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母の介護服第4弾です。尿路感染症から3か月以上も入院してしまっていた母ですが、今月退院しまして、また自宅介護が始まっています。前回は大人用ロンパースのような形でしたが、病状も変わり、ほとんど動かない、動けない状態になったために、自分で洋服を持って障るようなこともなくなり、とにかく着替えさせやすい、ということが第一条件になりました。たま、前回のロンパースはスナップボタンがたくさんついていたので、着替えさせてくれる方の手間が大変かかってしまう、ということがようやくわかりまして。全部とめなく
母の介護服第3弾です。1,2弾のワンピースでの問題点・車いすに座っていると手でまくりあげてしまい、足がみえてしまう・ベッドに寝かせるときに、スカートを引っ張って伸ばさないと、しわがより、褥瘡(じょくそう…血流が滞ることによってできる皮膚の赤み、ただれ)ができてしまうということで、それを解決できるようにパンツタイプで、しかも着替えがしやすいものと考え作りました。今回は在庫布でひとまず作ってみよう、となったので、手持ちの布の組み合わせ(上半身はダブルガーゼ、パンツ部分はニット生
母の介護服第2弾です。形はほとんど一緒のカシュクールワンピース前回の洋服を着てもらったんですが、「特に不便はないから同じような形でもうひとつ洗い替えを欲しい」ということで、前回よりも薄い生地で作りました。作り方が変わったところと言えば、腕の全開部分のプラホックの付け方くらい。わかりづらいですが、重なる部分に持ち出し布をつけてホックを付けてます。マジックテープの大きさが、もう少し広い方が、前開きの部分の調整がしやすいのかもしれません。幅広のマジックテープの準備が必要ですね。
今月も自分の為の洋裁教室。母の介護服を作ってきました。今月もありがとうございました。「かちこれ」さんちのソーイング教室♪長崎の母が退院し、自宅介護となって、主に介護をしている姉の要望にあった介護服を作ることにしました。介護服というと、パジャマのような見た目だったり、あまりかわいらしくないものが多かったので、デイサービスにも着ていくことができて、車いすに座った時でもかわいらしくいられて、元気が出るような服を作りたくて。イメージを図に書いて、かちこれ先生に相談しながら仕様
今年最後の作品になりそうですが、私の母へ長めの丈のベスト花柄のシャツコーデュロイ生地。歳を重ねたら明るい色が似合うようになりますね。「これからのシニア世代の服」よりこのベスト。今日郵送したのでお正月に着てもらえるといいなと思います。さてさて、ずーーーっと欲しかった職業用ミシン。ついに我が家にやってきました。いろいろとお店を回って、話を聞いて、内容と値段に納得して購入。早速使って感動してます!
家にあったニット生地で母の為にチュニック作りました。何かつくってあげたいなーと思い立ち寄った本屋で見つけたこの本。母世代の方達も楽に素敵に着られる様なデザインがたくさんありました。ちょうどこの表紙になってるチュニック。作り方も簡単で。少し裾を長くしました。ゆったりとして着やすそうかなとは思いますが、どうだろう?あとはこれも。在庫生地を使い切りたくて切り替えてみました。これとまちがいさがしの様ですが襟が違います。ひとつは姉に送ります。もっと練習を重ねて上手になりたいです。