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本題の写真があれなのでカバー写真がドーナツになっていますが関係ありません。虫が苦手な方はご注意を。夏はお庭の植木でたくさんの発見があります。今日見つけたのはシマサシガメ。シマサシガメ、ご存知でしょうか?肉食のカメムシです。チクッとさして消化液を注入。溶かした中身をチューチュー吸うんだそうです。写真の毛虫(ヤガの仲間だと思われます)は緑色なんですが、消化液のせいなのか半分くらい黒く変色していますね。刺されると痛いらしいです。
ホザキナナカマド(ナナカマド名前の由来は諸説あるが一説には7回竈に入れても燃え尽きないからと有るが実際は普通に燃えるらしい)カワラマツバイヌツゲ雄株よく似たものにオヤブジラミがあるが今咲いているのはヤブジラミアワノメイガ?シマサシガメ
シマサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。キタヒメヒラタアブ。⇒ミナミヒメヒラタアブ。ハナアブ科、ヒラタアブ亜科に分類され、日本全国に分布している。ユリ科ササユリ。本州中部以西から、四国、九州に分布している。秋には蒴果(さくか)が熟し、種子は風に乗って広がる。種子から花が咲くまで野生の場合約7年もかかるそうです。撮影ポイント。
生駒山麓の山道や散歩道で見かけたカメムシの仲間を撮ってきました。カメラを近づけると、葉裏に隠れてしまいます!【ホソハリカメムシ】ヘリカメムシ科。9~11㎜。4~10月に出現。淡褐色でやや細長いカメムシ。胸部の両端が鋭く尖っています。こちらも草の穂に止まるホソハリカメムシ。【ホソヘリカメムシ】ホソヘリカメムシ科。14~17㎜。4~10月に出現。茶色で後脚が長いスマートなカメムシ。こちらも葉の縁に止まっていたホソヘリカメムシ。右の後脚が無くなっています!【ツチカメ
「...毎朝一番に虫を捕るんじゃけどねぇ~~~...」と、近所の畑から会話する声がした。ええ私、なにもいつもそば耳を立ててるわけではありませんよ。ええ私、特に「虫」の言葉に敏感に反応するだけですの...はい...。...その言葉のなかの「虫」は多分、野菜につき成長を阻害する「アブラムシ」のことでしょう。そう言えば時々、我庭にも......ソラマメに寄生するソラマメヒゲナガアブラムシ(有翅型:メス)が翔来することがあります......なにもそのアブラムシを追って来たわけではないでしょうが、こ
季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇◇◇「今時、黒服なんて流行らんよなあ」「暑いし、重いし、いかついし」「その筋の人とか、お水系とか、スパイとか、いろいろ間違われそうだし」「でも、俺らどうしようもなく黒服系なんだよなあ」「ううう」全身黒づくめのハチが二種。どちらもハバチの仲間ですが、ものすごーく種類が多いので、画像だけからは識別できません。上はクサイチゴ、下はカシワの葉に留まっていたもの。似ていても別種だと思われます。ちなみに。こいつらハチのくせに刺せません
おはようございます今日も暑いです🥵朝の水遣りだけで汗が吹き出してます今日は1000倍に薄めたリキダスを葉面散布しましたスプレーボトルに入れてひたすら手動でシュッシュ意外にキツイね毎日朝と夕方外に出るとやってくるのか向こうからしたら私がやってくるのかチッ💢コイツまたきやがったな毎回水撒き散らしやがって💢by🐝スーパーベナにとまっている蜂さん🐝写真はスーパーベナですがいつもバラから出てくるアシナガバチの時もあるしスズ
いろんなカメムシの仲間を撮ってきました。【クサギカメムシ】カメムシ科。16㎜ほど。4~11月に出現。細かい斑模様のある暗褐色のカメムシ。【シマサシガメ】サシガメ科モンシロサシガメ亜科。13~16㎜。6~8月に出現。黒色で腹部側部と脚が白黒の縞模様になったやや細身のカメムシ。【ホオズキカメムシ】ヘリカメムシ科。14~17㎜。4~11月に出現。濃茶色で腹部側面に縞模様があるカメムシ。体表面に細かい短毛が生えている。【ホソヘリカメムシ】ホソヘリカメムシ科。14~17㎜。4~10
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介します。ヒメジョオン(キク科)道端でよく見る、花です。北アメリカ原産の外来植物で、開花時期は6月~10月。マイマイカブリの幼虫(オサムシ科)体長約2cmすばしっこく、動き回っていました。マイマイカブリの成虫(2023.06.25撮影)体長約5cm名前のとおり、カタツムリなどを食べる。樹液にもやってくるそうです。ツチカメムシ(ツチカメムシ科)体長約7m
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。今日も、散歩で見つけた生物を紹介します。シチヘンゲ(クマツヅラ科)中南米原産。咲き進むごとに、花色が変化するため、「七変化」という和名がついてます。ブチヒゲヘリカメムシ(ヒメヘリカメムシ科)体長約7mmイネ科、タデ科、キク科などの植物の汁を吸います。セマダラコガネ(コガネムシ科)体長約11mmアンテナのような触角ですね。オオカマキリの若虫(カマキリ科)シマサ
最近見た虫教えて!☆☆☆☆おはようございます朝からスッキリ晴れてます(´▽`*)(でも午後に雨が降るかもだからお洗濯もの注意だね)虫の日最近見た虫我が家は虫を飼ってるので日常的に見てますしかしたまたま昨日夫が新しい虫さんを連れてきました名称シマサシガメカメムシの仲間です「キモイと思いながらも捕まえた」未知なるものへの興味には抗えなかった夫ですw見ためというか?デザインというか?かなりエッジが効いてて?正
生駒山麓の山道で、虫の子どもたちを撮ってきました。ウラギンシジミの幼虫が葉の上にいました。【ウラギンシジミ】シジミチョウ科。2本の突起は筒状で、刺激を受けると筒先から穂先状の毛束が飛び出ます。笹の葉にヤマクダマキモドキの幼虫がいました。【ヤマクダマキモドキ】キリギリス科ツユムシ亜科。眼は青く、前脚が赤褐色。こちらはヤマトフキバッタの幼虫。【ヤマトフキバッタ】バッタ科フキバッタ亜科。オオカマキリの幼虫が笹の葉を歩いています。【オオカマキリ】カマキリ科。葉に
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介していきます。ムラサキカタバミ(カタバミ科)日陰になっている石垣に咲いていました。ホシハラビロヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)シマサシガメ(サシガメ科)肉食性で、他の昆虫を捕らえて、ストローのような口を突き刺して体液を吸います。ホソヘリカメムシ(ホソヘリカメムシ科)カメムシには珍しく、匂いがないそうです。アカスジカメムシ(カメムシ科)今日も
散歩中に、カメムシの仲間を撮って来ました。笹の葉に止まるウズラカメムシ。【ウズラカメムシ】カメムシ科。8~10㎜。4~10月に出現。暗褐色で淡黄褐色の縦縞模様があるカメムシ。頭部は尖っている。葉の上を歩くシマサシガメの幼虫。【シマサシガメ】サシガメ科。13~16㎜。6~8月に出現。黒色で腹部の側部と脚が白黒の縞模様になった細身のカメムシ。笹の葉に止まるクチブトカメムシ。【クチブトカメムシ】カメムシ科クチブトカメムシ亜科。12~16㎜。5~10月に出現。カラスノ
昨日の続きこの日も割といろいろな昆虫に会えました~(・ω・)ノシロコブゾウムシヨツボシアリホソガSPササグモムナグロツヤハムシ??シマサシガメムナグロツヤハムシは最後まで悩みました(;´Д`)あってるのか間違ってるのかもわかってないかも??ホソガはホソガの仲間と言うところまでこの画像からこれ以上の識別は無理かな??(;´∀`)
生駒山麓の山道で、カメムシの仲間を撮ってきました。【ホソヘリカメムシ】ホソヘリカメムシ科。14~17㎜。4~10月に出現。茶色で後脚が長いスマートなカメムシ。飛ぶとアシナガバチに似ている。産卵中のウズラカメムシ【ウズラカメムシ】カメムシ科。8~10㎜。4~10月に出現。暗褐色で淡黄褐色の縦縞模様があるカメムシ。頭部が尖っている。【シロヘリカメムシ】カメムシ科。14㎜ほど。5~7月に出現。薄茶色で体の両側に黄白色の帯をもつカメムシ。ササ類の葉上で見られる。【ムラサキシラホ
ローズタロットと、スピリットオブフラワーズタロットと今日の日替わりタロットとのコンビネーションによる今日のメッセージ(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)。カードの逆位置は考慮しないことにします。現状は愚者で、薔薇の名は「ジュピレデュプリンスドゥモナコ」。原因はワンドの9。結果は、ワンドの4。描かれている花は「Bignoniaノウセンカズラ;愛情深い友情」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「名声」、「名誉」、「栄光」とは違いますね)。言うまでも
ヒメホシカメムシ。オオホシカメムシ科、オオホシカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。シマサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。同定中の虫。ツバキ科ナツツバキ。宮城県、福島県、新潟県以西の本州四国に分布している。結構山では夏の白い花は目立ちます。別名シャラノキ(沙羅木)、サラノキ、等。撮影ポイント。スキー場から下ったところで撮影中になんと「ツキノワグマ」に遭遇した。撮影初めて10年での経験でしたがすご
夜の訪問者小川順子www.youtube.comシマサシガメ大きさ13-16mm時期6-8月分布本州・四国・九州-蒲郡市・2013.05.26撮影-東三河蒲郡市画題『黒い訪問者』夜の訪問者小川順子www.youtube.com小川順子-夜の訪問者(1975)1975.11.24OA作詞石坂まさを/作曲城賀イサム/編曲伊藤雪彦www.youtube.com
突然の集中豪雨のような雨の後、谷戸山公園に寄ってみました。聞きなれた鳥さんの声は聞こえますが、姿が確認できないので早々に昆虫モードに切り替えました。メジロ目白(スズメ目メジロ科)11-13㎝留鳥(九州以北。九州以南でも越冬個体もいる)コゲラ小啄木鳥(キツツキ目キツツキ科)15㎝留鳥(本州中部以北)ヨツスジハナカミキリ(コウチュウ目カミキリムシ科)9-20㎜6-9月「ブーン」という羽音が私の耳元をかすめ、止まりました。
ウシカメムシ。カメムシ科、カメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。胸部左右の角がウシみたいで和名の由来となっています。オオメカメムシ。オオメナガカメムシ科に分類され、本州以南に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。シマサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。撮影ポイント。樹々の向こうは富山湾、左が能登半島、右が高岡市、射水市、富山市。
ひろしま自然観察会のミニ観察会に参加しました。2名以上で開かれるミニ観察会、今回は10名の参加、多い方だそうです。野呂山の十文字ロータリーから安浦町に向かうせせらぎロードを歩きました。膝の調子がいいので、最後まで行けるでしょう。たくさん植物を観察しましたが、花のないものは忘れてしまいました。案内していただいた講師の方、すみません…。ヤブムラサキの花がきれい時でした。ピンク色のうすいものや、紅色のものまで。これはガク
生駒山麓の山道で、カメムシの仲間を撮ってきました。【コガシラコバネナガカメムシ】コバネナガカメムシ科。7~9㎜。5~11月に出現。細長い体形で、普段はササやタケ類の茎の中に隠れている。中国・ベトナムに分布し外来種の可能性が高い。【ヒメジュウジナガカメムシ】マダラナガカメムシ科。8㎜ほど。4~10月に出現。鮮やかな朱色と黒色に塗り分けられたカメムシ。ガガイモ科の植物につく。【クヌギカムムシ】クヌギカメムシ科。12㎜ほど。5月に出現。全体は黄緑色から淡い黄褐色をして小さな黒点が散ら
ホソマダラシリアゲ。シリアゲムシ科に分類され、本州中部から中国地方に分布している。☆2個です。シマサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。ルリチュウレンジ。ミフシハバチ科、ミフシハバチ亜科に分類され、日本全国に分布している。ガマズミ科コバノガマズミ。福島県以西から九州に分布している。ガマズミ科ミヤマガマズミ。日本全国に分布している撮影ポイント。花まっさかり。
散歩中、葉の上をよく見ているといろんなカメムシに出会えました。『チャバネアオカメムシ』カメムシ科。11㎜ほど。4~11月に出現。美しい黄緑色で、翅の部分が茶色いカメムシ。果実の汁を吸う。『シロヘリカメムシ』カメムシ科。14㎜ほど。5~7月に出現。薄茶色で、体の両側に黄白色の帯をもつカメムシ。山地に多く、ササ類の葉上で見られる。『アカサシガメ』サシガメ科。14~17㎜。5~8月に出現。全身が赤色のサシガメ。脚は黒褐色。小昆虫を捕らえて体液を吸う。成虫で越冬。『キバラヘリカ
タロットオブムーンガーデン、ローズタロット、スピリットオブフラワーズタロットの三枚のコンビネーションによる今日のメッセージ。一枚目はペンタクルのペイジのリバース。二枚目はペンタクルの4で、写真の薔薇の名は「常夏」。三枚目は、女帝のリバースで、描かれている花は「Mimosaミモザ;プラトニックな魅力、気持ちの理解」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「感謝」、「友情」、「エレガンス」、「密かな愛」、感受性」、「思いやり」とは違いますね)。言うまでもないですが、このコ
季節ネタ消化のための臨時増刊です。(^^)花がごっつでかいんじゃねえ俺がめっちゃ小せえんだ(ハハコグサの花で吸蜜するトビイロシワアリ)びびってるんじゃねえって俺の好物じゃねえんだ(クサイチゴの実とシマサシガメ)隠れてるわけじゃねえ俺がたまたま同じ色なんだよ(ミドリキンバエ)いろいろなコントラスト(対比)がありますね。明暗や色彩をイメージしやすいですが、サイズや状況も対比の対象になります。でもね。なんでも比べりゃいいってもんでもありません。AとB、どっちが幸せ?
5月に撮ったサシガメを4つ!アカサシガメの捕食獲物はキクスイカミキリ!草むらの中の狩りです。撮影日:2022年5月上旬@印西ヨコヅナサシガメ撮影日:2022年5月中旬@目黒シマサシガメ食事しながらの交尾。虫ではよく見るシーンです。撮影日:2022年5月下旬@むさしのサシガメの幼虫(?)の捕食撮影日:2022年5月下旬@むさしの
18日(水)庭のドクダミの葉にこんなカメムシがいた初見だったのでCyber図鑑で調べてみたらシマサシガネだと判った体側と脚が縞模様この後姿が見えなくなったそして22日(日)にはホトトギスの葉に隠れてツチイナゴが交尾しているところを発見やはり♀の方が大きいな♂の頭の上に💛マーク?翌23日(月)には咲き始めたクフェアでモンシロチョウが吸蜜していたこの後どこかに飛び去って行った▼今朝もカミさんはジョギングに出かけ、私がジムに行こう
生駒山麓でたくさんのカメムシの仲間を撮ってきました。ハリカメムシが2匹仲良く葉の上にいました【ハリカメムシ】ヘリカメムシ科。10~12㎜。4~11月に出現。褐色でやや細長いカメムシ。胸部両端が強く突出しているこちらもハルジオンの花に止まるハリカメムシ葉裏にいた小さなムラサキシラホシカメムシ【ムラサキシラホシカメムシ】カメムシ科。5㎜ほど。4~10月に出現。艶のある紫がかった銅色で、体に二つの白い斑点が目立つカメムシ。別名ツヤマルシラホシカメムシ笹の葉に止まるシ