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シアターカフェからシネマスコーレに移動し、福間健二監督作品『きのう生まれたわけじゃない』、プロデューサーの福間惠子さんと出演&監督補の守屋文雄さんの舞台挨拶を観てきました☆昨年の4月26日に天国に旅立たれた福間健二監督。私は6年前の若松孝二監督の命日上映の時にお会いしてご挨拶したきり、お会いできないままで…とても悲しかったのですが、スクリーンで素敵な福間さんのお姿を観られて、もう胸がいっぱいでした。福間さんは詩人ですから、とても詩的で心地好い空気と映像に満ちていました☆人は、人と出会
松本卓也監督新作長編映画『あっちこっちじゃあにー』『ラフラフダイ』名古屋シネマスコーレでの1週間限定交互上映が終わりました。改めて、足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。ゲストの方々の、HATEandTEARS様名古屋CLEAR'S様レンガホリオ様赤松人生Z様ももか様チャンベビユウコ様黒田くろお様P-Loco様shine4ever様にもキックオフイベントで応援をいただき、重ねてありがとうございました。映画の上映でこんなイベントなかなかお目にかか
熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。(映画.co
昨日は映画鑑賞🎦兼、推し活シネマスコーレさんへ。舞台挨拶付きだったので…事前に前売りを買っておきました整理券が必要なので、お昼休憩を利用してね😁しかし…この時間で36番かぁ…満席で確か50席くらいやから、危なかった😅結局、補助席も出るくらいの満席でした番号札の裏は電話番号が書いてあります。神さま待って!お花が咲くからわざわざ舞台挨拶付きにしたのは…TEAMSHACHIのメンバーが登壇するからグラサポとしては、外すわけにはいきません☺️2021年も2022年も20
井上淳一監督、井浦新、杉田雷麟、東出昌大、芋生悠、向里祐香、田中俊介、笹岡ひなり、コムアイ、有森也実、田中要次、成田浬、田中麗奈、田口トモロヲ、竹中直人ほか出演の『青春ジャック止められるか、俺たちを2』。熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、映画監督の若松孝二(井浦新)はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋
松本卓也監督『あっちこっちじゃあにー』『ラフラフダイ』名古屋シネマスコーレで行われた【キックオフイベント】【舞台挨拶】にご来場いただき、ありがとうございました。監督・キャストをはじめ、ゲストの方々にも上映を大いに盛り上げていいただき、良いスタートを迎えられました。それぞれの作品が、多くの方に観てもらえて嬉しい限りです。皆さんの感想や質問を聞けて、どう受け取ってもらえたのかなど新しい視点や発見があり、私自身もとても楽しめました。ゴチソー尾張さんの舞台挨拶レポートです。http://
いずれも3月に名古屋駅西のシネマスコーレで見た映画です。1本目の映画『青春ジャック止められるか、俺たちを2』は、若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画『止められるか、俺たちを』の続編で、若松監督が1980年代に名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。2本目の映画『水平線』は『ロストパラダイス・イン・トーキョー』などの俳優・小林且弥がメガホンを取り、『凶悪』で共演したピエール瀧を主演に迎えて撮り上げた、福島県のとある港町を舞台にした作
鑑賞した劇場は異なりますが、3月前半に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『ゴールド・ボーイ』は、平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦を描いた作品。なかなか見ごたえのあるクライムサスペンスでした。ミッドランドスクエアシネマ(シニア当日1,300円)。2本目の映画『火だるま槐多よ』は、22歳で夭逝した大正時代の画家・村山槐多の作品に魅せられた現代の若者たちが、槐多の作品を独自の解釈で再生させていく姿を描いた、奇妙なタッチの作品。劇場
松本卓也監督新作長編映画『あっちこっちじゃあにー』『ラフラフダイ』の、名古屋での1週間限定上映を記念し、シネマスコーレにてキックオフイベントが開催されます。映画の見どころトークやゲストの方々も参加され、みんなで一緒に楽しむライブイベントとなっております。【劇場】名古屋シネマスコーレ(2階インディースペース)シネマスコーレ公式HPhttp://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm【日程】2024年4月13日(土)16:15
全国を回ってきました「鬼の筆」刊行記念の橋本忍映画祭ですが。ラストは名古屋のシネマスコーレさんでの開催となります!内容は4月20日から一週間、「真昼の暗黒」のモーニング上映。21(日)は上映後の解説トークと1435から独立プロの歴史をテーマにした講義をさせていただきます。よろしくお願いいたします。詳細は↓をご覧くださいませ。
青春ジャック止められるか、俺たちを2公式サイト映画.comより熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳
松本卓也監督新作長編映画『あっちこっちじゃあにー』『ラフラフダイ』が、名古屋にて日替わりで上映されます。【劇場】名古屋シネマスコーレシネマスコーレ公式HPhttp://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm【日程】2024年4/13(土)〜19(金)『あっちこっちじゃあにー』4/13(土)→18:30〜(上映後、舞台挨拶有り)15(月)17:4017(水)15:3019(金)15:10『ラフラフダイ』4/14
・3/31.日「桂ぽんぽ娘・名古屋独演会」午後2時・名古屋市中村区・シネマスコーレ「春」ぽんぽ娘「ナースコール(白鳥・作)」ぽんぽ娘「ブスの品格」ぽんぽ娘一年ぶりの同所でのぽんぽ娘さんの独演会、今回のテーマは、「大須演芸場では掛けられない噺」と言うことで、いつにも増して表現も濃厚ドロドロの強烈な3席、そして好事家の男女が集まり大盛況。皆さん集中力が凄い。まさにぽんぽ娘の唯一無二の異様な空気を楽しまれたようで、終演後にはグッズがどんどん売れていました。私も聴いていて名古屋にもピンク落語が
若松孝二を描いた映画「止められるか、俺たちを」。その続編を観て思い出す、新宿のバーで良くお会いした若松監督のこと。若松監督が亡くなって10年以上の月日が経つのに、今でも、若松監督のことは鮮明に記憶に残る。バーという仕事とは関係ない場所、こちらは映画には遠からず関わりがあるけど、製作の立場ではないので、若松監督も気安く(というのは失礼かも知れないけど)付き合っていただいた。そんな、ある日、若松監督から「お前1億貸せよ」というお言葉。「1億?」と思ったけど、お話聞いてみると、作りたい映
前作「止められるか、俺たちを」は、若松孝二という映画監督と、その周りのスタッフの熱量と思いが交錯する、紛れもない傑作だった。1970年代の映画の現場、そして社会、それを知る上でも重要な作品だった。映画に取り憑かれた者達のエネルギーが、スクリーンから溢れんばかりだった。「青春ジャック~止められるか、俺たちを2」、その続編である。1983年に若松孝二監督が名古屋に作ったミニシアター、シネマスコーレの誕生と、そこに現れた若かりし井上淳一さんと若松孝二監督の出会いの物語だ。前作が好きだった方
1980年代。映画監督の若松孝二(井浦新)が名古屋でミニシアター「シネマスコーレ」を開業する。東京の映画館「文芸坐」を退職して名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治(東出昌大)が支配人として雇われ、若松に翻弄(ほんろう)されながらも困難を明るく乗り越えていく。そこへ映画に魅せられた金本法子(芋生悠)や井上淳一(杉田雷麟)らが集まってくる。シネマトゥデイよりやたらと映画ファンからの評価が高く気になっていた『青春ジャック止められるか、俺たちを2』をテアトル新宿にて鑑賞してきました
先日、お知らせした、娘1号小野瑞季の出る舞台「溢れる」なんですが、色んな取り組みをしていて、ちょっと驚きます。4月初めって社会全体が忙しいんですよね…。とても誘いにくいのですが、もしも毎日お休みだとか、まだ予定無いとか、気晴らしに出かけたいけど行く所思いつかないとか、是非とも舞台を観てみたい!方おられましたら、出かけてみませんかーっヽ(;▽;)ノ…まだチケットがあるみたいですヽ(´o`;日々、一生懸命、稽古積んでるみたいです。とっても素敵なイラストによる人物相関図…こんな絵をサ
映画『青春ジャック〜止められるか、俺たちを2〜』が各劇場にて上映されております。【劇場】名古屋シネマスコーレ【日程】2024年3月16日〜上映時間はシネマスコーレのスケジュールよりご確認ください。シネマスコーレ公式HPhttp://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htmその他、劇場情報は公式HPよりご確認ください。http://www.wakamatsukoji.org/seishunjack/予告編https://yout
今日は午前中に休日出勤をかましてきた後、庭の草むしりと『龍が如く8』をちょこっとプレイしてからテアトル新宿へ行き、『青春ジャック〜止められるか、俺たちを2〜』を見てきましたよ。ひっさびさのテアトル新宿、いつ以来だろう。すごく綺麗な映画館で好きなんですが、ただいかんせんロビーが狭すぎて、入れ替えの時にかなり混雑するんですよね。それだけが残念。でも、この日は平日ということもあってか、そんなに混んでなくて快適でしたね。な
今日の1本目。うわー!最高!「青春ジャック止められるか、俺たちを2」2023年日本119分@京都シネマ平日13:50〜観客18人最高!嬉しいなあ、映画が好きでよかったぞ!ブーメランになって返ってくるのを覚悟で言うけれど、映画は理屈じゃない!熱意、心、本気でバカになれる人が作るものだ!バカのひとり、井浦新。ヒトリボッチ国際ファンタスティック映画祭2023において、「アンダーカレント」の首タオル演技で助演賞を獲得した井浦新が真骨頂を見せる。僕は若松孝二に会ったこともないし動いて
映画『青春ジャック~止められるか、俺たちを2』を観てきました。先日日経新聞の映画評欄でも取り上げられたのでご存じの方もいらっしゃるかも知れません。現在名古屋駅西口の小規模映画館シネマスコーレで公開中です。この映画、そのシネマスコーレを舞台に実際にあったことを中心に、小規模映画館が営業を続けていく苦労や楽しさが描かれています。主役はシネマスコーレを立ち上げた故若松孝二監督(井浦新)と、この映画の監督を務めた井上淳一氏(芋生悠)。そして昨年支配人を引退した木全さん(東出昌大・木全さ
鑑賞日2024年3月15日(金)製作年2024年製作国日本言語日本語尺119分公開日2024年3月15日(金)レイティングG配給若松プロダクションスタッフ監督・脚本・企画井上淳一主なキャスト井浦新:若松孝二監督東出昌大:木全純治芋生悠:金本法子杉田雷麟:井上淳一有森也実:井上淳一の母親田中要次:井上淳一の父親その他、コムアイ、田口トモロヲ、門脇麦、
2024年3月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。43(11)『青春ジャック止められるか、俺たちを2』★★★★井上淳一監督の青春時代を観ながら、映画にジャックされた人生を追体験しているような気持ちになった。前作に続き若松孝二監督を演じた井浦新のキレッキレの演技は必見。東出昌大、芋生悠、杉田雷麟
ようやく2月に劇場鑑賞の作品にたどり着きました。できれば2本立ての記事で、サクサクと先に進みたいのですが…。1本目の映画『熱のあとに』は、橋本愛が主演を務め、愛する男を殺そうとした過去を持つ女の一途で狂気的な激情を描いた作品です。劇場は伏見ミリオン座(シニア会員1,200円)←2月より料金値上げとなりました。2本目の映画『みなに幸あれ』は、一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太監督の同名短編をもとに、下津監督本人が初メガホンを取り長編映画として
#内田佑季監督作品『#かかってこいよ世界』を#シネマスコーレで観ました。『#夜明けまでバス停で』でお世話になった#梶原阿貴さんが初めてプロデューサーとして関わった作品だとお知らせしていて気になっていたのだけど、東京遠征した時に上映していたけど時間がなくて観れず、名古屋上映をずっと待っていたのでした。脚本家志望の女の子と配給会社の男の子と、ふたりをとりまく周りの人たちのお話。私自身が恋愛だけでなく人との関わりで全く気にしないので、周りから色々言われたとしても、今まで親しく一緒に過
キネマニア共和国、配信しました。現段階で、今年見た日本映画のベスト1!ちと興奮して通常の三倍喋っちゃいましたが、まだまだ喋り足りず。少なくとも私が知る1980年代は、この映画の中に全てあります!『青春ジャック止められるか、俺たちを2』邦画が熱く滅茶苦茶だった1980年代!『青春ジャック止められるか、俺たちを2』邦画が熱く滅茶苦茶だった1980年代!-キネマニア共和国|stand.fmhttp://www.wakamatsukoji.org/seishunjack/#映画
3月2日は『青春ジャック止められるか、俺たちを2』でシネマスコーレの支配人木全純治さん(現・代表)役を演じた東出昌大さんが、映画の公開に向けての企画としてシネマスコーレの1日支配人に☆夕方からは東出昌大さんと木全純治さんのW木全でトークショーもありで。そしてトークショーは二階で40名限定。この整理券を求めて、先頭の人は朝4時から並んだのだとか!(@_@)また急激に寒くなったこの時に4時からって………凄いな〜!私は夕方から津で藤井フミヤさんのライヴがあるので映画だけ観に行こうと差し入れ
シーツーWEB版に戻る1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇『止められるか、俺たちを』の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、『戦争と一人の女』」やドキュ
こんばんはワタクシ、コロナ前はたま~に映画館へ行くことはあったけどここ数年は全く行くこともなく…たま~に行ってた映画館はイオンとかのモールにある今時の映画館ばかりでしただから観たい映画がここで上映されてると知った時にはちょっぴり不安でした(*^-^*)一人だし…昨年11月にいつもこっそり読んでいるブロガーさんがこの映画お勧めだよって紹介されていたのですぐに名古屋での上映を調べたのですがその時には全く情報がなかったのでつい
昨日はシネマスコーレさんへ。面白そうな映画があると知って、迷わず前売り券を購入してました。無理しないケガしない明日も仕事!新根室プロレス物語せっかくなら、舞台あいさつの日に行こうと。でも、公園清掃の日と重なってしまい💧出遅れました😢整理券は21でも、誕生日と同じ番号😁館内予告動画新根室プロレス物語あらすじとか情報はこちらから↓映画『新根室プロレス物語』公式サイト新春興行!『新根室プロレス物語』東京&北海道2館で公開決定!new-nemuro-pro-wrestl