ブログ記事40件
相変わらずの、気がつくのの遅さの17時間前の投稿でした。やれやれ。いよいよ、日本時間では、30日の午前4時30分からに迫った、妃鞠ちゃんのロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演デビューです。今日はリハーサル。左端の方から、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の、ここのホームページの紹介では、リーダーっていう言葉を使っているけど、コンサートマスターなのでしょう、ピーター・シューマンさん。次は妃鞠ちゃん。その次の方は、うーんわからないのです。🙇。右端の方が、当日の指揮者のカーチュン・
今年一番楽しみにしていたコンサート。14歳の天才ヴァイオリニスト・HIMARIの演奏を生で聴くことが出来ました。HIMARI(本名・吉村妃鞠さん)は、2011年東京都出身。ヴァイオリニストの母と作曲家の父という音楽一家に生まれ、2歳半からヴァイオリンに触れ始めます。4歳の頃からコンクールに出るようになり、6歳でレオニード・コーガン国際ヴァイオリンコンクールなど、国内外多数のコンクールで次々と最年少優勝を飾りました。↓7歳でグリュミオー国際ヴァイオリンコンクールに最年少出場し
昨日は、お隣鳥取市で開催されたコンサートに行ってきました。またまた楽しいローカル列車の旅です。最近、クラシックの大物コンサートが鳥取で開かれることが多く、この路線も大分慣れてきました。鳥取、すごいです!HIMARIさんは若干14歳、「一世代に一人の才能」と言われるヴァイオリニストで、3月20日~22日に開催されたベルリン・フィルの定期公演で、ヴィエニヤフスキの難曲「ヴァイオリン協奏曲第1番」を披露し、大喝采を浴びました。鳥取公演チケット発
暑かったり涼しかったりで、半袖と長袖をとっかえひっかえの毎日ですが、とうとう梅雨入り☂️ピアノも☔️嫌だろうなぁ。この前の投稿が年度始めでそんなに時が経ったのかと驚いているところその間に、ピティナステップあり、新しい生徒さんの入会ありで、日々、レッスンに向き合う毎日でしたそして、今日は先日の演奏会🎻半年前にも松山で演奏会を開いてくれた読売日本交響楽団さんがまたまた来てくださいました。今回の指揮者は原田慶太楼さん。ソリストはHIMARIさんHIMARIさんは説明
2025年05月25日(日)14:00-サントリーホール赤坂□シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47□マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調指揮:カーチュン・ウォンヴァイオリン:服部百音日本フィルハーモニー交響楽団第410回名曲コンサート。カーチュン・ウォンのマーラー5番は、前回評判が良かったが聴くことが出来なかったので、今回の再演を楽しみにしていた。定期演奏会ではなかったのが、少々心配ではあったが。最初は、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリン独奏は、服部
今日は私にとって今年100回目のコンサート。節目にふさわしい名演に出会うことができた。前半は服部百音によるシベリウス「ヴァイオリン協奏曲」。完璧なテクニックを駆使した鬼気迫る演奏で、最後まで集中力が切れなかった。ただ、その集中力と気迫がストレートであるがため、同じ調子に感じられてしまう。もう少し肩の力を抜く場面があってもいいのではないだろうか。あるいは徹底的に攻めていくとしても、奥行きの深さとか、表現の多彩さを打ち出してもいいのでは、と感じた。カーチュン・ウォンの指揮がまた完璧で、
昨日はバンベルクから昼過ぎにミュンヘンに戻り、夕方からまたコンサートに出かけました。ドイツ在住11年目にして通算200公演を今シーズン中に達成するべく買ったようなコンサートではありましたが、一応収穫はありました。オケはロイヤル・ストックホルム管、ノーベル賞の授賞式で演奏するオーケストラですね。指揮者はアメリカ人のバンクロフトで、演目はスウェーデンの現代作曲家タローディによるリグリア、シベリウスのヴァイオリン協奏曲、メインがチャイコフスキーの交響曲第5番で、ソリストはロシア生まれのアメリカのヴァ
少し前に触れた話しに戻る。ヴァイオリン協奏曲の名曲といえば、ヨハン・セヴァスチャン・バッハやヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのものも複数あるが、生涯1曲しか書いていない作曲家の作品を取り上げると、以下の『3大』、『4大』、『5大』と呼ばれるものが一応、有名である。ベートーヴェンニ長調メンデルスゾーンホ短調ブラームスニ長調チャイコフスキーニ長調シベリウスニ短調ジャン・シベリウスヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47-
約1ヶ月半ぶりのオーケストラコンサートはソヒエフ指揮によるMPO定期。演目はシベリウスのVn協奏曲とショスタコーヴィッチの交響曲第5番でソリストはMPOのコンミスを務める青木尚佳。両曲ともよく聴き込んでいるので非常に楽しみでした。青木はこれがミュンヘンでのソリストデビューでした。せっかくシベリウスのために若干前目の席を選んでいたのですが、まさかの渋滞に巻き込まれて、普通なら10分の道に1時間近くかかり、前半はパスせざるを得ませんでした。あまり好きではないメンデルスゾーンやチャイコフスキーのコン
こんばんは。きょうの愛知県は、くもり。夕陽がちょっと見えたので、あすは晴れるでしょうか。今週の競馬は「春の天皇賞」です。京都コースで、距離は3キロを超えます。馬にしてみると、「まだ走るの~」という感じかも知れませんね☆彡ということで、今週はバイオリン協奏曲を聴いてみたいと思います。第3楽章(フィナーレ)の、メロディーが好きな曲をえらんでみました。曲目4月22日1.ブルッフバイオリン協奏曲第1番第3楽章2.パガニーニバイオリン協奏曲
周防亮介の協奏曲 “パガニーニ・ブルッフ・シベリウス”[日時]2024年4月4日(木)19:00開演[会場]サントリーホール大ホール[出演]指揮:渡邊一正ヴァイオリン:周防亮介日本フィルハーモニー交響楽団[曲目]♪パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6♪ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26♪シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47[アンコール]♪サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンカーテンコール時は撮影OKでしたサント
3/23(土)に錦糸町のすみだトリフォニーホールで新日本交響楽団のコンサートを聴きましたお目当てはヴァイオリン協奏曲のソロを務める戸澤采紀さんです!曲目はグリンカ歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲シベリウスヴァイオリン協奏曲ニ短調ドヴォルザーク交響曲第7番ニ短調(アンコールスラヴ舞曲ホ短調作品72の2)指揮は吉崎理乃(よしざきあやの「吉」の字は正しくは上の「士」が「土」)2019年に東京芸大指揮科に入学し現在大学院の1年次に在学中「ルスランとリュドミラ」序曲は中庸な
潮田は1942年、小澤は1935年、同じ奉天市(現:瀋陽市)に生まれる。共に桐朋に学び、斎藤秀夫の薫陶を受ける潮田はレニングラード音楽院に留学。前橋汀子も同じ時期に留学している。シゲティより逸材との激賞を受け、チャイコフスキー国際コンクールで二位となる。分裂前の日本フィルハーモニーと小澤、潮田の優れた演奏が聴ける🎻
こんばんは。きょうの愛知県は、快晴。日中の気温も高くなりそうで、うれしいです。全国的にボランティアが活発になってきました。【佐賀テレビ】少しでも被災者に役立ててもらおうと、佐賀女子短期大学のボランティアサークルが募金活動に取り組みました。きょうは、バイオリンの曲を聴いてみたいと思います。高木凛々子(たかぎりりこ)さんです。YouTube髙木凜々子ヴァイオリンチャンネルヴァイオリニスト高木凛々子のチャンネルです。演
(11月12日・東京芸術劇場)ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」でジョン・アクセルロッドが大化けした。都響も完全燃焼した。彼の指揮はこれまで都響で二度、読響で一度聴いているが、今日の演奏はそれらを遥かに凌駕した。ジョン・アクセルロッド都響南紫音チャイコフスキーV協奏曲、ストラヴィンスキー《火の鳥》|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)ジョン・アクセルロッド読響ベートーヴェン《第九》(12月23日・サントリーホール)|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)
ブロ友様〇ちゃんの推し様が出演なさるコンサートに行ってきました~最近コンサート情報は全然チェックしていなくて、ほとんど行ってない状態だったのですが。たまたま〇ちゃんが今後の予定を挙げていらっしゃる中であれ?近場でコンサートある。(うちから4駅)でも、チケット発売当日、うっかりして忘れていて夕方ごろサイトを開いたのですよね幸いまだチケットは残っていて、2階席のほうをとりました。〇ちゃんはさすが!驚異の最前列会場に行くまでに、待ち合わせてお茶。コンサートの詳しい様子
2023年05月13日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□シベリウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調□メンデルスゾーン/交響曲第2番変ロ長調「讃歌」指揮:沼尻竜典ヴァイオリン:ユーハン・ダーレネ砂川涼子[ソプラノ]山際きみ佳[メゾ・ソプラノ]清水徹太郎[テノール]栗友会合唱団[合唱]新国立劇場合唱団[合唱]冨平恭平[合唱指揮]新日本フィルハーモニー交響楽団沼尻竜典が新日本フィルを指揮するのを聴くのは、多分初めてである。最初は、シベリウスヴァイオリ
明後日のコンサートで、シベリウスのバイオリン協奏曲を演奏して下さる、中村楓子先生にインタビューしました!ーお名前に「楓」が入っていらっしゃいますが、ご両親が弦楽器好きでいらっしゃったのですか?弦楽器は全く関係なく、「ふーちゃん」と呼べる名前にしようと思った結果、風・楓の2択から「楓」になりました。ー小さい頃、練習は好きでしたか?いや、全然…。ー桐朋のディプロマコースは、どんなカリキュラムですか?他の学生さんと、交流はありますか?自分の通っていた「カレッジ・ディプロマ・コース」は、週
第46回定期演奏会まであと1週間となりました今回は、指揮者に小田野宏之先生、ソリストに中村楓子先生をお迎えして、ボロディン交響曲第2番シベリウスバイオリン協奏曲ワーグナー楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲を演奏します。4月16日(日)14時開演富士市文化会館ロゼシアター大ホール皆さま、応援にいらして下さい!チケットは、HPからもお求め頂けます。富士フィルハーモニー管弦楽団静岡県富士市にあるオーケストラ、富士フィルハーモニー管弦楽団のホームページ
🍒今日は大宮ソニックシティリニューアルオープン記念公演第136回さいたま定期演奏会日本フィルハーモニー交響楽団へ行ってきました!今日のプログラムは大好きなシベリウスのバイオリン🎻協奏曲、しかもソリストが神尾真由子さん。そしてこれも大好きなムソルグ好き〜の組曲「展覧会の絵」でしたが、6公演のセット券を購入したので、今日の公演分は無料ご招待でした💖。なんて太っ腹なの。セット券もB席だから13125円です
(1月21日・ティアラこうとう大ホール)飯守泰次郎と東京シティ・フィルによるオール・シベリウス・プログラム。飯守人気とシティ・フィルの熱い演奏の評価が口コミなどで広がっていることもあるのか、荒井理桜(あらいりお)を聴きたいというファンもいたかもしれない。1228席が満席、完売公演。飯守泰次郎は歩くことはまだ辛そうで、スタッフが後ろから腰を支え指揮台に向かった。最初は立って指揮し、途中から座る形をとっていた。「交響詩《フィンランディア》」は重厚で力強い。オーケストラは12型だが、チ
(1月20日・東京文化会館大ホール)フィンランドの指揮者とヴァイオリニストを迎えての北欧プログラム。都響の音が北欧のオーケストラのようなひんやりとした音に変身しており、指揮者の手腕と同時に、都響の柔軟性適応性にも瞠目した。ヨーン・ストルゴーズの指揮は迷いがなく、一本筋が通っており、ダイナミックかつ繊細。以前読響でも聴いたことがある。ヨーン・ストルゴーズ読響小山実稚恵(ピアノ)|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)シベリウス「カレリア序曲」は、組曲とは別に出版され
《ペッカ・クーシストシベリウス🎻ヴァイオリン協奏曲🎶》20年ぶりに、フィンランド🇫🇮を代表するヴァイオリニスト🎻ペッカ・クーシストの生演奏を聴きました!フィンランド🇫🇮の森と湖の奥深さ澄み切った大自然そのもののような美しいシベリウスヴァイオリン協奏曲に陶酔しました。約20年前フィンランド🇫🇮を訪れた際に,ヘルシンキのフィンランディアホールで、ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン)、ヤッコ・クーシスト(ヴァイオリン)による素晴らしい演奏を聴き、天才ヴァイオリニスト兄弟としてずっと記憶に残ってい
ライプツィヒ旅行の目的はウェルザー=メスト指揮によるLGOのコンサートでした。前半がズナイダーによるシベリウスのコンチェルト、メインはドヴォルザークの交響曲第5番というプログラムでした。ズナイダーの実演は初めてだったかもしれません。非常にパワフルで、よく鳴っていましたがちょっと3楽章のリズムが危なっかしいところがあって残念。まぁ難しい曲ですからね。メインのドヴォルザークは隠れた名曲。メストはリヒャルトやブルックナーは割とサラサラと演ってしまう印象ですが、ドヴォルザークはリズム感もよく、
12月2日の名曲アルバム録画忘れません
♪エージング107hとりあえずIER-Z1Rの本領発揮を早くすべく、流しっぱなしエージング100h経過で流しっぱなし終了今後は実時間聴きながら再生で200h経過を目指しますこの段階では高域と低域がまだまだ出惜しみですNW-WM1ZM2も100h流しっぱなしで222hに聴き心地良くなってきました!が、付け心地的に2hあたりで聴くの疲れてきますね
うぉぉぉぉ!いい演奏家になってきたなー。(は?)三浦文彰君。(ほー、昨日は結局コンサートを取ったか)フッ、これに関しては結構早くに腹が決まりましてね。指揮者に多少不安があったので迷いはあったんですが、コンチェルトではやはりソリストが最重要。そのソリストが三浦君で、まずそれなりにはなるだろうと思えたし、何と言っても曲がVコンの中で一番好きなシベリウス。(ほー、その割にこれまであまり言及がないな)シベリウスのVコンを生で聴くのはこれが初めてなんじゃい!「フィンランディア」
シベリウス:フィンランディアop.26,オッコ・カムは正統的なスケールの大きな指揮、演奏。力強く剛毅。序奏の金管は骨太で雄大。中間部の「フィンランディア賛歌」は12型だが、弦が分厚く良く歌う。力強くクレッシェンドしていく息の長い自然なフレージングは、確信に満ちていて素晴らしかった。ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47周防亮介のヴァイオリンは、終始鳴り切って、オーケストラを突き抜けて聞こえてくる。シベリウスの厳しい音楽にはこれくらいの強さがないとオケに負けてしまうので、その点は文句なし