本当に楽しく
ここ3日ほど、ずっと九九の糸かけで遊んでいました。糸かけは、各段の九九の解の下一桁を結んで行うものですが、息子が「ねぇ、これ、もっと円を大きくして、九九の答えを素直に糸で結んだらどうなるの」と言うので、やってみることにしました教材は、シュタイナーの著書の翻訳活動やシュタイナー理論の研究などをされている森章吾さんが作られたものを使わせていただきました。糸かけでは、「同じ形になるね」と喜んでいた4の段と6の段。倍数の点つなぎをす
しばらくかけ算の学習が続きます。糸かけになれてきたところで、今度はそれを図化してもらうことにしました。あらかじめエクセルでシートを作っておきました。横で糸かけをしながら、九九を口ずさんで行います。和が10になる数同士で、出来上がる形が同じになります。「すごいことに気がついちゃった~」と息子。1の段から9の段までの模様を一列にならべると、5の段を中心にして対象になることに気がついたようです。5の段を中心にして、糸の回転方向も対象になっ
これからしばらく、かけ算の学習について記録を続けたいと思います。今まで、九九の歌が収録されたCDをさりげなくかけたり、お店屋さんごっこで、「1パック3個入りのリンゴを2パックください」と声をかけたりなど、かけ算に触れる機会は、少しずつですが設けてきたつもりです。ですが、まだまだ使いこなせるには程遠く。息子の学校の授業は、進度が早くて、まもなく1年生の学習が終了しそうなので、これではいけない、と重い腰を上げてのですが、九九の暗記がネックです。私としても、ただただ
幾何学模様とは…『三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様。幾何模様。』友達が、人を見る時に幾何学模様が観えると言ってて、調子が悪い部分はその模様が歪んでいる…と。そんなことを言ってたのを思い出した。それを聞いたときは、『ん???』と意味不明で、わたしの模様はどんな模様なんだろう??と気になってた。で、最近…というか、その友人に会ってから、空中に見えていた模様があって…、その模様をしっかり把握したいなと思いつつ、でも模様が動くし4Dで、どうにも紙に描ける感じじゃない。しか
『算数は美しいものだ!』って、ブログに書いてあって…なんか妙に納得したわけです。小学生時代、わたしはメッチャ算数得意で…今ももちろん理系の目と頭。なんというか、、、理論的に考えて、結果が出てくるんじゃなくて、イメージで分類したり、感覚的に捉える力が理系にはあるんだと思う。こーだから、こうなって、だからこうなって、、、結果こうなる!ではなく、パッと見て、スッと答えが出る。『あーだから』とか『こーだから』っていう部分は、体験的に経験的に身体の中に身に付いていると、全部すっ飛ばし
土曜日午前中はZOOMレッスン2連発でした。グループレッスンの後は個別レッスン。個人レッスンは7歳の海外在住の女の子です。(お母さんに一緒にいてもらいます。)ZOOMレッスンの良さは、世界のどこにいても受けられること。近くに先生がいたり、教室があって、直接教えてもらえることができれば、もちろんその方が良いです。その場で直接、空気と人を感じながら学ぶに越したことはありません。インターネットでのコミュニケーションは、実際に直接あっているのとは、
ママピアニスト山崎綾子さんが、私のブログをリブログして、本をご紹介くださいました。「さんすう教室〜小学1年生」「算数教室〜小学2年生」シュタイナーの算数がぎっしり詰まった本です。綾子さんもおっしゃっているように、子どもに渡して、子どもがひとりでガンガン学び進める教材ではありません。お母さんも、読んで理解して、それから子どもと一緒にアクティビティなどをやる本です。この本を活用して算数を子どもに教えているお母さんたちが、たくさんいらっしゃいます。みなさ
こんにちは、山崎綾子です。初めて、リブログという機能を使ってみます…。算数系が得意なうちの5歳息子。小1範囲はマスターし、Z会のグレードアップ問題集など応用まで終わってしまったので、ついにかけ算わり算へ興味が出てきてしまいました。でも、不安もあって。問題は解けるし、理解力もかなりある。しかし、ほんとにほんとに身体の奥底から数の概念や感覚を理解しているだろうか、感じているだろうか。まだ、そのへんが弱いような気がするのです。予感ですが。ほんとの、根底部分、土台部分が。という
子どもにシュタイナー教育を受けさせたい。楽しい算数・数学レッスンを受けさせたい。シュタイナーの算数だったら、子どもも算数を好きになってくれるんじゃないか。でも・・・シュタイナー教育の算数を写真で見たりするだけでもとっても楽しそうだけれど、自分では教えてあげられない。自分で教えられたらいいけど、そんな時間もないし、余力もない。教材を読んで、教えられるように準備したりするなんて無理。近くにシュタイナー教室がない。やる気になって、我が子に教え始めてみたけれど、うまくいかず続かな
こんばんはわらべうた助産師なつみです先日おやすみしたシュタイナーの算数小学5年生以降初めて使うという道具を使って図形を描く。。。コンパスと定規で手づくり曼荼羅だ♡おやすみせずに参加されたえみさんのお宅に伺いまずは美味しいお昼ごはんをまったり♡いただきそのあと図形の時間おもしろい。。。♡これとこれ今日塗ったのはこっち(色鉛筆でね)えみさんにお土産にもらった丸い石で帰宅後、ついさっき息子と塗り塗りぬりぬり。。。豊かな時間でした。。。おい
おはようございます、楠田です。幾何学模様の件ですが(^^)子どもたちとはただぬり絵を楽しんでいるわけではありません(*^_^*)。作図して、面をぬりながら角度や辺の長さを意識したり、様々な多角形はそれぞれどんなクオリティを持っているか感じたり、文章であらわしたり。図形の中に隠れた図形を探したり、、。みんなで眺めて、色の濃淡で奥行きがでることを発見したり。他に、思いもつかない発見をする子はいないかなーと、時間をかけてやっておりますのです。美しい世界に浸ってほしい、算数って、図形って、面