シベリアヒナゲシ

和文も英文も書きたくて、こうなりました。アイスランドポピー／和名：シベリアヒナゲシカフェボード風

沢山の花を見てきても、ケシ科の花の雌蕊(柱頭)は、何度見ても立派ですごい！！！植えてはならないケシの花の柱頭(雌蕊の集まり)と同じ姿の雌蕊の塊。シベリア雛罌粟(ケシ科ケシ属、1年草)も、この姿を継承して、他の花にはないくらいの最大効果を得ている植物の1つなのでしょうね。最大効果・・・受粉の確率・・・8本くらいから18本くらいが(写真の柱頭の筋は16本でした)一つの柱頭になって中央に鎮座してます。沢山の蕊がまとまっているのですが、柱頭の真下に位置する子房は一

花調べシベリアヒナゲシ（西比利亜雛罌粟）英名のアイスランドポピーシベリアヒナゲシ（西比利亜雛罌粟、学名：Papavernudicaule）は、ケシ科ケシ属の植物である。本来は多年生植物で短命な宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、秋まき一年草として扱われている。現在では和名のシベリアヒナゲシは使用されなくなり、英名のアイスランドポピー(Icelandpoppy)で呼ばれている。花言葉は「慰め」である。学名の由来種名は、「裸の茎」で、花茎に毛が生えてい

花菱草と言えば・・・カリフォルニアポピー(ケシ科ハナビシソウ属、1年草)シベリア雛罌粟と言えば・・・アイスランドポピー(ケシ科ケシ属、1年草)両植物は、ケシ科の仲間ですが、外見だけでも相当違うケシ科の花なんです。花菱草の蕾って、先が尖った円錐形で、見た目にも、表面の繊毛のようなものは見当たらないですが、シベリア雛罌粟の蕾は、楕円形に近いフックラした丸い姿で表面は、毛深い繊毛に覆われています。蕾の姿って、本来から持って生まれた姿(蕾の)に

皆さまこんばんわ～～～今日は午後から、年に一度のお山の水道組合の総会が中央線の「武蔵境」でありました最近中央線は特急でなくてもグリーン車があるのねでもあまり人は乗っていないのよ私も長距離ではないのでわざわざグリーン車には乗らないただ、2両も占領されているので他の車両が混みあっている普通の中央線にグリーン車を作る必要があるとは思えないけど・・それとも通勤時間帯は混雑するので利用したい人がいるのかしら？？帰ってきた途端にジャーと雨が降っ

シベリア雛罌粟(ケシ科ケシ属、多年草)って、多年草なんですが、めちゃくちゃ短命(2～3年)な多年草なんです！！なので・・・一見しちゃうと、1年草なの・・・なんて思えちゃったり＾＾；なんでこんなに・・・短命なの・・・＾＾；って思っちゃいますが、和名の名の通り、シベリア周辺やアラスカが、生まれ育ってきた大地なんです。その大地って、日本の平均気温と比較してもわかるように、平均でも-10℃や-15℃と極寒の場所で・・・日本の気温が、めちゃくちゃ暑い大地に感じちゃう

出先で見かけました。「アイスランドポピー」です。ロシア東部原産の多年草。草丈は30〜60㎝、花期は3〜5月、花の色は白、ピンク、オレンジ、赤、黄色。耐寒性はありますが、耐暑性は弱く、日本では夏が越せません。和名は「シベリアヒナゲシ」。

花にとって、１個（本）の雌蕊が多いですが、モクレン科やキンポウゲ科、そしてケシ科では１つの花に多数の雌蕊があります。雌蕊が1つの植物と、シベリア雛罌粟（ケシ科ケシ属、多年草）の様に雌蕊が多数の植物は、何故違いが出てきているのでしょう・・・一番の違いは・・・生息している環境の違いが進化してきた現在でも残っている・・・少ない種が確実に芽を出し成長していけば、生存と繁殖は保たれていきますが、少ない種では芽が出る確率が低いと・・・生存も繁殖も危機的状態に陥って・・・＾＾；

シネリアヒナゲシ散歩に出たら一斉にこちらを見ている花たちたとえ今落ち込み気味だとしてもでも前を向いて、ねと囁いてくれているようです調べてみたら↓シベリアのヒナゲシということですか？我が家にはシベリア原産のサイベリアンが《ふたり》いますが…まさかここでもシベリア！Siberiaとは！と驚いている朝ですわたしがサイベリアンのアナスタシアです

やってきましたシベリア雛罌粟(ケシ科ケシ属、1年草)の咲く花壇の季節が♪まだまだ寒さ残る今年の春(4月)ですが・・・県の公園だけあって、花壇も季節に合わせた模様替えもしてくれていて♪ありがたや！！！です。ほんの少しでも県民税が、公園の事業に展開されているってホッとします！！4月に入っても、まだ・・・どことなく3月の時の、あいまいな肌寒さが残ったり・・・それでも、花壇のシベリア雛罌粟を見ていると、どことなくポカポカになっていく様な♪公園・・・もっともっ

出先で見かけました。「アイスランドポピー」です。ロシア東部原産の多年草。草丈は30〜60㎝、花期は3〜5月、花の色は白、オレンジ、ピンク、赤、黄など。耐寒性はありますが、耐暑性は弱く、日本では夏越しが難しいです。和名は「シベリアヒナゲシ」。名前にアイスランドとありますが、アイスランド原産ではなく、発見された場所がアイスランドのような冷涼な場所だったことから名付けられました。日本では、一年草扱いです。

虞美人草の別名も持っている、シベリア雛罌粟(ヒナゲシ科ケシ属、1年草)ですが、アイスランドポピー(英名)が一番似合っているのかも。学名のパパバー・・・ヌディカウレ・・・なんだこりゃ・・・と言う名前だし・・・ラテン語はイマイチ分からんです＾＾；寒さには滅茶苦茶強いので、昨今の冬でもビクともしないですが、暑さには・・・滅茶苦茶弱い＞＜和名から見ても、さもありなんですね！！まだまだこれからが本番の花だけに、浅いワイングラスの様に、きれいに広がった花弁の姿が

料理、といっても自分で作った家庭料理です。なので、どう考えても私の髪の毛のことなんですが、ここ最近、立て続けに２回もそんなことがあって私って髪を振り乱しながら料理してるのかと思っちゃいました。１回目は牡蠣フライを作つて、皿に盛って、テーブルに出す直前に気づいたのです。牡蠣の上に髪の毛がある？２回目は煮物でしたが、鍋の中に入っていました。牡蠣フライのように、今さっき髪の毛が乗ったのと違い、思いっきり髪の毛も煮込んでしまったという話

先日、FLOWERアプリで花束を2つ購入し、アレンジメントを作ったのですが、その中にシベリアヒナゲシが入っていました。まだつぼみで、色も分からないくらいだったのに、今朝、見たら咲きそう？昨夜は奥にあるのと同じようなつぼみ状態でしたが、外側の皮がとれて、花が開いてきました。毛の生えていた外側のカバーが落ちていた。ふにゃっとした感触です。部屋が暖かいのと、朝の光で明るかったせいか咲くのが早かったです。

以前何度か訪れたテーマパークに久しぶりに行ってきましたGW真っ只中しかもお天気もいいと言うことでかなりの人出でしたって言うかどこ行っても今はコロナ前と変わらないほどの人出ですねゲートをくぐると目に飛び込んでくるアイスランドポピー満開のお花畑皆さん盛んにスマホでパシャパシャ当然私も一眼でパシャパシャ優しい色味にしばし癒やされました

細い花茎の先端に1輪のボウルのような花を付けてくれる、シベリア雛罌粟(ケシ科ケシ属、1年草)です。枝分かれした茎に花を付ける罌粟(ポピー)とは異なり、1本の茎に1輪の花を付けて咲きます。花弁は、縮生地の様に皺が沢山みられ、広げたら見た姿よりも遥かに大きな花になるんだろうなぁ・・・なんて思いつつ・・・花弁の皺って、受粉の確率を高められるから・・・それってどういうこと・・・ヒダが適度にある花弁って、光の反射があっちこっちに分散するから、飛んでくる虫にとって、

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼4月9日（日）、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。久し振りに天候に恵まれた休日だったからでしょうか、園内は、普段よりちょっと多い人出でした。今回は、野草コースのヤマシャクヤク、運動広場のアイスランドポピーなどを纏めてみました。………………………野草コース………………………◎ヒトリシズカ【一人静】（センリョウ科）。◎シャガ【射干・著莪・胡蝶花】（アヤメ科）。

ポピーと言えば、アイスランドポピーを指している様なものだと思いますが、和名ですと、シベリア雛罌粟(ケシ科ケシ属、多年草)になるかと・・・花弁のシワシワ感が似ていますから、雛罌粟という和名も近からず遠からず・・・と言ったところなのんでしょうね。シベリア雛罌粟が咲きだすと、蕊が見もの！！生きモノの様にも見えてくるし、原始的な雌蕊の姿を想像することもできる。まさに蕊が主役では・・・と思ってしまうほどです。まだ、咲きだしたばかりで、3

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ケシ科ケシ属和名：芥子英名：Poppy別名：シベリアヒナゲシポピーの属名Papaverはラテン語のpapa(粥)が語源幼児を眠らせるためお粥に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことに由来するそうです目にも鮮やかなビタミンカラーです花言葉いたわり思いやり恋の予感陽気で優しい

ロシア極東の地や北アメリカで生息している西比利亜雛芥子(ケシ科ケシ属、1年草)です。洋名では、欧州と北アメリカに挟まれたアイスランドの地名を用い、和名では、ロシア極東の地名を用いているのもチグハグな感じがしますが・・・・共に共通することは、寒さが厳しい地と言う事で、宿根草として多年草で花を付けてくれる植物なのですが、日本では、夏場の高温多湿があるために、秋蒔き冬咲きの1年草になっています。この植物も、キンポウゲ科の植物の様に、沢山の雌蕊が集まって1本の柱頭を作

ずっと雨の降る日が続いていましたが、１０日の土曜日にやっと晴れの予報だったので、山中湖のすぐそばにある「花の都公園」に行ってきました。以前に植えられていた場所とは違って、駐車場からずいぶん離れた畑にポピーが植えられていました。当然無料区域です。ブログを書くたびに同じことを言っていますが、やはり花期の終わりに近いポピー畑でした。ポピーは英名。ケシ科、ケシ属の一年草。和名は、シベリアヒナゲシ。ヨーロッパ原産のヒナゲシ、地中海原産のオリエンタルポピー、一

今日（12日）府立植物園で見たアイスランドポピーです。（満開で綺麗でしたが風が強くて…）ネモフィラと…満開です風強くなかなかこっち向いてくれません今日の府立植物園・アイスランドポピーの花でした。（月曜日にしては人多く早めに帰宅です）

花を引き立てる雄蕊の勇壮が目につく西伯利亜雛罌粟（アイスランドポピー、ケシ科ケシ属）です。今年咲いた最初の花を前にして、蕊を撮りだしたらとならなくなってしまった＾＾；蕊の虜と言うよりも蕊中毒に罹った＾＾；と言った方が近いかも・・・・花全体もきれいなんですが、その中心にある蕊が、花の全てを凝縮している様に見えてしまう＾＾アイスランドポピーの方が、今では馴染みの名前でしょうね＾＾；この花も日本では一年草植物扱

６月17日（水曜日）メナード青山リゾートのハーフガーデンへ行くカモミールは少し遅くて、枯れかけていたラベンダーは咲きかけたところであったプレゼントにハーブの洗剤と入場券をもらう園内を散歩しながら写真を撮るレイボー畑の色とりどりの花ポピー（背景は咲きかけのラベンダー畑）オカムラサキの花畑キンセンカをボカして背景にしたウサギのノオ紅白で寄り添うシベリアヒナゲシラベンダー畑の向こうを歩く人ラベンダー畑を飛ぶシャボン玉ヒナギク畑ハーブガーデンを出て

シベリア雛芥子(シベリアヒナゲシ）と過去のブログに書いたが、シベリア雛罌粟が正しいよです。もうご承知の通り、シベリア雛罌粟はアイスランドポピー(ケシ科ケシ属)のことです。キンポウゲ科の蕊に次ぐ立派な蕊を持っているケシ科のシベリア雛罌粟です。なんと言っても、雌蕊はケシ科の典型的な柱状の形をしている立派な蕊です。そして、なんと言っても雄蕊の豊富なこと！！！！実際に何本あるか数えたことが無いですが、多数と言う表現がぴったり！！たくさ

目にも鮮やかなビタミンカラー休耕中の畑の方にたくさん咲いていますケシ科ケシ属和名：芥子英名：Poppy別名：シベリアヒナゲシポピーの属名Papaverはラテン語のpapa(粥)が語源幼児を眠らせるため、お粥に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことに由来するそうです花言葉：いたわり思いやり恋の予感陽気で優しい

冬から春の花（ブーゲンビレア、ミリオンバンブー、アイスランドポピー、トキワマンサク、スノーフレーク）ブーゲンビレアは、オシロイバナ科、ブーゲンビレア属の熱帯性つる性植物である。美しく色づいた部分は苞で、紫外線下で生育・開花する。乾燥気味に育てる。ミリオンバンブーは、ギンヨウセンネンボクで、リュウケツジュ科、ドラセナ属、頂部以外の葉を落として竹のように仕立てたものをミリオンバンブー、万年竹などの商品名で販売される耐陰性観葉植物である。花言葉が開運、幸福、長寿ということもあって、年末年始に店頭でみか

撮影1月2日（2020）科・属：ケシ科・ケシ属学名：Papavernudicaule和名：西比利亜雛罌粟本来は短命な宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、秋まき一年草として扱われている。現在では和名のシベリアヒナゲシは全く用いられなくなり、英名のアイスランドポピー(Icelandpoppy)で呼ばれている。他のケシ属同様、有毒アルカロイドを含んでおり、植物体すべてが有毒化する傾向がある。シベリアヒナゲシ？？？アイスランドポピーどっちにせよ、私におい

暖冬の証なのか・・・・早くても2月頃から咲きだすシベリアヒナゲシ(アイスランドポピー；ケシ科ケシ属)がもう咲いていた＾＾；過去、年末に見た記憶がないヒナゲシ・・・・花の中に宇宙が広がっているかのように、宇宙人のような蕾が幾つも覗いていた。こっそりと地上を伺うように。年末ころ、賑やかになりそうだなぁ・・・・