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映画もまとめそびれてるうちにまた記憶が薄まって行ってるので先週見た「タクシー・ドライバー」の備忘録を。1976年作品で日本公開は同じ年の秋。これは兄貴が当てた試写会に行けなくなったということで私にまわったものの中学に上がったばかりの頃だったので父が同伴して難波のタカシマヤホールで観た記憶があります。チラシ裏試写会という公開前にタダで観られるイベントに行くのは親子共初めてでした。夕方始まりの夜終了ということで巻き寿司を父が持参していて、ジョディ・フォスターの出てるシーンで「食え!」と
「タクシードライバー」(1976)ニューシネマの名作を早稲田松竹の35mmフィルム上映で観て来ました。監督はマーティン・スコセッシ。予告編はコチラ。ベトナム戦争帰りの元海兵隊員だというトラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)がニューヨークのタクシー会社の面接にやって来て、18時から翌朝6時までの夜勤でのタクシー運転手として働きはじめます。仕事が終わっても不眠症で眠れないトラヴィスは、ポルノ映画館に行って時間を潰したり、街をうろつくダニ共全員がいなくなればいいのにと日記に書いてたり
NETFLIX時代が支持したアウトロータクシードライバー孤独な青年トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は夜勤のタクシードライバーの仕事を始める。夜のニューヨークはドラッグや買春、暴力に溢れ、街に蔓延る「怠惰」に苛立ちを覚えるトラヴィス。街中でパランタイン上院議員(レナード・ハリス)の選挙事務所で働くベッツィー(シビル・シェパード)に一目惚れし、デートに誘い出すことに成功する。マーティン・スコセッシ×ポール・シュレイダー×デ・ニーロによるレジェンド作を今ごろになって初見(笑)。いや、観たと思
CybillShepherd-BlueMoonブルー・ムーン-シビル・シェパード(女優、歌手、モデル)シビル・リン・シェパード(1950年2月18日-)さんは、アメリカ合衆国の女優、歌手、ファッションモデル。テネシー州メンフィス出身。10代からミス・コンテストなどに出場するようになり、1968年に当時一番勢いがあったモデル事務所のスチュアート・モデルズ主催の第2回モデル・コンテストで優勝すると、高校を卒業したばかりの彼女は瞬く間に売れっ子モデルになった。1968年から1
↑↑↑今回のブログテ-マは、コレ押すと、他のも見られるよ(=´ー´)旦そうだなぁ、この5日ほど前かなぁ、鼻風邪の根っこが一応無くなったなーと感じたのが。このままいけば良いなぁ~(*´艸`)それにしても、インフルエンザが身近の人たちの社会で、大流行なんだよなー、、---------------------------------【ブログスタンプ全獲得おめでとう!】▼8月のあなたはスペシャルランクでしたこれは古い映像の…と思ったら、アレだよ~!アメリカのテレビドラマ「こちら
アメリCIAの後始末ものであるが助けるのがストリッパーなのでヌードなどのお色気もある。敵役がシビル・シェパードなのが懐かしい。
「タクシー・ドライバー」特別上映1976年アメリカ114分@京都みなみ会館日曜14:40〜観客120人初めての劇場鑑賞、嬉しい!126席のシアターがほぼ満席でした。みんな好きやなー!夏晴れの日曜昼間にタクシー・ドライバー見るか普通?女性おひとりの姿も多いのは意外だった。何を見にきてるのだろう彼女たちは。妻の浮気現場を覗き見するスコセッシの覗き見?僕の目当ては3つ。①デ・ニーロよりジョディ・フォスター特に、化粧落としてトラビスとよもやま話しする彼女の演技は見ものオブ見もの。いま
「秘色ちゃんの彼、カツミって言うんだ。ヒュ~ヒュ~」女子寮の部屋に帰って来たとたん、後輩3人に囲まれました。「カツミさん、どんな人なのかなぁ。どのくらい付き合ってるの?彼氏がいていいなぁ」1年生のNちゃんは、屈託なく笑っています。私は、キツネにつままれたような気持ちです。「カツミ??だれ、それ」自分のデスクへ行くまでにその謎は、解けました。私は、今日、出かける前に一枚の紙をデスクの前に張ったのです。その紙に書かれた言葉が、「克己」
昔からこの映画、わりと推されていたので……でも、今頃ですがやっとです1976年なので、もう少しで50年前ですか~~ほぼ1時間55分の長編気味です。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……わ~~ロバ
タクシードライバー1976年アメリカ映画監督マーティン・スコセッシ脚本ポール・シュレイダー出演ロバートデニーロシビル・シェパードジョディ・フォスター音楽バーナード・ハーマン社会に阻害されたダークヒーローのトラヴィス、13才のジョディー・フォスターなど色々と話題を呼んだ映画です。⚫︎あらすじベトナム帰還兵のトラヴィス(ロバート・デニーロ)は、不眠症のためニューヨークでタクシードライバーの仕事につきます。夜のマンハッタンを走るトラヴィスは、性欲、酒、麻薬に
『タクシードライバー』デ・ニーロ&スコセッシ全世界を驚嘆させた衝撃の出世作。第29回カンヌ国際映画祭グランプリ(パルム・ドール)受賞<ストーリー>タクシードライバーとして働く帰還兵のトラビス。戦争で心に深い傷を負った彼は次第に孤独な人間へと変貌していく。汚れきった都会、ひとりの女への叶わぬ想い-そんな日々のフラストレーションが14歳の売春婦との出逢いをきっかけに、トラビスを過激な行動へと駆り立てる!!<キャスト>トラビス・ビックル:ロバート・デ・ニーロベツィ:シ
無性に観たくなってDVDを探したら高額でも・・・Youtubeに全話あげてくださっている方が!!いいんですか?!吹き替えも日本語訳もないけど、リスニングを鍛えると思って。懐かしい〜✨ブルース・ウィリスとシビル・シェパードの声、好きです💖アル・ジャロウのこのテーマソングが大好きだった✨
ピーター・ボグダノヴィッチ監督「タクシードライバー」とのつながりはシビル・シェパード1)です。1950年代はじめの,テキサスの小さな町が舞台。3人の高校生,ソニー(ティモシー・ボトムズ2)),デュエーン(ジェフ・ブリッジス3)),ジェイシー(シビル・シェパード)に何人かの大人たちが関わり,小さなエピソードが積み重ったビタースウィートなドラマです。ソニーとデュエーンは仲のいい友達ジェイシーは裕福な石油会社の社長の娘でデュエーンとつきあっています。登場人物の中ではジェイシ
マーティン・スコセッシ監督「グッドフェローズ」とのつながりはもちろんマーティン・スコセッシ,ロバート・デ・ニーロ1)です「いとしのレイラ」との関連はありませんベトナム戦争帰還兵のタクシードライバー,トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)が主人公です。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィ(シビル・シェパード)に惹かれますが,ポルノ映画館に連れて行き絶交されます。孤独感が募り,汚れた社会への怒りやいら立ちに駆り立てられたトラヴィスは銃を手に取ります。大統領候補の暗殺を試みましたが
★★92分アメリカ原作:ヘンリージェイムズの同名小説監督:ピーター・ボグダノヴィッチ出演:シビル・シェパード(デイジー・ミラー)、バリー・ブラウン(フデレリック・フォーサイス・ウィンターボーン)片思いのラブストーリーなのでしょうが、退屈な映画でピンとこなかった。この映画は、小説を読んでいたらまた違った印象になったかもしれない。映画の中に入り込めなかった。アメリカ人の青年(フレデリック)と少女(デイジー)がスイスのレマン湖のほとりで出会い、男の一目ぼれから話が始ま
黒い中学生、ウェズリー・スナイプスがみせる一風変わったサスペンスアクション作品。元ギャングの伝説的ボスであったラッキーは服役中に知り合ったケースワーカーと恋に落ち、真人間として生まれ変わるため努力を重ね、遂に出所後、彼女と結婚。愛犬と共に幸せをつかんだかに見えた。気管支系の病気で入院していたラッキーは療養中に史上最大のハリケーンで被災し、妻と愛犬を失ってしまう。不運に打ちのめされるラッキーは彼を慕うソルの下請け仕事に打ち込み、ボランティアに身を投じることでその深い悲しみから逃れようと喘いで
すでに引退した俳優となっている。軍人だった父が駐在するドイツで誕生。母上はカッセル出身のドイツ人。一家で帰国・父は除隊してまずは溶接工から工場労働という、労働者階級家庭の出。ブルースが高卒後すぐ働いたのがニュージャージーのセイラムにある、原発。ガードマンとして、運転手として。現場を知っているはずだ。母上は銀行員。吃音でからかわれたが、克服して生徒会長になる。その後ニューヨークに移り、カミカゼという名のアートバーでバーテンをして自活、当時の住まいは(こむろ家が住む)「ヘルズ
ご訪問ありがとうございます。今日も、暖かでしたね。「戦争」の文字をリアルに使う時が来るなんて・・・ウクライナに住む方々難民となられた方々のご無事を願って・・・さて、このブログでも何度か、ご紹介済ですがお気に入り海外ドラマの名場面の動画を見つけて(^^)/1985年、3月3日から1989年にかけてアメリカABCネットワークで放映された人気TVドラマ『こちらブルームーン探偵社』出演は、シビル・シェパード、ブルース・ウィルス他・・・物語は、売れっ子モデルの
久々に通して弾きました。下手くそでお恥ずかしいのですが1分間だけ。この曲は弾いていてとても楽しいです初めてこの曲を聴いたのは…海外ドラマ、こちらブルームーン探偵社の主演女優、シビルシェパードが妄想の世界でステージでジャズを歌うシーンで…声がしっとりとしていてとても素敵で✨喋り声で想像はできたのですがそれ以上に雰囲気があって💖何度も録画ビデオを巻き戻して観たものでした。
『タクシードライバー』1976年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督マーティン・スコセッシ脚本ポール・シュレイダー撮影マイケル・チャップマン音楽バーナード・ハーマン出演ロバート・デ・ニーロ/シビル・シェパード/ジョディ・フォスター/ハーヴェイ・カイテル/ピーター・ボイル/アルバート・ブルックス/レナード・ハリス/ジョー・スピネル/ダイアン・アボット/スティーヴン・プリンス
シビル・シェパード(173cm,1950年2月18日(71歳))は-о映画о『ラスト・ショー』1971(21歳)о『ふたり自身』1972(22歳)о『デイジー・ミラー』1974(24歳)о『タクシードライバー』1976(26歳)о『スペシャル・デリバリー』1976(26歳)о『シルバー・ベアーズ』1977(27歳)о『ミセス・ジュリーの不倫な関係』1978(28歳)о『レディ・バニッシュ暗号を歌う女』1979(29歳)о『アースライト君は星になった』
レディ・バニッシュ/暗号を歌う女(THELADYVANISHES)監督アンソニー・ペイジ出演エリオット・グールド、シビル・シェパード、ハーバート・ロム、アンジェラ・ランズベリー、ジェニー・ラナカー、ヴラデク・シェイバル、ウォルフ・カーラー1939年、ドイツのババリア地方。ロンドン行き列車に乗り込んでいく旅行者の中に、若い女性がいた。彼女アマンダ・ケリー(シェパード)は、アメリカの富豪の娘で、前日飲みすぎて二日酔いで、ふらつきながら列車に飛び乗り、行きずりのコンパートメントに座り
昨夜は皆既月食、しかもスーパームーンだったのに、こちらは雲が多くて観れませんでした。皆さんの地域はどうでしたか?さて、月と言えば80年代に一世を風靡した海外ドラマ「こちらブルームーン探偵社」。"TVGuide#1868"PhotobyJimEllwangersource:https://flic.kr/p/brM5Z1元モデルでブルームーン探偵社のオーナー・マディ(シビル・シェパード)とテキトー探偵のデーブ(ブルース・ウィリス)が事件に恋に奮闘するミステリ
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。CITYPOPの記事は一旦、休憩。さて、今回は。それまでの古い価値観を覆そうと、若者たちがエネルギーを爆発させ、さまざまな新しいカルチャーやムーブメントを生んだ過剰な60年代。時は流れて。特に日本ではすべてが冗談のように。軽さを重んじ、深く考えることなど「かっこ悪い」とされた80年代。そして今回。その60年代と80年代の間に存在するディケイドである70年代の、とても70年代的なものについていろいろと書いてみたいと思う(また
アメーバのマンガ「鬼滅の刃23巻」最終巻で是非!Amebaマンガ鬼滅の刃23シビル・シェパード:1950年:女優シビル・シェパードは、死にかけた経験、美しさ、そして「反逆者」であると語ります。タクシードライバー40周年アニバーサリー・エディション(初回生産限定)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)11,390〜27,720円こちらブルームーン探偵社シーズン1&2[DVD]Amazon(アマゾン)19,101〜24,800円クライアント・リ
狂気。40年以上前、初めて『タクシードライバー』を観た時の印象を一言で言うと「アメリカの狂気」である。とりわけ、イエローキャブがスモークの中から現れ、サックスの気だるい音楽をバックにタクシーの窓越しにニューヨークのネオンが映るオープニングに、私は戦慄を覚えた。<あらすじ>ニューヨークのタクシードライバー、トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)はベトナムの帰還兵。不眠症で、夜、眠ることができないのだったらと、タクシードライバーになった。仕事を求めてタクシー会社を訪れたトラヴィスは、採用
映画「ハーフネルソン」を観た。ライアン・ゴズリングが、アカデミー主演男優賞にノミネートされた作品だけあって、印象に残る作品だったが、物語が始まって、早いうちに主題が提示されているためか、私には時系列が合わないように感じる点がいくつかあって、いっそのこと時系列を入れ替えた作品に仕上げても良かったようにも思えた。主人公は、ライアン・ゴズリング演じる、中学校の歴史教師でありながら、ドラッグ中毒のダン。〈予言者で麻薬の売人?〉“歴史は時代的