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3日、テアトル梅田まで『ミセス・クルナスvs.ジョージ・W・ブッシュ』を観に行きました映画は、ドイツに暮らすトルコ移民の母親ラビエがタリバンの嫌疑をかけられてキューバの収容所に送られた長男ムラートのために、アメリカのブッシュ大統領を訴えたという実話がベース。ラビエの明るいキャラクターからコミカルな部分もあったけど、淡々と進むストーリーはドキュメンタリーに近い感じがしました。たまにはこんな映画を観るのもいいかな〜。エンドクレジットに母親ら本人の写真が出てくるのですが、出演者がほとんどそっくりに
映画館の向かいの建物で大学進学セミナーがあったので、その前に映画鑑賞♪他にも色々なイベントが開催されていて、大賑わいの梅田スカイビルでした。パリ・ブレスト夢をかなえたスイーツシネ・リーブル梅田シネマ3週末朝9時の上映回約4割の客入り私の感想→★★☆☆☆(スイーツというより芸術作品みたい)22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエの自伝書をもとに映画化した作品です。幼少期は母親に育児放棄され、里親の家でお菓子の作り方を教えてもらう。そ
期待せず観に行ったら「めっちゃ良かったわ」という作品に出会えました。RHEINGOLDラインゴールドシネ・リーブル梅田シネマ4週末17時の上映回数名の客入り私の感想→★★★★☆(スゴイ!と思った男性の人生)実在するラッパーで音楽プロデューサーの男性の破天荒な半生描いた作品。イスラム圏に生まれた男の子の最初の記憶は刑務所の中だった。数年後、父が有名な音楽家であることから保護され、各地を彷徨い、ドイツのボンへ移り住む。しかし、両親の離婚により貧しい生活を送り、街の
曇り空ではありますが、家のそばにある公園の桜もとうとう満開🌸今日からシネリーブル梅田で公開の『エリック・クラプトンライブ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』を観てきました。天才×奇才心揺さぶられる奇跡のライブが映像で甦る!J.J.ケイルとの最後にして最高のコラボレーションエリック・クラプトンが2007年3⽉15⽇に⽶サンディエゴで開催したコンサート。ドイル・ブラムホールⅡと、若⼿三⼤ギタリストの⼀⼈として当時注⽬され始めていたデレク・トラックスの2名をサイドギタリストとして起⽤した〈D
今月のノルマは週2回の映画ですコール・ジェーン女性たちの秘密の電話シネ・リーブル梅田シネマ3平日朝10時の上映回約2割の客入り私の感想→★★☆☆☆(内容の割にあっさりした作品)1968年のアメリカ、2人目の子供の妊娠によって心臓の病気が悪化しまう。唯一の治療は、妊娠をやめることだと言われたが、中絶が法律的に許されていない時代だった。街で張り紙を見つけ、違法だけれど中絶手術ができる人に高額な手術代を払う。その後、女性がとった行動を描いた実話ベースの話です。
今朝はシネ・リーブル梅田へ行ってきたのですが、大好きなコーヒーの早朝半額サービスが今月末で終わってしまうらしく、残念ですロッタちゃんはじめてのおつかい2Kリマスター版シネ・リーブル梅田シネマ3平日9時の上映回2割程の客入り私の感想→★★★☆☆(可愛い女の子に癒される)スルーしようかと思ったのですが、4月末までの優待券が8枚も残っていたので、鑑賞することにしました。北欧の可愛らしい「ロッタちゃん」が主役のこの作品。何をしていてもつい微笑んでしまいそうなほど、愛
3月23日(土)3月権利確定銘柄・東京テアトル(9633)ぜんぜん鞘ぬけないあるよ何株もって権利通過させようか???(100株ごと招待券枚数が増える)その運営シネコンのシネリーブル梅田で22日(金)映画1本消費朝イチの上映チケットをみせればコーヒー半額(190円)いつものように頼んだら今月末でこのサービスは終了します、とスタッフさんから通告された上映前にシネコンの名称をシネリーブルから<テアトル梅田>に変更することの案内があった年度末いろいろあるね大阪駅から通
日曜日です。今日も寒かったです。心なしかスカイビルが氷の塊のように見えます。今日も朝から映画を観に行きました。今日の映画は「アバウト・ライフ幸せの選択肢」です。ミシェルは恋人・アレンとの結婚を望むが、アレンはいまひとつ乗り気れない。意見が合わない二人はそれぞれ実家に帰り、両親に相談する。ミシェルの両親・ハワードとグレースの提案で両家の顔合わせをすることになる。ミシェルの実家にアレンとその両親を招いたところ、それぞれの両親はびっくり。偶然にも2組のW不倫の相手同士で、その事
大阪アジアン映画祭で上映のタイ映画仮想を観る!本名でなく仮のユーザーネームで毎日、綺麗な場所や美味ししいご飯を食べてる写真をインスタグラムでUPしまくる男女が出会う事になる話!男性は私の様に大阪梅田の兎我野町と言う場末の風俗街で働く太ったゲーハー中年でなく企業にに勤め、素敵な家に住むイケメンビジネスマンで女性も、何の仕事をしてるのかどんな生活をしてるのかは一切明かさないが若き日の浅野温子みたいな綺麗な女性!マッチングアプリで出
今日の仕事終わり。JR京都駅から新快速に乗って🚃向かうは大阪!新梅田シティ。シネリーブル梅田で『大阪アジアン映画祭』が開催中!私、なんとか映画祭ってつくのに行くの初めてでして…😅無事に会場につくまでドキドキでした!関西やのに😅世界初上映となる『胴鳴り』を観賞してきました。家族、個人…いろいろ考えさせられました。上映後、楫野裕監督や出演の三谷菜々美さん、笹峯愛さん、吉田庸さんがゲストで登壇されました!笹峯さんとは少しお話することもできました😊メッチャ素敵!😆女性として憧れま
大阪アジアン映画祭で上映されたものです原題は「小曉」シャオシャオと読みます🐼台湾の映画です小曉はADHDの少女学校では孤立していて家庭では母親は自分の先生と不倫父親は不在がちこういう子どもどの学年にも1人はいますよね昔は「変わった子」と思われていたけど今は発達障害と診断があるだけ対応がしやすいかもしれません大人でもこんな人いますし(笑)いろいろと考えさせられる映画でしたそれにしても・・・小曉を演じたオードリー・リンこの子は演技がう
3月1日金曜日の朝は今年度最後の読み聞かせボランティアの私の最終日。なのにどう間違えたのか7月に読んだ絵本を同じクラスに読んでしまい子供らに「それ知ってるー!」と突っ込まれつつ「再放送です」で乗り切ってしまった。最後に大失敗だったなぁ。そんな金曜日、その足で電車で大阪へ。一年前以来の大阪駅北側再開発地域。ここは私の幼いころは国鉄の土地でレンガ造りの建物がいっぱいあって、薄暗いイメージだった。それも全部なくなり、商業施設と公園計画があるようですがまだまだ更地でした。歩く距離は相
2月20日(火)映画一月の声に歓びを刻めシネリーブル梅田東京テアトル配給三島有紀子監督・・自身が47年間向き合い続けた「ある事件」をモチーフとしたオリジナル企画であり、北海道洞爺湖の中島・・・幻想的な雪の世界、東京都八丈島・・・雄大な海と大地(牧畜)大阪堂島・・・エネルギッシュな街と人々(このパーツはなぜかモノクロ)を背景に、三人の個性的な役者をあてて、罪と赦しを繊細な映像で描いた。・・・作品紹介を勝手にアレンジしてます三つの<島>が舞台ですがな
観たかった映画が夕方1回上映だったので、やっと週末に観に行けました。Hereシネ・リーブル梅田シネマ3週末18時の上映回4割の客入り私の感想→★☆☆☆☆ベルギーに住む建設労働をしている男性は、帰国するか悩んでいる。ある日、森を散歩していた男性が、以前レストランで出会った中国系の女性と再会し、彼女が苔類の研究者であることを知る…淡々とした作品で、後半は森の中で森林浴をしている気分になりました。リラックスしすぎて、少々眠気到来私にはいまいち「ピン♪」とこない作品
2022年にNHKBS4K・8Kで放送された吉高由里子さん主演のドラマ「風よあらしよ」の劇場版が公開されたので、観に行ってきました。風よあらしよ劇場版シネ・リーブル梅田シネマ1平日11時の上映回6割程の客入り私の感想→★★★☆☆(知るべき事実)私はドラマを観ていないし、主人公の伊藤野枝さんについて全く知りませんでした。約100年前自由を求め闘った一人の女性の生涯ですが、なんとこの女性は28歳で死去されています。それもとても残酷で…伊藤野枝さんの思想
タイトル笑いのカイブ滉監督滝本憲吾出演者岡山天音仲野大駕菅田将暉松本穂香片岡礼子前原滉板橋駿谷会場死ねリーブル梅田
久しぶりの更新ですなかなか映画を見に行く事が出来なかったけど少しずつ時間を見つけてまた映画を見に行こうかと思ってます昨日、シネ・リーブル梅田へ行って初めて中に入って映画を見ました2001年に公開された今敏監督の「千年女優」がリバイバル上映されていていてるのです公開当時は知らなかった映画なのですが…何故かタイトルに惹かれてしまって…リバイバル上映なのでパンフレットはありませんでした_| ̄|○でも入場特典のA5サイズのミニポスターは貰いました内容は…個人的には少し切
水曜に梅田のシネ・リーブルでカール・ドライヤーの『吸血鬼』を見たのだが、睡魔と闘いながらうつらうつらとしているうちに気がつくとラスト5分くらいだった。製粉所の粉に埋もれて死にかけている男は悪い奴なのか?よく分からん。そこで金曜にアップリンクでもう一度『吸血鬼』を見た。両館でデンマーク出身の映画監督カール・ドライヤー(1889~1968)の作品が特集上映されている。『吸血鬼』(1931年)はたえず劇伴の音楽が流れているが、台詞が極端に少ない。ナレーションがない代わりに、吸血鬼に
東京テアトルの株主優待券は本日まで。最後の1枚を消費しに、映画館へ行ってきました。コット、はじまりの夏シネ・リーブル梅田シネマ2平日9時の上映回5割程の客入り私の感想→★★☆☆☆1981年アイルランドの田舎に住む少女のひと夏を描いた作品です。家族や学校のお友達からも仲間外れにされていた少女が、遠くに住む親戚の家に預けられる。そこで大事に育ててもらい、お料理のお手伝いや農場のお手伝いをしながら、少女が成長していくお話です。どれも絵になりそうな美しい映像でした
あらすじ:大阪。何をするにも不器用で人間関係も不得意な16歳のツチヤタカユキの生きがいは、「レジェンド」になるためにテレビの大喜利番組にネタを投稿すること。狂ったように毎日ネタを考え続けて6年——。自作のネタ100本を携えて訪れたお笑い劇場で、その才能が認められ、念願叶って作家見習いになる。しかし、笑いだけを追求し、他者と交わらずに常識から逸脱した行動をとり続けるツチヤは周囲から理解されず、志半ばで劇場を去ることに。(公式サイトより)オードリーのオールナイトニッポンリスナーなら誰もが知って
東京テアトルの株主優待は1月末まで。今の時期、風邪やインフルなどになってしまったら外出できなくなるので、早めに消費したいですね。緑の夜シネ・リーブル梅田シネマ3平日9時の上映回1割弱程の客入り私の感想→★★☆☆☆韓国の保安検査場で働いている中国の女性が、緑色の髪の女と出会い、悪の道へ進んでしまう逃避行。PG12のこの作品、目を背けたくなるシーンがいくつかありました。暗くて、辛い。どうしようもない世界。抜け出すのは難しい。空港の職員さんの映画といえ
2024/01/20シネ・リーブル梅田No.10222024-003英題:Cloves&Carnations製作国:トルコ/ベルギー20222024年01月12日公開上映時間:103分シャム・シェリット・ゼイダンデミル・パルスジャンストーリートルコ南東部。年老いたムサ(デミル・パルスジャン)は、故郷に埋葬するという亡き妻との約束を守ろうと、彼女の遺体を納めたひつぎを孫娘のハリメ(シャム・シェリット・ゼイダン)と共に運びながら故郷を目指す。ハリ
2024/01/20シネ・リーブル梅田No.10212024-002英題:GREENNIGHT製作国:香港20232024年01月19日公開上映時間:92分ファン・ビンビンイ・ジュヨンストーリージン・シャ(ファン・ビンビン)は、つらい過去から逃れようと中国を離れて韓国へと渡るが、そこでも抑圧された生活が彼女を待ち受けていた。保安検査場で働く彼女は、あるときミステリアスな雰囲気を持つ緑色の髪をした女性(イ・ジュヨン)と出会う。やがてジン・シャは
映画「最悪な子どもたち」2022リーズ・アコカ監督(シネ・リーブル)★★★どこまでが脚本でどこまでが演技かわからなくなる。そこがこの作品がカンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリの所以だろう。それにしても、この子達を「最悪」と呼んでいることもまた最悪だ。
映画を観る時、ホットコーヒーを購入して飲みながら鑑賞することが多いです。空腹・眠気防止・シネリーブル梅田の朝一番の上映回ならコーヒーが半額(190円)で購入できるからです。スタッフさんが「豆から挽くので少々お待ちください」とのこと。だから美味しかったんだね。弟は僕のヒーローシネ・リーブル梅田シネマ1平日9時の上映回1割弱程の客入り私の感想→★★★☆☆姉が二人いる5歳の男の子に弟ができた。両親から弟は「特別」な子だと聞かされる。弟はスーパーヒーローだと信じて
R15+のピンク映画の祭典「OPPICTURES+フェス2023」2024年1月19日~1月25日「シネ・リーブル梅田」7日間限定全14作品上映〝愛〟がスクリーンを埋め尽くす毎年恒例のあの企画「OPPICTURES+フェス」が今年も開催されます!本年の上映は14本!(テアトル新宿では16本)目玉は何と言っても「OPPICTURES新人監督発掘プロジェクト」出身の小栗はるひ監督・東盛直道監督・木村緩菜監督・堂ノ本敬太監督のフレッシュな初参戦!それぞれが独自の目線で描く個性
お正月、娘二人が「市子」を観に行きました。多感なお年頃なので、かなり心に響いたようです。私はこちらを鑑賞。ファースト・カウシネ・リーブル梅田シネマ2年始18時の上映回2割弱程の客入り私の感想→★☆☆☆☆⻄部開拓時代のお話。男性たちが⽜からミルクを盗み、ドーナツで⼀攫千⾦を狙うお話。淡々としていて暗い。しっかり寝てきたのに、睡魔が…途中退場の人も多く、映画選びを失敗したわ
世界の今どきの結婚はどんな感じなのかと気になっていた作品を鑑賞してきました。きっと、それは愛じゃないシネ・リーブル梅田シアター1平日朝9時の上映回2割弱ほどの客入り私の感想→★★★☆☆多文化が共存する街ロンドンでのラブストーリーです。ドキュメンタリー監督の女性(イギリス生まれのイギリス人)は、幼なじみの医師(イギリス育ちのパキスタン人)の男性と会い、彼が見合い結婚をすると聞いて驚く。彼女は彼の結婚までの軌跡を追う新作ドキュメンタリーを制作を試みた…パキスタ
12月18日(月)四季報発売(データ更新)日月曜日株価ボード見ていたいところだけど月末まで残すところわずか株主優待消化スケジュールも厳しくなる朝から梅田・シネリーブル梅田上映終了せまる作品をチョイス映画父は憶えているカラダにはハチミツをこころにはコーランをといわせる国初キルギス映画記憶を失った父をロシアから帰還させて息子夫婦が扶養・孫が遊び相手じいじは町の掃除に使命新型コロナ流行でもマスクは一部の人川が流れ川に沿って鉄道が敷かれさらにその外側に自動車
今、シネリーブル梅田で観たい作品がたくさんあります。時間的に選んだのが「市子」です。市子シネ・リーブル梅田シアター2平日14時の上映回6割ほどの客入り私の感想→★★★☆☆(ずっしり重い作品)杉咲花ちゃんが演じる「市子」は、同棲していた彼からプロポーズを受けた翌日に失踪する。彼は彼女の行方を追って、昔の友達や幼馴染、高校時代の同級生などを探し、話を聞いていく中で、彼女には別の顔があったことを知る…無国籍問題を考えさせられる作品でした。終わり方がなんかスッキリ