ブログ記事29件
『嘆きのテレーズThérèseRaquin』1953年-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beドラマチックなタイミングの不運。テレーズは両親を失い、おばの息子、つまり従兄弟と結婚。(テレーズと夫)おばはテレーズを、病弱な息子の看護師のように扱う。おばである義母とテレーズは、自宅の一階で布地屋をしている。(テレーズ)(テレーズ
3月25日がお誕生日の有名人・著名人1867年生(1957年満89歳没)アルトゥーロ・トスカニーニさん指揮者1867年生(1941年73歳没)ガットスン・ボーグラムさん彫刻家ラシュモア山にある大統領像1872年(明治5年2月17日)生(1972年満71歳没)島崎藤村さん詩人、小説家『破戒』『夜明け前』1881年生(1945年満64歳没)バルトーク・ベーラさん作曲家「アレグロ・バルバロ」(EL&P「未開人」)1887年生(1944年満57歳没)南雲忠
2012年8月13日記事2023年10月7日再掲フランスの香り『肉体の冠』、『嘆きのテレーズ』、『年上の女』等の女優。シモーヌ・シニョレ様1921年3月25日~1985年9月30日享年64歳誰?この写真?お若い頃のお写真を拝見すると、いつも、面持ちが、少しロミー・シュナイダー様と似ているような気がします。本日は、夫君イヴ・モンタン様と、その浮気の考察。映画は「悪魔のような女」について。イヴ・アレグレ監督
戸田学の映画ごたく#52悪魔のような女監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...youtu.be
先般描いた、大谷翔平があまりにも似ていなかったので(T_T)フランスの女優、シモーヌ・シニョレを描きました。シモーヌ・シニョレシリウス水彩画紙特厚口220gステッドラーB4B8シモーヌ・シニョレ-Wikipediaja.wikipedia.org実は、いつも素敵な映画紹介をされている、ジャスミン真理子さんがシモーヌ・シニョレ主演の「嘆きのテレーズ」を紹介されていた事がきっかけです。
マルセル・カルネ監督『天井桟敷の人々』のマルセル・カルネ監督作品原作は文豪エミール・ゾラの小説「テレーズ・ラカン」何べん観ようが、結末を知っていようが面白いものは面白い!お話これはとてもネタばれ出来ませんテレーズ(シモーヌ・シニョレ)は仏のリヨンで病弱で我が儘な夫・カミーユと息子を溺愛している姑との三人で生地店を営んでいる息子の食事から着替えまですべてに手を出し、絶えず嫁を悪く言う姑母親の言うなりで嫉妬深く、我がままで、ケチなうえに
「デデという娼婦」(原題:Dedeed'Anvers)「デデという娼婦」プレビュー1948年9月3日公開。ベルギーの港町を舞台にしたノワール風の作品。脚本:ジャック・シギュール、イヴ・アレグレ監督:イヴ・アレグレキャスト:デデ:シモーヌ・シニョレルネ:ベルナール・ブリエマルコ:ダリオフランチェスコ:マルセル・パリエロあらすじ:娼婦デデ(シモーヌ・シニョレ)は情夫のマルコ(ダリオ)に引きずられてフランスからベルギーに流れ、アントワアプの
「肉体の冠」(原題:Casqued'or)「肉体の冠」予告編1952年3月13日公開。魅惑の娼婦を巡る男たちの争いの結末は?ジャック・ベッケルの代表作。脚本:ジャック・ベッケル、ジャック・コンパネーズ監督:ジャック・ベッケルキャスト:マリー-シモーヌ・シニョレマンダ-セルジュ・レジアニルカ-クロード・ドーファンレイモン-レイモン・ビュシェールローラン-ウィリアム・サバティエあらすじ:一八九八年の秋。パリのやく
「悪魔のような女(1955)」(原題:LesDiaboliques)「悪魔のような女(1955)」予告編「悪魔のような女(1955)」全編1955年1月29日公開。アンリ=ジョルジュ・クルーゾーによるサイコスリラーの傑作。原作:ピエール・ボワロー&トーマス・ナルスジャック脚本:ジェローム・ジェロミニ、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾーキャスト:ニコール:シモーヌ・シニョレ-ラテン語教師。校長の愛人。クリステ
「嘆きのテレーズ」(原題:ThérèseRaquin)「嘆きのテレーズ」全編1953年11月6日フランス公開。1954年4月20日日本公開。女と男が不幸から逃避しようとするメロドラマ&サスペンス。1953年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。原作:エミール・ゾラ『テレーズ・ラカン』脚本:マルセル・カルネ、シャルル・スパーク監督:マルセル・カルネキャスト:レーズ・ラカン:シモーヌ・シニョレ-リヨンで生地屋を営む女性。ローラン:ラフ・ヴァロー
「輪舞」(原題:LaRonde)「輪舞」プレビュー1950年9月27日公開。アルトゥール・シュニッツラーの戯曲『ラ・ロンド』の映画化。英国アカデミー賞作品賞受賞。原作:アルトゥール・シュニッツラー脚本:マックス・オフュルス、ジャック・ナタンソン監督:マックス・オフュルスキャスト:狂言回し:アントン・ウォルブルックレオカディ(娼婦):シモーヌ・シニョレフランツ(兵士):セルジュ・レジャニマリー(小間使い):シモーヌ・シモンアルフレート:ダニエル
嘆きのテレーズ(1953)映画文法というものがあるとするならば、すべての映画は本作をお手本にしないといけないだろう、完璧な映画。日曜日は母親と川辺を散策し、木曜日は仲間を読んで競馬ボードゲームに耽る病弱な夫・カミュと結ばれている妻・テレーズ。カミュの母親は息子を溺愛しており、テレーズのことは召使のように扱っている。テレーズは夫の愛を感じることもなく空虚な夫婦生活を送っていたところに現れた、夫と正反対のタイプの行動的な男・ローラン。二人はたちまち恋に落ち、ロ
映画「影の軍隊」1969年140分フランス<監督>ジャン=ピエール・メルヴィル(映画サムライ、仁義などの監督でもあり、あのゴダール作品「勝手にしやがれ」には出演しています)<原作>ジョゼフ・ケッセル「影の軍隊」<キャスト>リノ・ヴァンチュラ、ジャン=ピエール・カッセル、シモーヌ・シニョレポール・クローシエ<内容>フィリップ・ジェルビエ(L・バンチュラ)は、ある日、独軍に逮捕され、キャンプに入れられてしまった。そして数ヵ月後、突然、ゲシュ
本日の映画『悪魔のような女』TSUTAYA渋谷シモーヌ・シニョレ主演監督がアンリ=ジョルジュ・クルーゾー見たくなるよね。フランスの子供たちがかわいい。結末は分かっちゃうけど。
愚か者の船(ヴィヴィアン・リー,1965年)は-оヴィヴィアン・リー(161cm,1913年-1967年(53歳没))оシモーヌ・シニョレ(,1921年-1985年(64歳没))оホセ・フェラー(178cm,1912年-1992年(80歳没)))оリー・マーヴィン(187cm,1924年-1987年(63歳没))-主演。★愚か者の船(ヴィヴィアン・リー,1965年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』愚か者の船ShipofFools監
画像引用元:filmarks.com■原題:Casqued'or■監督:ジャック・ベッケル■出演:シモーヌ・シニョレ■1952年96分19世紀末のパリを舞台に、実在した伝説の娼婦マリーをめぐる愛憎劇を描く。監督はフランスの名匠ジャック・ベッケル。美しいブロンドの髪を兜型に結っていることから、黄金の兜と呼ばれる娼婦マリー。彼女にはロランという情夫がいたが、彼への恋心は冷め、気まずくなっていた。ある日彼女は、カフェで仕事をしていた大工のマンダと
『悪魔のような女』1955年フランス《スタッフ&キャスト》監督・脚本アンリ・ジョルジュ・クルーゾー原作ピエール・ボワロー/トマ・ナルスジャック脚本ジェローム・ジェロミニ撮影アルマン・ティーラール音楽ジョルジュ・ヴァン・パリス出演シモーヌ・シニョレ/ヴェラ・クルーゾー/ポール・ムーリス/シャルル・ヴァネル/ピエール・ラルケ/ミシェル・セロー《解説》
この投稿をInstagramで見るレオン(@reon_beniko1027)がシェアした投稿
2022(200)2022/12/22観:WOWOW放送『LesDiaboliques─悪魔的な』1955年フランス映画114分原作/ボワロー=ナルスジャック監督・脚本・製作/アンリ=ジョルジュ・クルーゾー脚本/ジェローム・ジェロミニ音楽/ジョルジュ・ヴァン・パリス撮影/アルマン・ティラール編集/マドレーヌ・ギュ【キャスト】ニコール(ラテン語教師、校長の愛人)/シモーヌ・シニョレクリスティーヌ(英語教師、校長の妻)/ヴェラ・クルーゾーミシェル(校長)/ポール・ム
「嘆きのテレーズ」(原題:ThérèseRaquin)「嘆きのテレーズ」全編1953年11月6日フランス公開。1954年4月20日日本公開。女と男が不幸から逃避しようとするメロドラマ&サスペンス。1953年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。原作:エミール・ゾラ『テレーズ・ラカン』脚本:マルセル・カルネ、シャルル・スパーク監督:マルセル・カルネキャスト:レーズ・ラカン:シモーヌ・シニョレ-リヨンで生地屋を営む女性。ローラン:ラフ・ヴァロ
TV放映を録画していた映画「悪魔のような女」(1955年アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督1時間47分)を見た。ボワロー&ナルスジャック原作のスリラー映画だ。谷崎潤一郎が見て感銘を受けエッセイを書いた映画として有名だ。以前見たことがあったかな。いや、いくらボケてもこんな強烈な映画を忘れるわけはない!是非鑑賞して欲しい映画だ。しかし、ひとつだけキャスティングに問題を感じた。ある私立学校の校長(ポール・ムーリス)とその学校を創設した資産家の妻(ヴェラ・クルーゾー)と愛人で女教師(シモーヌ・シ
「肉体の冠」(監督ジャック・ベッケル98分)話の内容は、娼婦マリーと大工マンダの恋最初の数艘のボートが川を下って画面手前にやって来るシーンが良かったオープンテラスのレストランで、楽団の演奏で客達がクルクル回って踊るダンスシーンがとても良かったロランがマンダが椅子に座ろうとした時に椅子を引いてマンダに尻もちつかせると、マンダがお返しに顔面にパンチを食らわせてロランを倒す演出が良かったマリーの肩の開いたドレスの、ガタイのいい健康そうなガッシリした肩が魅力的だった夜の庶民のバーに金持ち達
私が知る限り最高の映画ロシアの大雪原、ロシア革命を背景にした一大恋愛叙事詩主題曲「ララのテーマ」恋愛映画だがエリザベス・テーラーのお相手役がヴァン・ジョンスンじゃがっかり名匠ピエトロ・ジェルミ監督クラウディア・カルディナーレ主演主題曲「死ぬほど愛して」アモーレアモーレアモーレミオクラシック音楽映画相手役はにやけたイタリア男ヴィットリオ・ガスマンお母さん役のジョーン・ベネットが美人で惹かれました
ジャンル:戦争製作国:フランス監督:ジャン=ピエール・メルヴィル愛するポイント:"面白い"というのが憚られるほど詳細・丁寧に描かれたギリギリの闘い観て「よかった…」という映画の評価を他者に伝える言葉として「面白い」以外に適切な言葉をあまり知りません。名作だ、傑作だ、という言い方は主観的な感じがしないし、感動した、心打たれたと言えば逆にあまりにも主観的です。いい映画、というと、取り上げたテーマのよさに言及しているように聞こえます。語彙不足、ということもあって、好き(1つ☆)以上の映画を紹
9月30日が命日・忌日の有名人・著名人1897年24歳没(結核)リジューのテレーズさんカルメル会修道女別名「幼きイエスの聖テレーズ」1913年満55歳没(失踪、自殺?)ルドルフ・ディーゼルさん発明家ディーゼルエンジンの発明1955年満24歳没(交通事故)ジェームズ・ディーンさん俳優『エデンの東』『理由なき反抗』1985年満64歳没(膵癌)シモーヌ・シニョレさん女優『年上の女』アカデミー主演女優賞1997年満85歳没(?)藤田信雄さん日本海軍軍人
「影の軍隊」(1969)レジスタンスの闘いを描いた傑作をAmazonプライムビデオで久々に観た。監督はジャン=ピエール・メルヴィル。予告編はコチラ。第二次大戦下のフランスでレジスタンス組織に身を投じた人間たちの物語。ドイツに占領された当時のフランスは親独政権の『ヴィシー政府』が樹立されていて、レジスタンスは英国に亡命したド=ゴールをトップに据えた『自由フランス政府』配下として、フランス国内の危険な諜報活動を行っていました。劇中の主な登場人物は7名。危険分子としてドイツ軍に逮
映画ひとつ、ジャック・ベッケル監督『肉体の冠』監督:ジャック・ベッケル製作:フランス作年:1951年出演:シモーヌ・シニョレ/セルジュ・レジアニ/レイモン・ビュシェール/クロード・ドーファンおそらくフランスとアメリカの犯罪映画の違いにあるのは罪の重力であって殺人や強盗の重みがはっきりと主人公の(社会的な)時空を歪ませてまっすぐであったものがもうどうにもまっすぐではないということを畳み掛けるのはアメリカ映画です。一方ナイフでひとを刺しても銃
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督結末までぐいぐい引っ張られていく超一級の極上スリラー映画。結末が見事です。この作品も10代の頃、観ましたがほんとにほんとに、怖かった。映像が頭にこびりついて夜、眠れなくなったくらい。そして冒頭にこんな字幕が・・「ここで見たことは友達に話すべからず」そういう訳で結末は拷問にかけられても口は割りませんぜ。ニコル(シモーヌ・シニョレ)クリスティーナ(ヴェラ・クルーゾー)ミシェル(ポール・モーリッ
日本では望めないラインナップヴィヴィアン様にご登場頂いたので、今度拝見すようと、キープしてあった動画、続けてアップ。アップして、私も拝見しよう。こうして、時を経ても変わらずに、大切に愛し続けるのが当然のお国柄って、日本に居ると、焦がれるほどに羨ましいです。SimoneSignoret(シモーヌ・シニョレ)様1921年3月25日~1985年9月30日享年64歳『肉体の冠』(1951)、『嘆きのテレーズ』(1952)、『悪魔のよう
フランスの田舎オートドーフで除雪作業員が遺体を発見。都会から派遣されてきた判事のラルシェは、現場に最も近い通称「燃えつきた納屋」という大農家を調査すると、次男ポールの不審な点に気付くが決め手に欠けていた。農家の事実上の主ローズは、ラルシェの揺さぶりに対し毅然とした態度で立ち向かうが、事件をきっかけに家族が抱えていた諸問題が少しづつ浮かび上がっていく。<br&