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フランス旅行4日目。この日の最初の目的地はLeCaveauDuChâteauE.guigal。ローヌの大手ワインメーカーの博物館とショップ。宿泊したペルージュからリヨンを経由して約80km、1時間10分。駐車場に車が1台しか停まってなかったので、休みかと思っだけれどオープンしてました。まずは地下の博物館を見学。映像での説明。貴重なワインが沢山!博物館を見学後、1階に戻ってワインを見ます。中庭の立派な木。なんだか日本の盆栽風。この後はお楽しみの試飲。ローヌの白ワインの
静岡の夜に行くオーセンティックバーと言えばブルーラベルだろう。カウンター席に座り、まず、ジンフィズをおねがいした。マスターが作るジンフィズは、飾りものもツイストや香りつけも何もない。しかし、味が凛としていて美味しかった。酒瓶が並んでいる棚を目でなぞっていくと、沢山のウィスキーの中にジョルジュ・ヴォギュエのマールらしき瓶が見える。そのことを女性スタッフに言って、見せてもらうと、確かに、搾り滓で作るマールと醸造過程に出る澱で作るフィーヌの2種類のヴォギュエのマールがあったのだ。現在1本5
M・シャプティエコルナスレ・ザレーヌ2019年1808年にローヌの銘醸地タン・エルミタージュに設立され7世代続くワイナリー。ローヌ全域に80haの畑を所有しビオディナミ栽培の先駆者的存在としても知られているφ(..)このコルナスは脆い花崗岩と沖積粘土石灰岩土壌の2区画に植えられたシラー。100%除梗しタンクで発酵、80%はフレンチオーク樽、20%はコンクリートタンクで14〜18ヶ月間熟成。熟したカシス、プラム、生肉に黒胡椒、重心低く、いかにもローヌのシラーらしい味わい、旨い。4
皆さん、お昼は何を召し上がりましたか。今日は八戸パークホテルの日替わりランチ和食の天丼とお刺身をいただきました。揚げたてサクサクの天ぷらに、天丼の甘いたれがとても美味しいです。新鮮なお刺身各種小鉢と豆小鉢野菜サラダとお味噌汁お漬け物ワインは岩手花巻の白ワインベスビエナ岩手シャルドネ2023フランスのシャプティエ、コートデュローヌの、赤ワインのシラーをいただきました。お刺身には白ワインのシャルドネを天丼の甘いタレには、フランスのシャプティエをペ
皆さん、お昼は何を召し上がりましたか。今日は八戸パークホテルのプレミアムランチ洋食の豚肉の赤ワイン煮春野菜添えをいただきました。ボリューム満点の豚肉の赤ワイン煮、春野菜も彩り豊かです。なんと、これが絶品でした。アミューズはいつも楽しみです。今回はキッシュでした。サラダとタピオカ入りカボチャスープワインは、フランスのシャプティエ、コートデュローヌの、赤ワインのシラーをいただきました。アミューズのキッシュにスパークリングワインをペアリング綺麗なバブルリング今日は
皆さん、お昼は何を召し上がりましたか。今日は八戸パークホテルの日替わりランチ洋食の海老のトマトソース煮アメリカンをいただきました。プリプリの海老がたくさん、トマトソースがたっぷり野菜サラダとチャウダー今日はパンにしました。トマトソースをふんだんに乗せて、ワインと共にいただくのは、絶品でした。南部町のシードル、辛口のスパークリングです。リンゴの風味が漂います。ワインはフランス、ペイドックタベルのシャプティエルージュをいただきました。淡く明るい透明感のある赤、ほろ苦く甘さを
「シャプティエ持ってきたの、誰」参加者の一人の女性が、大きな声を上げました。もしかして、私が持ってきたワインのこと主催者の女友達が私を見ているので、やっぱり私のことかと控えめに、手を上げました。声を上げた女性は、私を見て、なるほど、と納得してました。すぐそばの彼女のグラスには、私が持ってきた赤ワインがたっぷり入ってます。シャプティエって言うんだ……。私はラベルにあった大文字「Lesmeysonniers(レ・メゾニエ)」で覚えていました。でも、一般にはシャプ
M.シャプティエシャトーヌフ・デュ・パプクロワ・ド・ボワ2016年1808年にエルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュに設立された名門。これは樹齢の古い区画毎に造られるセレクション・パーセレール・シリーズで、クロワ・ド・ボワという区画から仕込まれたグルナッシュ100%の赤。ビオディナミ栽培された葡萄を手摘みで収穫、30℃に温度管理されたコンクリートタンクで21日間発酵、タンクにて14〜16ヶ月間熟成。色合い淡く、ブラックベリー、プラム、黒糖、シナモン、紅茶、程良いアルコール
M・シャプティエエルミタージュモニエ・ド・ラ・シズランヌ2015年1808年創業、タン・エルミタージュで7世代続く蔵元。オーガニック&ビオディナミ栽培された葡萄でワインを造る。「世界で最も称賛されるワインブランド」ランキングでは2010年以降5回最優秀ワイナリーに選出されている。パーカーポイント100点満点を40回以上も獲得するローヌの名門でもある。モニエ・ド・ラ・シズランヌはこの地で非常に重要なタン・エルミタージュ家に由来する由緒ある畑を含む3つの区画の葡萄を使用。ベリー、プ
改めてブログを見直してみると、最近ではウイスキーの記事よりもワインの記事の方が増えている。こう暑いと食中に白ワインやスパークリングワインを飲みたくなるし、ペアリングならどんなに頑張ってもウイスキーは食中に飲むには分が悪い。ストレートで飲むならなおの事で、飲んでいる数も量も圧倒的にワインが多いからだろう。夏だから白やスパークリングより出番は少ないが、食事次第によっては赤も飲みたくなる。外も暑くて体が熱をもっているような場合、いつもより少し温度を下げて飲むのがいい。そういう場合、あまりタン
M・シャプティエコルナスレ・ザレーヌ2016年1808年創業、7世代続くローヌの名門。コルナスはシラー100%で、20%はコンクリートタンク、80%はフレンチオーク樽で14〜16ヶ月熟成。ブラックベリー、カシス、燻製、生肉、胡椒、タンニンは落ち着いて良いバランス。これで6,000円台は超優秀。何本あっても良い。コルナスレザレーヌ2016年蔵出し品M.シャプティエ社元詰AOCコルナスワインエンスージアスト誌驚異94点獲得ワイン正規品CornasLesAre
M・シャプティエクローズ・エルミタージュレ・メゾニエ2020年1808年から7世代続くローヌ地方のワイナリー。パーカーポイント100点を40回以上獲得し、1990年代からはビオディナミ栽培も行っている。メゾニエは、粘土、小石、砂利が混ざる南向き斜面の畑に植えられた樹齢約25年のシラーφ(..)手摘みで収穫され、コンクリートタンクで発酵し、その後15%は樽で12ヶ月間熟成。明るいルビー〜紫がかった色合い、スーっと清涼感のあるミントや白胡椒、ブルーベリーや桑の実、焼いたチェリー、軽く
M・シャプティエコルナスレ・ザレーヌ2016年1808年にローヌの銘醸地タン・エルミタージュに設立され7世代続く、この土地を代表するワイナリー。ローヌ全域に80haの畑を所有し、デイリーからプレミアムレンジまで生産。ローヌ地方のビオディナミ栽培の先駆者的存在としても知られているφ(..)このコルナスは脆い花崗岩と沖積粘土石灰岩土壌の2区画に植えられたシラーを使用。100%除梗しタンクで発酵、80%はフレンチオーク樽、20%はコンクリートタンクで14〜18ヶ月間熟成。ミックスベリ
M・シャプティエエルミタージュシャンタルエット2001年。1808年にローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業し7世代続く蔵元。ローヌ全域に畑を所有し、古くから有機栽培、ビオディナミを実践。ひばりの歌声というこの白は、標高の高い畑で、黄土と真砂土が混ざった土壌のマルサンヌを使用。しっかりとアルコール感があり、オレンジやマンゴー、微かにマスカット、ヘーゼルナッツ、蜂蜜のような風味もある。樽熟成のシャルドネとも、アルザスのようなアロマ系品種とも言えず、アルコール感は強いから南仏・・・
グレンモーレンジのウッドフィニッシュの中に、タン・レルミタージュ(Tain-l'Hermitage)フィニッシュというのがある。エルミタージュのワイン樽で後熟させたウイスキーで、1975ヴィンテージの28年熟成は記憶に残る素晴らしいウイスキーだった。そのエルミタージュのワイン樽を供給したのがM.シャブティエ社で、1808年にタンレルミタージュに創業した家族経営の生産者だ。エルミタージュは、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランスの大銘醸地、ローヌの北部にある。ロバート・パーカーとの相性がいい
ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門始まっていますね昨日は日本時間23時~の予選3日目をやっとリアルタイムで聴けましたそして案の定、、、途中でやめられなくて深夜2時まで全奏者さんの演奏を夢中で聴いていました♪夜更かししちゃいました💦セミファイナル出場者はコチラ⏬ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでダントツにグッと惹き込まれた演奏の田所マルセルさんも出場していて、昨日リアルタイムで聴けました(⁎˃ᴗ˂⁎)日本時間の今日18時からセミファイナルが始まります♡こちらか
M・シャプティエコンドリューインヴィターレ2018年。1808年から家族経営を貫く、北ローヌ、タン・エルミタージュにあるワイナリー。いち早くビオディナミに取り組み、パーカーポイント100点を40回以上獲得している蔵元。世界で最も称賛されるワインブランドに2010年から5回選出されている。所有する畑の中でも特級区画とされる区画のヴィオニエを使用したコンドリューは、バナナ、アプリコット、ネクター、みかんのジャム、樽の香ばしい風味、華やかだけど滑らかでオイリー。そういえばヴィオニエっ
フェラトン・ペール・エ・フィスクローズ・エルミタージュカランデ2020年。1946年設立、北ローヌで4世代続くタン・エルミタージュの生産者。1998年、サミュエル・フェラトンの代にシャプティエ社とパートナーシップを結び、ミシェル・シャプティエとアルベリック・マゾワエールが醸造を開始。現在はミシェル・シャプティエがオーナーとなり、2013年からは新設された新しい醸造所でワインを造る。この赤は、シラーを除梗しコンクリートタンクで20日間ピジャージュとルモンタージュを行いながら醸し。フ
ミシェル・シャプティエマリウスルージュ2020年。1990年代からオーガニックやビオディナミ農法に取り組み、パーカーポイント100点のワインを数多く(42銘柄)造り出しているローヌ地方の名門。マリウスはラングドック地方のペイ・ドックで造るデイリーレンジ。品種はシラーとグルナッシュ。現オーナーである7代目ミシェル・シャプティエ氏が敬愛する曾祖父の名を冠したキュヴェ。白、ロゼ、赤があったけど、とても印象が良かったのが赤ワインとロゼワイン。これが1,000円ちょっとで買えるな
おはようございます!飛鳥名酒販売です。思い叶わず。。。マンボウ延長になってしまいました↴↴↴気持ち切り替えて、もう2週間辛抱頑張ります!本日は、ローヌのトップワイナリーの一つシャプティエによるコート・ロティの古酒のご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:M.シャプティエワイン名:『コート・ロティラ・モルドレ1995』産地:フランス/ローヌ/コート・ロティ品種:シラー100%価格:¥24,200【税込】エチケットに点字を採用し始めた頃でしょうか。シャプティエは最もスタンダードな『レ
M.シャプティエシャトーヌフ・デュ・パプクロワ・ド・ボワ2013年。1808年にローヌ地方北部の銘醸地タン・エルミタージュに設立された名門。現在7代目のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと畑を守り、オーガニック&ビオディナミで育てられた葡萄を用いてワインを造る。ドリンクス・インターナショナル誌では「世界で最も称賛されるワインブランド」ランキングで2010年以降5回最優秀ワイナリーに選ばれている。ローヌ全域でワインを造るが、クロワ・ド・ボワはシャトーヌフの
お客様よりブルガリのバレンタインデーのチョコレートを頂きました。お手紙と一緒に女性😁のお客様より嬉しい😃です。SanValentino2022BVLGARIILCIOCCOLATOBVLGARIILCIOCCOLATOオンラインショッピングBVLGARIILCIOCCOLATOオンラインショッピングは、チョコレートの公式通販サイトです。「宝石」という名を持つ美しさとおいしさが融合したチョコレート─チョコレート・ジェムズ。www.googleadservices.c
秋になったら飲んでいただきたい緊急事態宣言が解除になったら飲んでいただきたいずっと大切にしてきたストックの中から…マグナムですキノコや天然鰻、スッポン甲殻類にも白身のジビエにも合うだろうな色々飲むのも楽しいですがいいワインをいい状態でいい仲間と合うお料理と一緒にゆっくり時間をかけてその1本を味わうこれぞワインの醍醐味美味しいワインを体験した記憶
M・シャプティエシャトーヌフ・デュ・パプラ・ベルナルディン1999年。シャプティエ社は1808年にポリドール・シャプティエがタン・エルミタージュに設立したワイナリー。現当主7代目のミシェル・シャプティエに至るまで家族経営を守り、ローヌ地方を代表する生産者として知られているφ(..)1996年から全てのラベルに点字を採用しているが、これはシャプティエが所有するエルミタージュのシズランヌという畑を以前所有していた「点字の短縮版を発明した」モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌに敬意
M・シャプティエエルミタージュモニエ・ド・ラ・シズランヌ2015年。1808年創立、創業者ポリドール・シャプティエから7代目の現社長ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営を続けるローヌの巨匠。このシズランヌはシャプティエを代表するエルミタージュで人気の銘柄の一つφ(..)エルミタージュの丘にある土壌の異なる3つの畑のブドウをブレンド。100%除梗してコンクリートタンクで発酵し、その間1日に2度ピジャージュを行い、タンニンと色素を最大限に抽出。その後、12ヶ月〜
M・シャプティエドメーヌ・デ・グランジュ・ド・ミラベルコトー・ド・ラルディッシュヴィオニエ2019年。1808年に創設されたシャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とするローヌの名門。ワイン・アドヴォケイト誌では40回以上も100点満点を獲得している造り手。知名度が低くてもまだまだ良い畑があると確信していたシャプティエ社が辿り着いた産地の一つがアルディッシュ。1997年に初めて葡萄を植樹し、現在ではヴィオニエのみを栽培している。シャプティエの
こんにちは。元旦から頑張って毎日更新してきたblogですが、昨晩は痛恨の寝落ちで記録が途絶えてしまいましたその昨日のお話‥今月末で退職し、夢のワイン造りの道へ進むことになったT君が最後に講師をしてくれました。というのはまぁ建前的なところもあり、我々ワインチームのささやかな送別会でした。卒業試験としてブラインドテイスティングを敢行。密を避けながら参加者もテイスティング🍷答えてもらう項目は品種、ヴィンテージ、生産国、価格と誰が持ってきたかの5項目。右から3番目がチャンパイセンが持って
久しぶりにワインネタも1つ。最初から明かすと、安くて美味しい系某ネットのワインショップの6種×2=12本セットに入っていたものから1本。南仏の名生産者、シャプティエの赤ワイン。税込みで1000円ぐらいで買えるもの。ちなみにシャプティエは1808年創業で、今までもいわゆる100点満点ワインを何十本もリリースしている有名蔵。現在は7代目らしい。最近のフランスワインにもスクリューキャップがあるのねM.ChapoutierPaysd'OcRouge2017
いよいよ6月1日からWSETLevel4が始まりました。このコースはD1〜D6までの異なるテーマのユニットで構成されていて、ユニットごとに試験があります。6つの試験にすべて合格すれば、晴れてDiploma。道は遠いなぁまずはD1からスタートです。テーマはWineProduction、ブドウの栽培とワインの醸造、いきなりレンジが広い土日がんばって、先ほど今週の課題を提出したものの、4つの課題のうち3つしかできませんでした。1週間やってみて、このルーチンで足りない部分がわかったので、
トリンバックのピノ・グリ。数あるアルザスの生産者のなかでトリンバックのみが三ツ星レストランにオンリストされてるそう。ピノ・グリは、ピノ・ノワールからの突然変異で、ピノ・ノワールより果皮がグレーのようなピンクががった感じ。イタリアでは、ピノ・グリージョ色はしっかりした濃いめ。香りはそんなに強くなく控えめ。すっきりした酸でグレープフルーツ的。でも、すっぱ!ってならないしっかりしたコクや優しい甘み。うーん♪てなる、なかなかパワフルな白。とっても好みだわ。アルザスのワイン、すきだなぁ