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この春から東京で就職した息子の生存確認で上京し、夜はこちらの家族とワイン豚ぴぴさん&まっとさんと表題のお店へと!お料理は超常連のぴぴさんにお任せで(^^)まず白の1本目はまっとさんから、98WINEs穀という甲州の白を。独特のハーブのニュアンス。甲州だがひ弱さ無く複雑。ぴぴさんから、早飲み検証でこちらが!グロフィエのボンヌ・マール2018年だが、これがめっちゃ美味しい。香りから開いていて、甘く外交的。早飲みのストレス無く
ピエール・ユッセリオシャトーヌフ・デュ・パプ2001年1930年代にイタリアのピエモンテからプロヴァンスへ農業従事者として移民してきたフランシス・ユッセリオが息子のピエールと共に1940年代に設立。ピエールの息子ジャン・ピエールとティエリー・ユッセリオが、1998年に父親から蔵元を継承。石灰岩、粘土、砂、そして有名なガレ・ルーレなど、18の異なる区画に畑を所有し低収量。2001年から完全に除梗し低温発酵、コンクリートタンクと古いフードルで熟成。プラム、ベリー、黒糖、紅茶、砂鉄、酸化
ドメーヌ・ド・マルクーシャトーヌフ・デュ・パプ2016年アルメニエ家は1340年の文献にも記載されているシャトーヌフ・デュ・パプで最も古い家柄の一つ。現在は父から畑を引き継いだアルメニエ姉妹が運営、姉であるキャトリーヌ女史が畑の栽培を担当し、妹のソフィー女史が醸造を担当している。長兄のフィリップ氏はカリフォルニアでビオディナミ栽培の指導を行っており、蔵元も1994年からビオディナミ農法。これは東部、中央西部、南部に植わる樹齢60〜100年のグルナッシュを使用。力強く濃厚、プルーン、
シャトー・ド・ボーカステルシャトーヌフ・デュ・パプ2016年ペラン家が所有する、南ローヌを代表するワイナリー。赤はシャトーヌフで認められた13品種(言えんのか?)を用いてワインを造る。2016年、プラム、アメリカンチェリー、黒無花果、かりんとう、アルコール感は強すぎずバランスが良い。えー13品種。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、クノワーズ、サンソー、ヴァカレーズ、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブラン、ルーサンヌ・・・。ヤバい、色
芦屋ベニエにて。グラスシャンパーニュはシャルリエのカルト・ノワール。車海老と金柑のタルト飴色玉ねぎとスコーン安納芋と生ハムのパイ烏賊と三種カリフラワー瞬間燻製・NVユリス・コランブラン・ド・ブランエクストラ・ブリュットレ・ロワーズタツーヤさんからこちらが。最初はタイトで酸強め。かなりミネラリーで熟成からくる甘みはそれほど出ていない。フレッシュで状態良さそう。次第に蜜やカラメルの甘みが出現して、美味しく向
いつもご覧いただきありがとうございます。※1月3日(水)まで元気に休まず営業しております。皆様のご来店お待ちしてます!どうぞよろしくお願いいたします。※本日は18:00までの営業となります。今回は、「力強さもありますが、エレガントで品格のある赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ「レ・トロワ・スルス」”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシ
ル・ヴュー・ドンジョンシャトーヌフ・デュ・パプ2007年南ローヌで10世代続き、1967年から自社瓶詰めを始めた蔵元。名前は古い天守閣という意味で、醸造所から見える城跡から名付けられた。大きな石の多い区画に8ha、大きな石があり砂質で水はけが良い区画に3.5ha、砂地に3.5ha等計17haを所有。4つの赤を造っているが、これはスタンダードで、グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル10%、サンソー5%程を使用。ブルーベリー、プラム、梅、軽く黒糖、砂鉄、若い内は力強かった
12/6/23(水)Rouge¥6,820土浦鈴木屋/土浦鈴木屋(吟奏の会)この日の夕食のメインはカスレ。Juransonさんが作っているのを見て、『カスレとシャトーシトラン』(成城石井エスパル店ホームページよりお借りしました)仙台駅の成城石井で食材を買物カゴに入れてレジに並んでいる時いつも思う良さそうなバリューボルドーあるなあ..…ameblo.jp食べたくなりました。レシピはこちらを使っています。カスレ(肉と白インゲン豆の煮込み)小川智寛シェフのレシ
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスシャトーヌフ・デュ・パプ2021年葡萄栽培農家であったエメ・サボン氏が1973年に立ち上げた蔵元。1991年からは息子のクリストフ氏とその妻が運営し、2001年にはトゥールーズ大学で葡萄酒学を学んだ長女イザベルがチームに加わり、現在では90haの畑を管理φ(..)シャトーヌフ・デュ・パプからコート・デュ・ローヌ名の畑まで、60の区画に分けて葡萄を栽培し、それぞれの土地に合った葡萄を栽培、醸造を行う。これは平均樹齢40年程のグルナッシュを主体(75%程)にシラ
ドメーヌ・ボワ・ド・ブルサンシャトーヌフ・デュ・パプ2015年。イタリア、ピエモンテから移住したジャン・ヴェルシノによって1955年に設立された蔵元。現在は3代目のジャン・ポールが運営し、シャトーヌフの様々な区画に18haを所有。有機栽培、低収量、全房発酵を行いフードルで2年間熟成。これは所有する27区画に植えられたグルナッシュ70%にムールヴェードル、シラー、テレ・ノワール、ミュスカルダン、ピクプール、クノワーズ、ヴァカレーズを使用。プラムに黒無花果、麩菓子、ハーブや胡椒、少し強
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「香り高く、凝縮感溢れる赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ「レ・オー・リュー」”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシュ種70%ムールヴェードル種20%クノワーズ種5%サンソー種5%から造られます。ジェブ・ダナック氏(JebDunnuck)(※ロバート・パーカー氏の後継者で、ザ
いつもご覧いただきありがとうございます。※7月10日(月)11日(火)と連休させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。今回は、「力強さもありますが、エレガントで品格のある赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ「レ・トロワ・スルス」”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシュ種70%シラー種10%ムールヴェードル種+クノワーズ種+サ
いつもご覧いただきありがとうございます。※7月10日(月)11日(火)と連休させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。今回は、「力強くも上品で洗練された赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“コート・デュ・ローヌ・ルージュ「リュー・ディ・クラヴァン」”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシュ種80%シラー種10%サンソー種+ムールヴェードル種10%から造られます
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「優しくて、柔らかい赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“ドーマン/ル・セカトゥール(剪定ばさみ)”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシュ種60%シラー種25%サンソー種+ムールヴェードル種15%から造られます。スパイシーな香りとともに、チェリーやブラックチェリーのような果実の風味が広がります。口に含むと果実味が豊
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「満足度の高い赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“ドーマン/ラ・ピオッシュ(つるはし)”という赤ワインです!葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニョン種35%グルナッシュ種30%シラー種15%メルロー種15%サンソー種+ムールヴェードル種+カリニャン種5%から造られます。香りは芳醇で、ブラックチェリーのコンフィのような香り
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「充実したコクと、圧倒的な旨味が楽しめる白ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“コート・デュ・ローヌ・ブラン「リュー・ディ・クラヴァン」”という白ワインです!葡萄品種はグルナッシュ・ブラン種50%クレレット種40%ブールブーラン種+マルサンヌ種+ヴィオニエ種など10%から造られます。白い花のような華やかな香りが広がります。酸
ロテム&ムニール・サウマシャトーヌフ・デュ・パプオムニア2017年。ブルゴーニュのルシアン・ル・モワンヌが2009年にローヌに設立したワイナリー。故アンリ・ボノー氏に師事しローヌワインを学んだ後、シャトー・ラヤスに隣接する畑を取得。ローヌでは100%自社畑でのワイン造りを行う。シャトーヌフ・デュ・パプに約6ha、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュに約9ha所有。グルナッシュやムールヴェードルの古樹が多く植わっている。これはピニャン、レ・グレ、ピエ・ド・ボー、レ・セール、キャ
4/4(水)アルルに来ています。6時半起床。朝食を採りに出掛けます。リス通りのカフェでクロワッサン,パンオショコラ,コーヒーを頂きます。通りでは市場が開かれています。魚やらフルーツやらが売られてます。今日はアヴィニヨンに移動です。昨日は駅まで歩きましたが、歩道が結構ガタガタでした。スーツケースを引きずって歩くのはしんどそうなのでバスで行こうと思います。どこでバスに乗れば駅に行けるか、観光案内所で聞いてみます。しかし結構な人が待っており、なかなか順番が回
いつもご覧いただきありがとうございます。※1月9日(月)まで元気に休まず営業しております。皆様のご来店お待ちしてます!どうぞよろしくお願いいたします。※本日は18:00までの営業となります。今回は、「力強さもありますが、エレガントで品格のある赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ「レ・トロワ・スルス」2019年”という赤ワインです!葡萄品種は
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「力強さもありますが、エレガントで品格のある赤ワイン」のご紹介です!フランス、コート・デュ・ローヌ地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の“シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ「レ・トロワ・スルス」”という赤ワインです!葡萄品種はグルナッシュ種70%シラー種10%ムールヴェードル種+クノワーズ種+サンソー種など20%から造られます。「トロワ」は3、「スルス」は水源を表しています。この
おはようございます!飛鳥名酒販売です。本日より新しい月に替わりました!今年も残すところ2ヵ月、今月はヌーヴォー解禁(かなり価格高騰してますが^^;)、年末に向けてイベント等も多くなってくると思います。11月もどうぞ宜しくお願いします<(__)>さて本日は、パーカーポイント100点を獲得したことで一気に世界に知られることになったシャトーヌフ・デュ・パプで人気の生産者の10年以上の熟成を経たエレガントな1本のご案内です。。『飛鳥のワイン』造り手:ピエール・ユッセリオワイン名:『シャトーヌフ・
8月8日は二男の誕生日でした。32年前の生まれた日もとても暑かったです。暑くて暑くてくったり疲れたことを思い出します。長男の時から15年も経って自分も40歳で高齢出産でしたから疲労困憊で、疲れてるのに眠れない!好きな眠る時の曲、バッハのゴルトベルク変奏曲を病院に持ち込んで用意してましたが、ピアノ演奏は疲れてとても聴くに堪えない。別の古いバルヒャのチェンバロ演奏のゴルトベルク変奏曲を持って来てもらって、小さな音にして流していると少しうとうと眠れるのでした。忘れられない日です。晩ご
今度の週末小旅行は、ワインの聖地、シャトーヌフデュパップです。普段だったら2時間で行ける所が、夏休みの渋滞のせいで、4時間、倍の時間が掛かりました最初にシャトーヌフデュパップから近い街、アヴィニヨン、ヘ。あのアヴィニヨンの橋の歌で有名な橋もあります。入場料払って橋に登りましたが、踊りませんでした。暑すぎ、この日は夕方4時過ぎでも37℃綺麗な町の教会の隣でハープを弾いている人が居て、暑さも重なってなんとなく幻想的でした。アヴィニヨンの教皇庁。昔はここがローマ教皇の座がローマからアヴィニヨ
ええ、今宵も何やら。。。にひひな予感大。。。そう、歴としたハレの日お家dinnerのお伴はこちらChateauneufduPapeRougeCuveeReservee2010DomaineduPegau我が心のバイブル「神の雫」で使徒に選ばれたトップ・キュヴェ、良年のみリリースされる「ダ・カーポ」が見事4ヴィンテージ(2000、2003、2007&2010)連続でパーカー・ポイント100点!を成し遂げた、まさにシャ
ジョエル・ロブション六本木でランチをした際の3本目、ロブションセレククションのフランス赤ワイン♡な、、、なんと、2001年のヴィンテージ‼︎20年以上前のボトル∑(゚Д゚)オリがかなりあるので、ソムリエがデカンタージュしてくれました。すご〜くエレガントな味わい♡文土浦鈴木屋公式サイトよりヴォークリューズ県シャトーヌフ・デュ・パプで3代に渡って続く、家族経営の秀逸な造り手です。現在は息子ギィ=アルノー氏と娘とその夫アニエス&パトリック=ヴェルニエールによって運営されています。父に
こんにちはMinaです!前のブログでチェダーチーズの話しを少ししたんですが…そう、イギリスに住んでいる私はチェダーチーズにはちょーっとウ・ル・サ・イ……ってことで前回に告知した『モントゴメリー』の紹介で〜すえなんですかその『モントゴメリー』って思った方…ご心配なく…一言でいうとチェダーチーズなんですが…始めて食べるチェダーチーズの種類だったんですね〜
ロジェ・サボンシャトーヌフ・デュ・パプキュヴェ・プレスティージュ2000年。設立は1952年、葡萄栽培は16世紀まで遡る事ができる南ローヌの家系。樹齢80年を超す葡萄のプレスティージュは完全に除梗し、自然酵母によって発酵。65%はフードルで、残り35%は古樽主体のバリックで15ヶ月間熟成。濃くいれた紅茶、無花果やプラム、黒糖、麩菓子のような香ばしさにシナモンなどの風味も出た2000年。タンニンも落ち着き、良い熟成感(・∀・)♪ご馳走様でした。若いのも飲んでみる。ロ
シャトーヌフ・デュ・パプキュヴェ・デ・ロスピス2018南仏、ローヌワイン生産者からの寄付で造られ始めたという、一風変わった歴史を持っている。セパージュは、グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソー、ミュスカルダン、クノワーズまろやかなビター感、肉厚な果実感…。大学のオンライン歓迎会のため、このワインを選んだ。オンライン上で司会をする。手際よく進めるため、オンライン接続前にコルクを抜いた。テイスティング。予想より旨い。パスタと一緒にさらに2杯のテイスティング…これは落
ドメーヌ・サン・プレフェールシャトーヌフ・デュ・パプブラン2020年。2002年に元バンカーのイザベル・フェランドによって建て直されたドメーヌ。元々フランスの大手銀行クレディ・アグリコルでワイン生産者への融資を担当していた関係から、多くの生産者と知り合う機会に恵まれ、この世界に。イザベルはアンリ・ボノーの元で修業を積み、独立。2003年の初ヴィンテージでいきなり専門各誌で高評価を獲得し注目を集めた。白はルーサンヌ60%、クレレット40%。洋梨、カリン、グレープフルーツ
おはようございます!飛鳥名酒販売です。北京オリンピックも、物議を醸すことも多々ありましたが、結果過去最高メダル獲得での閉幕、沢山の感動と元気をいただきました。来月からはパラリンピックが始まります!こちらも期待したいと思います。さて本日は、モダンな味わいへ変化したワインの多いシャトーヌフ・デュ・パプで伝統的なクラシック路線を貫く生産者が醸す2000年ヴィンテージ極上の飲み頃ヌフデュパプのご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:ボワ・ド・ブルサンワイン名:『シャトーヌフ・デュ・パプキュヴェ・フェ