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この日のランチはシターラ青山のインドカレー。骨董通りの小原流会館地下の同じフロアにあるふーみんの大行列を横目に見ながら、手前のシターラに入店。こちらも食べログの百名店に複数回選ばれている人気店ですが、12時前ならすんなり入れます。シターラ青山店(表参道/インド料理)★★★☆☆3.71■予算(夜):¥5,000~¥5,999s.tabelog.comダブルカレーのセットをオーダー。6種類あるカレーの中からミックスシーフードカレーと季節の野菜カレーの2種を選択。左が季節の野菜カレー
運良く南青山のSITAARAに行く機会を得て、2023年09月01日(金)、ディナー・タイムに4年ぶりの訪問。コロナ騒動以降、すっかりご無沙汰してしまったな。今回は珍しく、インド料理界隈でもなくカレー界隈でもない人を伴って。↑まずは最初にjaljeera(インドのスパイシー・ドリンク)を。文字通りの意味だと「クミン水」だが、jeera(クミン)以外にも様々なスパイスが使われ、柑橘系の果汁が入り、ここのはdhaniya(コリアンダー)やpudina(ミント)のフレッ
表参道にある「シターラ青山」へ。高級な佇まいでカレー屋なのか一瞬躊躇する人も多いはず。こちらが「ビリヤニセット」(1750円)チキンビリヤニ、カレー、サラダ、パコラ(野菜の揚げ物)、ドリンクのセットです。カレーはたくさんの種類の中から選べるのですが南インドのカレー「ポークビンダロー」(+390円)にしました。ランチで2000円超えとなかなか値は張りますが、むちゃくちゃおいしいので納得です。特にビリヤニがうまいですね、こちらの店に来たら是非ともビリヤニを食べてい
年に数回だけ訪問するSITAARA青山。今回は、夏のシーズナル・メニューを目当てに、2019年07月23日(火)、ディナー・タイムに訪問。↑喉の準備は、前回同様、レギュラー・メニューのchaas(バターミルク)で。日本にインド料理は多数あれど、ドリンクのメニューにchaas/buttermilkがあるお店は果たしていくつあろうか。こういうところがいちいちカッコイイのである。↑お約束のスターター、papad(豆粉薄焼煎餅)、pudinadhaniyachutne
東京には色々なタイプのインド料理店が揃っている。一昔前までは考えられなかったような、地域(州)ごとの料理に専門特化したレストランが次々と登場し、西ベンガル州、マハーラーシュトラ州、ケーララ州、タミル・ナードゥ州、カルナータカ州、アーンドラ・プラデーシュ(+テランガーナ)州など、それぞれ特徴的な料理が提供されている。地域専門特化でないお店だと、平均的な日本人の好みに合わせたインネパ店、リッチ・テイスト仕上げの広域北インド店、が多い印象だが、かつてインドを植民地にしていた英国の首都ロンド
※参照過去ログ→背筋が伸びる孤高のモダンインディアン/シターラ(SITAARA)【表参道】2016年02月20日(土)、表参道のシターラを訪問。今回もシーズナル・メニューがお目当て。公式ウェブサイトにはよく分からない部分(←明らかなミス)があったが、とりあえず行ってみた。↑で、エントランス前にあるシーズナル・メニューがこれ。料理もお値段もこちらが正確。↑まずは例によってピックルと三種のチャトニでパパドを。チャトニは足りなければお代わりを持ってきてくれる(←まあ、ぼっ
06月18日(木)、ディナー・タイムに表参道のシターラ青山本店を訪問。平日のディナー・タイムは自分にとって貴重な機会なので、慎重に検討を重ねた結果、この高級オサレ・インディアンに訪問決定!シターラ青山本店は、東京外語大のウルドゥー語学科を卒業後、総合商社でニューデリー勤務を経て株式会社DTDを立ち上げた代表取締役の星崎眞さんが、2004年08月に青山の小原流会館内にオープン。インドのファイブ・スター高級ホテル・チェーン、オベロイ・グループのレストランの味と、マハラジャ・オベロイ家の味を、グルー