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「つつましい怠惰」有限齋基輝令和6年紀元節曇りのち晴れそうして日常を強制された猫なかでもとくに荘重でつつましい怠惰をその背中にたもち僕を回復へとみちびく僕たちは故郷へのすべての距離をおもうことなくいのちを掩いコトバをはなれ約束を果たすためいま、ここにいるこういう時はお互いに幸福なんだろうかね猫よ君の*主人の孤独になにものも残してはならないそうであれ、僕の生まれた町にはいまも一日違
シニフィエ『ひとえに』2024年1月13日(土)〜21日(日)こまばアゴラ劇場戯曲・演出:小野晃太朗照明:井坂浩音響:櫻内憧海、江田健太郎舞台技術協力:菅原有紗(ステージワークURAK)記録写真撮影:佐藤令奈宣伝美術:トモカネアヤカ制作:大蔵麻月いっしょに考える人:松岡大貴出演:金定和紗(学生・思恵)新田佑梨(思恵の友人・とまり/工務店の殺し屋・施工)桂川明日哥(団体副代表・林/アンダー(代役専門)/記者/警官/誰か)福原由加里(団体代表・都/医師(思恵の担当
久しぶりの投稿となります。前回まで、間接的に【構造主義】についてお話をさせて頂きましたが、その源流となりましたスイスの言語学者フェルディナン・ド・ソシュール(1857-1913)について、簡単に述べさせて頂きます。それまでの言語学は、文字の変遷や音の響き、文法構造等の研究・分析において、各言語圏の歴史的な進化と変遷[⇒通時性]を対象にしておりましたが、ソシュールは言語の特徴を「分節性」として捉え直し、同時代・同一言語内の【構造】[⇒共時性]に注目致しました。
2021年1月のことです。私は、渾身の力をこめて対話ブログに投稿しました。私としては、レヴィ=ストロースの「構造主義」やヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」という概念を使って、なるべく分かりやすく書いたつもりでした。しかし、これに対するシニフィエさんのコメントはひどいものでした。対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場その8(2021-06-14)●signifie(2021年1月24日02:45)獅子風蓮さん、たくさんコメントしていただいてありがとうございます。大変な量だっ
これまで、主として海さんに対する、5ちゃんで見つけた的確なコメントを拾ってきました。もっとも、5ちゃんは匿名の掲示板ですので、内容のないゴミのようなコメントも多くあります。まさに玉石混交の状態です。私自身も批判されたことが多々あります。誤解に基づく批判も多く、反論したい気持ちになることもありますが、あまり気にしないようにしています。さて、2021年1月に私がはじめて対話ブログに投稿したとき、管理人のシニフィエさんにはずいぶん、邪険にされました。時間をかけて丁寧に綴った文章を、「一貫性
ター坊の『幻惑』が入っている、シニフィエというアルバムは坂本龍一教授が全てアレンジ。声にピッタリのかわいらしいファンタジックなサウンドがとてもよかったんだな。懐かしくて倒れるぜー。小気味良いリズムサビの伸びやかさ‥‥‥夏に合うよん。4分48秒からだけど、一曲めも良いからはじめからどんぞ♪大貫妙子(TaekoŌnuki)-07-1983-Signifie[fullalbum]Tracklist:————01-夏に恋する女たち[Natsu
プーリッチュの件ではシニフィエさんのことを疑ってしまいました。ごめんなさい。さて、シニフィエさんのブログですが、更新もあまりなく、コメントもわずか。閑古鳥状態です。みんなどうしちゃったんでしょう。シニフィエさんのファンたちは何をしているんだ。逆にシニフィエさんが心配になってしまいます。私は、閑古鳥状態を起こした一番の原因はSGKMKが何役にもなって成りすましのコメントをしたことだと思います。最初はダサい親父としてコメントし、シニフィエさんに成りすましを疑われて追及されるとだんまり
連日のようにたかちゃんが曽根さんを名指しで成りすましの本人だと追及しています。いつもはそれこそ脊髄反射のように敏感に反応していたプーリッチュですが、今回はなぜか沈黙を守ったままです。やはり、たかちゃんの直感がズバリ当たったということでしょうか。私はこれまで、プーリッチュことネチネチ野郎はシニフィエさんだとばかり思っていたので、またやらかしてしまったかという思いがあります。さて、プーリッチュが曽根さんではないかというご指摘について。これまで思ってもいなかったですが、言われてみればそうかも
ネチネチ野郎の正体は誰でしょうか。仮に、ネチネチ野郎=「S氏」と考えると、いろいろ腑に落ちるところがあります。その目で、ネチネチ野郎のブログを読み返してみましょう。という触れ込みで、前回ブログを書きました。ネチネチ野郎のブログを読み返す。その2その中で、次のように書きました。実際のブログでは、おそらく自作のイラストだと思うのですが、かわいらしいトラや間の抜けたライオンのキャラクターが描かれていました。寿司ふーれんのブログに書かれている自作のイラストと似たタッチですね。なかなか上手
Meaningisgeneratedbecauseofaword’sdifferencefromotherwordsinasignifyingsystem.Onesignifierleadstoasignified,whichitselfbecomesasignifierforanothersignifiedandsoon.Theultimate(Transcendental)Signified,thatwhichtra
ネチネチ野郎の正体は誰でしょうか。仮に、ネチネチ野郎=「S氏」と考えると、いろいろ腑に落ちるところがあります。その目で、ネチネチ野郎のブログを読み返してみましょう。プーリッチュのブログは記事の数が多いので、気になったのだけピックアップしました。(なお、絵文字は省略しました)【日々ネチネチと粘着に】プーリッチュ●自称信仰者(2023-01-12)覚醒者のなれの果てだと?あなたは何なんだよ~アンチでもないしソーカの回し者か?騒動の時あなたらが何人かでやったことはソーカのやっ
これまでプーリッチュはSGKMKさんだと思っていましたが、SGKMKさんは明確に否定しました。私も、プーリッチュのブログの怨念にあふれる文章は、SGKMKさんのキャラクターとは違うように思います。このブログの真の作者(ネチネチ野郎)は、かつて獅子風蓮憎しの思いから、寿司ふーれんのHNでブログを立ち上げ、私を誹謗中傷する文章を書き連ねました。こんどは、プーリッチュのHNで、私やtulipさんを攻撃するブログを立ち上げました。私は、そう考えています。ネチネチ野郎の正体は誰でしょうか。仮に
ことのはじまりは、昨年末にtulipさんに「あほか」という人物がからんできたことでした。tulipさんに無視された「あほか」は、その後、プーリッチュというHNに変えて、ブログを立ち上げました。tulipさんが鯛焼きブログにコメントしたSGKMKさんの文を「駄文」と批判した直後だったので、tulipさんはプーリッチュをSGKMKに違いない、と思いました。私も、そう思いました。私が「獅子風蓮のつぶやきブログ」で、SGKMKさんのことをシリーズで書き始めたとき、プーリッチュがコメントしてきまし
いつも私の「夏空ブログ」を読んでくださり、ありがとうございます。思えば、昨年の1月にアメブロで初めてブログなるものをはじめ、自分の思うことを気ままに書いてきました。その後、シニフィエさんの対話ブログにコメントをはじめたことをきっかけとして、嵐のような日々が始まりました。シニフィエさんから悪意を持った扱いをされ、取り巻きの常連からも袋叩きに会い、凹みそうになりましたが、なんとか反撃できたのは、tulipさん、海さんをはじめ理性的に私の文章を読んでくださった方々の応援があったからこそです。ま
妻がテレビ好きで、いろいろな番組を録画しておいてくれます。そのおかげで、興味深いドラマや映画を観ることができます。今、NHKで朝ドラ「ひまわり」(1996年)の再放送をやっています。松嶋菜々子の出世作。脚本は井上由美子。バブル崩壊により会社の業績が悪化、同時に結婚し家庭を持つことを阻まれて会社を辞めることになる主人公の南田のぞみが、家族関係の中において弟の窃盗事件をきっかけに弁護士の世界を志し、司法試験、司法修習生を経て、一人前の弁護士に成長していく物語である。(Wikipedia
「指月」という言葉があります。「月」を「指す」こと。「☝」、「指」で「何か」を、指し示すことですが、「その何か」を指し示す時、どこを見ていますか?「☝」、「指」に、執着する限り、実際には、指示されているところの「何か」を見ることが出来るでしょうか?「☝」、「指」に執着すると、発信する側の「述べたい」、「述べようとする」ところの「何か」を見過ごすことに繋がります。「☝」、「指」のことを言語学で、「シニフィアン」と言います。そして「シニフィアン」は、指し示している「何
昨日2月9日は、私にとって忘れられない日です。昨年の1月から自分のブログ(獅子風蓮の青空ブログ)を開始し、やがて意見交換できるような友人を求めて、対話ブログにコメントを開始しました。なぜかブログ管理人のシニフィエさんからは、最初から悪意ある冷たい対応をされ、対話の努力もむなしく、対話ブログから去ることにしました。その後、別のスレッドで起きたパクリ事件をきっかけにして、シニフィエさんはブログを休止すると宣言。その期限が、2月9日だったのです。さあ、それからシニフィエさんによる私への攻撃は
1月22日のtulipさんのブログで、「あの騒動」の本質が、みごとに表現されています。「つまり、そういうこと」tulipさんは、精神科医の緑川さんのブログで紹介された「自分勝手なスマホ歩きの若者」のエピソードが、「あの騒動」に似ていると指摘しています。素晴らしい洞察です。演劇でいうならば、その配役はダブルキャストで、時期をずらして上演されました。「あの騒動」の最初のころの主役「自分勝手なスマホ歩きの若者」はパクリ男で、突き飛ばされたのは花子さんでした。その現場を目撃した砂糖(tu
コメント欄での海さんとの対話の中で、内海氏(うつみん)と対話ブログの管理人シニフィエさんは似ていると私は言いました。私には、内海氏の考え方は、シニフィエさんのそれによく似ていると思いました。似たもの同士として、シニフィエさんが内海氏の考えに共鳴したのでしょうね。内海氏は、子どものころ、家庭環境や転校が多かったことなどから学校でいじめにあったそうです。その影響もあり、虚無主義(人間なんてみんなカス)になりました。シニフィエさんは中学生のとき、創価学会であるがゆえにいじめにあい、>そのう
みなさん、いつも私の拙いブログを読んでいただきありがとうございます。さて、私は別のところ(獅子風蓮のつぶやきブログ)で対話ブログの読み返しをしています。今、シニフィエさんがうつになった理由について断続的に書いているところです。一昨日の記事を対話ブログで初めて読んだとき、信仰が原因で恋人と別れることになったシニフィエさんの心の痛みが胸に突き刺さり、印象的だったコメントをいくつかメモに残していました。そのうちのコメントの一つに、モニカさんのものがあります。自分だけでなく、他人の、一人の人生
みなさん、いつも私の拙いブログを読んでいただきありがとうございます。さて、私は別のところ(獅子風蓮のつぶやきブログ)で対話ブログの読み返しをしています。今、シニフィエさんがうつになった理由について書き始めたところです。ステージⅡの第2のクライマックスに近づいていると言えるでしょう。この記事をはじめて読んだ頃、私は本当にシニフィエさんのファンでした。だからこそ、シニフィエさんの文章をメモとして、大量に記録しておいたのです。一昨年、創価高校の同期生に向けてホームページを立ち上げたとき、シ
おなじみ、たかちゃんのブログです。Tomy先生の言葉には、いつも励まされます。今回は、とくに10番目のツイート。悪口言われたら、ある意味ラッキーよ。相手の格が下がった誰と関わるべきでないか判明したんですものね。対話ブログで管理人からあることないことボロクソに言われてから、5か月。確かに、あの人は、人格を疑われるようなことばかりしている。あまり関わり合いになりたい人ではないが、ブログの再開に際しては、きちんと自分の行動を総括してほしい。たかちゃん、いつも言
前回の呼びかけに対してご返事がいただければうれしかったのですが、それはかないませんでした。残念です。最後に一つだけ、ぜひ曽根さんに尋ねたいことがあります。それはHOPEさんについてです。今は削除されていますが、曽根さんはご自分のブログで、HOPEさんに呼びかけたことがありますよね。大きな文字を使って、傷ついたHOPEさんにエールを送るような熱い内容だったと記憶しています。その時、曽根さんはHOPEさんに何といってなぐさめ、いかにしてHOPEさんの立場にたって名誉の回復に努力しようと思
前回の記事「アンチブログでのデマの発生の実例」で、曽根さんのブログに言及しました。その挨拶をかねて、その日のうちに曽根さんのブログにコメントを書いたのですが、了承されなかったようです。残念です。どんなコメントをしたのかはメモを残していなかったので正確ではないかもしれませんが……でこさんの記事が削除されたので曽根さんのブログの記事も見直しが必要だと思われることと、創価学会非活の水さんのコメントの秀逸な点を称賛し、水さんにエールを送るというような内容でした。あと、私のブログで、コメントの引
シニフィエさんの対話ブログがコメント欄を開いて、近々全面再開するそうです。ゼロさんやレモンさんは、シニフィエさんの犯した誤りと私がいまだ許していないことを知っているはずなのに、そこは無視して、対話ブログの再開を望むエールを送っています。詳細は別のところ(獅子風蓮のつぶやきブログ)に書きました。このお二方もそうなのですが、対話ブログの再開を望む人の多くは、今回の対話ブログの騒動の中でシニフィエさんやその周囲の人たちが行ったことの是非を、スルーしています。パクリ事件では、SGKMKさんよりも
『ミステリと言う勿れ』というマンガの中で、整(ととのう)は真実は一つじゃない。2つでも3つでもない。真実は人の数だけあるんですよ。でも、事実は一つです。という。対話ブログでシニフィエさんは、明らかなウソをついて私を冤罪に陥れました。最終的には、シニフィエさんは、「獅子風蓮さん、この度は私のとんでもない勘違いのせいで、大変不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。」と私を傷つけたことを認め、謝罪しました。しかし、本当のところはどうでしょう。シニフィエさんは、HOPEさんの
ゼロさんのブログ記事「言論は自由ですが」(2021-04-24)に次のような文章がありました。先程メッセージを下さった方へこちらでお返事を致します匿名個人へ感情的になって執拗に発言をしているとしてもそれは自由だと思いますよ恐らく特定の個人を批判する感情を煽りながら同じような気持ちになった人達を集めたいのではないですかね?それはそれで感情の現れだと思いますし仕方がないと思いますが結局は非公開で本人と話さないと何も解決はしませんですから本当に解決したいならそんなこ
別のところ(獅子風蓮のつぶやきブログ)でも詳しく書いたのですが、弁護士との話し合いが暗礁に乗り上げてしまいました。弁護士がいうには、今回私が訴えたシニフィエ氏の起こした名誉棄損の件は、情報開示を求めるのが難しいとのことでした。その理由としていくつかあげていましたが、一番の壁は、対話ブログのプロバイダであるWordPressが米国カリフォルニアにあるため、日本で裁判ができないということでした。情報開示を求めたとしても出てくるのはせいぜいメールアドレス程度だというのです。通常の場合と違い、書
このあいだd-マガジンで「週刊SPA!」4月27日号を読んでいたら、小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」(ポリコレvs表現の自由)という記事を見つけました。森喜朗氏が「クォータ制」への疑問としてぼやいた「女性はおしゃべり」発言が「女性蔑視」にでっち上げられた件について、小林よしのり氏は危機感を覚えたといいますが、事態はどんどんエスカレートしていきます。(中略)このような過去のささいな誤りひとつを取り上げてとことん糾弾し、本人がどんなに謝罪しようと反省しようと、決して許さない……このよ
「ウォーリーをさがせ!」という絵本があります。Newウォーリーをさがせ!Amazon(アマゾン)885〜5,766円小さい子たちは、こういうパズルのような本が好きですよね。さて、絵本の中のウォーリーは、子どもでも容易に探せますが、企業などが自社の不祥事を新聞で謝罪するときなど、新聞の後ろの方の面に小さく謝罪広告を出すことがあります。これは、見つけにくい。新聞の何面にどれくらいの大きさで謝罪広告を載せるかで、その会社の誠意が分かるというものです。シニフィエさんの対話ブログ