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シティ・オブ・ゴッド(2003)フェルナンド・メイレレス監督作品。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのスラム街を舞台にした、ストリート・チルドレンたちの抗争を描く。実話を基にした作品だというから驚きだ。シティ・オブ・ゴッド(神の街)と呼ばれる街。当たり前のように蔓延る、麻薬、武器。それらを手にしてのし上がろうとする子供たち。そんな街の風景を、カメラマン志望のブスカペの視線で語る。時系列を前後させて、各エピソードをそれぞれ主要人物の物語として構成し、そしてその繋目
最近、邦画ばかりだったので洋画をご紹介。まずは、『ザ・ハント』(2020)ポスターの感じからイマイチ映画の内容が想像できなくて鑑賞。所々、滑稽に見えて笑ってしまったり…。話は、人間狩りなんですが何かと物議を醸しだしたようで。単純な娯楽映画として何も考えずに観れました。年配の方々に、生死がかかっているとはいえ容赦ないのは、お国柄の違いかな。
リオデジャネイロは最も美しく、最も危険なまち。言い古されたキーワードですが、常に自戒しているフレーズです。在リオ総領事館からは、具体的な犯罪事案を含む危険情報が定期的に寄せられます。肩掛けの布バッグの中には、100レアル札何枚か、そして外出用のiPhone7。ホールドアップされたら、これをひれ伏しながら渡します。もちろん街なかには警察官、パトカー、バイクが目立ちます。拳銃はもちろん、自動小銃を携えている警察官もいます。写真はフラメンゴのビーチをのんびり巡回する騎馬警察隊、写真もオッ
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのスラム街に生きる子どもたちの暴力に満ちた日常を、実話を基に描いた犯罪ドラマ。「シティ・オブ・ゴッド」と呼ばれるリオ・デ・ジャネイロのスラム街。1960年代後半、ギャングに憧れる少年リトル・ダイスは年上のチンピラ3人組と共にモーテルを襲撃して殺人を犯し、そのまま行方をくらませる。一方、チンピラ3人組の1人の弟であるブスカペはカメラに興味を抱き、写真家を夢見るように。1970年代、リトル・ダイスはリトル・ゼと改名して街へ戻り、親友ベネと共に麻薬ビジネスでのし上がって
ジャンル:家族・友情製作国:アメリカ監督:マーク・フォースター愛するポイント:展開の予測がつかないドキドキの異国の物語のなかで少年たちの友情に心癒される住んだり訪れたりしたことのある国やこれまでに観た映画でたびたび舞台になった国についてはそれなりに知識をもっていても、それ以外の国々(180か国以上?)についてはほとんど知らないものだということを、今回のロシアによるウクライナ侵攻で再確認しましたが、アメリカ映画とは言えアフガニスタンの原作者による小説を映画化した本作に描かれていたのはま
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と世界の写窓からというテーマでシティ・オブ・ゴッド(2002)(原題:CIDADEDEDEUS)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★世界の写窓からとは?自由に海外旅行を楽しめたのが、遠い昔の様になってしまった2020年代。今海外は、一体どのような状況になっているのでしょうか…「世界の写窓から」は、そんな世界各地の状況を、映画に写った画像を通して観に
あれから10年…あの衝撃作「シティ・オブゴッド」から10年。ふたたびガツンと来るかと思ったら…あれ…?アレ…??テイストちげぇ!てか、監督は同じだけど…友情メインの激マイルド弱肉強食定食な感じ…友情と因縁、ちょっと香港ノワールも香る上品な作品になっておりました。これはこれで良いと思うけど、前作のインパクト強すぎな!ドキュメンタリーの「シティ・オブ・ゴッド」のその後の10年で当時の俳優たちがどうなったか?の方が面白かった!
みなさん、おはこんばんにちは今日も林がオススメ映画をご紹介🎬2003年公開フェルナンド・メイレレス監督作シティ・オブ・ゴッドアカデミー賞にて4部門にノミネートされたブラジル映画です内容はけっこう過酷でスラム街に生まれた暴力に生きるしかない子供たちが暴力の報復を暴力で繰り返すというものでショッキングな展開ばかりを予想してましたがストーリー、音楽、演技などただ暴力シーンばかりの映画ではないという印象でしたただ、世界の裏側ではこんな生き方しかできない子供たちもいる
ゴールデンウィーク大佐「4連休なら休日中毒にはならないと言ったな。」僕(サリー)「そ、そうだ!助けてくれ大佐!!」ゴールデンウィーク大佐「あれは嘘だ。」サリー(僕)「うわぁぁあぁ!!(転落しながら出社)」というわけでこんなG.W明けホヤホヤの僕の心のガタガタ具合でした。全っ然っ仕事に身が入らん!気が付けば、あぁ、あの頃はよかったなぁともう戻らないあの時を惜しむばか
いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩「日野市で夜12時」と「tokoya_type-B」で検索昨日もご来店ありがとうございました(゚∀゚)さて、先日ギャングスターズ明日へのタッチダウンという作品を鑑賞しました😇ギャングスターズ明日へのタッチダウン[ザ・ロック]楽天市場1,100円感想川柳「少年に教えるべきは選択肢」TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚)かつてア
【クセがスゴい!南米映画3選】神の街と呼ばれるスラム街の抗争シティ・オブ・ゴッド(’02)監督:フェルナンド・メイレレスブラジル、リオデジャネイロ郊外。「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれるスラム街を舞台に、ストリートチルドレンたちの抗争を実話を元に描かれています。貧困にあえぎ、日常生活に暴力やドラッグがはびこる。誰もが銃を持ち、まだ、あどけない子供が半笑いで銃を乱射し、無秩序な抗争が繰り返される。登場する少年たちの、ほとんどが実際に
フェルナンド・メイレレス監督シティ・オブ・ゴッド観賞1960年代、ブラジルのリオに神の街と呼ばれるスラム街が有りその神の街で懸命に生きる少年ギャング達を描いたノワールアクション。秀作❗️子供が子供を銃殺するという描写がありながら不快感が一切無い素晴らしい作品。物心ついた時からクレヨンの代わりに銃を持ちお菓子の代わりにマリファナを吸うそれが当たり前の神の街。日本では考えられない異常な光景だが、自分の命を守る為には当たり前なのだ。薬物と銃殺が題材のメイン。少年が
環境って大事だなとホントにそう思うことがある。もしボクが、窃盗とか強盗とかドラッグとかそんな世界が当たり前に自分の周りに存在していたのならボクは真面目に「悪いことはしません!!」そんな風に言えるだろうか?少なからず、悪いことをしているようなそんな気がする。映画、シティ・オブ・ゴッドではそんな悪事を働いている人たちを子供たちは少なからずみんな憧れの目を向けていた。ボクらの子供時代でも不良はなんとなくモテていたし、ボク自身もカッコいいと思うこともあった。
今日はドラッグから派生したギャングネタ。シティ・オブ・ゴッドという映画を見てギャングという世界を覗いた気がする。このシティ・オブ・ゴッドは1960年代~70年代を描いており、今よりも貧しいといった感じが見えた。ギャングという世界はドラッグの売買、強盗、恐喝、人殺しなどこの世が「悪」と定めた悪いことばかりをしている。それが当たり前のように行われている。しかし、その入り口にあるものは「貧困」だ。生きていくためには衣食住が必要だ。特に「食」は生命に直結的でその「食
4月にBD盤が再販されるとの話が聞こえて来ると無用に見直したくなって、DVDを引っ張り出してみた。元々の撮影が荒々しい事と、DVDのオーサライズも上手くいってるので画質的にはDVDでも十分なんじゃ無いか?と思ってしまった・・・ま、細部描写は上回るかと思うが、内容が内容なだけに、ちょっと荒目なDVDも可といった所かな?ほぼほぼ15年ブリ位に観たんだが、当時はこのリオの状況に動転するほど衝撃を覚えた。以降このシリーズが商売として存続成功した事や、ネ
今日のNYは曇り。気温は2度。朝から夫くんが美味しいベーコンエッグ朝食を用意してくれるので、ベーコンのいい香りが部屋の中に漂います。この香りにつられて起きてくるワタクシ・小太郎。。。今日は、ちょっと前に見た今年一本目の映画「CityofGod」について。見ている人は見ていますよね、きっと。スポイラー(ストーリーを事前に語っちゃうアレな人)になるのは避けたいので、詳細は控えますが。。。今更なんですが、ちょっと言いたい。書き留めておきたい。「CityofGod」は2002
2000年代前後に「ドキュメンタリータッチ」という演技法が流行りまして。ドキュメンタリータッチの映画の代表作としては『ブエノスアイレス(1997)』とか『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999)』とかいろいろありますが、「ドキュメンタリータッチ」の”演技”の代表的映画と言えばやはり『シティ・オブ・ゴッド(2003)』でしょう。このドキュメンタリータッチという演技法は「ドキュメンタリー映像に出てくる人みたいにリアルに見える」という目標点があるだけで、そこに至るまでのアプローチは映画に
国際ニュースを見ているとびっくりすることがあるが、メキシコでは7月1日の総選挙をひかえてこれまでに123人の候補者が殺害されたという。これも事実に基づくというが、ブラジル、リオデジャネイロ郊外のスラム街を扱った映画『シティ・オブ・ゴッド』さながらの様相を呈している。映画『シティ・オブ・ゴッド』シティ・オブ・ゴッド[Blu-ray]Amazon(アマゾン)4,845〜9,974円
少年達のギャング団という恐ろしく哀しい現実が今も存在していることを世界に知らしめてくれた映画が「シティ・オブ・ゴッド」だった。ブラジル映画という普段はあまりお目にかかることのないジャンルだがその衝撃的なテーマと作品としての仕上がりの素晴らしさから世界的にもヒットし僕らの目にもとまるようになった。映画はブラジルはリオネジャデイロの貧民街を舞台でのギャング同士の抗争の実録を1人の青年の語り口によって描かれていく。抗争にはまだ年端もいかぬ少年達も巻き込まれて行き生まれた時から悲惨で暴力的な環境で
正直言うと…。ここ最近はまあまあ面白いぐらいの映画ばっかりでしたそこに急に現れたのが今回取り上げる「ローサは密告された」❗️多分、産まれて初めて観るフィリピンの映画フィリピンのスラムで小さな雑貨屋を営むローサの副業は覚醒剤売買。ある晩、ローサは旦那と一緒に警察に逮捕される!警察の目的は犯罪者の摘発では無く、あくまで売人が持っている情報と貯めている売上金。家族(子供たち)を路頭に迷わすいかないローサと、無理難題を吹っかけて追込みをかける警察との攻防戦❗️なんだろうね剥き出しっていうか凄まじ過
夜勤係長をやってた20代後半の頃のことです。当時、夜勤の現場には外国人のパート・アルバイトさんたちが結構いました。主には中国人や韓国人といったアジア系、そしてブラジル人やペルー人やアルゼンチン人といった南米系…。因みに中国人や韓国人は留学生の若い子たちがほとんどで、それに引き換え、南米人たちは年配の方が多く、日本に出稼ぎに来てるような感じでした。ある日の夜勤が終わった後、日系のブラジル人夫婦が俺のとこに来ました。ブラジルに残してきた彼らの息子のことで
1960年代後半、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街“シティ・オブ・ゴッド”では銃による強盗や殺人が絶え間なく続いていた。そこでは3人のチンピラ少年が幅を利かせている。ギャングに憧れる幼い少年リトル・ダイスは彼らとともにモーテル襲撃に加わり、そこで初めての人殺しを経験すると、そのまま行方をくらました。一方、3人組の一人を兄に持つ少年ブスカペは事件現場で取材記者を目にしてカメラマンを夢見るようになる。70年代、名をリトル・ゼと改めた少年リトル・ダイスは、“リオ最強のワル”となって街に舞い戻って
札幌市西区の整体院琴似整体D-ROOMの深水です。ボーダーラインという映画をレンタルしてみました。麻薬戦争の闇の映画です。(一応R15指定)終始ハラハラしながら引き込まれてしまいました。麻薬が日常茶飯事のお国に生まれていたら私も麻薬を使ったり、麻薬に関するビジネスをしていたかもしれませんね。シティ・オブ・ゴッド(字幕版)0円Amazon昔みたシティオブゴッドを思い出しました。私も日々悩んだりクヨクヨしたりすることもありますが、平和な日本に生まれただけで
チャオ-ciao-お一人様が最近の好きな番組と言えば「クレイジー・ジャーニー」ジャマイカのギャングだったり、ルーマニアの薬中エイズ集団のマンホールチルドレン、その他危険な取材を試みるワクワクさせられる番組で、ここ最近の放送ではブラジルのファベーラに住む日本人とギャング団の写真取材をするってゆうオモロイ企画で興味をもって借りた1作が「シティ・オブ・ゴッド神の街」これはノンフィクション単純に見ててカッコよかった( ̄▽ ̄)そしてBGMもラテン風でクール( ̄▽ ̄)ただし、人が死に過ぎる上に
祝!リオデジャネイロ・オリンピック、開幕しました。開会式、見事でした。ファンタスティック!色彩が、めちゃくちゃ美しかった。なんか「アバター」の世界っぽかったです。世界の状況、対立の構図、そこからの脱却。シンプルでわかりやすい。大人も子供も同じ目線になれる作り方が、素晴らしいです。演出は、ブラジル出身の映画監督、フェルナンド・メイレス。「シディ・オブ・ゴッド」(2002年)開会式の予算ですが…2008年、北京は、約110億円。2012年、ロンドンは、約48億円。リオはな
過去記事を大幅に校正しながら徐々にFC2ブログの増設が進んできています。更新記事をお知らせします。(新記事)⇒ブラジルに行く前に観るべき映画『シティ・オブ・ゴッド』ニュー・ブラジリアン・シネマ知られざるブラジル映画の全貌感想(0件)新しいブログにて記事を大幅に校正・追加しています。新ブログはサイドバーのリンクへ体験記はこちらから⇒020_バックパッカーデビュー戦は波乱の幕開け_上海編1パソコンから見るとサイト内ランキング、サイト
待ちに待った世界一のオッパイ達の夢の競演に僕の股間は毎日リオのカーニバルです。どーもゴン太です!ブラジルで我こそは世界一のカップ数のオッパイだー!!と言う猛者達の夢の大会ワールドカップ!!でも、僕は治安が悪いブラジルでのオッパイ大会を危惧してます…そんなブラジルのスラム街の子供達の現状を描いた傑作映画【シティ・オブ・ゴッド】お勧めです!!そんなブラジルからまた傑作映画がうまれました!!!【バス174】【エリート・スクワッド】【エリート・スクワッドブラジル