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オーストラリア発のギターメーカーで、QueenslandMapleなどのオーストラリア産の木材を多用し独自の材料セレクトをし、個性的な楽器を製作しているMatonGuitarです。YoutubeはこちらMatonEBG808CTEトミー・エマニュエル・シグネチャーのレビューです!オーストラリア発のギターメーカーで、QueenslandMapleなどのオーストラリア産の木材を多用し独自の材料セレクトをし、個性的な楽器を製作しているMatonGuitarです。世界的なギター
こんばんは!タカミネのリペア先週外したTOPの作成に進みますさて、ここで悩むのは、TOPを丸々作って交換するのはリペアの範疇なのか?ですラベルには、しっかり型番まで記載されています直したギターは「Takaminepsf-95」と言えるのだろうか?そこで、私の感覚でギリギリのライン(人それぞれ異なる意見もあるかと思います)「構造的にコピーしたものを調整する」事にします。もちろん、構造的にダメな部分、ブリッジプレートがスプルースだったのは硬い木に変更しますブレーシングも
自分の所有しているジャパンヴィンテージを紹介してきましたが、音の良い、悪いを判断する基本となるアコースティックギターが、自分には必要です。その基本となるアコースティックギターが、これ1976年製造マーティンHD-28表板スプルース単板裏側板インディアンローズウッド単板言わずとも知れた名機です。スキャロップブレーシングならでは、の音の広がり、迫力ある低音驚きです。バランスは、良いとは言えませんが、シンプルゆえに味があります。このギターを越えるには、高いハードルがあると思
こんにちは!先日、シダーとローズウッドのAyersギターの動画をご紹介しましたが、今回は同じ型のギターで、シトカとローズウッドの組み合わせの動画を紹介ます。A07-C1996SitkaSilvergrassJPCustomトップがシトカ・スプルース、サイドとバックがインディアン・ローズウッドの組み合わせになります。ボディの形はオーディトリ
こんばんは!私、田舎に住んでるもんですから、定期的に「草刈り」なんていうイベントがあります。今日はその「草刈り」イベントの日でクタクタになってしまいました💦ーーーーーーーー◆FENDERフレットすり合わせ苦戦しております。このロック出来るタイプのペグマイナスドライバーで弦が弛まない方向に回すとロックされて、その後ペグで巻き取る構造です弦を張るときに気をつけているのは「弦がねじれない」様に張る事ですでも、このペグ、どうしても弦が捻れるんです...右巻きにしてロックしてか
HeadwayCW-117ラージ・サウンドホール、クラレンスホワイト仕様トップ:シトカスプルースサイド&バック:インディアンローズウッドネック:マホガニー1p指板:エボニーブリッジ:エボニーペグ:ゴトーさすがMadeinJapanきっちり出来ている。ポジションマークなし、ネックサイドの白セルバィンディング、サウンドホールにかかる指板、バインディングはヘリンボーン、CWモデルのお約束サドルは、ちゃんとロングにするところは抜け目なし。オープンタイプのスモ
エレキギター・メーカーとして有名になったB.C.Rich元々は、マーティンをターゲットにしたアコースティックギター・メーカーであった残念ながら成功しなかったが。当時B.C.Richが製作していたBR-60BRは、もちろんブラジリアン・ローズウッドである。SitkaSpruceTopBrazilianRosewoodBack&Sides美しいギターしかし、見た目とは異なる、荒っぽい、豪快なサウンド
MartinのトラベルギターBackpackerが入荷しましたYoutubeはこちらMartinBackpackerSteelStringは究極のトラベルギター!MartinのトラベルギターBackpackerが入荷しました。ホームページはこちらhttp://derek.nobody.jp/martin/m_bp.html1992年に発売された端材を利用して開発されたバックパッカーはリュックと一緒に背負って歩く登山家にも愛され、ギターと共に旅をしたいと思ってい
ClarenceWhiteがRoyNobleにオーダーしたギターのTopにシトカスプルースを使用している事は前ブログで書いた。この時代、アディロンダックスプルースをオーダーする事は現代ほど難しくなかったはずでシトカを選んだのはClarenceの意向なのだろうか?HD-100CWここからは、まったくの推測になるけど。。。Clarenceって、Topはシトカ、サイドとバックはブラジリアンローズとか指定するようなタイプじゃなさそうで(だから、推測ですって、!)当時、Claren
クラレンスホワイトは、MuleskinnerLIVEとGUITARWORKSHOPでRoyNobleを使用しているのが確認できる。MuleskinnerLIVEDVDGUITARWORKSHOPDVD仕様は、TOP:シトカ、S&B:ブラジリアンローズ、ブリッジ&指板:エボニー、ネック:マホで、よくあるパターンだけど。ブレイシングのX部分のみローズを使っている部分が如何にもカスタム。これにより、Martin特有のTopの揺れが抑えられ、立ち上がりが向上
こんにちは!Ayersギターで人気があるのはネコギターですが、こちらのギターも根強い人気があります。AyersSJ07-CXSakuraESNOTSJPCustomいわゆるサクラと呼ばれるギターです。指板にサクラの花びらのインレイが入るギターです。トップ
ちょっと写真が悪くて質感が分かり難くて恐縮なのですが、MartinCustomShop製のD-28のご紹介😊とてもタイトなトップで横向きの杢もびっしり入ったシトカスプルースにトートイズシェルのピックガードが映えます😊😊😊更にこれまた、撮影場所が悪くて写真が判り難くて恐縮なのですが、とても深みのある素晴らしい杢目のインディアンローズウッドのサイド&バックととてもタイトなグレインのジニュインマホガニーネック。オープンタイプのグローバーペグととても私好み
フランスで誕生し、独創的なデザインでワンランク上のルックスと低価格ながらハイクオリティなギター生産するメーカーLAGGuitarのエレアコですこのTHV30ACEは、全く新しいスマート・ギターというジャンルのモデルですYouTubeはこちらLAGGuitarsTHV30ACEスマートギターの登場です!フランスで誕生し、独創的なデザインでワンランク上のルックスと低価格ながらハイクオリティなギター生産するメーカーLAGGuitarのエレアコです。このTHV
皆様、ALOHA♪いつもお世話になっております。ウクレレ専門店ウクレレショップOhanaでございます♪昨日、鹿児島県鹿屋市に工房を構えられる「Juntla楽音製作所」永吉潤郎氏製作の新作テナーウクレレがOhanaに入荷致しましたのでご紹介させて頂きますね(´▽`*)♪今回は表板に目の詰まったシトカ・スプルース、横裏板にAAAグレードのハワイアン・コアを使用頂き、テナーウクレレを製作頂きました♪♪♪※ポジションマークは半月型にアバロンをインレイして頂きました♪指板に緩や
皆様、ALOHA♪いつもお世話になっております。ウクレレ専門店ウクレレショップOhanaでございます。昨日、埼玉県飯能市に工房を構えられる[M'sCRAFTKaiUkulele]森孝之氏、一央氏製作の新作、テナー4弦ウクレレが2本、Ohanaに入荷致しましたので、ご紹介させて頂きますね(´▽`*)♪今回入荷のテナーウクレレは、横裏板がAAAAAグレードのインディアンローズウッドで、表板がそれぞれシトカスプルースとウエスタンレッドシダーになっております♪表板の違いで
皆様、ALOHA♪いつもお世話になっております。ウクレレ専門店ウクレレショップOhanaでございます♪本日、宮城県塩竈市に工房を構えられる[CotanMade]コタンメイド♪佐藤匡史氏製作のソプラノハーフロングネックウクレレがOhanaに入荷致しましたので、ご紹介させて頂きますね(´▽`*)♪「ウクレレアトリエcotan」♪佐藤匡史氏製作のウクレレ、入荷です♪佐藤氏はESPにて弦楽器製作を学び、宮城県塩竈市にて工房を構えておられます♪佐藤氏製作のウクレレ達は、ナット
皆様、ALOHA♪いつもお世話になっております。ウクレレ専門店ウクレレショップOhanaでございます♪本日、東京都立川市にて工房を構えられる青木薫氏製作♪「アオキギター工房」Antarアンタールウクレレ♪ミディアムサイズ(コンサートネック)とミディアムサイズ(テナーネック)、Ohanaに入荷致しましたので、ご紹介させて頂きますね(´▽`*)♪製作技術は言うまでも無く素晴らしく、カラッと甘い音が絶妙なバランスで鳴ってくれます♪もちろんサスティーンも素晴らしいウクレレです♪
Larriveeと言えばパール貝の装飾とか、派手なギターが有名ですがこのD-40Rは質実剛健なギターですねシンプルな仕様ですが、シトカスプルースの単板トップにサイド&バックはローズウッド、指板とブリッジはエボニーを使った、ドレッドノートギターです弦交換とメンテナンスですきれいに使われていますねペグの緩みのチェックや指板とフレットのクリーニングとOrangeOilの塗布弦高のチェック、ボディのクリーニングをして完成です深みがありレスポンスのいいサウンドですねぇ
皆様、ALOHA♪いつもお世話になっております。ウクレレ専門店ウクレレショップOhanaでございます♪本日、宮城県塩竈市に工房を構えられる[CotanMade]佐藤匡史製作の新作ウクレレ2本がOhanaに入荷致しましたのでご紹介させて頂きますね(´▽`*)♪「ウクレレアトリエCotan」♪佐藤匡史氏製作の新作ウクレレ入荷です♪佐藤氏はESPにて弦楽器製作を学び、現在は宮城県塩竈市にて工房を構えておられます♪佐藤氏製作のウクレレ達は、ナット幅が少し狭く、ネック厚が丁度
YAMAHAA3RAREが入荷&SOLDOUTですYoutubeはこちらhttps://youtu.be/nJWH_WFqpVMホームページはこちらhttp://derek.nobody.jp/other_acoustic_guitar/y_a3r.htmlこのA3RAREはトラディショナルなウェスタンボディにカッタウェイを入れ、表板にはA.R.E.処理が施された単板のシトカスプルース、裏・側板にはローズウッド単板を採用して、新開発スキャロップドブレイシ
こんにちは!毎日よく雨が降りますね☔️。これ以上水害が広がらないことを願っております。外に写真を撮りに行くことがなかなかできないのですが、今日は室内でギター撮影をしました。外から光が入らないようにして撮るので、夕方から深夜にかけての撮影になります。(光を遮断できるスタジオがあれば日中でも撮れますが、そんな場所はありませんので)一眼カメラで多灯ライティングをした写真は後日に紹介しますので、とりあえずスマホの写真です。これはAyersSJ04-CXVINEOTSJPCu
こんにちは!Ayersギターのラインナップに04というマホガニーのモデルがあります。その代表的なギターが、AyersSJ04-CXOTSESNJPCustomトップはシトカ・スプルース、サイドとバックはアフリカン・マホガニーです。マホガニーって、ローズウッドよりも格下と見られがちですが、そんなことはありません。それ
こんにちは!Ayersでは、通常のサイズのギターの他に、ミニギターという少し小さめのサイズのギターがあります。トラベルギターとも呼ばれているもので、スケールは600㎜で、SJより45㎜短くなります。AyersTG09-SMOTSJPCustom(miniguitar)トップはシトカ・スプルースです。ボディ形状は、SJを一回り小さくした感じの形状です。
こんにちは!試行錯誤という言葉の通り、トライ&エラー、そしてまたエラーを繰り返してギター写真を撮ってきました。ちょっとした光の加減で、表面が白っぽくなってしまったり、逆に暗くなってしまったりします。これまでの撮り方に慣れていましたが、今度の撮り方は、まるで空中に浮かんだギターの様子を出すため、ちょっと無理をしています。そのため、今までの経験で撮ると失敗することが多くあり、けっこ
〈続き〉ちょっと曲がっちゃったけど無事にお鼻が付きまして。音を出すためのポッチもつきました。ちなみにお鼻はスネークウッド、ポッチはハワイアンコアですが、両方小さいパーツなので、目視での材同定は100%不能です。なんつー贅沢な使い方でしょうかw塗装は悩んだ末、木彫オイルによる擬似オイルフィニッシュ。オープンポアで半ツヤ仕上げ位を狙っています。というわけでゴム紐を通して出来上がりです。インレイ作業が雑だったのがちと反省点。次はもう少し丁寧に作りましょう。ボディ:ウォルナ
こんにちは!ギターを購入したいと思う時、調べる要素の一つはボディサイズだと思います。女性で大型ギターを抱えるのが難しいという方もいます。また、パワフルな低音が欲しいのか、応答性のよいサウンドが欲しいのかなどでも、ボディサイズは重要です。それぞれの好みを生かしたギターが作れるのも、カスタムオーダーのメリットです。それで、ここ数年のカスタムオーダーギターを、「ボディサイズ別」で少しずつ紹介します。自分に合うと思うものをイメージしてみ
こんにちは!ギターの商品写真としての撮影は、フラッシュを使用したり、レフ板やカポックなどを使って光を反射させたり吸収させたりして、ギターを隅々までくっきりと写します。一方、ライティングなどしないで、ただスマホで撮った写真は、そこまでくっきりと写りません。では、どちらが実物のギターに近いのでしょうか?実は、どちらも近くないのです。もっと正確に言うと、どちらの写真も
こんにちは!Ayersのハンドメイドギターのラインナップで、マホガニーモデルの製造がしばらくありませんでしたが、この度マホガニーモデルの2019年版が入荷しました。AyersSJ04-CXJPCustom(2019)トップはシトカ・スプルース、サイドとバックにマホガニーを使用しています。マホガニーの良さは、音が軽快で柔らかいという点です。音調も温かい感じで、ストロークやフィンガピッキングなどあらゆる演
こんにちは!皆さんの地域は台風の影響はいかがですか。浜松は雨は断続的ですが、風がけっこう強くなってきて、立木がザザザッと揺れています。今回、久しぶりに復活したAyersJapanのマホガニーモデルを撮影してきました。いや~この杢目久しぶりです。やはりかっこいいなと思います。明るめの茶色に、こげ茶色の杢目が入ります。トップ
こんにちは!オール単板、オールハンドメイドがAyersの標準に感じている方も多いかもしれませんが、今回は「エレアコ」としてのAyersギターを紹介します。AyersSJC-SOLESNJPCustomトップはシトカ・スプルース(単板)、指板とブリッジはローズウッドです。カッタウェイですがコンターはありません。シンプルで飽きの来ないデザインです。ブリ