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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。よろしければ自己紹介もご覧ください。娘が寝る前にベッドタイムストーリーがあるように、母にも就寝前のルーティーンがあります。それは、Podcastを聴くこと。その日の気分によってメニューは変わるのですが、9割方聴いているのは、こちら。SimplyCharlotteMasonHomeschoolingモンテッソーリ教育に傾倒している我が家ですが、それでも非常に心に響くシャーロット・メイソンのホームス
コロナ禍によるstayathome、予想通り今日1ヶ月の延長という話が発表されましたね。3月から学びの機会を奪われてしまっていた子供達。自治体によるようですが、多くの学校で休校が延長されるようです。我が家の王子たちはまだ保育園児ですが、4月末に既に自治体から保育園の原則休園の延長のお知らせがきていました。5月末までは、子連れテレワーク延長です現在は学校の休校の影響は受けない我が家ですが、兄王子は来年1年生コロナが数ヶ月で収束するわけがないと思ってるので、休校関
ホームモンテッソーリで育ってきた小3の娘。相変わらずワークの類いとは無縁の生活ですが、理科と社会の参考書は少しずつ増えてきています。・・・といっても、我が家の選定基準は情報量が多いもの、見やすいものといった、一般の選定基準とは、少し違っています。詳しさや見やすさという面では、小学校が作成している独自のテキストで十分機能を果たしているため、求めているのはいかに自分と繋がることが出来るかということ。小3となり、理科のテスト範囲の暗記の量に唖然とした母。なんとかこの暗記を暗記とせず
晴天に恵まれた今日は、家族で神宮外苑いちょう並木へ。色づいた木々が連なるこの空間に、大はしゃぎの娘。外の空気に触れている時間が何よりも至福時間の彼女。台風の影響で今年はちょっぴりシャープとなったいちょう並木でしたが、こうして自然と触れ合う時間が、娘には何よりもスペシャルな時間のようです。大好きなShakeShackのレモネードを手にしながら、もうそれはそれは幸せなひと時。でも、次第にレモネードは薄れていき、いちょうの葉っぱを拾うのに精いっぱいの小学3年生(笑)。幼児期に大好きだっ
(今年はミニオン)先日届いたこどもチャレンジの広告を開けてみてビックリ。キヨの年齢だと、ひらがな読みの総まとめをする時期だそうです💦サンプルのワークをやってみたところ、とても気に入ったようでもっとしたいと。ネットで調べてみたら、こどもチャレンジ以外にも幼児向けの通信教育があり、色々調べていくうちに自分に合ったホームスクーリングの方針を調べられるサイト(英語)を見つけました。(学校に行かず親が勉強をみるアメリカ式のホームスクーリングなので、本来探していたものとは異なりますが。。。)主人にもや
何と言おうと、Yuzyの一番好きな教科は「理科」。小学3年生となり、新たに理科・社会が加わり、それはもう大興奮です。そんな中でも娘が大好きなのが「自然観察」の時間。どうやら彼女にとっては、幼稚園時代にあった「外遊び」の時間が、小3となり「理科」という別名で戻ってきた感覚のようです(笑)。2歳でホームモンテッソーリをスタートしてから、”NatureStudy"は母の中で大事にしてきた部分でした。よちよち歩きの頃から花が大好きだった彼女。感覚の敏感期にいるこの時期、色彩豊かな
新年度を迎え、嬉しいことに沢山の方々からメッセージをいただいています。そんな中でも多いのが…。「小学校に入りやることが増えた中、どこにプライオリティーを置くべきか迷っています。Yuzyちゃんは、何をプライオリティーとしていますか。」…といった類いの質問。確かに学校、習い事、家族やお友達との時間などを考えると、本当に忙しい今の小学生。けれども、我が家の場合は、案外シンプル。宿題の次にプライオリティーとしているものは、「手を使うこと」です。2歳で初めてはさみを持っ
先日、中途採用を行いました。経歴も人柄も申し分なく、戦力になってくれると期待している母。しかし、たった一つだけ不安な要素がありました。それは、彼女が日本という国に一度も足を踏み入れたことがないこと。海外からの採用の場合、いつもこの部分を慎重にならざるを得ません。けれども、スカイプインタビューに同席していた上司は、その部分は問題ないと判断。今回採用が決まった方は、元アスリート。フルタイムの仕事とアスリート生活を同時に送ってきた彼女は、強靭なメンタルの持ち主。政界からスポーツ界まで幅広く
娘がパパと一緒にランニングや外遊びへと出かける土曜の午前は、母のお勉強タイム。家族が寝静まった後に一人黙々と課題を続ける時間とは違い、太陽の光を浴びながら、本を読んだり、DVDを観たりするこの時間は至福そのもの♡相変わらず、SimplyCharlotteMasonのソニア・シェーファーさんの奏でる言葉の数々に引き込まれる時間を過ごしています。通勤時間は彼女のPodcast、休日は彼女のワークショップのDVDと、ソニア三昧の日々です^^この日のトピックは「6歳までの過ごし方」。
娘が小1の時、個人面談でこんな話がありました。「算数は国語ですから。」当時は何となく意味が分かったような分からないような。けれども、2年間の小学校生活を過ごしてみて、今は先生の仰った意味が非常によく分かります。2年生のプリントを整理していた際、算数のプリントを国語と勘違いした母。なぜなら、出題はほぼ文章題、そして解答も文章で答えるものがほとんどだからです。単純に計算をするのではなく、自分の言葉でなぜそのような解答になるのかが求められる学校の算数。実は、昨年から少
最近持ち帰った図工の作品の中の一つのこちら。余った時間で作ったという、中世ヨーロッパのお城(笑)。国や時代を問わずお城大好きな小2女児。隙間時間には姫路城と向き合っています^^ナノブロック姫路城中世ヨーロッパのお城といえば、こちら。親子で大好きな絵本があります。最初は、絵本ということで、小学生にはもう遅かったかなぁなどと思ったものの、とんでもない!Amazonのレビューにもありますが、ヨーロッパの騎士が小姓として暮らす幼少期が、単なる事実としてではなく、トビーとい
シャーロット・メイソンのメソッド(CMメソッド)の代名詞と言えば、"ShortLesson"。小学校低学年の場合は、最高でも1コマ20分とされています。1コマ45分の学校の授業と比べると、一見とても短いように感じるCMメソッド。けれども、小学校1年生の時の初めての家庭訪問で担任の先生が仰っていた言葉が思い出されます。「学校の授業は45分ですが、教科書を準備したり、板書をしたり、中には注意をしたり、そんなことをしていると本当の意味での授業時間は20分。子どもたちが集中していられるの
海外のホームスクールを覗かせていただくと、一口に「ホームスクール」と言っても、本当に色々な形があることに気付かされます。我が家は、小学校に通っているため、厳密にはホームスクールではありませんが、世界中の魅力溢れるホームスクールを見ると、それだけで心が躍る母。そんな中でも、シャーロット・メイソンのメソッドは知れば知るほど、取り入れてみたくなります。シャーロットが誕生したのは今から177年前。けれども、彼女の教育のラインアップを見ると、あることに気付かされます。『国語、算数、理科、地理、
手を使うことが大好きな我が家の小学2年生。けれども、手を使うことより、好きなことがあります。それは、身体を動かすこと。家の中でも、常に身体を動かしています。特にお気に入りなのが…。○なわとび○ボールつき○ラクロスパスキャッチ○逆立ち明らかに家でやるべきものじゃないでしょ?と内心思いながら、彼女には必要なこれらの時間(笑)。勉強の合間には、必ず何かしら行っています。自分自身、バランスの取り方を知っているようです。ちなみに我が家の家庭学習は20分刻み
小2の娘が挑戦した今年の手作りバレンタインは「ザッハトルテ」。就寝前の限られた時間内だったため、工程をじっくり楽しむ余裕はありませんでしたが、なんとかパパの帰宅に間に合わせることができました^^;そんな娘の改めての愛の告白にニコニコの夫。今、母が愛の告白をするとしたら、そのお相手はこのお二方(笑)。もちろん左はマリア・モンテッソーリ、そして右はシャーロット・メイソンです。娘が2歳の時に、モンテッソーリ教育と出会ってから、モンテッソーリ・メソッドを追求することを志してきた幼
学校が勉強を身に付ける場所だとしたら、家庭は良い習慣を身に付ける場所だと感じています。こんな風に宣言すると、いかにも我が家が上手くいっているような感じですが、全くそんなことはなく(笑)。幼児期はまだ見ぬ小学校生活への不安から、小学校に入学したらあれもやらねばならない、これもやらねばならないとプレッシャーの連続でした。だから重きは、当然勉強になるものだと思っていました。でもいざ小学校生活がスタートすると、まずは習慣。この良い習慣が身に付いているかいないかで、小学校生活は大きく変わ
モンテッソーリ教育と出会って6年。その間、家庭でのモンテッソーリ教育を「ホームモンテッソーリ」などと勝手に命名してからもだいぶ月日が経ちました。プライマリーの頃もそうでしたが、エレメンタリーに入っても、母の目下の悩みは『カリキュラムを網羅できないこと』。もちろん、マニュアルを一から網羅する必要はなく、子どもの発達と興味に合わせれば良いのですが、それでもあまりに出来ていない…。やはりモンテッソーリスクールでもなく、日頃小学校に通いながら母が帰宅した後に触れるには、時間的な制約も多すぎるのが現
フレキシブルな海外のモンテッソーリ教師養成講座。オンラインにてディプロマ取得ができ、モンテッソーリ園ではなくホームモンテッソーリとして実践する分には、非常に有益であると感じるのですが、実は残念な部分も存在します。それは海外講座故に、言語教育をはじめ、歴史、地理など自国に基づいたものではないということ。受講生は世界各地にいるため、講座そのものは非常に中立的ではあるものの、そこを如何に日本に即したものとしていくか。プライマリーの頃から、いつも悩みの種でした。マテリアルが英語である分、
メモ魔の娘。我が家には、娘の使いかけのノートが20冊くらい存在します(笑)。世界のことを調べても、それぞれ「国」ごとにノートが存在し、点が線になるにはまだまだ時間を要しそうです(^^;)点ばかりが広がりを見せるこの情報を何か形にできないかと模索していたときに出会ったモノがあります。"MyBookofCenturies"モンテッソーリスクールではお馴染みの歴史年表。生命の歴史から始まり、エレメンタリーになると、さらに長い年表が出来上がります。実は、今年のサマースクールではこ
幼稚園に入園した際、一番最初に考えた習い事は絵画教室でした。何よりも絵を描くのが好きだった娘。英語教室よりも子どもの家よりも、確実に喜ぶだろうなぁと考えたからです。けれども、真っ白なキャンバスを心ゆくままに走らせるあの感覚が好きで、結局誰かに習うことなく小学校を迎えてしまいました。相変わらず絵を描くことが一番好きだという娘。幼児の頃より確実に忙しい今だからこそ、日常の中でのアートの必要性を感じています。共働きの我が家にはいつもハードルの高い習い事。この時はまだ絵画をオンラインに
最近、娘がコツコツと向き合っているのが「英単語」。今までは、保持教室や英会話教室で習う以外に、単語学習といったことを敢えて行ったことはありませんでした。多読で自然と増えていった語彙も多い中、まだまだ自分では使えない語彙が多いのも確かです。理解できる受容語彙と自分が実際に使うことができる発信語彙。今、娘が7歳児なりに行っているのは、「受容語彙を発信語彙に変える」作業なのかもしれません。単語の学習というと、どこか自分が学生時代に向き合った「暗記」というネガティブな響きしか思いつかず、語彙
小さい頃から花が大好きだった娘。7歳になった現在も変わりません。絵を描くことも大好きな彼女。天気の良い週末はスケッチブックを片手に公園に行くことがお気に入りです。7歳児の心を照らすもの・・・。それは「自然」だと感じています。幼い頃は、"NatureStudy"と呼ばれるような自然観察を意識したことはありませんでしたが、最近は具体的に何を観察したいか、意識しながら公園に出かけることも増えました。水色が大好きな彼女。この日は、ブルーのあじさいを記録したいと公園へ。ちょっぴ
我が家がホームモンテッソーリを行う中で、大切にしてきた分野があります。プライマリーのときの言葉を借りれば「文化教育」。エレメンタリーの用語で言うと「地理学」です。モンテッソーリ教育では0歳の時から地理学が始まっています。宇宙の中での自分の居場所を見つけていく乳幼児たち。自分の安全を守ってくれる場所が家族であることを無意識的に吸収していくのでしょう。3歳から6歳になると、物理的な世界について学んでいきます。地球儀を触り、地球の構造を吸収していくのもこの時期です。そして異なる大陸に住む人々について
ここ一ヶ月ほどリサーチに励んでいる「シャーロット・メイソン(CM)」の教育。彼女の教育法は、とにかくバラエティーに飛んでます。そして、学校教育の用語を借りれば、国語・算数といった主要教科のみならず、音楽や美術といった副教科にも重きを置いているのが特徴的です。そしてモンテッソーリ教育との決定的な違いは、その日から実践できるということ。数字では言い表わすことが出来ない程のトレーニング時間が必要なモンテッソーリ教師とは違い、HomeEducationでシャーロット・メイソン方式を採用したければ
しばらく中断していたエレメンタリー教師養成講座の課題を終えて、ちょっぴりホッとしています。まだ提出期限まで少し日にちがあるため、束の間の休息を楽しんでいる日々。課題に追われながらも、母が同時進行していたのは先日記事にした「シャーロット・メイソン」のリサーチ。幼児期はモンテッソーリ一辺倒だったご家庭が、エレメンタリーに入ってくると、「シャーロット・メイソン」で補完すると言われる理由はなぜなのか。相反する部分も少なからず持ち合わせながらも、一体どのようにこの2つを両立させるのか・・・。こ
今日は朝からNaturewalkしようとBotanicalgardenへ行きました今日はかなり寒かったです〜でも天気で、気持ちがよかったー!娘もベビーカーから解放され、自然の中で嬉しそうにはしゃいでました!葉っぱを常に持ってた(笑)ベンチに座るのが大好きなので、なんども所々のベンチに座り、「ママもー」と紅葉がとても素敵でしたリスもこんにちは娘は初めて生で見るリスに大興奮!でも近寄らずじっと見て「リス!」と嬉しそうにしてました。途中追いかけようとしたけど、恐がるリスを見て、止