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2013年の映画『キャリー』に主演したクロエ・グレース・モレッツの宣伝用カヴァー。ハリウッドスター肉体改造,クロエ・グレース・モレッツ編Part.5(キャリー編)宣伝用の撮影をするクロエ・グレース・モレッツ。ChloëGraceMoretzクロエ・グレース・モレッツ1997年2月10日生まれ。U.Sジョージア州アトランタ出身。国籍=米国女優・モデル身長=163cm※クロエ・グレース・モレッツのPart.5では、米国のホラー映画のベストテン
シシー・スペイセク、偽のブタの血を浴びるのは「ひどかった」「キャリー」の名場面を振り返るシシー・スペイセク、偽のブタの血を浴びるのは「ひどかった」「キャリー」の名場面を振り返る米国の俳優シシー・スペイセクは、映画「キャリー」(1976年)のブタの血を浴びる有名な場面について「本当にひどかった」と振り返った。www.cnn.co.jp
1976年に公開された映画「キャリー」は、スティーヴン・キングの記念すべきデビュー作を原作に、ブライアン・デ・パルマ監督が映像化した青春ホラーです。主演はシシー・スペイセク、共演にパイパー・ローリー。オカルト映画でありながら母娘二人の心理劇としても完成度が高く、両名がアカデミー賞にノミネートされたことでも知られています。物語は、狂信的なキリスト教徒の母に支配され、学校では同級生からいじめを受ける冴えない少女キャリー・ホワイトを描きます。ある日、初潮を迎えた彼女は「汚れ」と母に罵られ、自分
ロバート・レッドフォードの俳優引退作「さらば愛しきアウトロー」(2018年)をご紹介します。16回の脱獄と銀行強盗を繰り返した実在のアウトローをレッドフォードが演じます。なので、物語はほぼ実話です。1981年、アメリカ。フォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)は、銃をちらりと見せて優しく微笑み、誰も傷つけずに目的を成し遂げる74歳の銀行強盗。被害を受けた銀行員は、皆タッカーを「紳士的だった」「いい人に見えた」と警察に証言。中には「彼は幸せそうに見
1970年代に、ハリウッド屈指の美男俳優として数多くの映画に出演し、1980年、自身が監督した映画『普通の人々』でアカデミー監督賞・作品賞を受賞し、ハリウッドで初めて「演技と製作の双方で地位を確立した映画人」といわれた名優・ロバート・レッドフォードが16日、米西部ユタ州の自宅で睡眠中に亡くなられました。89歳。死因は不明だそうです。訃報を聞いたときは、いしだあゆみさんが亡くなったと聞いたときのように、一瞬、身体が固まって、とうとうその時が来たのかと悲しさで胸がいっぱいになってしまいまし
Hulu、21日配信終了、1992年、ディレクターズカット版なので3時間25分の超長編ですね1963年11月22日、テキサス州ダラスで遊説中の第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが暗殺。アメリカ全土に衝撃が走る中、容疑者オズワルドが逮捕されるものの彼も護送中に射殺。政府の公式調査会「ウォーレン委員会」による調査結果に疑問を抱いたニューオーリンズの地方検事ギャリソンは、真相を究明するべく単独で調査を開始するが……すっげえ昔に観たような……興味深かったですけどね、いろいろ調べ
老人が芝刈り機で500㎞の距離の長旅をしたという実話の映画化「ストレイト・ストーリー」(1999年)をご紹介します。"TheStraightStory-PublicitySlide-SSC-FF-29-3"PhotobyStevenMillersource:TheStraightStory-PublicitySlide-SSC-FF-29-3PublicityslidesforDavidLynch's1999heartwarming
こんにちは。少し前、BSでやっていた昔の映画を、何気なく観ました。これが面白くて、あっと言う間にエンディングでした。「ストレイト.ストーリー」監督デビットリンチ73歳のストレイトは、娘のローズと二人暮らし。ある日、疎遠だった兄が、心臓発作で倒れたと聞く。時速8kのオンボロ芝刈り機で、500km離れた兄に会いに行くと言うお話。主人公ストレイト(リチャードファーンズワース)旅の途中、様々な人に出逢い、助けられて優しさにふれ別れる。小さな魅力的な物語が幾つ
GW最終日の今日は、川崎市アートセンターでテレンス・マリックの「バッドランズ」と「天国の日々」を観てきました。それぞれ3〜4月に全国のミニシアターを中心に公開され、シネフィルの間で話題になっていましたが、川崎市アートセンターでは2本同時上映というにくいプログラム。「天国の日々」は久しぶりにスクリーンで見ましたが、「バッドランズ」は初見でした。「シン・レッド・ライン」以降のマリック作品は、正直首をひねってしまう作品も多いのですが、この2本は紛れもない傑作です!詳しいレ
Disney+信じる心と屈しない強さJFK1963年11月22日、テキサス州ダラスでのパレードの最中に現職大統領ジョン・F・ケネディが射殺される。別件で逮捕されていたハーヴェイ・オズワルド(ゲイリー・オールドマン)が早々に暗殺の実行犯として再逮捕されるが、オズワルドは移送中にナイトクラブのオーナージャック・ルビー(ブライアン・ドイル=マーレイ)によって銃殺。被疑者死亡で捜査は終了した。1966年、事件を調査したウォーレン委員会の報告書が公表されると、事件の初動捜査を指揮した地方検事ジム・ギ
テレンス・マリック監督のデビュー作。1973年製作ながらようやく日本で劇場公開となった。バトントワリングが得意な女の子(シシー・スペイセク)とごみ収集員の青年(マーティン・シーン)が恋愛感情を抱いた時からどんどん社会のルールからはみ出していく様を描いている。若き男女の退屈な日常からの逃避行は、なぜ他者の命を軽視してしまうのか。そこに怒りや自由への渇望といった社会の抵抗ではなく、ただ邪魔なものを排除する思考に暴力が追随していく。この歪さに当人が気づかないまま愚行はエスカレートする。そこに
何故、今頃、1973年製作の映画が公開か?日本では1980年に「地獄の逃避行」のタイトルでテレビ放送された作品というが、ようやく映画館公開。監督はカンヌ映画祭で監督賞を受賞した「天国の日々」(78)ベルリン国際映画祭金熊賞「シン・レッド・ライン」(98)カンヌ映画祭パルム・ドール受賞「ツリー・オブ・ライフ」(2011)のテレンス・マリック監督の初長編作品の封切りである。内容は、1950年代末、ネブラスカ州とワイオミング州で約2カ月の間に11人が殺された連続殺人事件の実話からヒントを受けたも
CRIMESOFTHEHEART三姉妹は別々に暮らしている。次女のメグは「カリフォルニアに行って女優をしている」と言っているが女優ではない。三女のベイブは州上院議員と結婚。長女のレニーだけが出会いがなく独身のまま、元の家で暮らしている。ベイブが夫を撃つという事件が発生し、メグが戻ってきた。映画関連目次(闇雲映画館)製作:1986年、脚本:ベス・ヘンリー、監督:ブルース・ベレスフォード■はじめに◆登場人物レニー(ダイアン・キートン)-長女メグ(ジェシカ・ラング)-
新宿ピカデリーで観てきたお誕生日特典チケットで1,100円この若者は、なんとチャーリーシーンのお父さん!マーティン・シーン-Wikipediaja.wikipedia.orgお相手役はシシー・スペイセク-Wikipediaja.wikipedia.orgシシースペイセク可愛かった!!うちの父母の年齢の俳優の若き頃の瑞々しい映画が日本初公開って!!なぜだ!そしてまた御徒町で八重山そば食べてきたわたしは断然てびちだな!
バッドランズ2025年3月7日公開「天国の日々」などで知られるテレンス・マリックの初長編監督作で、1950年代末に起きた10代の男女による実際の連続殺人事件を基にした逃避行を描く。1980年に邦題「地獄の逃避行」でTV放映され、本国公開から50年を経て日本初劇場公開される。あらすじ1959年、サウスダコタ州の小さな町で暮らす15歳の少女ホリーは、学校ではあまり目立たないが、バトントワリングが得意だった。ある日、ゴミ収集作業員の青年キットと出会い恋に落ちるが、ホリーの父は二人の交際を
『バッドランズ』公式サイトタイトル『バッドランズ』を見て、2023年の原田眞人監督の日本映画『BADLANDSバッド・ランズ』を思い出しましたが、こちらは『天国の日々』『名もなき生涯』などのテレンス・マリック監督が1973年に発表した長編初監督作。1950年代末にアメリカで実際に起きた連続殺人事件を題材に、若い男女の逃避行を描写しています。青年キットを演じるのは後に『地獄の黙示録』(1979年)に主演するマーティン・シーン。恋人のホリーを演じるのは『キャリー』(1976年)のシシー・
こんばんは、ねこあしです🐱本日ご紹介させて頂くのは、1950年代のアメリカ・ネブラスカ州とワイオミング州で起きた、チャールズ・スタークウェザーによる連続殺人事件から着想を得て、交際に反対する恋人の父親を殺した青年が、恋人を連れて逃避行を繰り広げる中、行く先々で凶行を重ねていく様を描いた「バッドランズ」1959年、アメリカ・サウスダコタ州🇺🇸学校で目立たない毎日を送る15歳のホリー(シシー・スペイセク)は、ゴミ収集作業員のキット(マーティン・シーン)と出会い、恋に落ちる💓キットが二人の交際
映画「バットランズ」を見てきました。映画はワーナーのタイトルから始まりますが、最近見ない昔懐かしいタイトルでした。ワーナーのタイトル映画が始まると出てくるチャーリー・シーンとシシー・スペイセクが若い!後で調べると1973年公開の映画でした。「バットランズ」のポスター低予算の映画で日本では公開されず、テレビで放送されただけでした。1980年の放送時、チャーリー・シーンが「地獄の黙示録」で有名になっていたため、それにちなんで「地獄の逃避行」で放送されたとのこと。アメリカ映画史上の最重要作の一
#シン・キネマニア共和国#バッドランズ#地獄の逃避行#マーティン・シーン#シシー・スペイセク#テレンス・マリック私らオールド世代には『地獄の逃避行』のタイトルで知られる伝説的名作が、何と半世紀以上の月日を経て日本劇場初公開!4月にはテレンス・マリック監督のもうひとつの傑『天国の日々』もリバイバル!『バッドランズ』殺人を繰り返す若き恋人たちの「地獄の逃避行」https://stand.fm/episodes/67c94261756c92fdc978d432
189分という長尺なので、相当気合を入れて見ないと立ち向かえない。オリバー・ストーン監督の代表作ともうべき、渾身の問題作。アメリカという国は色々問題の多い国ではあるものの、ジム・ギャリソンみたいなとんでもない頑固で正義感の強い信念の人が現れる、というのがアメリカのいいところ、美点だと思うね。読んでいる途中の、キングの『11/22/63』がいよいよ佳境に入って来てるところでもあり、アメリカにとっての運命の日に何があって何が失われたのかをもう一度整理するために見てみたのだけれど、やはり
本日12月25日は、シシー・スペイセクの生誕75周年となります。それを記念して、彼女の作品を紹介しています。『ロンリー・ハート』(1986)監督ブルース・ベレスフォード共演ダイアン・キートン、ジェシカ・ラング撮影ダンテ・スピノッティ【あらすじ】老衰で弱りきった祖父の面倒を一人で看る長女レニーの下に二人の妹が帰ってくる。次女メグは、歌手への夢破れた元チアリーダー。三女ベイブは町で一番の有力者と結婚したのだが、夫の浮気と暴力に耐えかね彼を銃で撃ってしまい、今は保釈中の身に
本日12月25日は、シシー・スペイセクの生誕75周年となります。■シシー・スペイセク/SissySpacek1949年12月25日テキサス州生まれ17歳の時、従兄の俳優リップ・トーンをたよりにニューヨークに渡りアクターズ・スタジオにて演技を学ぶ。モデルや歌手にも挑戦。1970年ウォーホル『トラッシュ』に端役で参加。1972年『ブラック・エース』で映画デビュー。1973年『地獄の逃避行』で注目を浴びる。1976年『キャリー』でアカデミー主演女優賞にノミネート。年齢不詳のファニ
ミッシング1982年10月30日公開73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした作品。あらすじあの感動との再会を新たな感動との出会いをー。73年、チャールズ・ホーマンと妻のべスは、世界の現状を自らの目でみようと旅に出て、今は南米某国に住んでいた。チャールズはそこで小説を書きつつ、友人のフランクや、デイビッドが関わる「フィン」という非営利のラディカルな雑誌の翻訳も手伝っている。8月末、ニューヨークから、もう1人の友人テリーが来た。チャールズ
「抗議すべき時に沈黙するのは卑怯者である」お上に抗議することは下品なことで、黙って従うのが美徳とされてる国があるんだが、どっちがいいんやろうね。軍事機構と軍事産業の合体はアメリカの主力産業であり生命線、その影響力は今でも変わらない。1960年代のFBI長官フーバーも怪しかったんだよね。公開当初は左派のフェイク映画と言われ、陰謀論を煽るものとして批判されていた。先週、選挙に勝ってトランプ大統領も、前職の時にこの真相を明らかにすると言っていたが、情報機関の要請で断念した。しかし、今年に
1972年製作のバイオレンス・アクション「ブラック・エース」を鑑賞しました。牧場と加工工場を経営しカンザスシティを牛耳るメリーアンはシカゴのマフィアのボス、ジェイクから借りた50万ドルを返さずにジェイクの部下を人肉にして送り返していた。ジェイクはメリーアンの抹殺を殺し屋のニックに依頼、ニックはメリーアンの牧場に向かう。宣戦布告をしたニックはメリーアンの牧場で売られていた少女ポピーを連れてくる。大都会シカゴのマフィアと田舎町カンザスシティの牧場主との抗争を描いたバイオレンス・アクション映画で
2人のルームメイトは見た目は違えど似た者同士の変わり者。同じ職場、同じテキサス出身同じ本名、同じトマト嫌い田舎から出てきた少女ピンキーは自立しているミリーになりたくてある夜を境に立場が逆転する。「もう私はピンキーじゃない。ミルドレッドよ!」三人の女ロバート・アルトマン監督脚本1977年シェリー・デュヴァルシシー・スペイセクジャニス・ルールロバート・フォーティエ女優がすごいシェリー・デュヴァルがカンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。シシー・スペセイク
”ルームメイト求む。独身女性に限る”ミリーの新しい同居人は統一されたインテリアに感激する。「なんて素敵なの!黄色い夢の部屋ね」ミリーは職場やアパートで浮いた存在。住人たちはクスクス笑い、ヒソヒソ噂する。なぜなら自意識過剰で周りの空気が読めないタイプだから。「トムもつきまとわれて可哀想ね(笑)」男に無視されていてもチャンスがあると思い込む。そんなミリーのことを新しいルームメイトはうっとり憧れる。「ミリー、あなたって完璧!」三人の女ロバート・アルトマン監督脚本
ロンリー・ハート1987年4月18日公開アメリカ映画を代表する3人の女優ーダイアン・キートン、ジェシカ・ラング、シシー・スペイセクが、姉妹に扮して、特別な絆に結ばれた、それぞれに傷つきやすい女性像を演じたシリアス・ドラマ。あらすじあの感動との再会を新たな感動との出会いを。ミシシッピーの小さな町へーゼルハースト。マグラス三姉妹の長女レニーは、大きな家に今は唯一人で住んでいる。姉妹の父は、彼女たちが幼い頃家を捨て、母親はそのショックで自殺してしまった。3人は祖父にひきとられたが、その祖
10月は映画館がご無沙汰だった分お家鑑賞が少し進みました。早く書かないとどんどん頭から抜けて行くので見た順番は不同で。先月オープンした京都のまんだらけで「キャリー」のBlu-rayを買いました。あれ?キャリーってこんなパッケージ?1976年作品ですが、当時のチラシやポスターのデザインってもっとインパクトあったよねぇ。そうそう、これこれ。とにかく超常現象が怖いホラー作品として雑誌やテレビで紹介されてましたが、映画館に気軽に行けない中学生だった私は主演のシシー・スペイセクを潘恵子さんが
「プラトーン」のオリバー・ストーン監督が、ケネディ大統領暗殺事件の謎に迫った社会派ドラマ。地方検事ジム・ギャリソンの著書「JFKケネディ暗殺犯を追え」と、同事件を研究するジム・マースの著書を基に、暗殺事件を巡る唯一の訴訟であるクレイ・ショー裁判に至るまでの顛末を、虚実入り混ぜながら描き出す。正義を追求するアメリカの良心をケビン・コスナーが熱演。ドナルド・サザーランドやトミー・リー・ジョーンズ等脇を固める役者も素晴らしい。作品JFK監督(作品の完成度)オリバー・ストーン125×0.71