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【2016ChambolleMusignyVieillesVignes–HudelotBaillet】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
【2017ChambolleMusigny–A.Chopin】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ピエール・ネイジョンブルゴーニュレ・マラディエール2017年。ブルゴーニュ名であっても、全てのキュヴェを区画毎に仕込んでリリースする蔵元。マラディエールはシャンボール・ミュジニー村にある樹齢55年の畑で、この年は9月8日に収穫。除梗して樽発酵&12ヶ月間樽熟成。生産量は2,280本。2018年から所有者が変わり、同じキュヴェをSO2無添加で醸造してきていて、全く別物になってしまっている。が、これは美味しい。この2017年のイメージで注文したのに、あの2018年がきたらそりゃビ
'20からエチケットが変更されている。・2020シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)色は濃い目な印象。香りも最初は黒系果実の要素が多めで、わずかにインキーだが、固さはあまり感じられない。'18や'19に共通する香りで、やや濃い路線。飲むともちろん若飲み感は否めないが、とても酸のトーン高い。低中域よりも、明らかに高域寄りの構成。とてもフローラルで、'18や'19の分かり易い甘い美味しさとはちょっと違うスタイル。これはこれでリピートありだな。
ジスレイヌ・バルトブルゴーニュルージュ2017年。1925年に設立されたシャンボール・ミュジニーの蔵元。所有する畑は6.5ha、現当主ジスレイヌ・バルト女史は、ディジョン大学、ボーヌの農業学校で栽培と醸造学を学んだ後、1986年から父ガストン氏の下でワイン造りを始め、1999年に引き継いだ。現在は内縁の夫ルイ・ボワイヨ氏との間に生まれた長男、クレモン氏と共にワインを造る。ブルゴーニュ名はシャンボール・ミュジニーの南東にある、表土が浅く、小石の多い区画。畑は1.5haで、平
先日の'19サヴィニーに続き、今回はシャンボール・ミュジニーを。・2019シャンボール・ミュジニー(デセル・エ・フィス)色は薄めで、香りのトーン高い!とてもシャンボールらしい、赤系要素の詰まる香り(^^)飲むとまだ固さあり、最初は果実と酸がバラけているが、とてもジューシーで旨味もあり。少しだけナチュール的な雰囲気も出ている。タンニンは控えめでスムーズ。時間経過とともに一体感が出てきて、とても美味しく開いてきた。酸の骨格もしっかりしており、とてもよく出来ている!
ピエール・ブリセシャンボール・ミュジニー1erCruレ・クラ2016年。2014年がファーストリリースというマイクロ・ネゴシアン。パリでインターネット事業を立ち上げていたピエールは大のブルゴーニュ愛好家。2010年に自身のネットビジネスを売却することを決意してブルゴーニュで畑を探した。2013年にシャサーニュ・モンラッシェの一級畑モルジョを購入(唯一の自社畑として0.5haを所有)。醸造施設、資材等は一切所有していないが、シャトー・ド・ブリニー・レ・ボーヌ(ワインスタ
ふらりと立ち寄った流行のナチュール系ワインショップに、特価で出ていたのでつい購入してしまった…・2018シャンボール・ミュジニー(ラ・メゾン・ロマネ/オロンシオ)色は全房発酵&ナチュールにしてはかなり濃くて、先が見通せない(^o^;)香りはやはり、完全にあっち系(笑)アルコール感強く、よく立ち上がる香りだ。飲むとやはり濃い目で、パワー感強い。酸がかなり鋭く、独特のスタイル。タンニンも多く、全体に各要素が強すぎてバラけている。肩に力が入りすぎたナチュール?ちょっと
前回飲んだのは半年前。家飲みワインが枯渇してきて、また同じような銘柄ばかり飲んでいる(><)・2019シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)CMらしい酸の伸びを感じる香り。赤紫系の果実。前日に飲んだジュアンのMSDより、明らかに香りのトーンは高い。飲んでみてもシャンボールらしさを感じる重心の高さ、透明感。果実味はしっかりと豊かだが酸も引き締まっており、適度なタイトさが心地よい。ミネラルもしっかり。前回飲んだ時よりも赤く明るくハイトーンになっており、好まし
【2005ChambolleMusignyLesCras–Michele&PatriceRion】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ティボー・リジェ・ベレールブルゴーニュレ・グラン・シャイヨ2018年。大学で醸造学を学び、2002年に両親から引き継いだ畑を元に設立されたワイナリー。この赤は1/3をレ・サン・ジョルジュ、2/3はシャンボール・ミュジニーの葡萄を使用した贅沢な1本。20%は全房発酵、新樽(25%)で15ヶ月熟成。2018年らしい果実味と荒々しさが前面に出ていて、この生産者らしいパリっとした樽の香りもあり、まだ若い。ポテンシャルはあるけど、バランス取れるまでもう少し時間が掛かりそう。3日目
【2017ChambolleMusigny1erCruLesCras-PierreBrisset】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
フレデリック・マニャンシャンボール・ミュジニー1erCruシャルムV.V2003年。1993年から父のドメーヌ・ミシェル・マニャンを引き継ぎ、1995年から自身の名前でネゴシアン部門を設立。様々なチャレンジを行い、今尚進化しているフレデリック・マニャン。シャルムはこの村で評価の高い一級畑。猛暑の年として知られる2003年、記憶だと8月15日の航空写真でブルゴーニュの畑が真っ黄色になっていたヴィンテージ。もっと熟成が進んでいるのかと思ったけど、苺やグリオットチェリーのよ
前回飲んで印象良かったこちらを。・2019シャンボール・ミュジニーVV(アンリ・フェレティグ)前回と同じく、色は濃いめ。そして香りも濃い系。黒果実メインで、果実の目が詰まった香り。飲んでも果実は黒めだが、酸のトーン高くタンニンもそこそこにスムーズで、悪くはない。ただ、シャンボールとしては重心低いのがちょっと気になるし、果実はしっかりと熟しているのになぜか早摘みを思わせる青いニュアンスが同居しており、ニュージーランドのピノ・ノワールみたいな雰囲気が感じられ、1本目程は美
村名MSDがとても印象良かった'19のドメーヌ・デュジャック、今度はシャンボールを。・2019シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)色は薄め。香りはモレ・サン・ドニより良い意味で軽やか。エアリーかつ酸を予感させる香り。飲むと想像通りMSDよりトーン高く、酸は強め。果実味の凝縮感はこちらの方が控えめ。'18のCMに比べると、酸は強くボディは細めかな。正統派で骨格しっかり。しかし全体に甘くスムーズで、とても良くできている。ただ、'18はMSDよりCMの方
今年初の鶏天へ!胸ももタタキ。つくね、ふりそで。・2006シャンボール・ミュジニー1erレ・センティエVV(エルヴェ・シゴー)リリース時に買っておいて寝かせていたものだが、この作り手はブレイクしなかった…調べたら、約9年前にこのお店で同じものの'08を飲んでいた。これが妖艶で複雑に広がる香り、重心低めなもののよく詰まる果実味で、期待以上の美味しさ!タンニン量多めなものの、しっかりと熟れておりシルキーで、余韻の甘みも
'17はさんざん飲んだのだが、'18は初めて。・2018シャンボール・ミュジニーVV(フレデリック・マニャン)色は'17より明らかに濃い。香りも'17よりはっきりと甘く果実が詰まる。香りの要素はシンプルだが、果実は赤く比較的香りのトーンも高い。飲むとはっきりと透明感がありブランデーのニュアンスも入り、シャンボールらしい。'17のあの独特のナチュールっぽいスタイルとは一線を画し、割と果実味豊かな正統派。ただ、ちょっとタンニンのコントロールが上手くいっておらず、タニック
前回の続きを。・2008シャンボール・ミュジニー(ジョルジュ・ルーミエ)私からこちらを。woodyさんの情報から、そろそろ飲み頃と聞いて…確かに熟成が結構進んでおり、飲み頃ピークの感。キレの良い酸というよりも、とろっとした甘みが印象的。それと素晴らしい透明感で、さすがのルーミエ。ただ、これに続く赤に比べると余韻はあまり長くはなく、スケール小さめ。尾崎牛ハチノス、ミノ、アカセンちぢみほうれん草・1999ヴォーヌ・ロマネ1erレ・マ
【2015ChambolleMusignyLesAthets-JeanTardy】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
美味しいので、間を空けずついつい開けてしまう(^o^;)・2018シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)香りは上に抜け、とてもトーン高い。シャンボールらしい、良い意味で軽やかな香りで、ついうっとり。飲んでも柔らかく、しかし果実味もしっかりと出ている。薄めだが要素は詰まる。固さやギスギス感も皆無。みずみずしい赤系果実と、ブランデー的な透明感。酸もきちんと出ているし、ナチュラスでスムーズ。後半にはバラの花を思わせる、ヴォーヌ・ロマネみたいな雰囲気まで。やはりよ
大晦日のこの日は、「弘屋野鍋」で年越しを。上の木箱はクレソン。下には丘ひじき、豆苗、貝割れ大根、難波ネギ、むかご、里芋、菜の花、うるい、縮みほうれん草、柿色えのき、和田ごぼう、春菊、くわい、鈴かぼちゃ、金時人参、菊花、にら、イタリアンパセリ、銀杏、百合根、辛子菜、黄ニラ。岩手産月の輪熊スライス。山形長期肥育和牛サーロイン。そして、中華麺年越しそば仕立てで締め。・2005シャンボール・ミュジニー
ジスレイヌ・バルトシャンボール・ミュジニー2015年。1925年に設立されたシャンボール・ミュジニーの蔵元。所有する畑は6.5ha、現当主ジスレイヌ・バルト女史は、ディジョン大学、ボーヌの農業学校で栽培と醸造学を学んだ。1986年から父ガストン氏の下でワイン造りを始め、1999年に引き継いだ。この村名は平均樹齢50年。北部、平地の13区画の葡萄。一部一級畑LesSentiers、LesVeroilles、LesNoirotsのピノ・ノワールも使用し、新樽率25%で熟成。
・2019シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)色は濃いめ。上への抜けが良い、いかにもシャンボールな香り。ブランデー的な香りも入るが、香りの果実は黒い。飲むと甘くたっぷりとした果実味が広がる。だが、酸もよく伸びて引き締まり、果実は黒いが重くなく美味しい。タンニンの粒子がやや粗めで、野暮ったさもあるのだが、とてもジューシーで美味しい。万人受けしそう。1,2本目とだいたい同じ印象。
【2016ChambolleMusignyVieilleVigne–FredericMagnien】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
【2017Chambolle-Musigny–G.Roblot-Marchand】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ジャン・ジャック・コンフュロンシャンボール・ミュジニー2017年。ヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌであったシャルル・ノエラの孫娘とジャン・ジャック・コンフュロンが結婚して誕生した蔵元。現在は二代目のソフィ女史と婿のアラン・ムニエ氏が運営している。1991年よりビオロジック栽培φ(..)2003年からは馬による耕作を行っている。この赤は完全に除梗し12℃で4日間マセラシオン。1990年代はすべてのワインにおいて100%新樽熟成を施していたが、現在は村名で30%、一級で50%、特級
【2004ChambolleMusignyLesChardannes–AlainBurguet】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
1本目がまあまあ印象良かったので、間を空けず2本めを。・2019シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)色は濃く、紫が勝つ色調。香りはシャンボールらしく上に抜けるが、少しインキーさも入る。飲むと果実味が甘く広がるが、酸もあり悪くはない。ただ、1本目より甘さが目立つ…果実の色合いも紫で、もう少し赤く明るいと嬉しいのだが(^o^;)まあ後半は酸も伸びてきて透明感やブランデー的なニュアンも出現し、美味しくは飲めた。少しだけ、1級畑をを買い足してみるかな。
先々週の日曜日は、ちょっと嬉しいことがあったので、お祝い気分。ステーキにしました。なので前菜も洋風に。スイスチャードのサラダは、シラスを載せて。カラフルなスイスチャードがお気に入りです。さっぱりしたドレッシングでいただきました。サワークリームアボカドは、生ハム載せ。この組み合わせも好き♪あとは、ホワイトセロリとツナのヨーグルトサラダでした。豊醸で乾杯♪ステーキは、牛肉とクミン風味のラムの二種♪カリフラワーとにんじんグラッセを添えて。じゅんわり柔ら
ユドロ・バイエの'19、裾モノをぶっ飛ばして村名シャンボールから初飲み。・2019シャンボール・ミュジニーVV(ユドロ・バイエ)色は普通から少し濃いめかな。香りは甘く濃い系で、そしてロースティー。シャンボールに期待する香りより重いのが気になるが、時間をかけると香りの酸の抜けが良くなり、トーン高めに変化。飲むと'18よりエレガント寄りで、重心高くシャンボールらしい美味しさ。ただ香り同様、余韻にロースティーなニュアンスが残り、フニッシュの抜けが重め。酸は'18より出てい