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月桃とタイリン月桃沖縄で商業的な目的で栽培されている月桃は2種類あります。月桃(シマ月桃)とタイリン月桃です。この2種類の月桃の違いの一つは野生状態で乃分布域の違いがあります。上図は船越英伸氏による複数の月桃の分布域です。緑色が月桃(シマ月桃)、赤色がタイリン月桃の分布域です。タイリン月桃は船越氏によりハナソウカと命名されてもいます。学名と一般名(通称)をまとめてみます。月桃(シマ月桃)学名Alpiniazerumbetvar.zerum
ご覧いただきありがとうございます。東京都板橋区大山の自宅サロン女性専用・1日1名様限定ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時をaromatherapysalon朋香(ほのか)セラピストのともこです。HPのブログを更新しました。明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨aromatherapysalon~ほのか~朋香aromtherapysalon朋香(ほのか)についてセラピストプロフィールトリートメントメニュー
他社ブランドの月桃精油。興味津々です。在来種月桃(いわゆる月桃)の精油のようです。商品名として「島げっとう」となっていました。タイリン月桃に対するための商品名だと思います。シマゲットウという名称の月桃は学問的には存在しません。通称なのです。月桃Alpiniazerumbetタイリン月桃Alpiniazerumbetvar.excelsaが和名と学名です。島月桃、シマ月桃、島げっとう?どれが正解?。。。。。どれでもいいのです。月桃という植物に
黄斑月桃那覇市内の映通りの街路樹の脇に黄斑月桃が生えていました。自然発生的なものではなく植栽されたもののようです。普通の月桃と混ざって生えている?斑の入っていない普通の月桃が混ざっています。これはシマ月桃です。引いて株全体を見てみると・・・どうも同一の地下茎でつながっているように見えます。手前が緑の地色に黄色いライン上の斑入り、中央にシマ月桃、」奥が黄色を地色に緑がライン上に残っている斑入り月桃です。雨天の中だったので株をかき分けての撮影はしませんでしたが、次回近
路傍の月桃、花芽が膨らむかなり大きな花芽です。一週間東京へ行っている間に沖縄は温かくなりました。月桃の花芽が大きく膨らんでいます。排気ガスに負けることなく無事に開花してほしいと気体を込めて待っています。タイリン月桃とシマ月桃の開花ゴールデンウィーク中はタイリン月桃の花盛りの時期であるとともに月桃(シマ月桃)も開花を始めます。沖縄フェスタで飾った月桃の花先週開催された投球百貨店渋谷・本店での沖縄フェスタではタイリン月桃の花を切り花にして展示しました。これからはシマ月桃
波上宮参拝①|参拝者行列波上宮参拝②|待合室にて波上宮参拝③|付近のグリーンベルト1月1日に那覇市内の波上宮に参拝しました。海岸沿いの神社で海にせり出した神社です。参拝を終えて付近のグリーンベルトを散策していたのですが・・・・・・。巨大な月桃があ栄ました。背後の建物の3階床面を上回る高さでした。推定6m!沖縄で見かける月桃葉2種類あります。月桃(シマ月桃)とタイリン月桃(ハナソウカ)です。一般的な解説ではこの2種類を比較するとタイリン月桃が大きく月
月桃の朱色の実は生け花に使われることがあります。月桃の花よりも採用頻度は高いかもしれません。朱色の部分は果皮です。一応果物なのでしょうか?果肉に相当する部分がわかりません。月桃はショウガ科ハナミョウガ属の植物です。ショウガ科の実は果皮が一般的につるつるしています。しわがあるのは月桃の特徴といえます。朱色の実がさらに秋が深まると茶色く変色し、果皮が割けて中から黒い種子が見えてきます。裂け目は3か所割けるようです。丸い果皮の先端に花の痕跡が残っています。お
タイリン月桃の学名は遺伝子レベルの研究が進んだためAlpiniazerumbetvar.excelsaからAlpiniaouivar.excelsaとなります。Alpiniaouivar.ouiはアカネ月桃の学名です。今まではタイリン月桃(ハナソウカ)は月桃(Alpiniazerumbetvar.zerumbet)と烏来月桃(ウライゲットウ)との交配種とされていました。アロマの雑誌「aromatopia」にもこの情報が掲載されたことが
赤信号で信号待ちの時に撮影しました。交差点の角に在来種の月桃(シマ月桃)が花を咲かせています。背後の自動車と比べるとその大きさ、背の高さがわかります。目測ですが4以上ありそうです。月桃とタイリン月桃とを比べるとタイリン月桃の方が背が高いといわれています。平均値とか中央値とかで比較するとそうなります。月桃は2~3m、タイリン月桃は3m以上と記されていることが多いようです。ただし、これらぬはかなり幅があるようです。写真は日当たりの良好な交差点で4mのシマ月桃です。林の中の野
月桃の花が開花中です。満開に近い状態です。写真はシマ月桃ともいわれている月桃です。例年では5月~6月が開花期ですが、今年は開花が早いようです。月桃に詳しい観光客はゴールデンウェークに沖縄旅行を計画しその際に月桃の花を見ようと考える方がいらっしゃるかもしれません。今年の現在の状況だと、ゴールデンウィークでは開花の終盤になっているかもしれません。例年だと4月~5月はタイリン月桃の開花期です。タイリン月桃も現在開花中です。今年の4月の沖縄は月桃とタイリン月桃、
福島民友新聞の記事に石垣島の房木ビーチホテルの特集がありました。沖縄・石垣島フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズオンラインショップ旅の思い出・次回の旅に思いを馳せるアイテムをラインナップ抽選で3名様にホテルギフト券プレゼント20200625マイステイズ・ホテル・マネジメントフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ(沖縄県・石垣島)が公式ウェブサイトで運営するオンラインショップでは、石垣島産の素材を使用したホテルのオリジナル企画商品や石垣島のアーティストとのコラボ商品を中心に、フ
月桃の花の開花時期は4月から6月です。2種類の月桃(月桃とタイリン月桃)でその時期が少し異なります。月桃(シマ月桃ともいう)は5月から6月にかけて開花します。タイリン月桃は先行して4月から5月に開花します。写真は月桃(シマ月桃)の花です。右側は花序(花房)の先端の方が開花中で付け根の方は花びらが落ちて子房(しぼう)が膨らみ始めています。左側は花房全体の花びらが落ち、若草色の子房が膨らんでいます。子房の色は秋に向けて赤くなり、晩秋には茶色くなって中から黒い粒の種子が飛び
OrganicStyleJAPANのアロエベラと月桃を使った化粧水「アロエのチカラ」(販売名:OSJモイスチャースキンローション)の原料のシマ月桃は、浜比嘉島で育てられています「浜比嘉島(はまひがしま)」ってどんなところでしょう浜比嘉島は沖縄県うるま市に属する、沖縄中部の浜比嘉大橋を渡って車で行ける小さな離島です。琉球を創ったといわれる祖神、「アマミキヨ」と「シネリキヨ」。アマミキヨとシネリキヨは浜比嘉島の「シルミチュー」(鍾乳洞)で生活をしていたといわれ今も
化粧水「アロエのチカラ」(販売名:OSJモイスチャースキンローション)が完成しましたアレルギーや肌の弱い方にも使える、保湿とエイジングケアを目的に作りました。こだわりはもちろん原料となる植物と全成分です。農園に行き、生産者さんに会ってお話を聞き、目に見える原料にこだわりました。もちろん植物はオーガニック。合成成分は一切配合していない、本物のオーガニックコスメの化粧水です☆全成分☆水、ゲットウ葉水(シマ月桃)、アロエベラ水、グリセリン、コメ発酵
岐阜のアロマサロン&スクール『アロマルチア』です。初心者さん歓迎アロマキャンドル教室手作りせっけん教室アロマテラピー教室アロマテラピーサロン『月桃』蒸留/後編前回の続きです収穫した月桃の蒸留水蒸気蒸留法とは・・・原料植物を蒸留釜に入れて、そこに水蒸気を送り込むと植物中にある精油成分が蒸気と一緒に上昇します。それを冷却層で冷却すると、水とエッセンシャルオイル(精油)の2層に分かれて溜まります。ここから水と分離して取り出すことにより、100%純粋の精油(エッセンシ
岐阜のアロマサロン&スクール『アロマルチア』です。初心者さん歓迎アロマキャンドル教室手作りせっけん教室アロマテラピー教室アロマテラピーサロン『月桃』収穫編沖縄旅行のメインイベントが月桃の収穫から蒸留までの体験今回、お世話になったのがグリーンプラン新城さん9:00集合し、収穫場所へ向かいます。月桃とは・・・月桃はショウガの仲間で、熱帯から亜熱帯、日本では沖縄から九州南部に分布する植物です。まず向かったのは、タイリン月桃の生息地。月桃を刈ります収穫中
リブログです。私が読者登録している陽なたリラクゼーションサロンさんが月桃精油と月桃蒸留水についけ記事を書かれていました。月桃には2種類あってシマ月桃とタイリン月桃があること。それぞれに精油と蒸留水があること。などが紹介されています。月桃の花はタイリン月桃が4月~5月、シマ月桃が5~6月に咲きます。温暖な気候の地域の山林の中で群生しています。栽培するときは畑で栽培します。月桃精油や月桃蒸留水は花からではなく月桃の葉から水蒸気蒸留によって生産します。精油は本の少しし