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洗脳と教育、これらはどう違うのだろうか。「違うにきまっているだろう、良いのは教育で悪いのは洗脳だ」と言うのが最もわかりやすい答えだろう。だがこれでは個々の行為が教育なのか洗脳なのか判別する基準にならない。また悪いことに、洗脳を受けた人もそれを信じているうちは教育だと思っている。もう少し踏み込んだ基準として、「本人を伸ばすのが教育でダメにするのが洗脳」とか「本人のためを思ってするのが教育で自分のエゴのためにするのが洗脳」と言う判別法もある。この基準で明らかに教育になる事項や明らかに洗脳になる
とう立ちした野菜の花々。春らしくて好きです。金原ひとみさんの書評の言葉が気になり手に取りました。本書は特殊な立場に置かれ自らの特殊性に苦しむ著者によって書かれたがこの特殊さは決して私たちと無関係ではない。書いてもテロには勝てない。大震災や交通事故にも勝てない。しかし書くことは、勝ち負けという概念から人々を解き放つことができる。『跳ね返りとトラウマそばにいるあなたも無傷ではない』カミーユ・エマニュエル著吉田良子訳2023年1月刊「跳ね返り(リコシェ)」はフ
フランス語レッスンの今回のテーマ:風刺画。フランスの週間紙シャルリーエブドは先の水曜日、イランのイスラム最高指導者の風刺画を発行した。(相変わらず悪趣味なポンチ絵)それに抗議するため、去る日曜日、数十人の、主に若いイスラム神学生が首都テヘランのフランス大使館前に集まり抗議した。フランス国旗を燃やしたり、叫んだり。イラン当局もその風刺画を非難を表明し、在イランのフランス研究機関を閉鎖した。シャルリーエブドは若いイラン女性がイランの風紀警察に殺された
青春を超えた解放。2019年監督/カロリーヌ・フレストポスターのビジュアルとそのタイトルから、完全にB級アクション映画だと思っていたんですよね…。イスラム過激派(以下IS)と戦う女性だけの特殊部隊、"蛇の旅団"の戦いを描いた作品であり、史実に基づいたドラマです。2014年8月、古代メソポタミア信仰の少数派ヤジディ教徒の村をISが襲撃。対抗するクルド人部隊を援護したのが蛇の旅団です。ISには"女性に殺されると天国に行く事が出来ない"という古い言い伝えがあり、教徒たちはそれを信じている
今日の東京2500人近くの感染者
パリの裁判所は水曜日、2015年に風刺新聞のシャルリー=エブド社とユダヤ食品店を襲った、イスラム過激派テロリストに加担した被告らに、4年から終身の実刑判決を言い渡した次第。シャルリー・エブド襲撃事件の犯人であるサイード・クアシ、シェリフ・クアシ兄弟と、ユダヤ食品スーパー襲撃事件の犯人であるアメディ・クリバリは籠城の後、警察によって射殺されており、今回の公判判決は武器を調達するなどした共犯者らへ焦点が当てられていたところ。まずはアメディ・クリバリの友人で、襲撃の共犯者とされるアリ・
町山智浩@TomoMachi別冊宝島の取材で、右翼やヤクザや宗教団体や格闘関係者や自衛官に取材するうちに、ホメればホメるほどイイ話が聞けることを学びました!https://t.co/fxbCWUDOSz2020年11月14日07:47そういうわけで、とりあえず相手の懐に飛び込んでいくスタイルの、町山さんでした。初めから「論破するぞ」なんて態度、ケンカを売るスタイルは最悪です。日本は言うまでもなくそうした態度がメインです。だから対立が激しくなるんですよ。
最近YouTubeで別チャンネルをつくりました。ニュースとか時事問題、できればこんな悲しいニュースではないことをとりあげたい。昨日テレビでサミュエル・パティさんの国葬が放送されていましたフランスのテロ事件はなぜ終わらないのか。中学教師の死が無駄になりませんように。https://youtu.be/oq9biKgpqpAフランスのテロ事件はなぜ終わらないのか。中学教師の死が無駄になりませんように。今回の事件の概要はニュースサイトなどでご覧ください。https://www.afpb
ども~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!最近、過去記事ではなく、日々の記事のアクセスが増えてきました。ありがとうございます!さて、国内政局のグダグダから逃れるように、スガは外遊でトンズラ中のようですが、フランスでは、またあの種の事件が発生しちゃいましたね↓パリ近郊の教師首切断事件で18歳男射殺、9人拘束大統領府は国葬を検討東京新聞2020年10月17日22時03分事件現場近くでコメントするマクロン氏有権者へのアピールなの?フランス
殺された18歳の女性ここのところ、フランスでは、この深刻なコロナウィルスの感染状況を吹き飛ばすような物騒な事件が立て続けに起こっています。まさに、コロナウィルスのニュースを一掃したかのごとくの大ニュースになったパリ11区で起こったテロ事件からまだ一週間も経っていません。シャルリー・エブド(風刺週刊紙)(2015年のテロの標的になった会社)の元本社前で休憩中だった数人が肉切りナイフで襲われ、突然のテロ騒ぎに周辺の学校など
警察はおろか、軍隊が出動する光景は、パリでは見慣れた光景になりました。テロ・デモの暴動化・コロナウィルス・・その度に警察、消防、救急、軍隊とが出動し、街中に物々しいテープが貼られ、厳戒態勢が敷かれるのがさほど珍しくなくなっていることにパリ(フランス)が異常な状況であることを実感させられます。25日(金)の昼ごろ、パリ11区にあるシャルリー・エブド(風刺週刊紙)の元本社前で、休憩中であった数名がナイフで襲われ、うち2名が重傷を負うテロと思われる事件が起こり、フランスは、大騒動
パリにあるフランスの風刺新聞『シャルリー・エブド』の元事務所付近で、ナイフによる襲撃事件が発生。2人がケガを負い、警察がテロ事件として捜査を進行中。事件が発生したのは金曜日朝、パリ11区にある以前シャルリー・エブド紙の事務所があった近く。折しも、2015年に発生したシャルリー・エブド襲撃事件の公判が今月より開始、進行するところ。主犯とされる男が、バスティーユ地区で逮捕。男は、警察に名の知れた前科者。またその後、他の男1人も事件に関連があるとして同地区で逮捕。警察は当初、被害
昨日、シャルリーエブド社があったビルの前で傷害事件がありましたね。2015年にシャルリーエブド社の襲撃事件があり、それから、郊外で警官が襲撃されたり。。数日事件が続きました。シャルリーエブド社の事件があったその日は働いていて、帰路がとても怖かったのを覚えています。当時住んでいた家と勤務先のパティスリーへはメトロを使うと1時間弱かかりました。7番線、6番線、4番線と3つのラインを使っていたので、危険に遭遇する可能性も高いのではとビクビクしながら帰りました。この事件をきっかけにパリでは「表現の自
速報です〈フランス〉Uneattaqueàl'armeblancheaeulieudevantlesancienslocauxdujournalsatiriqueCharlieHebdo,àParis,vendredienfindematinée.Aumoinsdeuxpersonnesontétéblessées,dontunegravement,etdeuxhommesontétéinterpellés
フランスの週刊紙シャルリー・エブドが9月1日、2015年1月に起きた編集部襲撃テロルの口実となった預言者ムハンマドの風刺画を再掲載した。襲撃犯の公判が始まるのに合わせたものだが、背後には聖人の描写をめぐる芸術史上の違いがある。イスラム側は擁護への反論として、キリスト教でもイエスら聖人への風刺は許されていないと主張する。しかし、よく考えればキリスト磔刑の画面など侮辱の場面である。のみならず西洋の宗教美術は、イエス・キリストや聖人が周囲から屈辱を浴びせられたり、誤りを犯したりする場面を積極
数日前目にした記事→「フランスには冒涜する自由がある」なるものへ?と思ってクリックしハッ?ハァ?っとなった記事だった。2015年シャルリ・エブド社襲撃への「キッカケ」となった同社のイスラム教預言者ムハムマドの風刺画を再掲したことに対する記者たちからの質問にマクロン大統領が「冒涜する自由、報道の自由がある」と述べたのだとか・・・・・勿論イスラム教の信者さん達にとっては「たまったもんじゃない」言葉だろうしフランス国民でもこの発言に対しては勿論シャルリ・エブド社の
«Lalégèreté»(私が「軽さ」をとりもどすまで)CATHERINEMEURISSE(カトリーヌ・ムリス)parJean-PierreViallehttps://mesbelleslectures.com/2019/11/14/la-legerete-catherine-meurisse/«Unbondessindepresse,c’estuncoupdepoingdanslagueule»「新聞の良い挿絵は、顔面パンチだ。」
早くも5年経つ表現の自由を巡る揉め事は逆に増えているかも
あいちトリエンナーレの展示中止騒動をめぐってhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/08/2019-2006mot_1.phpニュースを見ると、様々な点が話し合われている。表現の自由、補助金、検閲。考え方は個々人で違うので正解を導き出すのは難しそうだけど、脅迫はどんな思想であろうと悪でしかない。「平和の少女像」は気分のいいものではない。しかし展示されているものを実際に見たわけではないので、感情論で否定するのも違う気もする。表
みんなの回答を見るこの事件で海外旅行を控える人が増えた今は黄色いベストでデモが終わらない
豪州の新聞掲載の風刺画だといいます。描いたのはマークナイトという画家さん。おしゃぶりまでころがっています。セリーナさんは確か夫君は白人系の人でしたよね。スミマセンちゃんとしらべてないです。まあ、それはいいとして、優勝した大坂なおみ選手が別人に描かれています。あっちは、「どうでもいい」という扱いを受けているようでそれもおかしなはなし。セリーナのあのバレエのチュチュ風ウエア、RUの着ますかね~好みの問題ですし、カスタムメイク(注文服)のようですが、とにかくセリー
地震、こわいですよね。ウチは大阪だけど、難を逃れた感じです。それでも、すごくびっくりして唖然としましたし、交通が全域で麻痺して、身動きできなくなりました。沢山の方々が、心配して、安否の確認やお見舞いの連絡をくださいました。本当にありがたく、心が温まります。これだけの方々が気をかけてくださってる、とてもうれしいことです。ありがとうございます。大地震は、ほんとにもう、なすすべもない災難で、被害に遭われた方々、それは今回だけでなく、阪神や東日本を始め、北海道から九州までこのところ起こった地震で
【覚えてますか?パリの風刺週刊紙本社で銃撃テロ事件から詳細】イスラム教の預言者とされるムハンマドの風刺画を載せ、多くの信者から反感を買っていた。事件から3年、フランス、大統領ら犠牲者追悼パリの風刺週刊紙シャルリーエブド本社が襲撃され、編集者や警官らが死亡したテロから3年を迎えた7日、フランスのマクロン大統領、パリのイダルゴ市長らは現場に献花し、犠牲者の追悼式典を開いた。マクロン氏は「結束こそがフランスの強さだと証明した」とツイッターに投稿した。2015年1月7日、週刊紙本社などで1
すマリアは、死後、天国へ入るために、召し上げられました。自分の自己紹介パートナーの自己紹介いつもお読み下さってありがとうございます☆彡8月15日、フランスは祝日となっています。聖母被昇天祭という、カトリックの4つの祝日のうちの一つです。神とともにある聖母マリアの栄光を祝福する祭典パリでは、8月14日、カトリック信者が聖母行列を開催しています。日本も、8月15日は、祝日ではないけれど、終戦記念日、そして先祖の霊を供養する日。墓地には、たくさんのお花が飾られ、たくさん
最近また、ヨーロッパでテロが多発しています。以前はフランス、ベルギーが多かったのが、最近はイギリスでも。ロンドンではテロの報復と言わんばかりにモスクに礼拝に来ていたイスラム教徒をイギリス人が車で襲撃するという事件まで起きてしまいました。負の連鎖です。住んでいるパリでも、夫の母国イギリスでもテロが多発しているという状況に、よく考えさせられます。フランスでは今もなお、非常事態宣言が延長されていて、大きな銃を持ったフランス軍や警官が常に街を歩いています。令状なしに家宅捜索できるわけで、事前にテロを防
今日は朝から衝撃のニュースでした。パリのシャンゼリゼ通りで銃撃テロ。またイスラム国の犯行らしいです。シャルリーエブドからはじまり、バタクラン、ニース、でシャンゼリゼ。せっかく観光客が戻りかけているのに、今回も観光業には打撃が大きいでしょうね。時期的にも偶然とは思えません。あさって、23日がフランス大統領選挙の1回目投票です。何か狙ったタイミングに見えます。我が家にもフランスから候補者のチラシと投票用紙が送られてきました。TVで騒がれているのは数名ですが、泡沫候補が結構いるんで
Jesuischarlie!ジュスィ・シャルリー!🇫🇷2年前、2015年1月7日、午前11時半ごろ、イスラム原理主義はパリ11区に10rueNicolas-Appertにある風刺週刊誌「シャルリー・エブド/CharlieHebdo」の反応の事務所でテロリストの襲撃を犯しました。2017年1月6日パリ出身2人兄弟はこの襲撃を犯しました。彼らが同紙の事務所から外出したとき、兄弟の一つは通りで「預言者の敵討ち!シャルリー・エブドは死んだ」と叫び
オレはパリは好きだし、フランス人も好きだけど、これはいけないと思う。シャルリーエブド。イタリア中部地震、の被害者に対して、コレは無いと思う。建物の下敷きになっている子供たちを、ラザニアなんて、ひどすぎる。確かに、手抜き工事もあったのかもしれない。そこを皮肉る気持ちはわからないでは無い。しかし、子供たちをあざ笑う必要性はどう考えても、無い。コレを書いて、新聞に載せて、書いた人も載せた編集者も、夜、美味しいワインを飲むことができたのだろうか?コレを見て笑えるなら、はっきり言って