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・1983シャンボール・ミュジニー(ベルナール・ラフェ)あまり有名ではない、ジャン・ラフェの弟さん。コルクしっかり固く液面高く、香りは複雑で状態の良さが伺える。実際飲むと、果実のコアが残り酸化の雰囲気無く、状態バッチリ(^^)b出汁の旨味感バリバリで、余韻の甘みもあり、酸も突出しない。バランス良く小さい球体感あり。これは当たり古酒で、かなり楽しめた。
ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグブルゴーニュピノ・ノワール2019年。1969年にシャンボール・ミュジニーの2haの葡萄畑と1haのカシス畑からスタートした蔵元。2005年にアンリ・フェレティグが引退し、その子供達が12.5haの畑からワインを造る。2015年にはカーヴの設備を一新した。シャンボール・ミュジニーでトップクラスのワイナリーになる可能性がある、とも評されている。これはシャンボール・ミュジニー村のピノ・ノワールで仕込まれたブルゴーニュ名。おぉ、果実味豊
イタリア・ワイン縦走(その23)アブルッツォ州「パリオ・ペコリーノ」(テッレ・ディ・キエーティI.G.T)縦走もやっとイタリア半島中部、アドリア海に臨む自然豊かなアブルッツォ州にやってきました。アブルッツォ州はイタリア屈指のワイン生産量を誇り、日本でも気軽に楽しめるイタリア・ワインの一大産地です。州の西側にはイタリア半島を南北に走るアペニン山脈の標高の高い山々が連なっており、最高峰のグランサッソ山塊のコルノ・グランデ(2,912m)があります。州の65%が山岳地帯で、アドリア海とアペ
【2017ChambolleMusignyLesCabottes–CecileTremblay】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
もう8月か…そしてまた、禁酒法(苦笑)・2016シャンボール・ミュジニーVV(フレデリック・マニャン)ツーンと上方向に抜ける、トーン高い香り。よく感じ取ると、意外に香りに複雑さあり。飲むと例によってとても薄いのだが、グリップもあり要素はそこそこ詰まる。とても柔らかく、酸は強い。余韻はそれほど強くないが、きちんと甘みも出ている。いつもながら、なぜか癖になる不思議なスタイルだ。
ヴォーヌロマネプルミエクリュスーショ1997ドメーヌドラプレットマグナムシャンボールミュジニープルミエクリュ2004ヴォギュエシャトーパルメ1990少し前の楽しいうち飲み会でした。お正月以来です。持ち寄りでたくさんのお料理です。アルザスのリースリンググランクリュリースリングには海鮮ご飯でヒラメ、金目鯛、ウニ、いくらマグナムなのでたっぷり飲めました。パテドカンパーニュとカリフラワーのペースト生ハム入りやっぱ、素晴らしかった。30年を経
【2005ChambolleMusignyLesAthets-JeanTardy】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
家飲みでレシュノーをゆっくりと飲むのは、'15NSG以来だ。・2018シャンボール・ミュジニー(レシュノー)香りは甘く、黒系果実に加え紫蘇っぽいニュアンスも。香りはこの作り手らしく?トーン低めだが、果実の充実度を予感させる。飲むと甘く果実味豊か。そしてタンニンはしっかりと熟れておりスムーズ。ここのNSG系よりエレガントで、シャンボールらしい雰囲気がよく出ている。若くジューシーでシームレス。もう少し果実が赤く明るければ、リーピートするのだが…
ジョルジュ・ルーミエブルゴーニュルージュ2018年。ブルゴーニュ名はシャンボール・ミュジニー村の国道沿いにあるレ・マラディエールという区画の葡萄で、平均樹齢は35年。気候条件があまり良くなかった畑は売却してしまったとの事で、現在は0.4haほどの広さしかないブルゴーニュレンジ。プラムなどの紫色のフルーツやミックスベリーのパイ、土とアルコール、笹の葉、樽の風味も香ばしく、全体的にパワーがある。当然まだまだ若い。そんなに飲み慣れていないし、どうしても価格と味わいで考えてしまう
丸ビルの人気ひつまぶし店「名古屋備長」にてひつまぶしフルコースとワインの会1996GrandCruBlancdeBlancsPierreMoncuitシェリー化寸前ぎりぎり断崖絶壁で踏みとどまる孤高のブラン・ド・ブランその見事な爛熟ぶり沈みゆくけだるい甘さ昔日の酸に溶け切った泡ひつまぶしにこういうすがれた泡をチョイスするのは熟練の技<鰻の骨せんべい><枝豆豆腐><白焼き>白焼きの甘いタレととろけるように甘い熟成シャンパーニュ!両者がさ
先日飲んだヴォーヌ・ロマネは美味しくて買い足したのだが…・2018シャンボール・ミュジニー(アラン・ユドロ・ノエラ)色の濃さは普通かな。香りは石灰系のミネラルを予感させ、赤い花の香りも混じり悪く無い。だが飲むと還元的で、VRよりも明らかに暗い。トーン重くシャンボールらしさもあまり感じられず。甘みも酸も浮き、各要素がバラけている。これなら市場でも先にVRが売り切れ、こちらが残るのもうなずける。こちらは買い足すのはやめておこう。
【2009ChambolleMusignyLesVeroilles-BrunoClair】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
【2009ChambolleMusigny1erCruLesCharmes–Michele&PatriceRion】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
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いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「大切な日に飲みたい!赤ワイン!」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ガショ=モノ」の“シャンボール・ミュジニープルミエ・クリュ・レ・プラント”という赤ワインです!葡萄品種はピノ・ノワール種100%から造られます。色鮮やかで、カシス、さくらんぼ、甘草の香りが特徴的です。果実味、酸味、特に力強さの特徴がよく出ている素晴らしい赤ワインです。収量を抑えていることや樽を上手に使っている
完璧主義者エティエンヌ・グリヴォー短期低温浸漬へ舵を切りSO2使用料も必要最小限にとどめるわたしの大好きな「偽装された薄さ」この「偽装」を見抜けるか否かで評価が分かれる畑はエシェゾー隣接奇跡の村名「コンブ・ドゥルヴォー」このパーセルもまた「偽装」であるエシェゾーの官能とクロヴジョの骨格を平気で泥棒してきてみずからは磯のミネラルを羽織って知らんぷりだから昆布泥棒!タイトでそっけない素振りに騙されて針葉樹林のアーシーなニュアンス色の濃い苺噎せびなくトリュフ香…あなた
緊急事態宣言時短営業中です。ここのところ。。雑用に追われてます。コロナ絡みペーパーワーク等の用事やお店のお客様へのインポーターさんとコラボのお家飲みリマークワインセール🍷が好評で行っています。ヘルプして頂いていますソムリエールの友達が緊急事態宣言中はお手伝いに来れないのでコロナ下の1年間は全て1人であれもこれもと行ってますので多忙です。それ故に。ブログの更新が日々できなくなりブログ更新が遅くなってきてます。先日ブルゴーニュワインラバーズ様がドメーヌコントジョルジュド
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ「シャンボール・ミュジニー1erCru2012」まず何と言っても恐ろしいほどに柔らかく滑らか。今ちょうど開いているとは言え、こんなにも身近に感じられるヴォギュエも珍しい。。(2007年を除く。※あくまで個人の感想です。)最後まで瑞々しい赤い果実は、深い酸味と共に柘榴やアセロラを思わせる。ミネラルは優しくどこまで行ってもフラワリー。ただしそれはフェミニンではなく、間違いなくエレガント。アフターこそ若干短いが、揺るぎのない存
先日の村名モレ・サン・ドニに続き、今回はこちらを。・2018シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)モレ・サン・ドニのコルクはとても上質だったのに、こちらのコルクは品質イマイチ…もちろん赤なのに、白ワインみたいな柑橘系果実を思わせる香りが広がる。とてもトーン高く華やかで、シャンボールらしい香り。飲んでも透明感がとてもよく表現されており、スタイリッシュでキレイ。ミネラルも伸びる。余計な甘さや果実の膨らみはMSDより明らかに控え目で、バランスとても良好
色々と飲んできて、これで4キュヴェめ。・2017シャンボール・ミュジニー(レミ・スガン)香りにはシャンボールらしさは出ているが、線が細く少し神経質な青いニュアンスが入る。飲むと薄くてキレイ。やはりマニャンのシャンボールにとても似ているが、こちらの方が正統派寄りかな。酸が強めで果実味は細く、ブルゴーニュ好きに受けそうだが、私はもうちょっと豊満な'18の方が好きだ。コメント短くて失礼(^O^;)
ルー・デュモンシャンボール・ミュジニー2018年。楽しみにしているブルゴーニュの日本人醸造家仲田さんの最新ヴィンテージ。シャンボール・ミュジニーは標高の高い「レ・クロ」「レ・ポルロット」「レ・シャルダンヌ」3区画の葡萄を使用。新樽50%で16ヶ月熟成。いつも通り丁寧、程良く実の詰まった黒い果実とプルーン。
'15のジュヴレ、'14のシャンボールと飲んで、これが3キュヴェ目。・2018シャンボール・ミュジニー(レミ・スガン)まだ若く、クリーンでジューシーな香り。明るい赤紫系のハイトーンな香りで、つい先日飲んだデュジャックのネゴス物の'18シャンボールに似ている!飲むと'14とは違い、果実味たっぷりでやや豊満なスタイル。ただ酸はしっかりとあるので、全くダレはしない。甘みもありタンニンもシルキーで、早飲みだがギスギス感は無し。比較的陽気で分かり易いスタイル。シャンボール
先日飲んだのは同じネゴス物のジュヴレ。・2018シャンボール・ミュジニー(デュジャックフィス・エ・ペール)酸を予感させるとてもトーン高い香りに、ごくわずかベジタブルなニュアンス。そして、樽を感じる香りも混る。飲むとグリップ弱く薄かったジュヴレより、明らかにハイトーンでかつ果実味も詰まり美味しい!弱さ無く集中力あり、適度な甘さと酸とのバランスも良好。今飲むなら断然こちらだ。ただ、ちょっと分かり易いあざとさ?少し飲み飽きするのが気にはなったが(^O^;)
'15のジュヴレが印象良かったので、別キュヴェにトライ!・2014シャンボール・ミュジニー(レミ・スガン)色はやはり薄め。インポーターの知り合いに聞いたところ、全房率が高いらしいのでそれも影響してそう。香りはシャンボールにしては暗めだが、甘い香りが広がる。飲むと全体のトーン高く、如何にもシャンボール。複雑さも有り、酸がとても良く伸びるのが印象的。果実味、甘みはちょっと控えめ。全体に線が細いのだが、悪く無い1本。でも、前に飲んだ'15のジュヴレの方が好みだな。
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【2015ChambolleMusignyVieillesVignes–HenriFelettig】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
11月になり寒さが深くなりました。ブルゴーニュよりネゴシアンーバンジャマン・ルルーシャンボール・ミュジニー入荷しました。昨年バンジャマン・ルルーさんのセミナーに参加しまして10種類試飲いたしました。バンジャマン・ルルー氏のワインにかける情熱に感動いたしました。バンジャマン・ルルーシャンボール・ミュジニー[2017]葡萄品種🍇ピノノワールまだテェスティングしていませんがインポーターさんがもっとも推薦して頂きました。2017年とまだ若いですがデキャンタさせて頂
シャンボールミュジニーらしい繊細さと美しさを感じる味わい、シャンボール・ミュジニー/オーレリアン・ヴェルデ2017シャンボール・ミュジニー/オーレリアン・ヴェルデ2017ChambolleMusigny/AurélienVerdet生産地:フランス・ブルゴーニュ・コートドニュイ・シャンボールミュジニーFrance・Bourgogne・CôtedeNuits・ChambolleMusigny生産者:ドメーヌ・オーレ
例のごとく、同じような家飲み銘柄で失礼…・2018シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)香り甘い!樽を感じる香りなので調べてみたら、新樽25%、1回使用樽30%、2回使用樽45%と、それほど新樽率は高くないみたい。最初はややジャミーさを伴う香りだったが、時間をかけると落ち着いてきた。飲んでも太陽に恵まれたVTらしく、果実味豊か。好みより甘みが勝ち、もっと酸のキレが欲しいところ。ちょっと果実味が制御しきれておらず、エレガンスに欠けている。だが後半どんどん酸
【2013Chambolle-Musigny-Digioia-Royer】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————