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シルヴァン・ラングローシャサーニュ・モンラッシェレ・ヴォワユノ・ドゥスルージュ2021年1988年、妻のナタリーと共に設立した蔵元。10haの畑を所有し、サン・トーバンのガメイの集落でワインを造る。粘土質が多いヴォワユノはピノ・ノワールに適した区画。んー、シャサーニュの赤好き。シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ2020ラモネChassagneMontrachetRouge2020Ramonet楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ドメー
ジャン・クロード・ラモネブルゴーニュパストゥグラン2021年祖父が植えたラ・プラティエールに隣接した区画のピノ・ノワール50%とガメイ50%。ネゴシアンに販売していた時代に、そのクオリティの高さに驚嘆した料理人アラン・シャペル氏が、先代のアンドレ・ラモネ氏に元詰めを依頼した赤。ガメイは古樹となり、徐々にピノ・ノワールに植え替えている区画。フランス以外では日本のみの販売となっている赤でもある。クランベリー、木苺、梅、紅茶、2021年は濃くなく涼し気な印象。パストゥグラン、とても良
ワインの魅力の一つに、自分のセラーで熟成させることがあると思う。ウイスキーは樽で熟成され、ボトリングされた時点で熟成は止まる。その後瓶内でゆっくり変化はしていくが、熟成とは違う。それに対して、ワインはいわば自分のセラーがウイスキーのウェアハウスみたいなものだ。熟成の具合や飲み頃を見計らい、自ら開けて味を見る。これは本当に楽しい。それゆえ自宅で約300本のワインを熟成させ、各社のセラーでも数百本を熟成させている。ワインで熟成といえば、赤ワインのイメージが強いかもしれない。しかしシャ
フォンテーヌ・ガニャールブルゴーニュ・パストゥグラン2020年ガニャール・ドラグランジュ、ブラン・ガニャールを一族に持つ、シャサーニュ・モンラッシェの名門。この赤はレ・ソージョという区画のピノ・ノワール50%、ガメイ50%を古樽熟成。綺麗でチャーミング、いやー、これは一度飲んで欲しい。妻も大好きな生産者。ブルゴーニュ・パストゥーグラン[2021]750mlフォンテーヌ・ガニャール楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ドメーヌフォンテーヌガニャ
ベルナール・モローヴォルネイ1erCruサントノ2019年2000年からアレクサンドルとブノワ兄弟が父ベルナールから継いで運営するシャサーニュ・モンラッシェの蔵元。13のアペラシオンに計14haを所有。サントノはムルソー村内北部の畑(シャルドネだとムルソー・サントノ)。赤も白も旨い生産者。ベルナール・モローヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・サントノ[2018]【750ml】BernardMoreauVolnay1ercruLesSantenots楽天市場
ドメーヌ・ジュアールシャサーニュ・モンラッシェ2020年1992年に父ガブリエルと息子のポールが設立したシャサーニュ・モンラッシェの蔵元。赤ワインの生産に力を入れていた時期もあり、どちらも安定した品質のワインを造る。円やかで濃厚、ドライパイン、蜜、香ばしいトースト感のある20年。シャサーニュ・モンラッシェルージュ[2018]ドメーヌ・ポール・ジュアール<赤><ワイン/ブルゴーニュ>楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【送料無料】シャサーニュ
ミシェル・ニーロンシャサーニュ・モンラッシェルージュ2015年シャサーニュ・モンラッシェ最上の生産者の一人として有名な生産者。白も良いけど、個人的にはこの土地は赤が好き。シャサーニュ・モンラッシェの1haの区画で、若い葡萄で20年弱、古い葡萄で40年程のピノ・ノワールが植わる。熟した苺、焼いたチェリー、ラズベリー、アッサムティー、重心低く滑らかな質感、落ち着いたタンニン。樽香も溶け込んでいてとても良い熟成感。#ワインアットさんで70ml1,100円で飲めた、安い、旨い、ラッ
マルク・モレブルゴーニュブラン2021年1920年にフェルナンド・モレが設立したシャサーニュ・モンラッシェの造り手。ドメーヌ名のマルク・モレは息子にあたり、3代目当主はマルク・モレの娘婿ベルナール・モラール(1976年から)、現在は4代目で娘のサビーヌ・モラーヌが運営しているφ(..)ブルゴーニュ・ブランはシャサーニュ・モンラッシェの2つの区画のシャルドネ。強い樽香は好まず、焼きはミディアム、アリエ産を多く使用。華やかな柑橘類、リンゴの皮、クルミオイル、控えめな樽香、果実味に対し
ジャン・クロード・ラモネブルゴーニュピノ・ノワール2019年1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュ・モンラッシェの名門。現在はノエルとジャン・クロード兄弟が中核となり蔵元を運営。これはシャサーニュ村内の西側にある区画の葡萄を使用。円やかで膨らみのあるピノ。シャサーニュ・モンラッシェはピノ・ノワールの栽培比率が50%と、赤の銘醸地でもある。旨いなぁ。ドメーヌラモネブルゴーニュ・ピノ・ノワール2019DomaineRamonetBourgogneP
レストランオオツの凄いクリスマス料理は続く。次に出てきたのはフランスブルターニュから空輸されたオマール海老を使った料理である。身に旨みが凝縮されていて物凄く美味しい。それにバデ・ミムール家の2011のシャサーニュ・モンラッシェを合わせにきてしまうのだから言葉もない。この造り手は葡萄を全て手摘みにし、補糖をせずに天然酵母だけで発酵させるという伝統的でナチュラルな醸造を行なっている。そのシャサーニュ・モンラッシェのバックヴィンテージ2011をブルターニュ産のオマール海老に合わせるのだから、
バシュレ・ラモネシャサーニュ・モンラッシェ2020年シャサーニュで4世代続く蔵元。バタール・モンラッシェやビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを含む17haの畑を所有。オーク樽でバトナージュしながら14ヶ月熟成。フレッシュな果実と香ばしい樽香、モダンで若くから楽しめるシャルドネ。好きな人が多い味。〇[2020]シャサーニュ・モンラッシェ1ercruクロ・サン・ジャン・ブランバシュレ・ラモネ[ChassagneMontrachetClosSaintJaint
アンリ・エ・ジル・ビュイッソンシャサーニュ・モンラッシェ1erCruアン・レミリー2020年サン・ロマン村で12世紀から栽培を行う家系。6代目のアンリ・ビュイッソン氏が5haの自社畑をもとにドメーヌを設立し現在の礎を築いた。2008年からはジルの息子のフランクとフレデリックが運営。20haの畑をビオディナミ栽培しワインを造る。シャサーニュ・モンラッシェのアン・レミリーはシュヴァリエ・モンラッシェに隣接する1級畑。標高280mの南向き斜面。香りは香ばしくモダン、口に含むとレ
6月15日㈭ウォーキング30分間6月16日㈮腕振り2分間ハンドクラップダンス9分間ウォーキング90分間肩回し16回腿上げ20回クルクルひねり80回ラララ〜💃少し…硬いのですが…エレガント❤ラララ〜❤FMアップルウェーブ78.8MHz『クラシックtoitoitoi』毎週日曜日18時30分〜19時パーソナリティ工藤紀誉美
碗物へ。春らしい蝶。蓋の内側も素敵です。つくし、たんぽぽ、スミレ。このアサリの殻がものすごくしっかりと厚い身もぷりぷりです。お刺身。鯵が脂がのって美味しい〜お刺身もワインと合います。お刺身はワインには合わないイメージでしたが、そこはやはり種類によるみたいです。白ワイン一本目は、シャサーニュ・モンラッシェ。間違いない美味しさ香りが華やかでしたー。ミネラル感もあって上品。そこに登場したのは、チーズ茶碗蒸し。上にはミモレットがたっぷり。間違いなくワインに合います。2本
もうじきウチの人の誕生日今年はどうしようかと、プランを考え中なんですが~プレゼントを望まなくなってきているし、ならば、仕事のお祝いも兼ねて大好きな食べ物をメインにディナーというのはどうだろうかの案いや、でも主役は実はそれに合うワイン2人とも大好きな銘柄✮シャサーニュ・モンラッシェをちょっと奮発してみようかと・・思いますさ、探してみよう!!!一級は
・2014シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ(ラモネ)色はめっちゃ薄い!そして香りは(・∀・)イイ!!薄いが濃い香り(笑)香りには淡い色調からは想像できない、要素が詰まる香り。これ、他の地域のピノ・ノワールでは無いんだよな…飲んでも香りと同様、薄いのにしっかりとコアがあり旨味の凝縮感あり。シャサーニュだが結構なトーンの高さ、透明感。ルジェのNSGを髣髴とさせる。熟成感あり、トロっと甘く酸も引き締まる。前日飲んだHCdNにとても似ていて、造りは大きくはないがかなり楽しめる!
バシュレ・モノシャサーニュ・モンラッシェ2020年。ベルナール・バシュレの孫、マルク・バシュレとアレクサンドル・バシュレが立ち上げた、コート・ド・ボーヌ南端マランジュにある蔵元。10haの畑を所有し「未来を継ぐ新しい造り手」とも評価され、ボーヌを代表する生産者へと成長φ(..)この村名は、ラ・カニエール、レ・シェーヌ、・レ・ブノワ、プ・ボワ、アン・ジュールノブロという区画のシャルドネを使用。手摘みで収獲後、除梗せずに空気圧式プレスで軽く圧搾。低温で24~36時間ほどデブルバージュし
ユベール・ラミーシャサーニュ・モンラッシェラ・グジョンヌV.V2018年。1640年から葡萄栽培に携わってきた歴史のある家系。1973年に先代のユベール氏がドメーヌを立ち上げ、現当主のオリヴィエ氏は1995年にドメーヌに加わり「ブルゴーニュの未来の10年を支える10人」にも選出されている。ラ・グジョンヌは、シャサーニュ・モンラッシェ村中心部近く、標高220mに位置する畑で、深い粘土質土壌、ここに1.05haを所有。1950年に植樹され、樹齢は70年を超える。手摘みで収穫後、空気
元日の夜、ラランドが早々に空いてしまったので、少し飲み足すために開けたこちら。・2020シャサーニュ・モンラッシェキュヴェ・マルゴ(マルク・コラン)1級畑のモルジョと名前が似ていて紛らわしいが、「キュヴェ名は畑名ではなく、現当主の祖母マーガレットの愛称マーゴットに由来している」とのこと。でもこれ、1級と勘違いするの狙ってる気がする(笑)ちなみにこれ、ドメーヌ・ルフレーヴのACブル'20との抱き合わせアイテム…で、香りはそこそこ複雑で、液温が低いとピシッっと引き締まっ
この日は、初訪問のエニェさんへ。マカダミアナッツのサフランとマスタード風味パルミジャーノチーズのクッキー&キャビア玉ねぎのアイスクリームと生ハムのクリスピーピストマンチェゴのデザート風(スペイン風ラタトゥイユ&ウズラ温泉卵)ズッキーニのクレマとトリ貝ワインは、こちらを。シャサーニュ・モンラッシェ1級レ・カイユレ1995ポール・ピヨ濃い黄色に不安を感じつつ香りを嗅ぐと、ありゃ、、、という酸化のニュアンス。飲んでみても、ピークアウトかなぁ、、、というスタートで
今宵はVintageの分からないLeroy飲み比べ①祖父の蔵から出て来たMeursault②実家のcellarより私が20代の頃集めていたChassagneMontracheMorgeot祖父のムルソーは40〜50年は熟成されているはず…色は完全にブランデー🥃想い出と共に…🥂*#vintagewine#leroy#meursault#chassagnemontrachet#chassagnemontrachetmorgeot#memory#withmemo
ブノワ・アントシャサーニュ・モンラッシェ2017年。1990年から祖父にワイン造りを学び、1998年に自身のワイナリーを設立した蔵元(6haを所有)。この村名は、バタール・モンラッシェ下部にある区画のシャルドネを使用。少し荒々しく、焦がしたような香ばしい樽香、ドライフルーツ。なるほど、今こうか。ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュクロ・ド・ラ・トリュフィエール[2015]ブノワ・アント楽天市場47,314円
お誕生日のプレゼントにと嬉しいプレゼント頂きましたエノテカでもファンの多い、オリヴィエ・ルフレーヴが手がけるシャサーニュ・モンラッシェです私の大好きなブルゴーニュ白ワイン感謝感激です特別な日に飲みたいと思います
ブルーノ・コランシャサーニュ・モンラッシェ1erCruレ・シュヌヴォット2014年。ミシェル・コランの次男で、兄フィリップよりもシャサーニュにフォーカスした蔵元。シュヌヴォットには0.09haを所有。涼しい年、加水したウィスキーのような香り、大人しいフルーツ。2年前の印象と変わらず。これは買わせないやつφ(..)
ユベール・ラミーシャサーニュ・モンラッシェル・コンシ・デュ・シャン2018年。1640年から続くワイン生産者の家系。1973年に9haの畑をユベールが引き継ぎ設立された蔵元。1980年に醸造所を新設し、2002年に再度整備を拡大、1998年にメオ・カミュゼなどで経験を積んだ息子のオリヴィエが加入。現在18.5haの畑を所有している。コンシ・デュ・シャンの名前の由来は「生垣に囲まれた果樹園」。この16年間化学肥料は一切使用せず、畑はオーガニック。葉の表面が太陽を最大限享受
たまにはブルゴーニュワイン。プライベートセラ-ストックから。この日は雨だったので屋内でお花見でした。シャサーニュ・モンラッシェ・1級畑・モルジョ・ブラン2012ルネ・ルカン・コランなめらかでクリーミー。艶っぽさはまだなく、若さを保った酸。美味しいけどピークはまだ先。在庫の数本はまだまだ眠りについたままになりそうです。桜、山つつじ、雪やなぎは終わり、チューリップ、クリスマスローズは終盤。今はマーガレット、ストック、ビオラ、オステオスペル・マム、フリージアが
トマ・モレシャサーニュ・モンラッシェ1erCruヴィド・ブルス2018年。DRC社でモンラッシェの栽培責任者だった経験を持つ、ベルナール・モレの息子トマが造るワイン。ヴィド・ブルスはバタール・モンラッシェの下部にある1級畑。ドライフルーツ、かすかに蜂蜜、香ばしい樽香。モダンで美味。ドメーヌ・トマ・モレシャサーニュ・モンラッシェ1erヴィデ・ブルス[2019]750ml(白ワイン)楽天市場17,050円トマ・モレシャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ
ルイジャドが専売する「デュックドマジェンタ」のシャサーニュ1級畑モルジョが入荷しました。モルジョの中の「クロドラシャペル」というマジェンタの単独所有畑(モノポール)です。こちらは、ルイジャドが単独所有する「クロデズルシュール」。代々、ジャド家によって200年近く守られてきた由緒ある畑です。2018シャサーニュモンラッシェブランプルミエクリュモルジョクロドラシャペルドメーヌデュックドマジェンタルイジャド-ワインプラザYUNOKIwww
先日のディナーは水天宮前にあるお馴染みの鮨店にて。鮨きむら・・・3ヶ月ぶりの訪問寿司田ニューヨークの店長を長年務め、ミシュラン三ツ星の鮨よしたけを経て、4年前に人形町エリアにオープンのお店。サントリープレモル小瓶と焼酎ハイボールまずは刺身が2種類左が真鯛、右が黒むつスミイカのげそワカメと海ブドウは酢醤油でホッキ貝の身とひもここで白ワインボトル仏ブルゴーニュのシャサーニュ・モンラシェ季節の若竹煮煮だこあん肝サバとイ
メゾンルロワのバックヴィンテージが入荷しました。1999ボーヌ1級ベリッサン、2006モレサンドニ1級畑オーシェゾー、2008シャサーニュモンラッシェ1級畑アンバゼの3種類。1999メゾンルロワボーヌプルミエクリュベルサン-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net128,900円商品を見る2006メゾンルロワモレサンドニプルミエクリュオーシェゾー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net