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さて今回から前回予告したこのシリーズをつくっていく。この中からまずは…「ODEN」…開封すると…はい、皆さんの予想通り、おでん屋の屋台のキット^^;プラモ等でもジオラマのシリーズとかで根強く残ってたりするので、意外とファンはいるのかな…!?ただこれはプラモと違いゲーム用で、ミニチュアのスケールに合わせてあるので少し大きめ。もっとも3Dプリントなので、好みのスケールで注文することも可能ではあるが…ちなみにこれは、ミニチュアの28mmスケールで発注して
今回は「農家小物」の残りを塗装していく。まずは白でサフ。シタデル・コントラストで塗り分け。米俵は結構メディウムで薄めている。木目により茶色系数色を使用。鉄部分はガンメタルに黒のウォッシュ。ここからハイライト。明るめにドライブラシ。桶の中は濃いめに濡れた感じに…最後は全体に薄く茶+黒でグレイジング。タコ糸で作った荒縄をもう一箇所使う。大八車に米俵を乗せて固定した。2台あるので、1台はこんな感じでいいかなと…^^;これ
ここまでやってクリアコート→乾燥させてるボディです。何日か放置し、コンパウンドをかけます。え?研ぎだし?鏡面?室内蛍光灯の光がルーフに映る?・・・僕そんな上手く出来ないんで。他の上手い方のブログを見ましょうね。さ、窓枠塗ります。セレブな方達はマスキングして、エアブラシで吹き付けるんですよね。僕ん家そんな身分じゃありません。筆で塗るんだよ。先日買った「シタデルカラー」のベースと言うカテゴリーの「アバドンブラック」です。シタデルカ
続いて神社の石灯籠。全部繋がってる感じ…^^;綺麗にパーツを取り出してやる…これで10個作れる。組み合わせはお好みで…素材の色が”石”っぽいので、これでもうそれっぽく見えなくも無い…!?まぁでも折角なので塗装していこう。試しに今回はサフ無しで、コントラスト直塗りにしてみた。表面がザラついているので、結構食い付いてくれる。塗りやすくは無いが弾かれることもなく、乾燥後も触っても簡単に剥げることは無かった。上塗りの発色を気にしないなら、直塗りでいける素材かも
今回は組み立てまで終わった「井戸」を塗装していく。全体に白のサフで軽く下地塗装。サフはしなくても塗装は出来るが、木目を明るめで残したかったので白を入れている。木の部分は茶系のシタデル・コントラストカラーを使用。色目を変えて3種類ほど使っている。軽くハイライトを入れた後、グリーンと焦茶系でシャドウを入れる。水場の苔のイメージ…桶と滑車をつなぐ縄は凧糸を使用。茶系の塗料を薄めて染み込ませた。まぁ、こんな感じかな…^^;部分的に木工ボンドで接着。これで「井
さて手始めは『鳥居』ゲームシナリオではよく使用する情景パーツらしい、らしい…(汗^^;今回は一気に塗装までやってみよう!一部サポートをカットする場所があり、ちょっと気を使った…下手をすると”パキッ”と割れそうな所だからだ。実際一カ所ヒビが入った…(汗パーツの合い自体はそれほど悪くないが…この標縄の接続部分のみ隙間ができてしまった…^^;んー…、基本的にあまり気にせず作業を進めるつもりでいるが、ここくらいは手を入れるか…(笑パテで軽く修正しておく。軽くグ
…と言っても、決して自分でCADソフトで3Dのデザインを起こしたり、プリンター環境一式を揃えて自分でプリントをしよう!などと言う大層なものではなく、あくまで3Dプリントされた既成の造形物を製作するというものなのであしからず…^^;現在かなりの勢いで制作中の”ちょんまげ”モノだが、実はこの”ちょんまげ情景モデル”の出来がかなりイイのだ!以前にも話したがこの情景モデルをやりたくて、”ちょんまげ”モノをやり始めたと言っても過言ではない…^^;レーザー加工された木製のものや、CA
今回は僧兵軍団『MASKEDMEN』をつくる。MASKEDMENというだけあってお面を被っているのだが、このいかにもという泥臭い感じが嫌いではなかったりする…^^;(笑ボディ部分はプラ製で前出の足軽兵たちと共通。ヘッド部分のみメタル製で差し替え式になっている。この僧兵のヒーローキャラ”MASAHIRO”はオールメタル製、衣装もポーズもなかなかイケてる!MASKEDMENWARLORDGAMESTestofHonourMas
ZombieSkeltonsWightMummyGhoulIVAN'THEANIMAL'DEATHSHROUD【GamesWorkshop】SHAMBLINGUNDEADBLOODBOWLTEAM『THECHAMPIONSOFDEATH』【ForgeWorld】STARPLAYERIVAN'THEANIMAL'DEATHSHROUD
WARLORDGAMESWarlordofEreheonBANDITS&BRIGANDS
これはもしゲームをする際には、メインにしたいと思っている『BANDITS&BRIGANDS』いわゆる無法者の集まった山賊集団…戦国の武将たちの藩には属さず、貧困故に反乱を企てたい農民たちとも一線を置くアウトロー。通常は山で”追い剥ぎ”だが、報酬いかんによってはどんな部族とも手を組む節操なしの輩…まぁ、自分的にはピッタリだ^^;(笑何よりこのミニチュアの造詣が素晴らしい!バランスやポージングにおいても、このシリーズでトップクラスだろう。あくまで…80年代のミニチュ
「竹林」竹本体はジオラマ素材を使用し、ベースを作成した。これで我が家も桜満開!^^情景モデル”桜”・スチールワイヤー・メラミンスポンジDaiso情景モデル”竹薮”・ジオラマ素材「竹林」Amazon
前回でアンダーコートまで終わったので、今回は一気に仕上げまで。塗装はシタデルのコントラストカラーを使用。ベースはGORE-GRUNTAFUR幹の部分はBASILICANUMGREYにBLACKTEMPLARをちょい足し。木というと茶色のイメージがあると思うけど、グレー系で塗る方が自分としては好み。特に桜の木はそうだ。木の本体はこんな感じでいいかな^^次に葉の部分を作っていくが、ここで”秘密兵器”登場!(笑100円では買えなかったけどダイソー商品の野菜
急に暖かくなったかと思えば、いきなり24度とか…そりゃ桜も満開になるわね^^;と言うわけで、今回から数回にわたって、桜の情景モデルを作っていくことにする。サムライにはやっぱり”桜”が似合う!使うものはほぼ100均商品なので、参考にされる方もやりやすいだろう。ではスタート!まず用意したのはスチールワイヤーとメラミンスポンジ。幹部分にワイヤーと葉部分にスポンジだ。ワイヤーはかなり細い、0.3か0.5か…定かで無いが、あまり太くならなければ大丈夫だ。大体この
WARLORDGAMESWarlordofEreheonNinjasHero(NinjaMaster)
イギリスのPerryMiniaturesから、注文していたミニチュアが到着した。このメーカーのミニチュアは初めてなので、ちょっとドキドキ…パッケージは某大手メーカーと違って素っ気ないけど、これはこれで職人気質が漂っていて良い^^;今回注文したのはsamuraiシリーズの日本の農民たち。ポーズがなかなか良い。日本人と言えば日本人…!?(笑何故この方が…!?(笑全8体、他に町民セットもあるが今回はパス。こういった一般人のミニチュアはなかなか無いので貴重。
FUN-HOPPASTILLYRUNNAFUNGUSFLINGASNOTLINGPUMPWAGONToken&Maker【GamesWorkshop】SnotlingBloodBowlTeamCRUDCREEKNOSEPICKERS
MOUNTEDARCHERwithYumiMOUNTEDARCHERwithYumiこれで6人勢揃い!WARLORDGAMESTESTOFHONOURMOUNTEDSAMURAIWIDOWTAKEDANAOKOwithNaginataMOUNTEDHEROwithNaginataMOUNTEDSAMURAIwithYari×2MOUNTEDARCHERwithYumi×2
WIDOWTAKEDANAOKOMOUNTEDHEROwithNaginataWARLORDGAMESTESTOFHONOURMOUNTEDSAMURAI2/3WIDOWTAKEDANAOKOandMOUNTEDHEROwithNaginata
今回は馬に乗った騎馬侍セットBOX『MOUNTEDSAMURAI』をペイント!6騎セットなので、2騎づつ3回に分けて順次アップしていく。MOUNTEDSAMURAIwithYariMOUNTEDSAMURAIwithYariWARLORDGAMESTESTOFHONOURMOUNTEDSAMURAI1/3MOUNTEDSAMURAIwithYari
WARLORDGAMESTESTOFHONOURSAMURAIWARBANDASHIGARUYARITROOPS,MISSILETROOPSandCOMMANDGROUPミニチュアは昔からある古いプラミニチュアの使い回しのようなので、造形としてはまぁ、それなり…^^;でも作業としてはあまり手間もかけず、手早く仕上げで十分楽しめた。同シリーズでもメタルミニチュアの方はかなり良いんだけどね…(いずれそちらも登場予定!)日
だいぶ完成に近づいてきた。本体のペイントもほぼ終わり、あとは装備やら旗のみ。これで旗に紋章を入れて刀・槍を持たせ、ベースをデコレーションをすれば完成だ。そう、紋章は結構悩んだが、これに決めた…三ツ星は実在する家紋だが、今回特にこだわってはいない。使用している配色なども全くの架空のものだ。シンプルなデザイン性と、フリーハンドで描くにあたってこれなら何とかなりそうかなという点で決めた…^^;何とかなっているか、微妙な感じだが…^^;軍旗持ちはこんな感じだ。あ
前回ちょっと気になっていたブルーを少し変更することにした。これが変更後。淡いブルー系から、ちょっと緑が入ったエメラルドグリーン系に変えてみた。ちなみにこれが変更前。画像では変化が分かりずらいかな…^^;現物だと結構落ち着いた感じになった。色味が決まったので全体を塗っていく。15体同じ服装・装備の塗りなので、塗り方としてはいわゆる”量産塗り”だ。顔、手の肌色部分と上着のベージュ。同じ色を15体一気に塗っていく。次に鎧の黒部分。黒が入ると一気にしまった感じ
さて、いよいよペイント作業!塗装法は以前紹介した『スラップ・チョップ』で行きたいので、黒から立ち上げて白でハイライトを入れるダブルアンダーコートにしてある。そうそう、前回気になると言っていた槍の長さだが…やっぱり切った…(笑^^;結構切ったかな…まぁ、「長槍」という扱いなんだろうけど、ゲームでの取り扱いやすさもあるし、自分としては短くして満足!コレで準備OK!まずはその槍からいく。矢と矢筒。本差、脇差。んー…、ちょっと地味かな…
各振り分けが決まったので上半身を乗せ、ポージングを決定していく。まずは弓兵。なかなかいい!ただ、顔と手の位置が近いので、陣笠は邪魔かな…次に槍兵だけど…バリエーションが多いのはいいけど細かくてよく分からん…それともっと重大な問題が発覚!この手に槍を持たせるんだけど…入んないじゃん!?手に開いている空洞は槍の柄の直径がやっと入るくらい。末端にはそれよりはるかに太い部品がついている…両手で持つのもあるし…どうするのコレ!?現代の日本のプラモじゃ考えられな
まずはこのSamuraiWarbandからつくっていく。中を取り出してみるとこんな感じ。このボックスはすべてプラの構成だ。侍5体と、足軽15体の計20体が作成できる。右下にあるのはゲームで使用するカード。まだルールブックの入った基本セットを持っていないので、あまり意味はわからない…^^;たださっくりと調べた感じ、ゲームではこのベースに3体1組で乗せて使用していくようだ。組み立て時にはそのことも念頭においておこう。スプールは4枚あり、それぞれ5体ずつの構成。侍
このところこのブログではずっと「ブラッドボウル」の作例が続いていたので、ここらあたりで新しいプロジェクトを導入する。はい、日本の所謂”サムライ”モノ…候補は他にもいくつかあるけど、今はコレが塗りたい気分^^:『TestofHonourテストオブオナー』と言う何年か前に出たミニチュアゲームで、現在は第2版になっており日本語のサポートはされてない。なのでゲームプレイまでするか(出来るか)!?はかなり疑問なところだけど、何しろ侍や足軽を塗って並べてみたい。それと、も
以前紹介したお客様より寄贈頂いたウォーハンマーのサンプルに引き続き今度はSPACEMARINESの作例を頂きました‼️台座のモールドも細かく塗って頂きより世界観の表現を引き立たせる作例となっております🤗今回もありがとうございます😭と、言うわけで展示スペースの確保のために自分が作った使用例のエントリーグレードのウルトラマンゼロを回収いたしました。素人の自分でもここまでお手軽に濡れので、本当シタデルカラーはいい塗料ですなぁ☺️ゼロ師匠、お疲れでした🙇
【GamesWorkshop】WoodElfBloodBowlTeamTHEATHELORNAVENGERS【ForgeWrold】★BIGGUYTREEMAN★STARPLAYERGLORIELSUMMERBLOOMWILLOWROSEBARK
ここ最近の投稿は完成作品ばかりだったので、たまにはどんな感じで塗ってるのかをちょっとだけお披露目…特に最近は塗料の性能もまた上がったりしているので、それにうまく合わせたテクニックを使うと、時短で効果的に作業が進むのでストレスも少ない。超絶スゴイ、コンテストレベルの作品を作るテクでは無いが、何十体というミニチュアをより早くフルペイントで完成させて、ゲームで使えるようにするには十分かなと思っている。ではスタート!今回ペイントするのは、ブラッドボウル『ウッドエルフ』のスタープレ